黄順元 (こうじゅんげん) Hwang Sun-wǒn 生没年:1915-
- 改訂新版 世界大百科事典
- 韓国の作家。平安南道大同出身。早稲田大学卒業。初期には詩を書き,詩集《放歌》(1934),《骨董品》(1936)を発刊。1940年小説集《沼》を出し,…
ひこうぎ【皮黄戯】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうとくしょう【黄徳紹】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうほこう【黄埔港】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうろうくん【黄老君】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうかたん【黄花探】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうげんきゅう【黄阮丘】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうこうじきん【黄こうじ菌】
- 改訂新版 世界大百科事典
皮黄腔 ひこうこう Pi-huang qiang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国演劇の曲調。二黄と西皮という2つの異なった曲調が合体して皮黄となり,京劇興隆の基礎となった。二黄は清代の初めに北京で流行した弋 (よく) 陽…
おうけん‐けいやく(ワウケン‥)【黄犬契約】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] yellow dog contract の訳語。「黄犬」は臆病犬の意 ) 労働者が組合に加入しないこと、または組合から脱退することを条件として…
おうれん‐しだ(ワウレン‥)【黄連羊歯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 シダ類ウラボシ科の夏緑性の多年草。各地の山地や原野の湿った岩の上や水辺等に生える。細い針金状の根茎から、長い柄をもつ長さ一〇~三…
き‐まくわ(‥まくは)【黄甜瓜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 マクワウリの栽培品種。明治三九年(一九〇六)奈良農業試験所でナツメウリとナシウリの交雑選抜から育成された。果皮は最初緑白色で次第…
こうほ‐じょうやく(クヮウホデウヤク)【黄埔条約】
- 精選版 日本国語大辞典
- 一八四四年、中国広州市付近の黄埔で、フランスと清との間に結ばれた通商条約。阿片戦争後、清がイギリス、アメリカと結んだ南京条約、望厦(ぼうか)…
つまき‐ちょう(‥テフ)【褄黄蝶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 シロチョウ科のチョウ。はねの開張四・五センチメートル内外で、前ばねの先端がとがる。はねは白色で黒斑があり、雄の前ばね先端は橙色を…
黄表纸 huángbiǎozhǐ
- 中日辞典 第3版
- [名](神仏を祭るのに用いる)黄色い紙.
黄树叶 huángshùyè
- 中日辞典 第3版
- [名]黄葉.
牝牡骊黄 pìn mǔ lí huáng
- 中日辞典 第3版
- <成>ウマの良否は性別や毛色によらない.▶本質に関係のない表面的な現象をさす.“骊”は黒いウマ.
黄変米 おうへんまい
- 日中辞典 第3版
- 变黄的米biànhuáng de mǐ;发霉的米fāméi de mǐ.
黄帽派(こうぼうは)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒ゲルク派
こうろうしそう【黄老思想】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうわいへいげん【黄淮平原】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうかく‐ろう〔クワウカク‐〕【黄鶴楼】
- デジタル大辞泉
- 中国湖北省武昌県の西、漢陽門内の黄鶴山上に揚子江に臨んで建っていた高楼。李白の詩などで有名。
こうこう‐じ〔クワウコウ‐〕【黄口児】
- デジタル大辞泉
- 年が若く、経験や知識などが足りない者。青二才。
おうへん‐まい〔ワウヘン‐〕【黄変米】
- デジタル大辞泉
- 子嚢菌しのうきんの一種が繁殖したため、白米が黄色に変色したもの。有毒。
香川黄中 (かがわ-こうちゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒香川景柄(かがわ-かげもと)
黄変米
- 栄養・生化学辞典
- カビが寄生して,黄色の色素を作り,その色素によって黄色に変質した米.
