「かえりてん」の検索結果

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ひょうてん‐こうか(‥カウカ)【氷点降下】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 凝固点降下(ぎょうこてんこうか)のこと。

ちょうてん‐こうしょう(テウテンカウシャウ)【朝天高唱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 東洋画の画題。暁天に雄鶏が鳴くところを描いたもの。新春の画題に選ばれることが多い。

だんちゃく‐てん【弾着点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 発射した銃砲の弾丸の到着する地点。[初出の実例]「コロンビヤはますます我艦隊の砲火を被ぶり、漸く弾着点を脱したり」(出典:東京朝日…

じょめい‐てんのう(‥テンワウ)【舒明天皇】

精選版 日本国語大辞典
第三四代の天皇。忍坂彦人大兄皇子(おしさかのひこひとのおおえのみこ)の子。母は糠手姫皇女。名は田村皇子。諡は息長足日広額天皇(おきながたらしひ…

しん‐てんち【新天地】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 新しい天地。これからきりひらいて行く世界。[初出の実例]「されば今日の我が清鮮爽快なる日本の新天地に於てすら、尚旧分子の冥々隠々裏…

せいわ‐てんのう(‥テンワウ)【清和天皇】

精選版 日本国語大辞典
第五六代天皇。文徳天皇の第四皇子。母は太政大臣藤原良房の娘明子。名は惟仁(これひと)。天安二年(八五八)八歳で即位。在位中に応天門の変が起こ…

ぜんてんこう‐き【全天候機】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 航空機の一種。レーダーを装備し、夜間や気象条件の悪い視界のきかない場合にも飛行できるもの。

しだい‐てんのう(‥テンワウ)【四大天王】

精選版 日本国語大辞典
=してんのう(四天王)[ 一 ]〔法華義疏(7C前)〕[初出の実例]「上は梵天帝釈、四大天王、下は堅牢地神、八大龍王まで勧請して」(出典:曾我物語…

しま‐てんつき【島点突】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 カヤツリグサ科の多年草。沖縄諸島に生える。テンツキの一種で、稈(かん)は直立して高さ五〇センチメートル以上になる。稈頂に少数の細か…

しょうすう‐てん(セウスウ‥)【小数点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小数で、整数の部分と整数でない部分とを区別するために、一位と十分の一位との間につける点。コンマ。[初出の実例]「僕は π を小数点(セ…

しょう‐てん(セウ‥)【焦点・焼点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] focus の訳語 )① 太陽光線が単レンズを通ってこの点に集中し、そこに黒紙を置くと焦げるところから、レンズや球面鏡の光軸に平…

ごてん‐もよう(‥モヤウ)【御殿模様】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、御殿女中の着物の模様。主として中国故事、山水菊籬、舞楽の小道具、御所車、檜扇などを図柄とし、刺縫、友禅、鹿子などを加え…

こうさ‐てん(カウサ‥)【交差点・交叉点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 二つ以上の線状のもの、特に道路などが交わっている所。[初出の実例]「其主は十字の交叉点(カウサテン)に桴(ばち)を立てて基点の所在を示…

新古典派総合 しんこてんはそうごう neo-classical synthesis

日本大百科全書(ニッポニカ)
限界革命以降、ケインズ革命に至るまで近代経済学の中心をなしていた微視的(ミクロ)価格理論と、ケインズの巨視的(マクロ)国民所得理論とをなんらか…

まるてんす【マルテンス,W.】

改訂新版 世界大百科事典

べんてんどう【弁天堂】

改訂新版 世界大百科事典

グーテンベルグ(Johannes Gutenberg) ぐーてんべるぐ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→グーテンベルク

