ねぎ【×葱】
- デジタル大辞泉
- ヒガンバナ科の多年草。葉は太い管状で先がとがり、中に粘液を含む。初夏、管状の花茎を出し、先にねぎ坊主とよばれる白緑色の小花が球状に密生する…
オンライン‐のみかい〔‐のみクワイ〕【オンライン飲(み)会】
- デジタル大辞泉
- ビデオチャットなどを通じ、実際に集合せずに行う飲み会。LINE、Skypeなどのメッセンジャーアプリのほか、Zoomなどのウェブ会議システムを利用し、複…
セムス【CEMS】[community energy management system]
- デジタル大辞泉
- 《community energy management system》地域における電力の需要・供給を統合的に管理するシステム。地域全体の節電を行うスマートグリッドの中核と…
ほうふしせいしょうねんかがくかん 【防府市青少年科学館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 山口県防府市にある自然・科学博物館。平成10年(1998)創立。愛称「ソラール」。太陽を中心に宇宙や自然について紹介する学習施設。リアルタイムの太…
ザイサン湖 ザイサンこ ozero Zaisan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カザフスタン東端部にある湖。アルタイ山地とタルバガタイ山脈の間の地溝帯に位置する。オビ川の支流イルトゥイシ川が東岸から流入し,北西岸から流…
ツングース族 ツングースぞく Tungus
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 東部シベリア・満州北部に分布する民族アルタイ語族,モンゴロイドに属する。その基本的生産は狩猟であるが,地域的環境に応じて馴鹿 (となかい) ツ…
女真文字 じょしんもじ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 女真族が作った文字。契丹文字と漢字をもとにして,大字・小字の2種類がある女真語は,アルタイ語系ツングース語に属し,これを写すために作られた…
満洲文字(まんしゅうもじ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- モンゴル文字を基本として満洲語を表記するために創始された文字。縦書き。明末の女真(じょしん)族は満洲語を,同じアルタイ語のモンゴル文字を用い…
スマートシティー
- 共同通信ニュース用語解説
- ITや先端技術を活用し、エネルギーの効率的な利用やスムーズな移動を可能にする次世代都市。あらゆる機器がインターネットにつながるIoT(モノのイン…
フィブリン ふぃぶりん fibrin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 繊維素(線維素)ともいう。血液凝固において、血漿(けっしょう)中の血液凝固第Ⅰ因子であるフィブリノゲン(Aα(アルファ)・Bβ(ベータ)・γ(ガンマ))2に…
炭酸ナトリウム たんさんナトリウム sodium carbonate
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 Na2CO3 。工業的にはソーダ灰,炭酸ソーダともいう。化学工業上最も重要な製品の1つで,1823年ルブラン法により工業的に初めて製造されたが,…
ペリクルミラー
- カメラマン写真用語辞典
- 英語の pellicle mirror 。訳すと薄膜鏡。半透明の鏡と思ってもらえればいい。レンズを通ってきた光の30~35%を反射してファインダーにまわし、残り…
Twitter
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ユーザーが「つぶやき」と呼ばれる140字以内の短い記事を書き込み、ほかのユーザーがそれを読んだり、返信をすることでコミュニケーションが生まれる…
黄帽派 こうぼうは
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 14世紀,ツォンカパのチベット仏教(ラマ教)改革により成立した一派。ゲルクパ・黄教ともいう従来の堕落したチベット仏教(紅帽派)に対し,妻帯・…
シャイアー
- 共同通信ニュース用語解説
- アイルランドにグループの本社を置く医薬品大手。1986年に英国で創業した。希少疾患分野に強みがあり、血友病や注意欠陥多動性障害(ADHD)などの治療…
東大サプリメント体力式アミノ酸
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [医療・健康]東京大学(東京都文京区)の大学ブランド。アミノ酸サプリメント。1992(平成4)年より東京大学ではアミノ酸摂取による人への栄養効果の…
アリク・ブガ(阿里不哥) アリク・ブガ Arigh Bugha
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]1266モンゴルのチンギス・ハンの孫トルイの第7子。モンケ (蒙哥),フビライ・ハンの同母弟。母はケレイトのソルカクタニ。 1257年兄モンケ…
