「明経科」の検索結果

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明兆

朝日日本歴史人物事典
没年:永享3.8.20(1431.9.26) 生年:文和1/正平7(1352) 南北朝から室町初期の画僧。道号は吉山。破草鞋とも号す。通称兆殿司。淡路島に生まれる。幼…

紹明 (じょうみん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒南浦紹明(なんぽ-じょうみん)

せい‐めい【精明】

デジタル大辞泉
[名・形動]物事の道理に詳しくて明らかなこと。また、そのさま。「定断する事には、―の才を用うべし」〈中村訳・自由之理〉

たん‐めい【旦明】

デジタル大辞泉
夜明け。明け方。

ち‐めい【遅明】

デジタル大辞泉
《「遅」は待つ意》夜がまさに明けようとするころ。夜明けがた。

ない‐みょう〔‐ミヤウ〕【内明】

デジタル大辞泉
五明ごみょうの一。仏教の教理を研究する学問。内術。

明試料

栄養・生化学辞典
 官能検査で内容を明らかにした試料.

鳥山明【とりやまあきら】

百科事典マイペディア
漫画家。愛知県生れ。起工工業高卒業後,デザイン会社に勤務。23歳で漫画を描きはじめ,《少年ジャンプ》に投稿。1978年《ワンダー・アイランド》で…

蒲生明 (がもう-あきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1896-1970 昭和時代の郷土史家。明治29年8月1日生まれ。生地福島県滝根町で薬剤師としてはたらくかたわら,郷土史を研究。昭和2年福島県大滝根山中…

栗生明 (くりゅう-あきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1947- 昭和後期-平成時代の建築家。昭和22年11月22日生まれ。昭和48年槙総合計画事務所入社。54年都市建築設計事務所Kアトリエ設立(のち栗生総合計…

斎藤明 (さいとう-あきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1920-2013 昭和-平成時代の鋳金家。大正9年3月17日生まれ。父の鏡明に伝統的な蝋(ろう)型鋳造法をまなび,昭和25年から高村豊周(とよちか)に師事。…

明雲 (みょううん) 生没年:1115-83(永久3-寿永2)

改訂新版 世界大百科事典
平安末期の天台宗の僧。権大納言源(久我)顕通の子。慈雲房と号する。天台座主最雲の弟子となって梨本流をつぎ,1167年(仁安2)天台座主に就任。後…

明兆 (みんちょう) 生没年:1352-1431(正平7・文和1-永享3)

改訂新版 世界大百科事典
室町初期の東福寺の画僧。淡路島に生まれ,若くして同地の安国寺に入り,大道一以(1289-1370)の弟子となり,師より吉山(きつさん)明兆の道号と法…

めいおう【明応】

日本の元号がわかる事典
日本の元号(年号)。室町時代(戦国時代)の1492年から1501年まで、後土御門(ごつちみかど)天皇、後柏原(ごかしわばら)天皇の代の元号。前元号は延…

みんとう【明刀】

改訂新版 世界大百科事典

王明 おうめい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

金光明最勝王経音義 こんこうみょうさいしょうおうきょうおんぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
『金光明経』の注釈書。著者未詳。承暦3 (1079) 年の識語がある。1冊。『金光明最勝王経』の漢字 436字に清濁,四声,和訓を施したもの。いろは歌の…

山海経【せんがいきょう】

百科事典マイペディア
古代の中国地理書。序には禹の臣の伯益の作と伝える。現存本は18巻。古い部分は戦国時代(紀元前5―3世紀)の作と推定される。主要な山系(五蔵山経…

清経【きよつね】

百科事典マイペディア
能の曲目。修羅物。五流現行。世阿弥作。一門の行く末をはかなんで入水した平清経の亡霊が妻の枕辺に現れ,すべてを押し流してしまう運命の推移と,…

うらぼん‐きょう〔‐キヤウ〕【盂蘭盆経】

デジタル大辞泉
大乗経典。1巻。西晋せいしんの竺法護じくほうご訳とされる。餓鬼道に落ちた母を救う手段を仏にたずねた目連もくれんが、夏安居げあんごの最後の日の…

経世論 けいせいろん

日本大百科全書(ニッポニカ)
現実の社会問題を対象とした政治経済論。広義には、柳田国男(やなぎたくにお)の農政論など、明治以降の議論も含むが、一般的には江戸時代のものをさ…

華厳経 けごんきょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教経典。詳しくは『大方広仏(だいほうこうぶつ)華厳経』。漢訳には完本として東晋(とうしん)の仏駄跋陀羅(ぶっだばっだら)訳(晋訳、旧訳(くやく)…

心経 しんきょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→般若心経

永代経 えいたいきょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
永代読経(どきょう)の略。菩提寺(ぼだいじ)や本山などが、檀家(だんか)や信徒の依頼により、永代にわたって死亡者の毎年の祥月命日(しょうつきめいに…

鼠経 ねずみきょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
昔話。偶然、幸せを得ることを主題にした笑い話。爺(じじ)に死なれ、婆(ばば)は仏参りばかりしている。旅の僧が宿を請う。婆は喜んで経をあげてくれ…

