自然派石鹸
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ペリカン石鹸が販売する固形石鹸のブランド名。配合成分別に「アロエ」「米ぬか」「はちみつ」「オリーブ」「はとむぎ」「豆乳」がある。
パラアミノ‐あんそくこうさん〔‐アンソクカウサン〕【パラアミノ安息香酸】
- デジタル大辞泉
- 《para-aminobenzoic acid》ビタミンB複合体の一。葉酸の構成成分。ネズミでは欠乏すると白毛化が起こる。PABA。
BATHTOLOGY(バストロジー)
- デジタル大辞泉プラス
- ライオンが製造・販売するボディソープ、入浴剤のブランド名。入浴時の肌の乾燥を防ぐ保湿成分を配合。
セダーウッド油 セダーウッドゆ cedarwood oil
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北アフリカ,アトラス山脈に産する Cedrus atlanticaの木から蒸留によって得られる精油。レバノン,北アメリカ,中国などにも産するが,それぞれやや…
z平均分子量 ゼットヘイキンブンシリョウ z-average molecular weight
- 化学辞典 第2版
- 合成高分子の平均分子量の一種.高分子量成分の寄与を重視した平均分子量で,ポリマー中に含まれるi成分の分子量を Mi,モル分率を ni,重量分率を w…
アルジオキサ
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。胃粘液の分泌促進、保護、修復作用があり、健胃薬、制酸薬などに含有。
リモイスト
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社明色化粧品が販売するクリームのブランド名。配合成分別に「リフトタイプ」「リッチタイプ」「ハリつやタイプ」がある。
じんこう‐るいえき【人工涙液】
- デジタル大辞泉
- 涙液に近い成分になるよう作られた点眼薬。ドライアイなど、目の乾燥対策として使われることが多い。
し‐きん【試金】
- デジタル大辞泉
- 鉱石や合金などの金属成分を定量分析すること。狭義には、貨幣板金・貴金属などの純度を決定すること。
ジェノス
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社柳屋本店が販売する整髪料のブランド名。クリームタイプ。配合成分別に「馬油」「椿」「ローズ」などがある。
ピレトリン
- 栄養・生化学辞典
- C21H28O3(mw328.45). ピレスリンともいう.シロバナムシヨケギクに含まれる殺虫成分.ピレトリン I(図), II がある.
ファンデーション foundation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ファンデーションクリームの略で,化粧の基礎になる下地クリームをいう。コールドクリームに白粉 (おしろい) の成分を練り込んだもの。
ингредие́нт
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男1]((文))①構成要素,成分;(料理の)材料②部分;なくてはならないもの//ингредие́нтный[形1]
フレネルの法則【Fresnel's law】
- 法則の辞典
- 光の反射と屈折に関して,フレネル(A. J. Fresnel)が仮想的なエーテル内の弾性波と考えて導いた法則.平面波が二つの等方性媒質の滑らかな境界面に…
component
- 英和 用語・用例辞典
- (名)構成要素 成分 部品 内訳項目 構成指標componentの関連語句key components重要構成要素 主要構成部品primary components主要成分the ten compone…
不凍液 (ふとうえき) antifreeze antifreezing fluid
- 改訂新版 世界大百科事典
- 自動車のエンジンなど,液冷式内燃機関の冷却水に配合し,その凍結を防止するために用いる液体。不凍液には,アルコールを主成分とするもの,エチレ…
食塩泉 しょくえんせん common salt spring
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鉱泉の一種。水 1kg中に固形成分 1000mg以上を含み,陰イオンとして塩素イオン,陽イオンとしてナトリウムイオンを主成分とする鉱泉。塩類表では食塩…
えいようきのう‐しょくひん〔エイヤウキノウ‐〕【栄養機能食品】
- デジタル大辞泉
- 保健機能食品の一種。高齢化や食生活の乱れなどで不足しがちなビタミン・カルシウムなどの栄養成分の補給・補完のために利用する食品。販売するため…
量子数【りょうしすう】
- 百科事典マイペディア
- 量子力学的な系の定常状態を特徴づけるのに使う整数または半整数の組。たとえば原子内の電子の状態は,主量子数(エネルギー),方位量子数(角運動…
アラビノース arabinose
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルドペントースの一種。 (1) L体 ペクチン糖とも呼ばれる。多くの針葉樹心材中に遊離で存在し,また結合状態で広く植物界に分布する。融点 160℃。…
真空精留 シンクウセイリュウ vacuum distillation
- 化学辞典 第2版
- 高級アルコール,脂肪酸混合物,合成繊維原料などのように,多成分の原液から特定の成分を能率よく高純度で回収するためには,単蒸留ではほとんど不…
溶剤抽出 ヨウザイチュウシュツ solvent extraction
- 化学辞典 第2版
- 液状または固体状の混合物から,溶剤を用いて特定成分を選択的に抽出分離する操作をいう.とくに石油工業や油脂工業で多く用いられる.代表的な例と…
運鉱岩 うんこうがん ore bringer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- マグマ源鉱床の成因に直接関係ある火成岩。マグマが固結して火成岩ができるとき,分化作用などによってその岩体内に生成される鉱床では,鉱床母岩そ…
混合腫瘍 こんごうしゅよう mixed tumor
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1つの腫瘍のなかに2つ以上の異なる腫瘍組織が存在するものをいう。構成成分によって間葉性混合腫瘍 (結合組織,脂肪組織,骨組織などが混在するもの)…
いん‐てつ〔ヰン‐〕【×隕鉄】
- デジタル大辞泉
- 隕石のうち、主成分が鉄(約90パーセント)とニッケルとの合金であるもの。鉄隕石。
熱拡散 ネツカクサン thermal diffusion
- 化学辞典 第2版
