「アレクサンドリア」の検索結果

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コモティニ Komotiní

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア北東部,スラキ (古代名トラキア) 地方の都市。セサロニキの東北東約 220km,ブルガリア国境とエーゲ海海岸とのほぼ中間に位置する。バルカ…

巌窟王

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビアニメ。放映はテレビ朝日系列(2004年10月~2005年3月)。原作:アレクサンドル・デュマによる小説『モンテ・クリスト伯』。制作:GONZ…

ラミア(Lamia/Λαμία)

デジタル大辞泉
ギリシャ中部の都市。スペルヒオス川の下流部に位置する。紀元前4世紀、アレクサンドロス大王の死後にアテネを中心とする都市国家連合がマケドニア王…

アケメネス‐ちょう(‥テウ)【アケメネス朝】

精選版 日本国語大辞典
( アケメネスは[ギリシア語] Akhaimenes [ペルシア語] Hakhamanish ) 古代ペルシアの王朝。アケメネスを祖として前七世紀頃おこり、前五五〇年メディ…

真紅の帆 しんくのほ Alye Parusa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ソ連の作家アレクサンドル・グリーン (1880~1932) の小説。 1920~21年執筆,23年発表。漁夫ロングレンの娘でみなし子となったアッソーリが,みずか…

フィロタス Philōtas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前360頃[没]前330古代マケドニアの貴族,武将。パルメニオンの子。アレクサンドロス3世 (大王)の初期の遠征軍の司令官。堂々たる挙動と寛大さで…

ニコライ(2世) Nikolai Ⅱ

旺文社世界史事典 三訂版
1868〜1918ロシアのロマノフ朝第18代,ロシア帝国最後の皇帝(在位1894〜1917)アレクサンドル3世の長子。日露戦争に敗れ,第1次ロシア革命後,ド…

マケドニア内部革命組織 マケドニアないぶかくめいそしき Vnatrešna makedonska revolucionerna organizacija; Internal Macedonian Revolutionary Organization

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
マケドニア語の略称は VMRO,英語での略称はイムロ IMRO。マケドニアの自治を目指した秘密組織。 1920年代ブルガリアの内政外交に大きな影響力を行使…

ラスプーチン

百科事典マイペディア
ロシアの宗教家。帝政末期に宮廷に出入りし,皇太子の血友病を祈祷で治療したと称して皇后アレクサンドラの信頼を得た。第1次大戦中には皇帝ニコラ…

ベルジャーエフ

精選版 日本国語大辞典
( Nikolaj Aljeksandrovič Bjerdjajev ニコライ=アレクサンドロビチ━ ) ロシアの思想家、哲学者。唯物論、観念論を経て、革命以後は宗教的実存を探究…

コロンタイ

精選版 日本国語大辞典
( Aljeksandra Mihajlovna Kollontaj アレクサンドラ=ミハイロブナ━ ) ソ連の女流政治家。革命運動に参加。十月革命後国家保護人民委員となり、のち…

バクトリア Bactria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アムダリアの中・上流地方をさす古代の名称。現在のウズベキスタンおよびタジキスタンの南部とアフガニスタンの北部を占める。北はソグディアナ,南…

ホブズボーム

百科事典マイペディア
イギリスの歴史家。エジプト,アレクサンドリアでユダヤ系家庭に生まれる。1919年一家はウィーンに移住,その後ベルリンに移る。両親の死後,ヒトラ…

カラム イブラヒム Karam Ibrahim レスリング

最新 世界スポーツ人名事典
レスリング選手(グレコローマン)生年月日:1979年9月1日国籍:エジプト出生地:アレクサンドリア経歴:6歳からレスリングを始める。1997年アフリカ選…

ユリウス1世 ユリウスいっせい Julius I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. ローマ[没]352.4.12.ローマ出身の第35代教皇(在位 337~352)。聖人。正統信仰とニカイア信条の支持者の筆頭として,キリストは人間であり神…

イスケンデルン İskenderun

改訂新版 世界大百科事典
トルコ南部,シリア国境に近く,地中海の北東端に湾入する同名湾に面する港湾都市。ハタイ県の主要都市。人口15万8695(2003)。古代にアレクサンド…

