いなの(ゐなの)【猪名野】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 大阪府池田市から兵庫県尼崎市、伊丹市、川西市にかけ、猪名川下流に沿って広がった平野。古来名勝の地で、猪名野の八景として知られた。笹の…
名も無い なもない
- 日中辞典 第3版
- 没声望méi shēngwàng,无名wúmíng.名もなき民の声|一般民众的心声.
だいめいどうし【代名動詞】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ⇒再帰動詞
末弘名すえひろみよう
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:都城市末弘名南(みなみ)郷のうちにあった名。正和元年(一三一二)八月の末弘名地頭得分米結解状案(長谷場文書、以下とくに断らない限り…
千代童名ちよどうみよう
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:都城市郡元村千代童名応永一一年(一四〇四)一一月一〇日の為幸質券(樺山文書)に、為幸が質入れした地として「北郷千代童名内山本」がみ…
赤木名方はつきなほう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:大島郡笠利町赤木名方近世、笠利(かさん)間切の東部を中心に置かれた行政区分。「あかきなほう」ともいう。現在の笠利町の東部にあたる…
名超寺みようちようじ
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:長浜市名越村名超寺[現]長浜市名越町恵光山常喜院と号し、天台宗。本尊聖観音。「なごしでら」ともいう。白鳳年中三朱沙門の開基で、その…
名及村なぎゆうむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:養老郡上石津町名及村[現]上石津町上多良(かみたら)猪尻(いのしり)村の西にあり、北西は堂上(どうのうえ)村。奈幾宇村とも書く(「…
是友名これともみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:久留米市旧三潴郡地区住吉村是友名安武町住吉(やすたけまちすみよし)のうちと推測される中世の名。三潴庄東(とう)郷のうち。是友村とも…
名願寺みようがんじ
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市金沢城下第二連区新竪町名願寺[現]金沢市幸町大心海山と号し、真宗大谷派。本尊阿弥陀如来。貞享二年寺社由緒書上によると慶長一六…
蘆名氏 あしなし
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 中世陸奥国の豪族。桓武平氏。三浦義明の子佐原義連(よしつら)が,奥州平定の功で源頼朝から会津を与えられ,孫光盛のとき蘆名氏を名のったという。…
名例律 みょうれいりつ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 日本律の一編目。大宝律・養老律ともに存在。唐律を継受したもの。日本律全12編中の第1編で,律全体の総則的規定を定めた最重要の編目。主刑としての…
「名探偵コナン」
- 共同通信ニュース用語解説
- 1994年から漫画誌「週刊少年サンデー」で連載が続く青山剛昌あおやま・ごうしょうさんの人気漫画。謎の黒ずくめの男たちに毒薬を飲まされ、小学生の…
炭殻 たんがら
- 日中辞典 第3版
- 煤灰渣méihuīzhā,炉灰渣lúhuīzhā.
大興安嶺(地区名) だいこうあんれい / ターシンアンリン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、黒竜江(こくりゅうこう)省北端に位置する地区(二級行政区)。南西は大興安嶺山脈を隔てて内モンゴル自治区に隣接し、北東は黒竜江を隔ててロ…
ジェイピードメインめい【JPドメイン名】
- IT用語がわかる辞典
- 日本国内に住所や本拠を持つ個人や団体が取得できるドメイン名。「kodansha.co.jp」のように、最後が「jp」(「Japan」の略)になっている。⇒ドメイ…
名菱テクニカ
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「名菱テクニカ株式会社」。英文社名「MEIRYO TECHNICA CORPORATION」。電気機器製造業。昭和55年(1980)「名菱産業株式会社」設立。平成2年(…
猪名湖
- デジタル大辞泉プラス
- 長野県南佐久郡小海町中部の八ヶ岳山麓にある湖沼群「松原湖」最大の火山湖。標高約1123メートルに位置し、面積は約0.12平方キロメートル。湖畔には…
高用名【こうゆうみょう】
- 百科事典マイペディア
- 陸奥国宮城郡の国衙(こくが)付近にあった中世地名。現在の宮城県仙台市北東部から多賀城市・利府(りふ)町にかけた広い地域にわたったとみられるが,…
にほんしゃくみょう〔ニホンシヤクミヤウ〕【日本釈名】
- デジタル大辞泉
- 江戸中期の語源辞書。3巻。貝原益軒著。元禄12年(1699)成立。翌年刊行。後漢の劉熙りゅうきの「釈名」にならい、和語を23項目に分類して五十音順に…
紀名虎 (きの-なとら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-847 平安時代前期の官吏。紀勝長の子。娘種子(たねこ)を仁明(にんみょう)天皇の,静子を文徳(もんとく)天皇の更衣とし,惟喬(これたか)親王をはじ…
名辺王 (なべおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代,垂水(たるみ)王の甥。天平勝宝3年(751)垂水王らと臣籍に降下し,三嶋真人(みしまのまひと)の氏姓をさずかる。三嶋名継と同一人ともみ…
若名豊重 (わかな-とよしげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の剣術家。下野(しもつけ)(栃木県)の人。太平真鏡流剣法の祖。小林右門に柳生(やぎゆう)流をまなび,一派をおこす。享保(きょうほ…
