「韓」の検索結果

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らっ‐かく(ラク‥)【犖&JISED45;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動タリ ) 山に大石の多いさま。また、大石の多い所。[初出の実例]「石頭犖确 乗馬班如」(出典:新編覆醤続集(1676)二・原前路)[そ…

【遊観】ゆうかん(いうくわん)

普及版 字通
ものみ。遊覧。〔韓非子、存韓〕秦王、飮をも甘しとせず、をも樂しとせず。は專ら趙を圖(はか)るに在り。字通「遊」の項目を見る。

【等列】とうれつ

普及版 字通
順位。同等。〔史記、淮陰侯伝〕(韓信)日夜怨し、居常鞅鞅(あうあう)たり。絳(絳侯周勃)・(嬰)(くわんえい)と等列なるを羞づ。字通「等」の項…

【巨廈】きよか

普及版 字通
大きな家。唐・韓〔海山記〕廈のるるや、一木もてふること能はず。洪河已に決せば、壤(きくじやう)もて救ふこと能はず。字通「巨」の項目を見る。

【将息】しよう(しやう)そく

普及版 字通
養生する。唐・韓〔崔群に与ふる書〕大江の南、風土、以北に竝(ひと)しからず。將息の、當(まさ)に其の心を理(をさ)むべし。字通「将」の項目を見る。

【性情】せいじよう(じやう)

普及版 字通
本性と心情。唐・韓〔原性〕性なるは生とに生ずるなり。なるは物に接して生ずるなり。性の品に三り、~の品に三り。字通「性」の項目を見る。

【草屋】そうおく(さうをく)

普及版 字通
わらや。〔三国志、魏、東夷伝、韓〕居處、屋土室を作る。形、冢(つか)の如し。其のは上に在り。家を擧げて共に中に在り。字通「草」の項目を見る。

【怪誕】かい(くわい)たん

普及版 字通
でたらめ。唐・韓〔青竜寺に遊ぶ~〕詩 忽ちく、顏色の稚(せうち)(若々しさ)に變ずるに 卻つて信ず、靈仙の怪に非ざるを字通「怪」の項目を見る。

【営営】えいえい

普及版 字通
休まず努力する。宋・仲淹〔韓魏公()に与ふる書〕吾が輩、須(すべか)らく日夜營營として、以て將來に備ふべし。字通「営」の項目を見る。

てっ‐そん【姪孫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 甥(おい)の子。兄弟姉妹の孫。又甥(またおい)。[初出の実例]「懿王太子爕は孝王の姪孫なり」(出典:史記抄(1477)三)[その他の文献]〔韓…

岩倉具視 いわくらともみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]文政8(1825).9.15. 京都[没]1883.7.20. 東京明治維新の元勲。中納言堀河康親の子,天保8 (1837) 年岩倉具慶の養子となった。慶応3 (68) 年 12月9…

かお‐だて〔かほ‐〕【顔立て】

デジタル大辞泉
1 「顔立ち」に同じ。「―は悪い方でなけれど、痩せて」〈小杉天外・魔風恋風〉2 体面を保とうとして人と争うこと。「今度から―をすると、遠慮なう…

いっし‐どうじん【一視同仁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 だれかれの差別なく、すべての人を平等に見て一様に愛すること。一視。[初出の実例]「各尽二一視同仁之心一」(出典:童子問(1707)中)[…

へき‐ご【碧梧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「あおぎり(青桐)」の異名。[初出の実例]「暑気炎炎曾未レ退、枕頭早听碧梧声」(出典:閻浮集(1366頃)初秋偶作)[その他の文献]〔…

【討究】とうきゆう(たうきう)

普及版 字通
たずねしらべる。〔唐書、韓伝賛〕興りて、~天下已に定まる。~儒を討究し、以て典を興す。涵すること殆ど百餘年、其の後稍(やや)ぶべし。字通「討…

【揣量】しりよう(りやう)

普及版 字通
おしはかる。唐・韓〔春陰独酌~〕詩 詩揣量するに、疑ふらくはむべし 宦(くわんじゃう)缺(ぐわんけつ)して、轉(うた)た多きこと無(なか)らん字通…

李東輝 りとうき Li Dong-hui

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]? 咸鏡南道,端川[没]1935.1. シベリア朝鮮の初期共産主義運動の指導者。義兵運動に参加後,1911年寺内総督暗殺未遂事件に連座し,シベリアに逃…

