膠結作用帯
- 岩石学辞典
- 解析変質作用(katamorphism)の帯の下部で地下水面より下の部分.この地域では解析変成作用の帯に特徴的な反応として,酸化作用,炭酸塩化作用,水…
量子条件 りょうしじょうけん quantum condition
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古典論に基づいた力学系の取扱いから量子力学による取扱いに移っていく場合の条件。 量子力学の発見以前にも量子を導入して力学系に対するさまざま…
analysable /analizabl/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] 分析[解析]できる;要約できる.
ニュートンの運動の法則【Newton's law of motion】
- 法則の辞典
- 古典力学,すなわちニュートンの力学の基礎となる三原則(すなわちニュートンの第一法則,第二法則,第三法則)をいう.光の速度と比較しうる速度や…
ジュコフスキー(Nikolay Egorovich Zhukovskiy) じゅこふすきー Николай Егорович Жуковский/Nikolay Egorovich Zhukovskiy (1847―1921)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシア・ソ連の流体力学者。技術者の子供として生まれ、モスクワで初等教育を受け、モスクワ大学の物理数学科を卒業。1870年より女学校、1872年より…
a・e・ros・tá・ti・co, ca, [a.e.ros.tá.ti.ko, -.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〖物理〗 空気静力学の;気球[飛行船]操縦術の,軽航空機用の.globo aerostático|気球.━[女] 空気静力学.
げんみつ‐かい【厳密解】
- デジタル大辞泉
- ある与えられた方程式について、誤差なく求められた解。数値計算に頼ることなく、代数的または解析的に得られた解を指す。微分方程式については、解…
トランスジェニックマウス
- 知恵蔵
- トランスジェニックマウスは、多分化能を持った胚性幹細胞(ES細胞)に人為的に外来遺伝子を導入し、発現させるようにしたマウス。様々な遺伝子がどの…
せいし‐しつりょう〔‐シツリヤウ〕【静止質量】
- デジタル大辞泉
- 相対論的力学で、質量を速度によって変化する値と定義するときに、速度零の場合の質量。ニュートン力学における質量と等しい。
ハイゼンベルク
- 百科事典マイペディア
- ドイツの物理学者。量子力学の建設者の一人。ゾンマーフェルト,ボーアに学び,1927年ライプチヒ大学教授,1941年ベルリン大学教授,カイザー・ウィ…
機械エネルギー保存則【law of conservation of mechanical energy】
- 法則の辞典
- 力学的エネルギー保存の法則*ともいう.摩擦力が働かず熱の発生がない場合には,物体の力学的エネルギーは一定に保存される.
デービッド ポリツァー H.David Politzer
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書物理学者 カリフォルニア工科大学教授国籍米国生年月日1949年8月31日出生地ニューヨーク専門素粒子学歴ハーバード大学学位博士号(ハーバー…
風化作用帯
- 岩石学辞典
- 解析変質作用(katamorphism)の帯の上部で地下水面より上の部分.この地域で解析変成作用の帯に特徴的な反応としては,酸化作用,炭酸塩化作用,水…
エネルギー保存の法則【エネルギーほぞんのほうそく】
- 百科事典マイペディア
- エネルギーが物体から物体へ移動したり,形態が変わったりするとき,その総量は変化しないという法則。力学的エネルギー保存の法則が確立された後,1…
Genom=analyse
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女]〔ヒト〕ゲノム解析.
すう‐がく【数学】
- デジタル大辞泉
- 1 数量および空間図形の性質について研究する学問。算術・代数学・幾何学・解析学・微分学・積分学などの総称。2 学校の教科の一。数学科。「数学…
せいてき‐テスト【静的テスト】
- デジタル大辞泉
- コンピュータープログラムのテスト手法の一。主にソフトウエアなどのツールを使ってソースコードを解析する静的解析が行われる。作成者以外の検証者…
analytisch
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [形]分析の; 〘数〙解析の.
ジュコーフスキー
- 百科事典マイペディア
- ロシア,ソ連の物理学者。モスクワ大学卒業後,パリに学び,1886年モスクワ大学教授。航空機の翼の揚力の理論など航空力学,流体力学に業績が大きい…
理論物理学 りろんぶつりがく theoretical physics
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自然現象の基本法則を発見し,数学的形式で物理理論を構成し,この理論から数学的推論によって物理的な結論を導き出す物理学の分野。後半の部分を特…
モール(Christian Otto Mohr) もーる Christian Otto Mohr (1835―1918)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの応用力学者。ホルシュタインのウェッセルブーレンで生まれる。ドイツ国営鉄道の建築技師を経て、シュトゥットガルト、ドレスデンの各工科大…
化学装置 かがくそうち chemical apparatus; chemical equipment
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 物質やエネルギーの変化,伝播によりある原料からより価値の高い製品を生産する化学プロセスに用いられる諸設備。一般にこれらの設備は鋼などの金属…
電子論 でんしろん electron theory
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 19世紀末に低圧気体放電管内で発見された電子は,あらゆる物質の構成要素の1つであることが明らかとなった。電子の性質および物質内での電子のふるま…
Ge・nom•ana・ly・se, [ɡenóːm-analyːzə]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/ )〔ヒト〕ゲノム解析.
