ハドリアヌス長城 ハドリアヌスちょうじょう Limes Hadrianus; Hadrian's Wall
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ローマ皇帝ハドリアヌスが 122~126年に建設した帝国の北辺を固める城壁。かなりの部分が遺跡として現存。ブリタニア (現イングランド) 北部,タイン…
プルトニウム移送
- 共同通信ニュース用語解説
- オバマ米政権は核物質の防護・保全を強化する「核セキュリティー」の観点から、米国や英国などが1960年代後半以降に日本へ提供した研究用プルトニウ…
ソアレス Soares, Mário Alberto Nobre Lopes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1924.12.7. リスボン[没]2017.1.7. リスボンポルトガルの政治家。首相(在任 1976~78,1983~85),大統領(在任 1986~96)。リスボン大学卒業…
plutonium
- 英和 用語・用例辞典
- (名)プルトニウム (⇒MOX fuel, uranium)plutoniumの関連語句plutonium stockpilesプルトニウム抽出量plutonium-thermal power generationプルサーマ…
リン酸ビスマス(III) リンさんビスマスさん bismuth phosphate
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 BiPO4 。無色の単斜晶系結晶。加熱しても融解せず,分解する。比重 6.32。水および希酸にわずかに溶ける。アルコール,酢酸に難溶であるが,…
サンアントニオ‐ばし【サンアントニオ橋】
- デジタル大辞泉
- 《San Antonio Bridge》マリアナ諸島、グアム島北西岸の町ハガニアにある石造のアーチ橋。スペイン統治時代の1800年頃、スペイン総督により建造され…
てんかん‐ろ〔テンクワン‐〕【転換炉】
- デジタル大辞泉
- ウラン238などが中性子を吸収し、プルトニウム239などの核分裂性物質に転換される原子炉。
デュベルジエ・ド・オーランヌ Duvergier de Hauranne, Jean
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1581. バヨンヌ[没]1643.10.11. パリフランスの神学者。代表的ジャンセニスト。ルーアンで神学を学び,C.ヤンセニウスと親交を結び,1611~16年…
ムリーリョ Bartolomé Esteban Murillo 生没年:1617-82
- 改訂新版 世界大百科事典
- 17世紀後半のスペイン盛期バロック絵画を代表する画家。セビリャに生まれ,同地で没。スペインの画家としては例外的に,生前からピレネー以北に知ら…
civ・ex /síveks/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]シベックス(◇純粋プルトニウムの発生を防ぐため,核燃料を増殖炉で再処理するシステム).
アントニヌス=ピウス Titus Aelius Antoninus Pius
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 86〜161ローマの皇帝(在位138〜161)で五賢帝のひとりハドリアヌス帝の養子。浪費をしりぞけ,善意にみちた施政を行い,「恵み深きピウス」の名をえ…
アントニオ ガルシア‐グティエレス
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1813年7月5日スペインの劇作家1884年没
サントニン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] santonin ) 古くから使われている回虫駆除の特効薬。化学式 C15H18O3 無色板状晶。天然にはキク科ヨモギ属のシナ花、ミブヨモギ…
ユリアヌス Publius Salvius Julianus 生没年:100ころ-169ころ
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマ法古典期(元首政期)盛期の代表的法学者。北アフリカの出身で,コンスル(148)はじめいくつかの属州長官などの要職を歴任し,ハドリアヌス帝…
アントニオ・ロペス・デ サンタ・アナ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1794年2月21日メキシコの軍人,政治家,大統領1876年没
ぜにうす【ゼニウス】
- 改訂新版 世界大百科事典
サンタンジェロ‐じょう〔‐ジヤウ〕【サンタンジェロ城】
- デジタル大辞泉
