「三大名探偵座談会」の検索結果

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みさか‐とうげ〔‐たうげ〕【三坂峠】

デジタル大辞泉
愛媛県中部、松山市と上浮穴かみうけな郡久万くま高原町の境にある峠。標高720メートル。国道33号(土佐街道)の最高点で最大の難所。北側の三坂川(…

れいかん‐さんと【冷汗三斗】

デジタル大辞泉
恥ずかしさや恐ろしさのためにひどく冷や汗をかくこと。「冷汗三斗の思い」[類語]総毛立つ・背筋が寒くなる・ぞっとする・肌に粟を生じる・身の毛が…

りょうさん‐にち〔リヤウサン‐〕【両三日】

デジタル大辞泉
2、3日。2日か3日。りょうさんじつ。「両三日のうちに完成する」

さんにんづま【三人妻】

デジタル大辞泉
尾崎紅葉の長編小説。明治25年(1892)、読売新聞に掲載された。豪商、葛城余五郎と三人の妾めかけたちの物語。

さんしゃ‐づくり【三社造(り)】

デジタル大辞泉
神社本殿の中に、神体が三座並んでいること。神棚にもいう。

さんがた‐しきかく【三型色覚】

デジタル大辞泉
網膜にある3種類の錐体細胞のうち、S錐体に異常があるタイプの先天色覚異常の総称。二色覚と異常三色覚にみられる。

バンサンスー【拌三絲】

デジタル大辞泉
《〈中国語〉》中国料理の一。細切りにしたダイコンやキュウリ、春雨などを酢であえたもの。

東三省【とうさんしょう】

百科事典マイペディア
中国東北地方の遼寧,吉林,黒竜江の3省の清代から抗日戦争までの慣習的呼称。1928年に熱河省ができてからは,東四省とも呼ばれた。→東北/満州

近藤乾三【こんどうけんぞう】

百科事典マイペディア
能楽師。宝生流シテ方。16世宝生九郎に師事。重厚で格調高い芸風で知られた。1966年人間国宝。1976年芸術院会員。1985年文化功労者。近藤乾之助〔192…

三・一運動【さんいちうんどう】

百科事典マイペディア
→三・一独立運動

三院制【さんいんせい】

百科事典マイペディア
明治政府が廃藩置県後,1871年太政官制を発布して太政官に正院(せいいん)・左院・右院の3院を設置,その下に各省を置き,中央集権の官僚体制の基礎…

三王来朝【さんおうらいちょう】

百科事典マイペディア
→三博士の参拝

三国史記【さんごくしき】

百科事典マイペディア
現存最古の古代朝鮮の官撰の歴史書。50巻。1145年,高麗の17代仁宗が,中国の正史編纂(へんさん)を先蹤として,金富軾〔1075-1151〕らに命じて編纂さ…

三社託宣【さんしゃたくせん】

百科事典マイペディア
伊勢・八幡(武家の祖神)・春日(公家の祖神)の三神の託宣を三尊形式にしるしたもの。護符や貼札(はりふだ)のように礼拝用として室町時代から民間…

三四郎【さんしろう】

百科事典マイペディア
夏目漱石の中編小説。1908年《朝日新聞》に連載。《それから》《門》と三部作をなす。熊本の高校から東京の大学に来た青年三四郎を通じて明治末期の…

三千院【さんぜんいん】

百科事典マイペディア
京都市左京区大原にある天台宗の門跡寺院。円融院ともいう。本尊阿弥陀如来。梶井門跡・梨本坊とも称された。三千院としたのは明治初年より。788年比…

第三世界【だいさんせかい】

百科事典マイペディア
アジア,アフリカ,ラテン・アメリカの旧植民地・従属諸国,いわゆる発展途上国群をさす言葉。フランスのA.ソービーが初めて用いた。第2次大戦後,…

第三セクター【だいさんセクター】

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地域開発を中心とする開発事業を行うため,地方公共団体や国(第一セクター)と民間企業(第二セクター)との共同出資で設立される企業体。これまで…

第三身分【だいさんみぶん】

百科事典マイペディア
フランス封建社会の身分階層の一つ。特権階層たる第一身分(聖職者),第二身分(貴族)に対する非特権階層をさし,身分制議会はこの3者で構成され…

三ノ鼓【さんのつづみ】

百科事典マイペディア
雅楽の打楽器。皮面の直径42cmぐらい,胴の長さ45cmぐらいの大型の鼓。床に横に置き,右手に桴(ばち)を持ってたたく。高麗楽(こまがく)で用いられ,…

三無事件【さんむじけん】

百科事典マイペディア
1961年12月に発覚し未遂に終わった右翼と旧軍人らによるクーデタ計画事件。初め〈国史会事件〉と呼ばれた。首謀者の川南工業元社長,川南(かわなみ)…

三論宗【さんろんしゅう】

百科事典マイペディア
仏教の一宗派。三論を立宗の基礎,般若の空を教理の根幹とする。竜樹とその弟子提婆(だいば)によって創始され,中国隋末に吉蔵(きちぞう)によって大…

あべ‐しんぞう〔‐シンザウ〕【安倍晋三】

デジタル大辞泉
[1954~2022]政治家。東京の生まれ。父は元外相晋太郎、母方の祖父は元首相岸信介。父の死後、山口の地盤を継いで平成5年(1993)衆議院議員に当選…

