和達清夫【わだちきよお】
- 百科事典マイペディア
- 地球物理学者。愛知県生れ。東京帝国大学(現,東京大学)理学部物理学科卒業。中央気象台台長を務め,1956年に同気象台を昇格改組した気象庁の初代…
陳伯達【ちんはくたつ】
- 百科事典マイペディア
- 中国の政治家,思想家。抗日戦直前華北で新啓蒙運動を提唱,また蒋介石の《中国の命運》批判や《四大家族》を書き,文化思想運動の指導的地位にいた…
戸田達史 (とだ-たつし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1960- 昭和後期-平成時代の神経内科学者,臨床遺伝学者。昭和35年8月14日生まれ。東大助教授をへて,平成12年阪大教授。研究はゲノム機能分野,福山型…
さようなら女達
- デジタル大辞泉プラス
- 大島弓子による漫画作品。漫画家を目指す少女の物語。『JOTOMO』1976年9月号~12月号に連載。小学館フラワーコミックス全1巻。
樋口達兵衛 (ひぐち-たつべえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1867-1928 明治-昭和時代前期の実業家。慶応3年12月生まれ。明治28年共同貯蓄銀行を創立し,33年第百三十七銀行と合併して専務,昭和2年頭取となる。…
野村達次 (のむら-たつじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1922-2013 昭和後期-平成時代の実験動物学者。大正11年5月15日生まれ。昭和27年実験動物中央研究所を創設して所長,平成18年理事長兼所長。実験動物…
びだつ‐てんのう〔‐テンワウ〕【敏達天皇】
- デジタル大辞泉
- [?~585]記紀で、第30代の天皇。欽明天皇の第2皇子。名は渟中倉太珠敷ぬなくらのふとたましき。治世中、仏教受容をめぐって蘇我氏と物部氏が対立を…
たっち‐もん【達智門】
- デジタル大辞泉
- 《「だっちもん」とも》平安京大内裏外郭十二門の一。北面し、偉鑒門いかんもんの東にある。たじいもん。たていもん。
宮川道達 (みやがわ-どうたつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1701 江戸時代前期の国学者。中世からの諸家の紀行文をあつめ「詞林意行集」を刊行。ほかに俳諧(はいかい)辞書「眠寤集(みんごしゅう)」,詩学入…
永井直達 (ながい-なおたつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1689-1706 江戸時代前期-中期の大名。元禄(げんろく)2年生まれ。大和(奈良県)新庄藩主永井直円(なおみつ)の長男。永井直種の養子となり,元禄(げん…
脱心祖穎 (だっしん-そえい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1632-1697 琉球の僧。尚豊王12年生まれ。臨済(りんざい)宗。25歳のとき来日し,日向(ひゅうが)(宮崎県)大慈寺の絶岳玄松の法をつぐ。帰国後の尚貞王…
上毛野穎人 (かみつけのの-かいひと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 766-821 平安時代前期の官吏。天平神護(てんぴょうじんご)2年生まれ。上毛野大川(おおかわ)の子。延暦(えんりゃく)23年遣唐録事(ろくじ)として唐(…
こうたつ‐きょり〔クワウタツ‐〕【光達距離】
- デジタル大辞泉
- 灯台の光が届く最大距離。海面上5メートルの高さから、晴天暗夜に肉眼で光を認めることができる最長の距離。
わだちベニオフ‐ゾーン【和達ベニオフゾーン】
- デジタル大辞泉
- ⇒和達ベニオフ面
長与俊達 (ながよ-しゅんたつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1790-1855 江戸時代後期の医師。寛政2年生まれ。長与専斎の祖父。天保(てんぽう)元年肥前大村藩(長崎県)の種痘(しゅとう)医を命じられ,古田山に疱…
達目洞
- デジタル大辞泉プラス
- 岐阜県岐阜市、金華山の東麓にある湧水。「だちぼくぼら」と読む。水生植物ヒメコウホネの群生地。「達目洞(逆川(さかしまがわ)上流)」として平成…
和達清夫 (わだち-きよお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1902-1995 昭和-平成時代の気象学者。明治35年9月8日生まれ。東京帝大で寺田寅彦らにまなぶ。気象庁の前身中央気象台の台長をへて,昭和31年気象庁…
またつかつ【麻達葛】
- 改訂新版 世界大百科事典
柳原 義達 (やなぎはら よしたつ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1910年3月21日昭和時代;平成時代の彫刻家2004年没
田中 養達 タナカ ヨウタツ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書衆院議員(興亜議員同盟) 生年月日明治18年6月 出身地滋賀県 学歴愛知県立医学専門学校〔明治41年〕卒 経歴京都帝国大学産婦人科教室へ入り、医…
和達 清夫 ワダチ キヨオ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の地球物理学者 環境庁顧問;元・埼玉大学学長;元・気象庁長官。 生年明治35(1902)年9月8日 没年平成7(1995)年1月5日 出生地愛知県名古…
金 達寿 (キム ダルス)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1919年11月27日朝鮮慶尚南道の生まれの作家1997年没
いかれるわかものたち【怒れる若者達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] angry young men の訳語 ) イギリスの作家たちの一派。オズボーンの戯曲「怒りをこめてふり返れ」(一九五六)に由来。過去の英…
しんだら【真達羅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 真達羅〈奈良県興福寺〉仏語。十二神将の一つ。甲冑(かっちゅう)をつけ、忿怒の姿をとるが、持物は一定せず、その像形はさまざまに説かれる。真達羅…
しったるた【悉達多】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [梵語] Siddhãrtha の音訳。悉達とも。目的を完成している者の意。一切事成などと訳す ) 釈尊の名。生後、占相によって命名されたもの。しったたい…
