「アラム人」の検索結果

10,000件以上


ジョン バイアラム

367日誕生日大事典
生年月日:1692年2月29日イギリスの詩人1763年没

Tar・gum /tάːrɡum/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((複)~s,Tar・gu・mim /tὰːrɡuːmíːm/)タルグム(◇旧約聖書アラム語部分訳).

剣の舞〔バレエ音楽〕

デジタル大辞泉プラス
旧ソ連の作曲家アラム・ハチャトゥリアンのバレエ音楽『ガイーヌ』中の管弦楽曲。クルド人の戦いの踊りを表わしたもの。

ダハラーン(Dhahran)

デジタル大辞泉
サウジアラビア東部の都市。ペルシア湾に面する。1938年にダンマム油田が発見され、急速に発展した。国営石油会社サウジアラムコの本社が置かれる。…

ガイーヌ

デジタル大辞泉プラス
旧ソ連の作曲家アラム・ハチャトゥリアンのバレエ音楽(1942)。原題《Gayne》。最終幕の『剣の舞』が有名。

ぱくあらむけ【パクアラム家】

改訂新版 世界大百科事典

リム=シン Rim-Sin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
バビロニアの都市国家ラルサ第 14代目 (最後) の王 (在位前 18世紀) 。エラム人。メソポタミアを統一しようとして,アッシリアのシャムシ=アダド1世…

ダハラーン だはらーん Dhahrān

日本大百科全書(ニッポニカ)
サウジアラビア北東部、アラビア湾(ペルシア湾)に面する都市。ダーランとも、ザフラーンZahrānともいう。バーレーンとの国境の近く、バーレーン島…

アラビア‐もじ【アラビア文字】

デジタル大辞泉
アラム文字から発達した表音文字。4~5世紀ごろ成立。子音文字28個、母音は文字の上下に符号をつけて表す。右から左へ横書きにする。アラビア語・ペ…

ウル第3王朝 ウルだいさんおうちょう Ur 3rd Dynasty

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 2230年頃から約1世紀続いたグティ人の圧政を退けた,ウルクの王ウトゥケガルの代官ウル=ナンムにより創始された王朝 (前 2130頃~2021) 。新シュ…

ハマト Hamath

改訂新版 世界大百科事典
シリア北部の古代都市遺跡。現在名はハマー。オロンテス(アシ)川流域に位置する交通の要衝で,青銅器時代にヒッタイト帝国の影響下に都市として発…

カルデア かるであ Chaldea

日本大百科全書(ニッポニカ)
本来ペルシア湾岸沿いの、ティグリス、ユーフラテス両大河のつくるデルタおよびその西縁の南バビロニアの一部の地をさす。アッカド語ではMāt Kaldi(…

ジュバイル al-Jubayl

改訂新版 世界大百科事典
サウジアラビア東部のペルシア湾岸の港町。人口22万2544(2004)。古くはアイナイン‘Aynaynの名で知られた。アラビア半島内陸部への入口の港として重…

げんだいあらむご【現代アラム語】

改訂新版 世界大百科事典

サウジアラムコ さうじあらむこ Saudi Aramco

日本大百科全書(ニッポニカ)
世界最大規模の石油会社であるサウジアラビア国営石油Saudi Arabian Oil Companyの通称。本社ダハラーン。[奥村皓一]アラムコの発足石油埋蔵量で世…

オールド‐マスカット(Old Muscat)

デジタル大辞泉
オマーンの首都マスカットの一地区。官庁街を中心とし、ミラニ砦、ジャラリ砦のほか、オマーン国王カーブース=ビン=サイードのアラム宮殿がある。

caldàico

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -ci]〘史〙カルデアの, カルデア人の lingua caldaica|カルデア語(アラム語を指して15‐19世紀に使われた言葉).