- 《Castel Sant'Angelo》イタリアの首都ローマ中心部、テベレ川右岸にある城。対岸とサンタンジェロ橋で結ばれる。135年にローマ皇帝ハドリアヌスが自…
モールフィ公爵夫人 (モールフィこうしゃくふじん) The Duchess of Malfi
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリスの劇作家J.ウェブスター作の悲劇。1614年初演。16世紀の著述家ウィリアム・ペインターの《快楽の宮殿》から題材を得ている。活発で美しい未…
アポロニウスの円 アポロニウスのえん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スプリット‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【スプリット大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Splitska katedrala》⇒聖ドムニウス大聖堂
ウラン濃縮
- 共同通信ニュース用語解説
- 天然ウランに0・7%程度しか含まれないウラン235を、遠心分離機などを使って3%以上に濃縮すれば、原発用の核燃料になる。さらに90%以上に濃縮すれば…
こんごうさんかぶつ‐ねんりょう〔コンガフサンクワブツネンレウ〕【混合酸化物燃料】
- デジタル大辞泉
- 軽水炉型原子力発電で用いる酸化ウランと、これの再処理によって得た酸化プルトニウムを混合した燃料。MOX燃料。
トマス シッパーズ Thomas Schippers
- 20世紀西洋人名事典
- 1930.3.9 - 1977.12.16 米国の指揮者。 元・シンシナティー交響楽団音楽監督。 4歳の時からピアノを弾き始める。カーティス音楽院、イェール大学、…
re・mon・strant /rimάnstrənt | -mɔ́n-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]抗議する,反対する,いさめる.━━[名]抗議[忠告]者;〔R-〕《キリスト教》レモンストラント派の信者,アルミニウス派の一員.remonstrantly[…
親物質 おやぶっしつ fertile material
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 転換によって核分裂性の核種に変えることのできる物質。原子力エネルギーの源泉となる核分裂性核種で天然に存在するのはウラン235だけである。しかし…
ナンニ Nanni di Banco
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1373. フィレンツェ[没]1421. フィレンツェイタリアの彫刻家。 1405年フィレンツェ彫刻家組合に加入。 06年父アントニオとともにフィレンツェの…
こうレベル‐ほうしゃせいはいきぶつ〔カウ‐ハウシヤセイハイキブツ〕【高レベル放射性廃棄物】
- デジタル大辞泉
- 原子力発電で使用済みになった核燃料を再処理してウランやプルトニウムを取り出した後に残る、高い放射能をもつ廃液。→放射性廃棄物
かくぶんれつせい‐ぶっしつ【核分裂性物質】
- デジタル大辞泉
- 原子核に中性子を吸収して核分裂する物質。ウラン235、プルトニウム239など。核分裂物質。
ジャイアント馬場【ジャイアントばば】
- 百科事典マイペディア
- プロレスラー。本名馬場正平。新潟県生れ。三条実業高中退後,1954年投手としてプロ野球読売ジャイアンツに入団。その後大洋ホエールズを経て,1960…
超重元素爆弾 ちょうじゅうげんそばくだん super heavy element bomb
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- SHE爆弾とも呼ばれる。プルトニウムより原子番号が多く,分裂性のある人工元素を使用する超小型爆弾。まだ実用化されていないが,理論的にはこれらの…
あんとにぬすのじょうへき【アントニヌスの城壁】
- 改訂新版 世界大百科事典
のにうす【ノニウス】
- 改訂新版 世界大百科事典
フェブロニアニスム Febronianism
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 18世紀後半にドイツで起こった宗教的,政治的運動。フェブロニウス主義とも呼ばれる。ヨハン・ニコラウス・フォン・ホントハイム司教が,ユスチヌス…
グレゴリオ暦 (グレゴリオれき) Gregorian calendar
- 改訂新版 世界大百科事典
- 現在,世界中のほとんどの国で用いられている太陽暦。西暦年数が4で割り切れる年を閏(うるう)年とするが,100で割り切れる年は100で割った商をさら…
ツリア Tullia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ローマの王セルウィウス・ツリウスの娘。悪女として有名。彼女は義兄タルクイニウス・スペルブスと再婚して王妃となるために,夫アルンス・タル…