石達開 (せきたつかい) Shí Dá kāi 生没年:1831-63
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,太平天国の最高指導者の一人。広西省貴県の客家(ハツカ)の小地主の出で,1851年(咸豊1)太平天国の最若年の王(翼王)となり,有能な戦術家…
さ‐きんだち【さ君達・さ公達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さ」は接頭語 ) 貴公子。歌謡で、「さきんだちや」の形で、「貴公子の皆さんよ」と聴き手に呼びかけるはやしことばとして用いる。[初…
愛甲 兼達 アイコウ カネサト
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の実業家 十五銀行頭取。 生年文久2年11月(1862年) 没年昭和3(1928)年10月17日 出生地薩摩国(鹿児島県) 旧姓(旧名)津田 経歴薩摩藩士…
達谷窟 たっこくのいわや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 岩手県南部、西磐井(にしいわい)郡平泉町(ひらいずみちょう)にある岩窟(がんくつ)。801年(延暦20)ごろ坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)は窟に…
しったたいし【悉達太子】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょくたつにっしゃ【直達日射】
- 改訂新版 世界大百科事典
たっこくのいわや【達谷窟】
- 国指定史跡ガイド
- 岩手県西磐井郡平泉町平泉にある中世から続く寺院。平泉の南西約6km、北上川の支流太田川沿いの谷の分岐点となる丘陵に位置する。現在の達谷西光寺…
隆達小歌 りゅうたつこうた
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 堺の高三 (たかさぶ) 隆達 (1527~1611) の始めた小歌。「隆達節」ともいう。文禄から慶長にかけて流行した。扇拍子または一節切 (ひとよぎり。尺八…
達県〔市〕 たつけん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
八達嶺 はったつれい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
敏達天皇 びだつてんのう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 538?〜5856世紀後期の天皇(在位572〜585)欽明天皇第2皇子。治世中伽耶(加羅,任那 (みまな) )の奪回を策したが失敗。国内では仏教受容をめぐっ…
達身寺たつしんじ
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:氷上郡氷上町下村達身寺[現]氷上町清住清住谷(きよずみだに)川の東岸にある寺。曹洞宗、十九山と号し、本尊阿弥陀如来。養老五年(七二…
敏達天皇 びだつてんのう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 記紀系譜上の第30代天皇。6世紀後半の在位という。渟中倉太珠敷(ぬなくらのふとたましき)天皇,また訳語田(おさだ)に宮を開いたことから訳語田天皇と…
文献学(ぶんけんがく) philology[英],Philologie[ドイツ]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 狭くは,ギリシア語・ラテン語の研究,両古典語によって記されている文献の本文批判と解釈,そのことをとおしての古典文化の考究を内容とする学問分…
たっ‐・する【達】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 自動詞 サ行変 〙 [ 文語形 ]たっ・す 〘 自動詞 サ行変 〙① 対象にとどく。及ぶ。(イ) 人や物が、離れた他のある場所にまでいたる。[初出…
ほぞ‐あな【×枘穴/×枘▽孔】
- デジタル大辞泉
- 枘を差し込むため、材の端部にあける穴。
たっ‐・す【達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 他サ行変格活用 〙 ⇒たっする(達)
さい‐えい【才英・才穎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 才能のすぐれていること。また、その人。[初出の実例]「天子政を躬らせず而、〈略〉之を俊傑才英に与へず」(出典:新聞雑誌‐四〇号附録・…
くさえ‐の‐さか〔くさゑ‐〕【孔舎衛坂】
- デジタル大辞泉
- 大阪府と奈良県との境、生駒山地を越える坂。神武天皇東征の際、兄の五瀬命いつせのみことが負傷したという地。孔舎衙坂くさかざか。
かい‐われ〔かひ‐〕【貝割れ/×穎割れ】
- デジタル大辞泉
- 貝割り菜のこと。また、貝割れ大根の略。
上毛野穎人
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 平安初期の官人。父は大川。上毛野氏は東国に勢力を持った豪族であるが,穎人は中央で活躍した実務官僚。延暦20(801)年藤原葛野麻呂…
しょくどうれっこう‐ヘルニア〔シヨクダウレツコウ‐〕【食道裂孔ヘルニア】
- デジタル大辞泉
- 胃の上部が横隔膜を突き抜けて食道側に飛び出る病気。
十三経注疏 (じゅうさんけいちゅうそ) Shí sān jīng zhù shū
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,儒教の基本的古典である経書の注釈を集めた叢書。416巻。《周易》《尚書》《毛詩》《礼記(らいき)》《周礼(しゆらい)》《儀礼(ぎらい)》…
華厳孔目章 けごんくもくしょう Hua-yan kong-mu-zhang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 『華厳経』 (六十華厳) の解釈書。中国,唐の智儼の著。4巻。ところどころに『八十華厳』からの引用もあり,種々の意味で法蔵の思想の基礎となってい…
くうこうこうぞう‐ひかりファイバー〔クウコウコウザウ‐〕【空孔構造光ファイバー】
- デジタル大辞泉
- ⇒ホーリーファイバー