会議は踊る かいぎはおどる Der Kongresstanzt

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツ映画。1931年作品。34年(昭和9)日本公開。製作はエリッヒ・ポマー、監督は舞台演出家エリック・シャレル。ウィーン会議を背景に、ふとしたこ…

トリバリ人 トリバリじん Triballi; Triballoi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代トラキア人の部族名。おそらくセルビアの西モラバ川と南モラバ川の合流点付近のコソボ盆地にあたると思われるトラキア平野に住んでいた。前4世紀…

カタコンベ catacumbae; catacombs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カタコームとも呼ばれる。地下墓所。本来ローマの聖地セバスチアン教会の地下墓所をさしたが,のちに普遍化された。地下墓所は異教やユダヤ教でも使…

ピュロン

百科事典マイペディア
古代ギリシアの哲学者。懐疑論の祖とされ,英語pyrrhonismなどはその名に由来する。アレクサンドロスの東征に従い,インドのヨーガ行者に出会って,…

ピウスーツキ (Piłsudski, Bronisław)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1866-1918 ポーランドの人類学者。ロシア皇帝アレクサンドル3世暗殺未遂事件に連座して流刑となったサハリン(樺太(からふと))で,ニブヒ(ギリヤーク…

バブルイスク(Babrujsk/Бабруйск)

デジタル大辞泉
ベラルーシ中東部、マヒリョウ州の都市。ロシア語名ボブルイスク。ドニエプル川の支流ベレジナ川沿いに位置する。14世紀前半以来の歴史をもち、リト…

ボルジア

精選版 日本国語大辞典
( Cesare Borgia チェザーレ━ ) イタリアの専制君主。枢機卿。教皇アレクサンデル六世の子。中部イタリアを経略、支配領域を拡大し、ロマーニャ公と…

ホブズボーム Hobsbawm, Eric John Ernest

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1917.6.9. エジプト,アレクサンドリア[没]2012.10.1. イギリス,ロンドンイギリスの歴史学者。ポーランド系ユダヤ人を父とし,オーストリア人を…

アレクサンドル・ネフスキー

367日誕生日大事典
生年月日:1220年5月30日古代ロシアの英雄,聖人1263年没

アレクサンドル(3世) あれくさんどる Александр Ⅲ/Aleksandr Ⅲ (1845―1894)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの皇帝(在位1881~1894)。アレクサンドル2世の次男として2月26日生まれ、兄ニコライの死によって皇太子となり、父帝の暗殺で即位した。皇太…

アレクサンドル ルカシェンコ

367日誕生日大事典
生年月日:1954年8月30日ベラルーシの大統領

アレクサンドル ベルリオーズ

367日誕生日大事典
生年月日:1852年9月12日フランスのパリ外国宣教会宣教師1929年没

アレクサンドル ドヴジェンコ

367日誕生日大事典
生年月日:1894年9月12日ソビエトの映画監督1956年没

アレクサンドル(Aleksandr)

デジタル大辞泉
(1世)[1777~1825]ロシア皇帝。在位1801~1825。ナポレオンのモスクワ遠征を失敗させ、ウィーン会議では神聖同盟を提唱。(2世)[1818~1881]…

デメトリオス(ファレロンの) Dēmētrios

改訂新版 世界大百科事典
ギリシアのアッティカの港ファレロンPhalēron生れの学者,政治家。生没年不詳。アリストテレスの弟子で哲学的業績で知られる。アレクサンドロス大王…

ウィルケン うぃるけん Ulrich Wilcken (1862―1944)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの古代史家、パピルス学者。ブレスラウ、ウュルツブルク、ハレ、ライプツィヒ、ボン、ミュンヘン各大学教授を歴任後、1917~31年までベルリン…

オストロフスキー

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] ( Aljeksandr Nikolajevič Ostrovskij アレクサンドル=ニコラエビチ━ ) ロシアの劇作家。ロシア近代国民演劇を確立。代表作「貧乏は罪ならず…

アレクサンダー

百科事典マイペディア
建築家。ウィーンに生まれ,1938年イギリスに移住。ケンブリッジ,ハーバードの各大学で学ぶ。その後教職につき,現在カリフォルニア大学バークレー…