阿倍首名 (あべの-おびとな)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 664-727 飛鳥(あすか)-奈良時代の官吏。天智天皇3年生まれ。大宰少弐(だざいのしょうに),兵部卿(ひょうぶきょう)などを歴任。養老5年衛士(えじ)の…
じんみょう‐ちょう〔ジンミヤウチヤウ〕【神名帳】
- デジタル大辞泉
- 神社とその祭神の名を記した帳簿。特に、延喜式の巻9と巻10をさし、朝廷から祈年祭としごいのまつりの奉幣にあずかる3132座の祭神、2861の神社を国郡…
じにんきょうみょう【神人交名】
- 改訂新版 世界大百科事典
いなこ【猪名湖】
- 改訂新版 世界大百科事典
れきみょう‐ちょう(レキミャウチャウ)【歴名帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 姓名を順次に列記した帳簿。歴名簿。[初出の実例]「進送兵器帳伍巻〈略〉 儲士歴名帳一巻」(出典:正倉院文書‐天平六年(734)出雲国計会…
ぶつみょう‐きょう(ブツミャウキャウ)【仏名経】
- 精選版 日本国語大辞典
- 仏教経典。元魏の菩提流支訳。一二巻。懺悔滅罪のために三世十方の諸仏の名号を受持することを説く。古くはこの経が仏名会に誦せられたが、後には三…
な‐さか【名さか】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「なさが」とも ) 悪い評判。悪評。悪名。汚名。多く「なさかの立つ」という形で用いられる。[初出の実例]「詮議が廻らば、それからそ…
にほんしゃくみょう(ニホンシャクミャウ)【日本釈名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸中期の語源辞書。三巻。貝原益軒著。元祿一二年(一六九九)成立、同一三年刊。中国、後漢の劉熙撰の「釈名」にならい、和語を天象・時節など二…
綽名/渾名
- 小学館 和西辞典
- apodo m., mote m.あだ名をつける|poner un ⌈apodo [mote] ⸨a⸩, apodarあだ名で呼ぶ|llamar a ALGUIEN por el apodo
化名草 (アダナグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。バラ科サクラ属の落葉高木の総称。サクラの別称
サムスン(企業名) さむすん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →三星グループ
初名草 (ハツナグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。バラ科の落葉小高木,園芸植物,薬用植物。ウメの別称
佐名葛 (サナカズラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。サネカズラ・カミエビの別称
るー【ルー(神名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
オルドス(地方名) おるどす / 鄂爾多斯 Ordos
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- モンゴルの部族名、また地方名。15世紀なかば、中国名で河套(かとう)(黄河の曲がった所の意)とよばれる地域にモンゴル民族が進出し、ここにチンギ…
中山信名 なかやまのぶな (1787―1836)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸後期の国学者。常陸(ひたち)国久慈(くじ)郡石名坂(いしなざか)村(茨城県日立市)の医者坂本玄卜(げんぼく)の子。通称平四郎、のち甚四郎、号柳…
じんみょうしき【神名式】
- 改訂新版 世界大百科事典
あいえぬえす【INS(会社名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいめいせい【戴名世】
- 改訂新版 世界大百科事典
仏名会 ぶつみょうえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 『仏名経』 (12巻) を読誦する法会。陰暦 12月 19日から3日間,清涼殿や諸国の寺院で行われた。5~6世紀の中国で種々の仏名経典が翻訳,編集されたが…
名探偵コナン
- 知恵蔵mini
- 青山剛昌のマンガ、及び、これを原作としたアニメ、テレビドラマ、ゲームなどの総称。謎の男達に薬を飲まされ小学生の姿になった高校生探偵・工藤新…
神名帳 しんめいちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「じんみょうちょう」とも呼ぶ。神社とその祭神の名を記す帳簿。特に『延喜式』の巻九と巻十に伊勢神宮以下の天神地祇 3132座が記されているので,こ…
がなぱてぃ【ガナパティ(神名)】
- 改訂新版 世界大百科事典
通称道路名 つうしょうどうろめい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自治体などが定める道路の愛称。「道路通称名」「道路愛称名」などとよばれることも多い。幹線道路のみならず生活道路についても市や特別区などの自…
しんめい‐ちょう(‥チャウ)【神名帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =じんみょうちょう(神名帳)
な【名】 が 流((なが))れる
- 精選版 日本国語大辞典
- 名が流布(るふ)する。名が広く伝わる。評判が世間にひろがる。[初出の実例]「妹が名は千代に流(ながれ)む姫島の子松が末に蘿(こけ)むすまでに」(出典…
な【名】 に 高((たか))し
- 精選版 日本国語大辞典
- 名高い。有名である。[初出の実例]「なにたかくふりてあめなるひばりかげいとどあらくぞまさるべらなる」(出典:康保三年順馬毛名歌合(966))