ウイドブロ Huidobro, Vicente
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1893.1.10. サンチアゴ[没]1948.1.2. カルタヘナチリの詩人。 1916年パリにおもむき,当時のヨーロッパの前衛運動に接し,絶対的な想像世界の創…
アルタシャーストラ Arthaśāstra
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サンスクリット語で「実利の学」という意味。マウリヤ朝のチャンドラグプタ王 (在位前 317頃~296頃) の宰相カウティリヤ Kauṭilyaに帰せられる『カ…
コンブ(昆布)【コンブ】
- 百科事典マイペディア
- 褐藻類コンブ科コンブ属およびそれに近縁な海藻の総称。日本近海の代表的な種類にマコンブ,リシリコンブ,ミツイシコンブなどがある。いずれも寒流…
あおもり短角牛[畜産] あおもりたんかくぎゅう
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 東北地方、青森県の地域ブランド。北東北地方の山地で古くから飼育されていた在来種の南部牛に、ショートホーンを交配して改良された日本短角種の和…
アミノ酸
- 知恵蔵
- 天然には約20種のアミノ酸があり、多くは窒素化合物としてたんぱく質に組み込まれている。体内において消化酵素で加水分解され、アミノ酸になる。中…
スペイン美術 スペインびじゅつ Spanish art
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1879年に発見されたアルタミラ洞窟画をはじめ,石器時代の遺跡が多い。本来のスペイン美術がその特色を初めて明らかにするのは 9~10世紀のモサラベ…
ネクタネボ2世 ネクタネボにせい Nectanebo II; Nekhtharheb II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代エジプト第 30王朝最後の王 (在位前 360~前 343) 。ネクトハルヘブ2世とも呼ばれる。エジプト人の血をひく最後の王。アケメネス朝ペルシアとの…
グルタミンさんピルビンさん‐てんいこうそ〔‐テンイカウソ〕【グルタミン酸ピルビン酸転移酵素】
- デジタル大辞泉
- ⇒ジー‐ピー‐ティー(GPT)
ファスト【FAST】[free ad-supported streaming television]
- デジタル大辞泉
- 《free ad-supported streaming television》現在放送している番組を、広告付きでリアルタイム視聴できるストリーミングサービス。視聴者が個々のコ…
ジュンガリア
- 百科事典マイペディア
- 中国西部,新疆ウイグル自治区北東部の地方。ジュンガル盆地と呼ばれる地域に該当。アルタイ・天山両山脈に囲まれ,東部と南部が高く,西部と北部が…
ウラル‐ごぞく【ウラル語族】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 スカンジナビア半島北部、フィンランド、ロシア連邦、東ヨーロッパ(ハンガリーとその周辺)に広く分布する語族。語族全体の話者数は、約…
ボーナン(保安)族 ボーナンぞく Baoan; Paoan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,甘粛省臨夏西部の大河家地方に住む少数民族。人口約1万 2200 (1990) 。清代に保安三庄から移住してきたためこの名がある。言語はアルタイ諸語…
デュラフォア Dieulafoy, Marcel-Auguste
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1844.8.3. ツールーズ[没]1920.2.25. パリフランスの考古学者。スサの遺跡中ダレイオス1世とアルタクセルクセス2世の宮殿を発掘した。膨大な考古…
えばらハーブ豚未来
- デジタル大辞泉プラス
- 群馬県産の銘柄豚肉。抗生物質、駆虫剤などを一切使用しない無薬飼育の豚。
アルタクセルクセス[1世] Artaxerxēs Ⅰ
- 改訂新版 世界大百科事典
- アケメネス朝ペルシア帝国の王。在位,前465-前424年。〈マクロケイル(長い手)〉の名で知られる。暗殺された父クセルクセス1世のあとをついで即位…
アルターエルプ‐こうえん〔‐コウヱン〕【アルターエルプ公園】
- デジタル大辞泉
- 《Alter Elbpark》ドイツ北部の都市ハンブルクにある公園。市街中心部、エルベ川の港を見下ろす丘の上に位置する。ドイツ宰相ビスマルクの同国最大の…
リアル real
- 日中辞典 第3版
- 1〔現実的〕现实的xiànshí de,实际的shíjì de.2〔真実の様子〕真实的zhēnsh…
『アルタ・シャーストラ』 Arthaśāstra