アレクサンダー

百科事典マイペディア
英国の軍人。第2次大戦において各地で武勲をあげた。1940年ダンケルク撤退作戦を指揮し,撤収の最後のひとりとして有名になる。日本軍のビルマ進攻…

アレクサンドル タンスマン

367日誕生日大事典
生年月日:1897年6月12日ポーランドの作曲家,指揮者,ピアニスト1986年没

アレクサンドル サムソノフ

367日誕生日大事典
生年月日:1859年11月14日ロシアの将軍1914年没

アレクサンドル ヤコヴレフ

367日誕生日大事典
生年月日:1923年12月2日ロシアの政治家2005年没

アレクサンドル(2世) あれくさんどる Александр Ⅱ/Aleksandr Ⅱ (1818―1881)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの皇帝(在位1855~1881)。ニコライ1世の長男として4月17日生まれ、クリミア戦争の最中に死んだ父帝の後を襲って即位した。元来は保守的な見…

ネオ‐マスカット

デジタル大辞泉
《〈和〉neo+muscat》ブドウの一品種。果皮は緑色で甘い。日本で甲州ブドウとマスカットオブアレキサンドリアの交配によって作出された。

イプシランディス Aleksandros Ipsilantis

山川 世界史小辞典 改訂新版
1792~1828ギリシア独立を掲げた秘密結社フィリキ・エテリアの総司令官。オスマン帝国のギリシア人商人貴族層の出身。ロシア軍に従軍し皇帝アレクサ…

アレクサンドル3世(アレクサンドルさんせい) Aleksandr Ⅲ

山川 世界史小辞典 改訂新版
1845~94(在位1881~94)ロシア皇帝。父の暗殺で1881年に即位した。ポベドノスツェフの助言により,父帝が同意していた政治改革案を退け,専制護持の…

アレクサンドル(1世) あれくさんどる Александр Ⅰ/Aleksandr Ⅰ (1777―1825)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの皇帝(在位1801~1825)。パーベル1世の長男として12月12日生まれ、祖母のエカチェリーナ2世とスイス人教育係ラ・アルプから啓蒙(けいもう)…

新プラトン学派 しんぷらとんがくは neo-Platonistic school

日本大百科全書(ニッポニカ)
プラトンの哲学をもとに自らの体系をつくりあげた、古代ギリシア最後の大哲学者プロティノス(3世紀)、およびその学統を継ぐ派をいう。彼の弟子ポル…

マクシミヌス Maximinus, Gaius Julius Verus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]173[没]238.5.10. アキレイアローマ皇帝 (在位 235~238) 。トラキア人の羊飼い出身。皇帝アレクサンデル・セウェルスに見出され,ライン軍団の…

アレクサンドロス石棺 アレクサンドロスせっかん Alexander sarcophagus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1887年,トルコの考古学者オスマン・ハムディが発見したシドン (現サイダ) の地下墓所より出土した石棺。墓所は7室より成り,17個の石棺があり,これ…

ウリソーン うりそーん Павел Самуилович Урысон/Pavel Samuilovich Urïson (1898―1924)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシア(ソ連)の数学者。集合論的トポロジーに基本的な業績を残した。ウクライナのオデッサ(現、オデーサ)の生まれ。22歳のとき、モスクワ大学で…

ファミリー・ツリー

デジタル大辞泉プラス
2011年製作のアメリカ映画。原題《The Descendants》。監督:アレクサンダー・ペイン、出演:ジョージ・クルーニー、シェイリーン・ウッドリー、アマ…

アレタス Arethas 生没年:860ころ-932以後

改訂新版 世界大百科事典
ビザンティンの聖職者,古典学者。ギリシアのパトライに生まれ,907年ころカッパドキアのカエサレアの大主教となった。コンスタンティノープルの大主…

アンドレイ バダノヴィッチ Andrei Bahdanovich

現代外国人名録2016
職業・肩書カヌー選手(カナディアン) 北京五輪カヌー男子カナディアンペア1000メートル金メダリスト国籍ベラルーシ生年月日1987年10月15日経歴2007年…

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