課税最低限 かぜいさいていげん exemption li mit
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 税が課せられる最低限の所得をいう。最低の生活費には課税しないという考え方からきたものであり,この金額未満の所得しかない人には税金はかからな…
げんでん‐ほう(‥ハフ)【限田法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国の漢代、宋代に定められた、土地の所有を制限する法律。→限田
かぎり【限】 の 太鼓((たいこ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸時代、大坂新町などの遊郭で門限を知らせるために夜番が打った太鼓。この太鼓を合図に大門を閉める。門限は寛永(一六二四‐四四)の末年までは四…
寿限無 じゅげむ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 落語。前座咄(ばなし)の代表作。男の子が生まれたので檀那寺(だんなでら)の住職に命名を依頼する。住職は『無量寿経』の「無量寿」にちなんで「寿限…
課税最低限 かぜいさいていげん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ある一定の額を定めてそれを上回った場合に課税するときに、その額を課税最低限という。課税最低限がもっとも問題となるのは所得税においてである。…
无限大 wúxiàndà
- 中日辞典 第3版
- [名]<数学>無限大.
限幅器 xiànfúqì
- 中日辞典 第3版
- [名]<通信>振幅制限器.
限制性 xiànzhìxìng
- 中日辞典 第3版
- [形]制限された.限定的な.~会议/特定の人だけの会議.
不々支 (フフキ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。フキの古名
suígíń, すいぎん, 水銀
- 現代日葡辞典
- O mercúrio (Hg 80).◇~ chū水銀柱A coluna de ~ 「do termó[ô]metro」.◇~ chūdoku水銀中毒O mercurialismo […
Ti・to /tíːtou/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]チトー(◇Marshal Tito,1892-1980;ユーゴスラビアの政治家;大統領(1953-80)).Titoism/tíːtouìzm/[名]チトー主義.
ハード‐ロック
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] hard rock ) ロック音楽の演奏スタイルの一つ。エレキギターの激しいサウンドと強烈なビートを、増幅した音響できかせるのを特…
けつじょう‐ごう〔ケツヂヤウゴフ〕【決定業】
- デジタル大辞泉
- 「定業じょうごう1」に同じ。
きゅう‐ぎょう〔キウゲフ〕【旧業】
- デジタル大辞泉
- 1 以前やっていた事業・仕事。「旧業に復する」2 昔の人の成した事業、または業績。
し‐ぎょう〔‐ゲフ〕【志業】
- デジタル大辞泉
- 学業・事業にこころざすこと。また、その学業・事業。「勤王の―浅からず」〈染崎延房・近世紀聞〉
ごう‐いん〔ゴフ‐〕【業因】
- デジタル大辞泉
- 仏語。未来に苦楽の果報を招く原因となる善悪の行為。⇔業果。
なに‐わざ【何業】
- デジタル大辞泉
- どんなこと。どんなしわざ。「―してかしづきしぞ」〈源・蛍〉
てん‐ぎょう〔‐ゲフ〕【天業】
- デジタル大辞泉
- 天の神のわざ。天子の事業。また、天皇の国を治めるわざ。
製鉄業【せいてつぎょう】
- 百科事典マイペディア
- →鉄鋼業
卸売業
- 流通用語辞典
- メーカーと小売業者との中間に介在し、商品の流通活動を担当する再販売業者で、中間卸売業、中間業者、卸問屋などとも呼ばれる。商品の保管、配送と…
こうり‐ぎょう〔‐ゲフ〕【小売業】
- デジタル大辞泉
- 他者から購入した商品を、性質や形状を変えずに、最終消費者に販売する事業。また、その事業者。
不動産業【ふどうさんぎょう】
- 百科事典マイペディア
- 不動産の売買,交換,貸借,管理またはその代行,仲介を行う事業。典型的な都市型の産業で,業者数は首都圏を中心に大手から零細業者まで格差が著し…
さむらい‐ぎょう〔さむらひゲフ〕【▽士業】
- デジタル大辞泉
- ⇒しぎょう(士業)
製粉業 (せいふんぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 小麦から小麦粉を製造する工業。日本の製粉業は,原料小麦が食糧管理制度の対象となっているため,政府から前年の生産量に応じて供給されており,規…
紡績業 (ぼうせきぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 紡績業の統合 戦後の紡績業各種の繊維から糸を紡ぐ産業のことであるが,代表的なのは綿糸紡績業である。江戸時代までの綿糸は手紡ぎによ…
リース業 (リースぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- リースとは,企業が機械,設備を調達する場合に,自社で購入する代りにリース会社にその物件を購入してもらい,それを借りて使用する,というシステ…
飲食業 (いんしょくぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 飲食は,自宅におけるものを除くと,第1に学校,病院,企業等の集団給食施設,第2に独立した店舗,ホテル,小売業等に付帯した店舗による食堂の二つ…
証券業 (しょうけんぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 証券業とは,銀行,信託会社その他政令で定める金融機関以外の者が次に掲げる行為の一つを行う営業をいう。(1)有価証券の売買,(2)有価証券の売…
卸売業 おろしうりぎょう wholesale business