いちげつ‐さんしゅう〔‐サンシウ〕【一月三舟】

デジタル大辞泉
仏語。一つの月も、止まっている舟、北へ行く舟、南へ行く舟から見るとそれぞれ異なって見えるように、人はそれぞれの立場により仏の教えを異なって…

おうみ‐の‐みふね〔あふみ‐〕【淡海三船】

デジタル大辞泉
[722~785]奈良時代の漢学者。大学頭だいがくのかみ・文章博士もんじょうはかせ・刑部大輔ぎょうぶのたいふを歴任。鑑真がんじんの来朝を記した「…

おくり‐さんじゅう〔‐サンヂユウ〕【送り三重】

デジタル大辞泉
歌舞伎下座げざ音楽の一。主な役者が愁嘆の思い入れで花道を引っ込むときの三味線の曲。

うれい‐さんじゅう〔うれひサンヂユウ〕【愁い三重】

デジタル大辞泉
1 義太夫節の語り方の一つで、多くは一段の終わりにあって、愁嘆を表すもの。また、そのときの三味線の手。2 歌舞伎下座音楽の一つで、三味線の独…

かみゆい‐しんざ〔かみゆひ‐〕【髪結新三】

デジタル大辞泉
歌舞伎狂言「梅雨小袖昔八丈つゆこそでむかしはちじょう」の通称。また、その登場人物。

スーパー三心

デジタル大辞泉プラス
株式会社三心が展開するスーパーマーケットのチェーン。主な出店地域は岐阜県・愛知県。

魚三楼(うおさぶろう)

デジタル大辞泉プラス
京都府京都市伏見区にある料亭。1764年、高級魚専門の料理屋として創業。玄関には鳥羽伏見の戦い(1868年)の際にできた銃弾跡が残る。

高校三年生

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は男性歌手、舟木一夫。1963年発売の舟木のデビューシングル。作詞:丘灯至夫、作曲:遠藤実。第5回日本レコード大賞新人賞…

三千院

デジタル大辞泉プラス
京都府京都市左京区にある寺院。天台宗。延暦年間(782~806)の創建とされる。しばしば移転し、都度寺名も変わった。応仁の乱の後、現在地に移転。…

月三笠

デジタル大辞泉プラス
東京都中央区銀座に本店を置く菓子店、銀座文明堂が製造・販売する小型のどら焼き。

湖東三名水

デジタル大辞泉プラス
滋賀県で古くから名水と称される3つの湧水、米原市の「醒井(さめがい)の水」、彦根市の「十王村の水」、東近江市五個荘の「清水鼻の水」をさす。

みちざくら【三千櫻】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
岐阜の日本酒。酒名は、創業者・山田三千介の名に由来。純米大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒、本醸造酒、普通酒をそろえる。原料米は五百万石。仕込み…

三国誌

デジタル大辞泉プラス
古典落語の演目のひとつ。五代目三升家小勝が得意とした。

三代杉

デジタル大辞泉プラス
岩手県奥州市、フルールきくやが製造・販売する銘菓。スライスしたバウムクーヘンの中心にガナッシュチョコレートを詰め、クッキーでサンドした洋菓…

ほっけ‐さんだいぶ【法華三大部】

デジタル大辞泉
⇒三大部1

さんげん‐とん【三元豚】

デジタル大辞泉
三つの品種を交配して育成した豚。日本では大ヨークシャー種・デュロック種・ランドレース種を掛け合わせることが多い。

さんぶ‐がり【三分刈(り)】

デジタル大辞泉
髪の毛を、3分(約1センチ)くらいの長さに刈りそろえること。また、そのようにした頭髪。

ちじき‐さんようそ〔‐サンエウソ〕【地磁気三要素】

デジタル大辞泉
⇒地磁気

三号雑誌

とっさの日本語便利帳
創刊早々に休刊(廃刊)する雑誌のこと。または、そうなりそうな雑誌を揶揄(やゆ)する言い方。雑誌の創刊時にはご祝儀的な広告が集まるので、早めに見…

三頭政治

とっさの日本語便利帳
古代ローマ共和制末期、ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー。前一〇〇頃~四四)が元老院に対抗すべく、ポンペイウス、クラッススと共に始めた…

三大宗教

とっさの日本語便利帳
▽キリスト教、仏教、イスラム

三大発明

とっさの日本語便利帳
▽火薬、羅針盤、活版印刷

十三門派

とっさの日本語便利帳
日本禅宗の宗派。▽建仁寺派、永源寺派、建長寺派、東福寺派、円覚寺派、南禅寺派、大徳寺派、妙心寺派、天竜寺派、相国寺派、仏通寺派、万福寺派(以…

三段坂

デジタル大辞泉プラス
東京都台東区池之端にある坂の名。坂の途中に踊り場があり三段になっていることから。明治時代につくられた坂。

三年坂〔港区〕

デジタル大辞泉プラス
東京都港区麻布台にある坂の名。「三念坂」ともする。

鹿の子三色

デジタル大辞泉プラス
錦鯉の一種。大正三色の斑紋の鱗の覆輪が白く、鹿の子絞りのような点状の模様を形成したもの。

ルパン三世 (ルパンさんせい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
モンキー・パンチの同名の漫画の主人公。アルセーヌ=ルパンの孫。手にいれたいものは絶対にぬすみだす怪盗。銭形警部,次元大介,五右ェ門,峰不二子ら…

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