月城原発1号機

共同通信ニュース用語解説
月城ウォルソン原発1号機 韓国南東部・慶州キョンジュにあり、1983年に商業運転を開始。2012年に運転期間が終了したものの、原発運営会社「韓国水力…

かぞえる【数】 程((ほど))

精選版 日本国語大辞典
( 五本の指を折って数える程度の意から ) ほんの少し。少数。[初出の実例]「左右の家は数(カゾ)へる程(ホド)しか並んでゐない」(出典:満韓ところど…

そん‐しゅ【村酒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 田舎で醸造した酒。田舎酒。地酒。村醸。[初出の実例]「家醸の村酒は霊液と呼ばれ」(出典:帰省(1890)〈宮崎湖処子〉七)[その他の文献]…

ぞう‐ふ(ザウ‥)【臓腑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 五臓(心臓・腎臓・肺臓・肝臓・脾臓)と六腑(大腸・小腸・胃・胆・膀胱・三焦)との総称。内臓。臓物(ぞうもつ)。はらわた。〔十巻本和…

【垂誡】すいかい

普及版 字通
戒める。唐・韓〔張徹に答ふ〕詩 狂をいて、已(すで)に指を咋(か)み 誡を垂れて、仍(な)ほ銘に鐫(ほ)る。字通「垂」の項目を見る。

【更改】こう(かう)かい

普及版 字通
改める。〔漢書、韓延寿伝〕潁川、豪彊多くして治めし。~民に怨讐多し。壽之れを改し、ふるに禮讓を以てせんと欲す。字通「更」の項目を見る。

【寿康】じゆこう(かう)

普及版 字通
長寿で健康。唐・韓〔李愿の盤谷に帰るを送るの序〕飮み且つらひ、壽にして康し 足らざる無し、奚(なん)のむぞ字通「寿」の項目を見る。

【然】へんぜん

普及版 字通
身をひるがえす。ひるがえるさま。宋・軾〔潮州韓文公碑、詞〕、少(しばら)くも留まらず、我が涕滂(ばう)たり 然被髮して、大より下れ字通「」の項…

【平】へいえん(ゑん)

普及版 字通
無実をはらす。〔韓詩外伝、六〕方の民、~獄りて其のをらかにせず、賢を失して擧げられざるは、入りて天子にげよ。字通「平」の項目を見る。

【琅琅】ろうろう(らうらう)

普及版 字通
清朗の音を形容する。唐・韓〔柳子厚(宗元)を祭る文〕嗟嗟(ああ)、子厚、今や則ち(な)し。臨の、一に何ぞ琅琅たる。字通「琅」の項目を見る。

【伎楽】ぎがく

普及版 字通
音楽舞妓。唐・韓〔唐朝散大夫~孔君(戡)墓誌銘〕にを以て辭去し、東の東に臥し、酒・伎樂の燕に與(あづか)らず。字通「伎」の項目を見る。

めん‐ぷ【綿布】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 木綿糸で織った布。綿織物。[初出の実例]「あやにしきを召れてもお大名、めんぷを召れてもお大名」(出典:浄瑠璃・心中宵庚申(1722)上)…

ちゅうしょ‐くん【中書君】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 擬人化して筆のことを叙した韓愈の「毛穎伝」で、毛穎が中書令となり、天子から中書君と呼ばれたとあるところから ) 筆の異称。〔運歩…

ぎん‐せん【銀線】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 銀の線。銀色のすじ。[初出の実例]「誰が為めに富士川の銀線は其麓を縫ふや」(出典:基督信徒の慰(1893)〈内村鑑三〉一)[その他の文献]…

お【尾】 を 揺((うご))かして憐((あわれ))みを乞((こ))う

精選版 日本国語大辞典
( 犬が耳を垂れ尾を振ってきげんをとるように ) 恥も外聞もなく人の同情を求めること。人間にあるまじき卑劣な行ないをすること。〔韓愈‐応科目時与…

【通達】つうたつ

普及版 字通
ゆきわたる。事理に達する。唐・韓〔柳子厚(宗元)墓誌銘〕子厚、少(わか)くして、せざる無し。其のの時に(およ)んで、少年と雖も、已に自(おのづか…

【鉄索】てつさく

普及版 字通
鉄製の綱。唐・韓〔石鼓の歌〕詩 金繩(きんじよう)鐵索、紐(さちう)すること壯(さか)んに 古鼎水にりて、、梭(さ)を(あ)ぐ字通「鉄」の項目を見る。