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 古代インドの政治論書。国土を獲得し維持する方策を記した書。『実利論』と訳される。前5世紀頃から同名の書が多く著されたが,マウリヤ朝チャンドラ…
レニノゴルスク Leninogorsk
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カザフスタン最東部,東カザフスタン州の都市。 1941年までリッデル Ridder。州都オスケメンの北東約 80km,アルタイ山地南西部にある鉱業都市で,ウ…
クテシアス Ktēsiās
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前 400年頃のギリシアの歴史家。アルタクセルクセス2世の侍医としてペルシア宮廷に住み,のち,その経験を『ペルシア史』 Persika23巻に綴った。現存…
経緯儀 けいいぎ theodolite; altazimuth
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 望遠鏡を水平および垂直面内で回転するように取付け,被観測体の方位角および高度角を測定する装置。天体望遠鏡を取付けたものはアルタジムスと呼び…
トルコ‐ぞく【トルコ族】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ヨーロッパの一部、シベリア、中央アジアに居住する民族。古く北蒙古にあったものは丁零(ていれい)、高車(こうしゃ)と呼ばれた。六世紀に…
高車(こうしゃ) Gaoche
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 4~6世紀,北アジアにいたトルコ系部族。高輪の車を用いたのでこう呼ばれたという。丁零(ていれい)の後身で,高車丁零ともいわれた。初めセレンゲ川…
グルタチオン グルタチオン glutathione
- 化学辞典 第2版
- N-(N-γ-L-glutamyl-L-cysteinyl)glycine.C10H17N3O6S(307.33).生物の細胞内に広く分布している.トリペプチドの一つ.酵母からカドミウム,水銀,…
アルダシール1世 アルダシールいっせい Ardashīr I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]241古代イラン,ササン朝の創設者 (在位 226~241) 。ファールス地方のイスタクルのアナヒタ神殿の祭司であったササンを祖父とし,地方領主…
アルメニア Armenia
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 南カフカース,トルコ,イランにまたがる地域。前13世紀にウラルトゥの前身ナイリが,前9世紀にウラルトゥが興り,前6世紀にはアケメネス朝のアルメ…
池田菊苗 いけだきくなえ (1864―1936)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 「味の素」の発明などで知られる物理化学者。元治(げんじ)元年9月8日、京都に生まれ、1889年(明治22)東京帝国大学理科大学化学科を卒業、1901年(…
キャッシュ・カード
- 百科事典マイペディア
- 現金自動支払機(cash-dispenser,CDと略)用の磁気カードの通称。CDは窓口を通さずコンピューターによる支払いを行う装置で,預金者はキー・オンす…
羽田亨 はねだとおる
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1882.5.15. 京都[没]1955.4.13. 京都東洋学者。 1907年東京大学史学科卒業。同年京都大学大学院に入学し,24年同学教授となる。ウラル=アルタイ…
アレクサーンドル ゲオルギエフ Aleksandr Vasilvevich Georgiev
- 20世紀西洋人名事典
- 1914.6.6 - 1976.4.9 ソ連の政治家。 ウクライナ出身。 オレーホフ農業中等専門学校卒業後1943年まで農業技師を務め、’43年共産党入党し44年来党の…
シアノコバラミン シアノコバラミン cyanocobalamine
- 化学辞典 第2版
- C63H88N14O14PCo(1355.38).ビタミン B12 ともいう.肝臓の水性エキス中に含まれる水溶性抗悪性貧血因子の主要成分で,葉酸の発見(1945年)についで,…
インカメラ‐ブイエフエックス【インカメラVFX】
- デジタル大辞泉
- 《in-camera visual effects》映画などの映像制作で、実写とVFXをリアルタイムで組み合わせて撮影する手法。巨大なLEDスクリーンに、カメラの位置や…
モンゴル[人]【モンゴル】
- 百科事典マイペディア
- 蒙古族とも。モンゴル諸語を使用する諸族の総称。チャハル,オイラート,ハルハ,カルムイク,ブリヤートなど多くの集団に分かれる。中国北部〜アフ…