天人峡てんにんきよう

日本歴史地名大系
北海道:上川支庁東川町東川村天人峡大雪山の南斜面にある峡谷。大雪山国立公園のうちで、北東に位置する層雲(そううん)峡と好一対をなす。石狩川…

天満神社てんまじんじや

日本歴史地名大系
兵庫県:高砂市曾根村天満神社[現]高砂市曾根町天(あま)川の左岸にある。祭神は菅原道真で、天穂日命・菅原公達を配祀する。旧県社。天満宮・天…

天龍村てんりゆうむら

日本歴史地名大系
長野県:下伊那郡天龍村面積:一〇八・九〇平方キロ下伊那郡の最南端に位置する。北と西は阿南(あなん)町、東は南信濃(みなみしなの)村と静岡県…

天王寺区てんのうじく

日本歴史地名大系
大阪府:大阪市天王寺区面積:四・六八平方キロ大阪市のほぼ中央部に位置し、南は阿倍野区、東は東成(ひがしなり)区・生野(いくの)区、北は東区…

天王町てんのうちよう

日本歴史地名大系
愛知県:豊橋市吉田城下天王町[現]豊橋市関屋(せきや)町・上伝馬(かみでんま)町吉田城の西、坂下(さかした)町の南に続く裏町。町名は天王さ…

【九天】きゆう(きう)てん

普及版 字通
大空。清・康有為〔~副島種臣、中国の饌を設く~〕詩 富士たり、東の天 白頭の一老、に枕して眠る 我來つて岳をみ元氣を(くら)ふ 但だ見る、飛…

天宗寺てんそうじ

日本歴史地名大系
長野県:更級郡大岡村大岡村天宗寺[現]大岡村樺内寺地はもと今泉(いまいずみ)村といった。曹洞宗興禅(こうぜん)寺(現上水内(かみみのち)郡…

天明宿てんみようしゆく

日本歴史地名大系
栃木県:佐野市佐野町天明町天明宿[現]佐野市天明町・本町例幣使街道の宿駅。西の簗田(やなだ)宿(現足利市)へ二里半、北東に隣接する犬伏(い…

天満神社てんまじんじや

日本歴史地名大系
奈良県:吉野郡大塔村篠原村天満神社[現]大塔村大字篠原篠原(しのはら)集落北西方の森に鎮座。天神社ともいう。祭神は菅原道真。旧村社。一月一…

天ノ川てんのかわつじ

日本歴史地名大系
奈良県:吉野郡大塔村簾村天ノ川[現]大塔村大字天辻吉野川と十津(とつ)川との分水嶺にあたる天辻(てんつじ)峠の南に立地。「大和志」の吉野郡…

天尾村てんのおむら

日本歴史地名大系
山口県:岩国市天尾村[現]岩国市大字天尾現岩国市域における錦(にしき)川最上流に位置するが、近世の行政では川尻(かわじり)・赤谷(あかだに…

天満神社てんまじんじや

日本歴史地名大系
長崎県:壱岐郡石田町石田村天満神社[現]石田町石田西触石田西触(いしだにしふれ)の南部に鎮座。古くは老松(おいまつ)天神と称した。旧村社。…

豊似湖 とよにこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
北海道中南部、日高(ひだか)振興局管内のえりも町にある小湖沼。長径300メートルほどの馬蹄(ばてい)形をし、原生林に囲まれる。初夏の新緑、秋の紅葉…

より‐ぬ・く【▽選り抜く】

デジタル大辞泉
[動カ五(四)]多くの中から選んで抜き出す。えりぬく。「精鋭を―・く」

bou・ton・niere /bùːtəníər | -tɔnjέə/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]ブトニエール(◇えりのボタンホールにさす花飾り).[フランス]

松旭斎天勝 (しょうきょくさい-てんかつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1886-1944 明治-昭和時代前期の奇術師。明治19年5月21日生まれ。松旭斎天一に入門,美貌と才気で一座の花形となる。明治45年天一の死後,天勝一座を…

大正天皇 (たいしょうてんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1879-1926 第123代天皇。在位1912-26。明治12年8月31日生まれ。明治天皇の第3皇子。母は柳原愛子(なるこ)。父の死により即位し,大正と改元。在位中…

近衛天皇 (このえてんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1139-1155 平安時代後期,第76代天皇。在位1142*-55。保延(ほうえん)5年5月18日生まれ。鳥羽(とば)天皇の皇子。母は藤原得子(とくし)(美福門院)。異…

仁徳天皇 (にんとくてんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
記・紀系譜による第16代天皇。在位は5世紀前半ごろ。父は応神天皇。母は仲姫命(なかつひめのみこと)。「日本書紀」によれば,応神天皇の死後,皇太子で…

天明老人 (てんめいろうじん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒尽語楼内匠(じんごろう-たくみ)

一壷天(いっこてん)

デジタル大辞泉プラス
滋賀県大津市、叶匠寿庵が製造・販売する銘菓。大粒の栗を大納言小豆の餡で包んだもの。

こだわり名店

デジタル大辞泉プラス
寿がきや食品が販売するインスタントラーメンのブランド。「如水 塩ラーメン」「麺の坊晴レル屋つけ麺」などがある。

発火点

デジタル大辞泉プラス
真保裕一の長編サスペンス小説。2002年刊行。

天孫降臨

デジタル大辞泉プラス
宮崎県、神楽酒造株式会社が製造・販売する芋焼酎。白麹仕込みと黒麹仕込みがある。

天馬賞

デジタル大辞泉プラス
帯広競馬場で開催されるばんえい競馬の競走。4歳馬のみ出走可能。

ゆうかい‐てん【融解点】

デジタル大辞泉
⇒融点ゆうてん

つうか‐てん〔ツウクワ‐〕【通過点】

デジタル大辞泉
1 目的地へ達する途中に、通り過ぎる場所。「参詣のための通過点」2 目標などを達成する途中の段階。「今日の勝利も優勝への通過点に過ぎない」

ぎゃく‐かいてん〔‐クワイテン〕【逆回転】

デジタル大辞泉
[名](スル)逆の向きに回転すること。また、音声や動画を逆向きに再生すること。逆回し。「モーターを逆回転させる」「フィルムの逆回転」

てんふく‐きゅう【天福宮】

デジタル大辞泉
⇒シアンホッケン寺院

はんてん‐おん【反転音】

デジタル大辞泉
⇒反り舌じた音

めいてん‐がい【名店街】

デジタル大辞泉
名店が並んでいる町筋。また、それらを集めたデパートなどの売り場。

てん‐しょう〔‐シヤウ〕【典掌】

デジタル大辞泉
[名](スル)つかさどること。「政務を典掌する」

てんしん‐はん【天津飯】

デジタル大辞泉
蟹玉かにたまを飯の上にのせ、あんをかけた料理。中国料理をもとに日本でつくられた。

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