ヴィルヘルム・フリーマン・コーレン ビェルクネス Vilhelm Frimann Koren Bjerkners
- 20世紀西洋人名事典
- 1862.3.14 - 1951.4.9 ノルウェーの物理学者,気象学者。 元・オスロー大学教授。 クリスチャニア生まれ。 オスロ大学で学び、流体力学と熱力学を基…
位置エネルギー【いちエネルギー】
- 百科事典マイペディア
- ポテンシャルエネルギーとも。物体の運動状態に無関係に力の場の中の位置だけで決まるエネルギー。物体がある位置Aから任意に選んだ基準の位置に移る…
ヘルツ(Heinrich Rudolf Hertz)
- デジタル大辞泉
- [1857~1894]ドイツの物理学者。電磁波の存在を実験で確認し、マクスウェルの電磁波理論を証明した。運動体の力学研究でも有名。著「力学原理」な…
ともなが‐しんいちろう〔‐シンイチラウ〕【朝永振一郎】
- デジタル大辞泉
- [1906~1979]物理学者。東京の生まれ。三十郎の長男。東京教育大学学長。場の量子論において超多時間理論、繰り込み理論を発表。量子電磁力学の発…
河合隆裕 (かわい-たかひろ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1945- 昭和後期-平成時代の数学者。昭和20年2月20日生まれ。昭和64年京大数理解析研究所教授となる。代数解析学を研究,偏微分方程式論で知られる。…
ガブリエル ケイニグズ Gabriel Koenigs
- 20世紀西洋人名事典
- 1858.1.17 - 1931.10.29 フランスの数学者,物理学者。 元・ソルボンヌ大学教授。 ツールーズ生まれ。 エコール・ノルマンに学び、1882年学位取得。…
ボルン(Max Born) ぼるん Max Born (1882―1970)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 理論物理学者。ドイツのブレスラウに生まれる。フランクフルト大学教授を経て、1921年ゲッティンゲン大学教授となった。1933年ナチスに追放されてイ…
aus|werten
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [他](…の)(データ・記録を)分析〈解析〉する.
analysieren
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [アナリュズィーレン] [他]分析〈分解〉する; 〘数〙解析する.
ぶっせい‐ぶつりがく【物性物理学】
- デジタル大辞泉
- 物質の巨視的な性質を、原子論的な立場から研究する物理学の一部門。量子力学・統計力学を基礎に、極低温・超伝導・半導体・磁性材料など対象分野は…
有限要素法 ゆうげんようそほう finite element method FEM
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コンピュータによって物理シミュレーションを行うための手法の一種。連続な物体を有限個の「要素」に分割し、各要素の特性を単純な数学的モデルで近…
不確定性原理【ふかくていせいげんり】
- 百科事典マイペディア
- 一個の粒子の位置xとその方向の運動量p(/x)を同時に測定した場合,測定値には必ずある不確定さΔx,Δp(/x)が伴い,その間にΔx・Δp(/x)≧h/2(hはプラン…
ハイゼンベルク Werner Karl Heisenberg
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1901〜76ドイツの理論物理学者マトリックス力学を形成し,量子力学に新紀元を画した。1932年ノーベル物理学賞を受賞。
ダーク ブラウアー Dirk Brouwer
- 20世紀西洋人名事典
- 1902 - 1966 米国の天文学者。 元・エール大学教授。 オランダ生まれ。 1927年にアメリカにわたり、’28年にエール大学の講師となり、’41年に教授と…
エアロダイナミックス(aerodynamics)
- デジタル大辞泉
- 空気力学。流体力学の一分野で、空気の運動や、空気中を運動する物体に作用する力を扱う。航空機の機体や自動車の車体のデザインなどに応用される。
ポンスレ Poncelet, Jean Victor
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1788.7.1. メッツ[没]1867.12.22. パリフランスの数学者,射影幾何学の開拓者。パリのエコール・ポリテクニクで学んだのち,1812年工兵中尉とな…
金属組織学 きんぞくそしきがく metallography
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 金属の内部組織を,おもに相平衡論,固体動力学,固体物理学の立場から研究する学問分野。一般に材料の性質はその内部組織に大きく依存し,たとえ同…
伊藤英覚 (いとう-ひでさと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1924-2009 昭和後期-平成時代の流体力学者。大正13年10月13日生まれ。昭和36年東北大教授となり,60年同大高速力学研究所長。63年日大教授。「管内…
位相数学【いそうすうがく】
- 百科事典マイペディア
- トポロジーとも。位相幾何学と同じ意味でいうことも多いが,もっと広く,位相空間における集合論的な研究や,位相的な方法で解析学を研究する位相解…
dáta anàlysis
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- データ解析,データ分析.
mùlti・váriate anàlysis
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《統計》多変量解析.
逆コンパイラー
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- オブジェクトコードを、それを開発した言語のソースコードに戻すためのソフトウェア。デコンパイラーとも呼ばれる。逆コンパイラーを利用すると、そ…
ブリタニア橋 (ブリタニアきょう) Britannia Bridge
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリス,ウェールズのメナイ海峡に架かる鉄道橋。1850年完成。R.スティーブンソンの設計で,鉄の技術に詳しいW.フェアベアンが実験に,数学者のホ…
チャールズ・バベッジ
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 解析エンジンの考案者。産業革命期のイギリスに生まれたチャールズ・バベッジ氏は、1810年、ケンブリッジ大学に入学し、数学を学んだ。在学中、解析…
ダランベールの原理【d'Alembert's principle,principle of d'Alembert】
- 法則の辞典
- 物体に作用する外力と,運動の反作用力の合成がゼロとなる,という原理.動力学と静力学を同じように取り扱うことが可能となる.
ディラック Dirac, Paul Adrien Maurice
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1902.8.8. ブリストル[没]1984.10.20. フロリダ,タラハッシーイギリスの理論物理学者。ブリストル大学で電気工学を学んだが,1925年ケンブリッ…