おくり‐ぎょう(‥ギャウ)【送経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 盆の終わりの日に行なう、亡者が冥土に帰るのを送るための読経(どきょう)。⇔迎え経。[初出の実例]「花にそふ蓮の巻葉やをくり経〈立以〉…

えいたい‐ぎょう(‥ギャウ)【永代経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =えいたいどきょう(永代読経)[初出の実例]「今時永代経と称して、檀越より若干の銭財を出すれば、僧侶これを常住に納めて、忌日事に読…

あみだ‐きょう(‥キャウ)【阿彌陀経】

精選版 日本国語大辞典
浄土三部経の一つ。姚秦(ようしん)(=四世紀初)の鳩摩羅什(くまらじゅう)訳。阿彌陀の極楽浄土のすがたをたたえ、この仏の名を称えて、その浄土に往…

こ‐きょう(‥キャウ)【古経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古い経典。また、古代中国の経書(けいしょ)。[初出の実例]「喜多院華厳経六十巻。楞伽経四巻、自二林慶律師一所レ奉レ送也、古経也、神妙…

しょうじょう‐きょう(セウジョウキャウ)【小乗経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小乗仏教の経典。四阿含経をはじめ、四諦・十二因縁などを説いた原始経典の総称。[初出の実例]「小乗経一百八十三部五百七巻〈七帙〉」(…

じゅ‐きょう(‥キャウ)【授経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 経を教えさずけること。〔新唐書‐選挙志・上〕

きょう‐し(キャウ‥)【経紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =きょうがみ(経紙)[初出の実例]「きゃうしなどにや、泥のつきたるぞありける」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)一)

しち‐けい【七経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古代中国の経書のうちの七種。宋代に十三経が成立するまでの一過程で、易・書・詩・礼・春秋の五経に論語と孝経を加えたもの。また、十三…

さん‐けい【算経・筭経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国および和算で数学書をいう。〔令義解(718)〕 〔南史‐隠逸伝下〕

かっせき‐きょう(クヮッセキキャウ)【滑石経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 湾曲した滑石板の表裏に経文を刻んだもの。平安時代後期に筑後地方に行なわれた経塚写経の一つ。江戸時代に、福岡県筑後市にある若菜八幡…

けい‐し【経師】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国で漢、六朝時代に、経書を教えた教師。〔漢書‐平帝紀〕② ( 転じて ) 徳行がなく、ただ経書の字句を講義するだけの教師。人師に対す…

けい‐みゃく【経脈・脛脈】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =けいらく(経絡)①[初出の実例]「在二天地一者、五行六気運転也。在レ人十二の経脈、十二支皆以運也」(出典:清原宣賢式目抄(1534)一…

きょう‐ひじり(キャウ‥)【経聖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏道修行のため、日本六六か国を巡って、各国の霊場に主として法華経を奉納して歩いた回国(かいこく)の行者。[初出の実例]「或有六十六部…

きょう‐じゅ(キャウ‥)【経呪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 経文と陀羅尼(だらに)。経陀羅尼。[初出の実例]「ただ坐禅工夫をなすばかりにて経咒を読まずんば」(出典:塩山和泥合水集(1386))[その…

きょう‐じょ(キャウ‥)【経所】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 経文を書写する所。また、読経・念仏する所。[初出の実例]「東のきゃう所のまへに、ささげ侍りしに」(出典:とはずがたり(14C前)三)

ず‐きょう(ヅキャウ)【図経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人体の解剖図(日葡辞書(1603‐04))。

ながめ‐・ふ【眺経】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ハ行下二段活用 〙 物思いに沈みながら月日を送る。和歌では「長雨降る」に掛けていう。[初出の実例]「独りのみながめふるやのつまなれば…

つう‐けい【通経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 経書の意義に通じていること。諸経に通じていること。〔後漢書‐儒林伝序〕② とどこおっている月経を通じさせること。

せっ‐けい(セキ‥)【赤経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 赤緯とともに天球上の天体の位置を示す座標の一つ。天体を通る経線(時圏)と春分点を通る経線とがつくる角。春分点から東まわりに零度か…

へ‐のぼ・る【経昇・経上】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 =へあがる(経上)[初出の実例]「位あくまでへのぼり、わが身のゑいぐゎをきはむる」(出典:浄瑠璃・頼朝三嶋詣(1678)…

【熊経】ゆうけい

普及版 字通
導引法。字通「熊」の項目を見る。

【壁経】へきけい

普及版 字通
壁中の書。字通「壁」の項目を見る。

経 常用漢字 11画 (旧字)經 13画

普及版 字通
[字音] ケイ・キョウ(キャウ)[字訓] たていと・いとなむ・ふる・すぎる[説文解字] [金文] [字形] 形声旧字は經に作り、(けい)声。は織機のたて糸…

易経 えききょう

日中辞典 第3版
《易经Yìjīng》,《周易Zhōuyì》.

けい‐ぎ【経義】

デジタル大辞泉
経書の意味内容。経書の説く道理。

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