エラム えらむ Elam

日本大百科全書(ニッポニカ)
ティグリス川以東からザーグロス山脈一帯、現在のイラン南西部のフーゼスターン地方をさす古名。「エラム」は古代バビロニア語で東方を意味する。ス…

フェニキア‐もじ【フェニキア文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 フェニキア語の文字。二二の子音字からなり、現在知られている最古のものは紀元前一三世紀に属する。ギリシア文字、アラム文字はこれから…

ルブアルハーリー砂漠 ルブアルハーリーさばく Rub al-Khālī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア半島南部を西南西から東北東に長く延びる砂漠。アラビア語で「空白の地域」の意。長さ約 1200km,幅約 650km,面積約 65万km2。サウジアラビ…

Ab・ba /ǽbə/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]〔時にa-〕1 《新約聖書》アバ,父なる神.2 アバ(◇東方教会の一部で(総)大主教に用いる敬称).[アラム「父」]

パフラビー語 ぱふらびーご

日本大百科全書(ニッポニカ)
中期イラン語の方言の一つで、ササン朝ペルシア(226~651)の言語である。中核をなす資料はゾロアスター教の文献であり、そのほか世俗的文献を含む…

パフラビー文字 (パフラビーもじ)

改訂新版 世界大百科事典
ササン朝ペルシア後期以後ゾロアスター教の書物を記すのに用いられているパフラビー語の文字。起源は22の子音文字から成るアラム文字で,これがイラ…

フェアラム Fareham

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリス,イングランド南部,ハンプシャー県南東部の都市。フェアラム地区を構成する。サウサンプトンの東南東約 20km,イギリス海峡沿岸の港湾都市…

わがなはアラム【わが名はアラム】

デジタル大辞泉
《原題My Name Is Aram》サロイヤンの連作短編集。1940年刊。著者自身がモデルとされる少年アラムの視点で、20世紀初頭のカリフォルニアの町の日常を…

アラムート‐じょう〔‐ジヤウ〕【アラムート城】

デジタル大辞泉
《Alamūt》イラン北西部の都市ガズビーンの近郊にある城塞跡。イスラム教イスマーイール派の一支派、アサシン教団で知られるニザール派の指導者ハサ…

タンジュン‐イシュイ(Tanjung Isuy)

デジタル大辞泉
インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)東部の村。マハカム川流域、ムアラムンタイの上流のジュンパン湖に面する。先住民ダヤクの水上集落…

ソグド文字 ソグドもじ Soghd

旺文社世界史事典 三訂版
中央アジアのソグディアナのイラン系原住民ソグド人の文字アラム文字をもとに成立し,ソグド人の活発な貿易活動に伴い,モンゴル文字・満州文字の成…

イブン・エズラ Ibn Ezra, Abraham Ben Meïr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1090頃.トゥデラ[没]1164スペイン生れのユダヤ教学者,聖書注釈者,新プラトン派哲学者。ヘブライ語,アラビア語,アラム語を習得し,数学,天文…

サロイヤン(William Saroyan)

デジタル大辞泉
[1908~1981]米国の小説家・劇作家。ユーモアとペーソスに満ちた作風で知られる。短編集「わが名はアラム」、戯曲「君が人生の時」など。サローヤ…

ジョクジャカルタ Jogjakarta

山川 世界史小辞典 改訂新版
中部ジャワに位置する人口約40万の都市。マタラム王国の発祥の地。その後同王家から分立したスルタン王家とパクアラム王家の王都となり,今日も両王…

アショーカ王刻文 アショーカおうこくぶん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代インド,マウリヤ朝のアショーカ王が,ダルマ (法) の政治を宣布するため領内各地の磨崖や石柱に刻ませた詔勅文。アショーカ王の「法勅」として…

フェニキア文字(フェニキアもじ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
アルファベットの祖型と思われる原カナーン文字から発展した,北セム系最初の線状文字アルファベット。22の子音字からなり,前11世紀頃に成立。フェ…

アラビア文字【アラビアもじ】

百科事典マイペディア
北セム系統のアラム系アルファベットで,28の子音を表す文字からなる。他のセム文字と同様,右から左へと書かれる。イスラムとともに非アラブ圏にも…