【瓔珠】よう(やう)しゆ

普及版 字通
珠飾り。〔三国志、魏、東夷、韓伝〕瓔珠を以て財寶と爲し、或いは以て衣に綴りりと爲し、或いは以て頸に縣(か)け、耳に垂る。字通「瓔」の項目を見…

【浮誇】ふこ

普及版 字通
誇張。唐・韓〔進学解〕上は~春秋の嚴なる、左氏の誇なる、易の奇にして法ある、詩の正にして(はな)あるを規とす。字通「浮」の項目を見る。

【怪怪】かいかい(くわいくわい)

普及版 字通
奇怪至極。唐・韓〔窮を送る文〕其のを窮と曰ふ。一能を專らにせず、怪怪奇奇、時に施すべからず。祗(た)だ以て自ら(たの)しむ。字通「怪」の項目を…

【協佐】きよう(けふ)さ

普及版 字通
助ける。〔避暑録話、下〕慶の初、杜・韓()・富(弼)・(仲淹)四人に在り、爲すらんと欲す。忠(欧陽脩)諫官と爲り、之れを協佐す。字通「協」…

【君侯】くんこう

普及版 字通
列侯丞相。また、貴人に対していう。唐・李白〔韓州に与ふる書〕(こ)の以(ゆゑ)に盤鳳の士、皆君侯に名を收め、價を定められんと欲す。字通「君」の…

【古】きゆう(きふ)こ

普及版 字通
古書を深くよみとる。唐・韓〔秋懐、十一首、五〕詩 愚に歸りて夷(やす)き塗(みち)をり 古をみて脩(なが)き(つな)を得たり字通「」の項目を見る。

なみ‐せい【並製】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 普通に作ること。また、その品。普通の製品。[初出の実例]「是はほんの試験中で、並製(ナミセイ)も上製もない様であった」(出典:満韓と…

どう‐かん(‥クヮン)【同官】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 同じ官職。同役。[初出の実例]「同官も肥馬の塵を望み、長者も残盃の冷に随ふ」(出典:太平記(14C後)一)[その他の文献]〔韓愈文〕

とう‐せん【闘戦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 戦うこと。いくさをすること。戦闘。[初出の実例]「路次嗷々闘戦、洛陽々争競」(出典:保元物語(1220頃か)上)[その他の文献]〔韓愈‐与…

恋するメゾン。~Rainbow Rose~

デジタル大辞泉プラス
韓国のテレビドラマ。2012年4月放映開始(全12話)。日韓合作。下宿屋を舞台とするラブコメディ。出演は、カン・ジヨン、パク・ゴニル、イ・サンヨプ…

【伯楽】はくらく・ばくろう(らう)

普及版 字通
馬飼い。唐・韓〔雑説、四〕世に伯樂り、然る後千里の馬り。千里の馬は常にれども、伯樂は常にはらず。字通「伯」の項目を見る。

【刮眼】かつ(くわつ)がん

普及版 字通
よくみる。刮目。唐・韓〔襄城を過(よぎ)る〕詩 (えんじやう)辭し罷(や)んで、襄を(よぎ)る 潁水嵩山、刮眼してらかなり字通「刮」の項目を見る。

【謹順】きんじゆん

普及版 字通
つつしみ深く、すなお。唐・韓〔柳子厚墓誌銘〕子厚を年のにるは、舅弟盧なり。はの人、性順、學問して厭はず。字通「謹」の項目を見る。

後宮 虎郎 ウシロク トラオ

20世紀日本人名事典
昭和期の外交官 元・駐韓大使。 生年大正3(1914)年4月22日 没年平成4(1992)年6月12日 出生地京都府 学歴〔年〕東京帝国大学法学部政治学科〔昭和12…

駐韓大使の一時帰国

共同通信ニュース用語解説
日本政府が慰安婦少女像を巡る韓国対応に抗議するため、1月6日に決定した措置。韓国政府が釜山の日本総領事館前に設置された像を撤去しないのは、慰…

しらぎ‐がく【▽新▽羅楽】

デジタル大辞泉
三韓楽の一。上代に新羅から日本に伝来した楽舞。楽器は新羅琴・笛などを用いたが、平安時代に高麗楽こまがくに編入された。

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