- 2種類の気体の混合物に温度傾斜を与えるとき,重い成分が低温方向に,軽い成分が高温側に移動する現象.S. Chapman(1916年)が理論的に予言し,まもな…
栄養補助食品 えいようほじょしょくひん supplement
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 栄養成分を補給し,特定の保健の用途に適する食品。健康補助食品,サプリメントともいう。錠剤やカプセル剤など,通常の食品とは異なった形態のもの…
内部標準法 ないぶひょうじゅんほう internal standard method
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 定量分析における精度向上のための手段の1つで,分析化学用語である。目的成分Aに対して,あらかじめ試料中に存在するか,あるいは一定既知量添加さ…
塩基性耐火物 エンキセイタイカブツ basic refractories
- 化学辞典 第2版
- マグネシアあるいは石灰を主成分とした塩基性耐火物の総称.耐火物を化学的に酸性,中性,塩基性の3種類に分ける分類法があり,マグネシアれんが,ド…
ビサボラトリエン ビサボラトリエン bisabolatriene
- 化学辞典 第2版
- C15H24(204.35).単環性セスキテルペン.ビサボルミルラ,ベルガモット油,レモン油,しょうのう油,アミグダリン油,ライム油など多くの精油中にそ…
けんこうほじょしょくひんのぶんるい【健康補助食品の分類】
- 食の医学館
- 《新制度とサプリメント》 厚生労働省は栄養補助食品を「栄養成分を補給し、又は特別の保健の用途に適するもので、錠剤・カプセル等通常の食品の形…
応力 おうりょく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物体に外から力を加えたとき、物体内部に仮想的な面を考えて物体を二つに分けて考えると、その面の両側は互いに力を及ぼし合っている。単位面積当り…
木タール (もくタール) wood tar
- 改訂新版 世界大百科事典
- 木材乾留や製炭のとき発生するガスを冷却すると液状物が生ずるが,そのうち木酢液をとった残りである。広葉樹木タールの場合,軟ピッチ65%が主成分で…
美白化粧品
- 知恵蔵
- 「メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ」、あるいはこれに類似した効能を表示できる医薬部外品の通称。日本では1980年代後半のアルブチン、…
サプリメント さぷりめんと supplement
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 栄養補助食品。一般にはタブレットやカプセルに特定の成分を濃縮して詰めたものをいう。正確な規定はないが、「バランスのとれた食生活が困難な場合…
アラビノース アラビノース arabinose
- 化学辞典 第2版
- C5H10O5(150.13).アルドペントースの一種.【Ⅰ】L-アラビノースは,多くの針葉樹の心材中に遊離状態で存在するほか,アラビアゴム,サクラゴム,ペ…
デュエム=マルグレスの式 デュエム=マルグレスのしき Duhem-Margules' relation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2成分の混合溶液がその蒸気相と平衡状態にあるとき,溶液の組成と,蒸気相における成分の分圧の関係を与える式。成分A,Bの分圧をそれぞれ PA ,PB …
けっ‐せき【結石】
- デジタル大辞泉
- 体内で分泌物の成分などが固まって石状となったもの。生じる部位によって胆石・腎結石・尿管結石・膀胱結石などがある。
アズレンスルホン酸ナトリウム
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。眼・皮膚・粘膜に対する抗炎症作用があり、点眼薬、うがい薬、健胃薬に含有。「アズレン」ともいう。
メディウム medium
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般に〈中庸〉〈媒体〉などを意味するが,造形芸術の用語としては以下のように限定した意味で使われる。(1)絵具の成分のうち顔料と練り合わせ,そ…
イブプロフェン
- 知恵蔵mini
- 医療用医薬品や市販の風邪薬などに配合されている成分。痛みや発熱を引き起こすプロスタグランジンの合成を抑え、風邪に伴う喉の痛みや発熱の緩和に…
共沸蒸留【きょうふつじょうりゅう】
- 百科事典マイペディア
- 共沸混合物あるいは沸点が接近しているため分離困難な液体混合物などを分離するために用いられる蒸留法の一種。原液中の一つまたはそれ以上の成分と…
尿検査 にょうけんさ urine examination
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 検尿ともいう。診断のために尿の成分その他を調べること。混濁尿や血尿で腎臓や膀胱,尿道などの病変がわかるほか,尿中には全身の代謝産物と病的成…
マーギュレスの式【Margules' equation】
- 法則の辞典
- 非理想溶液の気液平衡における活量係数を液の組成の関数として表したもの.マーギュレス(M.Margules)が1895年に提案したものである.二成分系の場…
薬用植物 (やくようしょくぶつ) medicinal plant
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 薬用植物の探索 薬用植物とその利用形態 薬効 薬の原料としての薬用植物 薬効の化学 植物群と成分薬用に供しうる植物の総称…
índigo blúe
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 1 藍(あい)色.2 インジゴチン(indigotin)(◇インジゴ染料の発色主成分).
じゅつ‐ぶ【述部】
- デジタル大辞泉
- 文の成分の一。主語または主部に対して陳述・説明をする部分で、述語とそれを修飾する語からなるもの。⇔主部。
にょう‐けっせき〔ネウ‐〕【尿結石】
- デジタル大辞泉
- 尿中の成分が、腎臓や膀胱ぼうこうなど尿の通路内で凝集してできた結石。尿石。→尿路結石
カルボシステイン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。去痰作用があり、かぜ薬、咳止め薬などに含有。杏林製薬の「ムコダイン」が知られる。
アルミナ‐セメント
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( セメントは[英語] cement ) 酸化アルミニウムと酸化カルシウムを成分とするセメント。短時間で硬化し、強度高く、耐食性がある。溶解セ…