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 商品流通部門の重要な機能分野で,消費者に直接商品を販売する小売業以外の物品販売業をいう。生産者と小売業者,生産者と卸売業者,小売業者と卸売…
海運業 かいうんぎょう shipping industry
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 貨物および旅客の海上輸送を担当する産業。ロイド船級協会の統計によれば,1991年6月末の世界の総商船船腹量は約4億 3600万総tで,日本はリベリア,…
貸金業 かしきんぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 銀行,相互銀行,信用金庫,保険会社などの一般金融機関以外で金銭の貸付けまたは貸借の媒介を業務とするもの。いわゆる町の金融業者で,手形金融,…
こうりぎょう【小売業】
- 改訂新版 世界大百科事典
きどうぎょう【軌道業】
- 改訂新版 世界大百科事典
どけんぎょう 土建業
- 小学館 和伊中辞典 2版
- impresa(女) di costruzioni ◎土建業者 土建業者 どけんぎょうしゃ costruttore(男)[(女)-trice]
いそがし‐わざ【忙業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 忙しさのあまり物事をぞんざいにすること。また、そのさま。[初出の実例]「ゆく春やいそかし業(ワサ)の玉手繦(たすき)」(出典:…
いなか‐わざ(ゐなか‥)【田舎業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 田舎らしいしわざ、こしらえ。田舎風の細工。[初出の実例]「碁・双六盤・調度・たぎの具など、ゐ中わざにしなして」(出典:源氏物語(100…
かつ‐ぎょう(クヮツゲフ)【活業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生活してゆくための商売。職業。[初出の実例]「さは云へ、文学の端くれも、出身活業(クヮツゲフ)ならでやはと」(出典:人情本・貞操婦女…
きんゆう‐ぎょう(‥ゲフ)【金融業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金融を目的とする営業。銀行、信託会社、質屋など。[初出の実例]「事業にばっか手を出し、金融業(キンユウゲウ)が嫌ひぢゃったから」(出…
く‐ごう(‥ゴフ)【口業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。身、口、意の三業の一つ。口、すなわちことばによって行なう善悪の行為。語業(ごごう)。[初出の実例]「持経者をば誹謗る可から不(…
きょう‐ぎょう(キャウゲフ)【競業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 営業上の競争をすること。[初出の実例]「自から仲間の競業を以て自から其利潤を薄くし」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉五)
ぎょう‐しつ(ゲフ‥)【業室】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 作業をする部屋。[初出の実例]「顕微鏡や試験管をいぢって、何物をか発見しようとしてゐた事があった。併し運命は僕を業室から引きずり出…
きょ‐ぎょう(‥ゲフ)【挙業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 事業をくわだてること。また、その事業。[初出の実例]「国民能く党を連ね社を結んで其費資を募り、如レ是豪大の挙業を大成するに至るな…
貸金業 かしきんぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 金銭の貸付または金銭の貸借の媒介を営業とする業務。銀行、信託、保険のように専門の業法が法律で制定されているものは除かれる。貸金業は、時代の…
しゅ‐ぎょう(‥ゲフ)【主業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 おもだった仕事。⇔副業。[初出の実例]「本年は同地方農家の寧ろ主業とも謂ふ可き春蚕の不況なりしに加えて」(出典:報知新聞‐明治三八年…
じゅ‐ぎょう(‥ゲフ)【儒業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 儒家としての学問、事業。[初出の実例]「茂能則早遂二儒業一、永入二仏道一」(出典:本朝麗藻(1010か)下・暮春陪員外藤納言書閣餞飛州…
しのび‐わざ【忍業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人目をしのんですること。人目をしのんで妻あるいは夫をもつこと。[初出の実例]「心づからのしのびわざしいでたるなむ」(出典:源氏物語…
だいり‐ぎょう(‥ゲフ)【代理業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 代理商の営業。エージェンシー。「広告代理業」
せん‐ぎょう(‥ゲフ)【先業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 先人の残した事業。また、先祖代々の家業。[初出の実例]「斁二其先業一、堕二其家声一者、雖レ有二他美一、不孝之甚也」(出典:童子問(…
ぜん‐ごう(‥ゴフ)【前業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。前世の業因。これによって現世の禍福が定まるとされる。先業。[初出の実例]「今上陛下、武子文孫、重熙累洽、追二尋前業一、愈勧二…
ごっ‐しょう(‥シャウ)【業障】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。三障の一つ。悪業(あくごう)によって生じた障害。五逆、十悪などの悪業による罪。ごうしょう。[初出の実例]「業障重、功徳軽」(出…