黄犬契約
- 人材マネジメント用語集
- ・黄犬契約(おうけんけいやく、又はこうけんけいやく) Yellow-dog contract ・黄犬契約とは、労働者を雇用する時に、労働者が労働組合に加入しないこ…
黄文王
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:天平宝字1.7(757) 生年:生年不詳 奈良時代の皇族。長屋王と藤原不比等の娘の子。高市皇子の孫。不比等の外孫ゆえに長屋王の変(729)後も生存し…
賦役黄冊 (ふえきこうさつ) Fù yì huáng cè
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明代の戸籍簿,同時に租税台帳を兼ねた。単に黄冊ということも多い。1370年(洪武3)明朝は元末の戦乱によって乱れた戸籍を整理するため,農民…
平均黄経 (へいきんこうけい) mean longitude
- 改訂新版 世界大百科事典
- 月や惑星の軌道要素の一つで,その天体の経度を示すもの。春分点からはかった軌道と黄道面との交点すなわち昇交点の黄経と,昇交点からはその天体の…
キケマン(黄華鬘) キケマン Corydalis heterocarpavar.joponica
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ケシ科の多年草で,海浜に近いところに生える。全草白緑色。傷つけると不快な臭いの褐色の液を出す。葉は3~4回羽状に裂ける。春,茎の上部に総状花…
キズイセン(黄水仙) キズイセン Narcissus jonquilla; jonquil
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヒガンバナ科スイセン属の多年草で,南ヨーロッパやアルジェリアの原産。日本には天保年間に渡来し,以来庭園に栽培される。高さ 20cm内外,葉は深緑…
黄谷柳 こうこくりゅう Huang Gu-liu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]光緒34(1908).11.15.[没]1977.1.2. 広州中国の作家。師範学校を中退,さまざまな職業を経たのち新聞記者となる。広東,ホンコンを舞台とする作品…
黄承吉 こうしょうきつ Huang Cheng-ji
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]乾隆36(1771)[没]道光22(1842)中国,清の学者,文学者。江都 (江蘇省) の人。字,謙牧。号,春谷。嘉慶 10 (1805) 年進士に及第。岑渓県 (広西省…
黄丕烈 こうひれつ Huang Pi-lie
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]乾隆28(1763)[没]道光5(1825)中国,清代中期の学者,蔵書家。江蘇省呉県の人。字は紹武,蕘圃。号として復翁,佞宋居士,求古居士,知非子など十…
黄緑色藻類 おうりょくしょくそうるい Xanthophyceae; yellow-green algae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 不等毛類ともいう。肉眼的には黄緑色を呈する。単細胞型のもの,糸状型のもの,パルメラ型のものがある。フウセンモ Botrydium,フシナシミドロ Vauc…
黄埔条約 こうほじょうやく Huang-pu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1844年 (清,道光 24年) ,中国清の全権耆英 (きえい) と,フランスの全権 T.ラグルネとの間で,広州近郊の黄埔で調印された修好通商航海条約。南京…
黄竜府 こうりゅうふ Huang-long-fu; Huang-lung-fu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,遼の地名。現在の東北地方,吉林省農安県。松花江中流域の中心で,女真その他北東諸族を制御する要地であった。
黄変米 おうへんまい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 米に種々の微生物が繁殖し、変質米(病変米)を生ずることがある。ペニシリウム属のカビが米に生育すると、黄色あるいは赤紅色の物質を生産し、穀粒…
妻木頼黄 つまきよりなか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1859. 東京[没]1916. 東京建築家。 1878年工部大学校造家学科入学。 82年渡米,コーネル大学に学ぶ。 84年に卒業。東京府へ勤める。 86年臨時建…
伊藤 勉黄 イトウ ベンオウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の版画家 生年大正6(1917)年1月5日 没年平成4(1992)年8月20日 出身地静岡県大井川町 本名伊藤 勉(イトウ ベン) 主な受賞名〔年〕日本版画協…
おうへん‐まい(ワウヘン‥)【黄変米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 黄色に変色した米。特に昭和二九年(一九五四)頃の輸入米で、カビのために黄色になり、悪臭をもった米をいった。[初出の実例]「『黄変米…
おうりゅう‐しゅう(ワウリュウ‥)【黄龍宗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 禅宗五家七宗の一つ。臨済宗の第七祖である石霜慈明の弟子に当たる黄龍慧南が祖。宋の景祐三年(一〇三六)隆興府黄龍山に住んで宗風をひ…
黄花水仙 (キバナノスイセン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ヒガンバナ科の多年草。キズイセンの別称
黄花夾竹桃 (キバナキョウチクトウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Thevetia peruviana植物。キョウチクトウ科の園芸植物,薬用植物
黄青鵐 (キアオジ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Emberiza citrinella動物。ホオジロ科の鳥
黄星虻 (キボシアブ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Tylostypia montana動物。アブ科の昆虫
黄染草 (キゾメグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。イネ科の多年草,園芸植物。カリヤスの別称
き‐たては【黄&JISEE75;蝶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 タテハチョウ科のチョウ。はねの開張六センチメートル内外。橙黄褐色の地に黒紋が散在する。年二~四回発生し、春から晩秋までみられる。…
きはだ‐まぐろ【黄肌鮪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =きはだ(黄肌)《 季語・夏 》