トガタ劇 トガタげき Fabula Togata
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ローマ喜劇の一種。ファブラ・トガタともいう。ギリシア喜劇の翻案であるファブラ・パリアタに対して,形式はギリシア劇と同じでも,登場人物と…
アントニヌス・ピウス Titus Aelius Antoninus Pius
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 86~161(在位138~161)ローマ皇帝。五賢帝のうちの第4番目。ハドリアヌス帝の養子となり,帝位を継ぐ。ピウス(敬虔な)の称号は元老院から贈られたも…
アントニー バージェス Anthony Burgess
- 20世紀西洋人名事典
- 1917 - 1993.11.25 英国の小説家。 マンチェスター生まれ。 本名ジョン・アントニー・バージェス・ウィルソン〈John Anthony Burgess Wilson〉。 …
モルフィ公爵夫人 モルフィこうしゃくふじん The Duchess of Malfi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イギリスの劇作家 J.ウェブスターの『白魔』と並ぶ二大悲劇の一つ。 1613~14年頃初演,23年刊。直接の典拠は W.ペインターの短編物語集『快楽の宮殿…
ジュリアス・シーザー Julius Caesar
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イギリスの劇作家シェークスピアの悲劇。5幕。 1599年頃執筆。同年9月 21日上演の記録がある。初版は 1623年の二つ折本 (ファースト・フォリオ) 。プ…
じはつ‐かくぶんれつ【自発核分裂】
- デジタル大辞泉
- 中性子やその他の粒子の衝突を受けなくても自然に生じる核分裂。ウランやプルトニウムなどの質量数が非常に大きい同位体に見られる。自然核分裂。
ポート‐アントニオ(Port Antonio)
- デジタル大辞泉
- ジャマイカ北東部の町。首都キングストンの北東約40キロメートルに位置し、カリブ海に面する。観光客に人気がある美しい海岸があり、多くの映画で撮…
ポートアントニオ Port Antonio
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 西インド諸島西部,ジャマイカ北東部の都市。首都キングストンの北東約 40km,カリブ海にのぞむ港湾都市で,バナナ,ココナッツ,カカオなどを積出す…
スプリト‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【スプリト大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Splitska katedrala》⇒聖ドムニウス大聖堂
ファット‐マン(Fat Man)
- デジタル大辞泉
- 第二次大戦末期の昭和20年(1945)8月9日、米軍が長崎市に投下したプルトニウム爆弾のコードネーム。→リトルボーイ
アントニオ サウラ Antonio Saura
- 20世紀西洋人名事典
- 1930.9.22 - スペインの画家。 ウエスカ生まれ。 絵画を独習し、1953年パリに滞在する。’57年マドリードで反フランコ主義の若手芸術家と「エル・パ…
五賢帝 ごけんてい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ローマ帝国で相次いで君臨した5人の名皇帝。すなわち、ネルウァ(在位96~98)、トラヤヌス(在位98~117)、ハドリアヌス(在位117~138)、アント…
クラウディウス[1世] Claudius Ⅰ, Tiberius Claudius Nero Germanicus 生没年:前10-後54
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマ皇帝。在位41-54年。ドルススとアントニアの間に生まれ,若い頃は兄ゲルマニクスの陰に隠れて目だたなかった。病弱であったことから,公的活動…
カレドニア Caledonia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ブリテン島の北部,古代ローマの支配圏外の地域をさした地名。ほぼ今日のスコットランドにあたる。カレドニア人の居住地。ローマは 82年 G.アグリコ…
レガレイラ‐きゅうでん【レガレイラ宮殿】
- デジタル大辞泉
- 《Palácio e Quinta da Regaleira》ポルトガル中西部の都市シントラにある宮殿。19世紀に富豪アントニオ=モンテイロがポルト出身のレガレイラ男爵か…