アリ・イブラヒム ヌアイミ Ali Ibrahim al-Nuaimi

現代外国人名録2016
職業・肩書政治家,実業家 サウジアラビア石油鉱物資源相国籍サウジアラビア生年月日1935年本名ヌアイミ,アリ・ビン・イブラヒム〈al-Nuaimi,Ali bin …

クムラン‐ぶんしょ【クムラン文書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( クムランはqumrān ) 死海の西岸ヒムベト‐クムランの洞穴から、一九四七年以降に発見されたヘブライ語およびアラム語の文書群。「旧約聖…

セム語族 セムごぞく Semites

旺文社世界史事典 三訂版
セム系の言語を話す民族の総称セムとは,元来『旧約聖書』に見えるノアの3子ハム・セム・ヤペテのひとりセムの子孫を意味した。古代バビロニア語・…

ヒッタイト美術 ひったいとびじゅつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
紀元前1750年ごろから前1190年ごろに栄えたヒッタイト王国を中心に、それに先だつ先ヒッタイト時代、および新王国滅亡後の後期ヒッタイト時代(前12…

ユダ王国 ユダおうこく Kingdom of Juda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ソロモンの死後,ヘブライ人の統一王国が2つに分裂してできた王国の一つ (前 937/22~586) 。南部にあったので南王国ともいう。すでに統一時代から南…

Thom・as /tάməs | tɔ́m-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 《聖書》トマス(◇キリストの十二使徒の一人;キリストの復活を疑い,証拠を要求した).2 トマス(◇男子の名;アラム語で twin の意).

メソポタミア めそぽたみあ Mesopotamia

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシア語で「二つの川の間」を意味し、ティグリス川とユーフラテス川に挟まれた地域に対して古代ギリシア人がつけた地域名。今日ではより広義に、…

アバヤ湖 アバヤこ Lake Abaya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エチオピア南部,グレートリフトバレーに沿って点在する数個の湖の一つ。イルガアラム西方約 50kmに位置。標高約 1268m,長さ約 72km,幅 10~22km。…

ペルシア文字 ペルシアもじ

旺文社世界史事典 三訂版
ペルシア帝国で用いられた文字アケメネス朝時代には,ベヒストゥーン碑文に残る楔形 (くさびがた) 文字が使用され,パルティアやササン朝時代の中世…

アラビア文字 アラビアもじ Arabic alphabet

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア語,ペルシア語などの表記に用いられる文字。アラム文字の系統をひくナバテア文字から発達したものと考えられる。イスラム時代の初期には,…

ヘブライ文字 へぶらいもじ

日本大百科全書(ニッポニカ)
紀元前一千年紀パレスチナのイスラエル人ないしユダヤ教徒は、自分たちの言語たるヘブライ語ないしアラム語を、当時の東地中海世界共通の文字体系で…

シャー‐アラム(Shah Alam)

デジタル大辞泉
マレーシア、マレー半島南西部の都市。スランゴール州の州都。クアラルンプールの南西約25キロメートルに位置する。国営自動車会社プロトンの工場が…

ミシュナ・ヘブライ語 ミシュナ・ヘブライご Mishnaic Hebrew language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2世紀末に成立した,ユダヤ教の律法解説書『ミシュナ』に用いられているヘブライ語。旧約聖書のヘブライ語に比べてアラム語などの影響を受けて音韻も…

ゴルゴタ

精選版 日本国語大辞典
( Golgotha 「新約聖書」に見られるエルサレム北部の丘、カルバリのアラム語名 ) イエス‐キリストが十字架にかけられた所。現在の旧市街の聖墳墓教会…

イスラエル王国 イスラエルおうこく Kingdom of Israel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ソロモンの死後,ヘブライ人の統一王国が2つに分裂してできた王国の一つ (前 937/22~722/1) 。北部にあったので北王国ともいう。すでに統一時代から…

ナバテア王国(ナバテアおうこく) Nabataea

山川 世界史小辞典 改訂新版
ナバタイ王国ともいう。シリア南部からアラビア北西部あたりにいたアラブ系遊牧民が,隊商交易に手を染めて財をなし,ペトラを首都として建てた王国…

今日のキーワード

放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

放射冷却の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android