阿豆良神社あずらじんじや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:一宮市吾鬘村阿豆良神社[現]一宮市丹陽町吾鬘 郷内「延喜式」神名帳の丹羽郡に「阿豆良(アツラノ)神社」とある。「本国神名帳集説」の従…
良覚院丁りようがくいんちよう
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:仙台市仙台城下良覚院丁[現]仙台市大町(おおまち)一―二丁目・片平(かたひら)一丁目・一番町(いちばんちよう)二丁目大町南裏に同町と…
佐曾良新田さそらしんでん
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:篠山市旧今田町地区佐曾良新田[現]篠山市今田町佐曾良新田今田村の西に位置し、西を東条(とうじよう)川が南流する。今田新田の原野を小…
けらま‐つつじ【慶良間躑躅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ツツジ科の常緑低木。オオムラサキの母種といわれ、沖縄の慶良間諸島や鹿児島県南部種子島に生え、庭木にもされる。葉は狭楕円形で長さ六…
渡良瀬遊水地
- 事典 日本の地域遺産
- (茨城県古河市;栃木県栃木市;栃木県小山市;栃木県下都賀郡野木町;群馬県邑楽郡板倉町;埼玉県加須市)「ラムサール条約湿地」指定の地域遺産。低層湿原…
よう【良】 せずは
- 精選版 日本国語大辞典
- 悪事や不幸なことを想像する場合に用いる。悪くすると。もしかすると。ひょっとすると。[初出の実例]「おとななる子どもあまた、ようせずは、孫など…
渡良瀬遊水地
- 事典・日本の観光資源
- (栃木県小山市・下都賀郡野木町・藤岡町・群馬県邑楽郡板倉町・埼玉県北埼玉郡北川辺町)「日本の重要湿地500」指定の観光名所。
鹿児島小原良節 かごしまおはらぶし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鹿児島県の唄(うた)。起源には諸説あるが、1599年(慶長4)島津藩の琉球(りゅうきゅう)征伐に参加した日向(ひゅうが)の安久(やっさ)(宮崎県都城(み…
畺良耶舎 きょうりょうやしゃ (?―442ころ)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、南北朝宋(そう)代の西域(さいいき)の僧。サンスクリット名はカーラヤシャスKālayaśas。経律論の三蔵に通じていたが、とくに禅観をもっぱらにし…
安良城盛昭 (あらき-もりあき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1927-1993 昭和後期-平成時代の日本史学者。昭和2年5月10日生まれ。東大社会科学研究所助教授をへて,昭和48年沖縄大教授となる。53-55年沖縄大学長…
笹良目浦ささらめうら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:佐伯市笹良目浦[現]佐伯市霞(かすみ)ヶ浦(うら) 笹良目代後(だいご)浦の南に位置。慶長期(一五九六―一六一五)には戸穴(ひあな)…
中富良野[町]【なかふらの】
- 百科事典マイペディア
- 北海道中央部,空知(そらち)郡の町。富良野盆地の中央部を占め,富良野線が通じる。東と西に丘陵性の山地があるが,中心部は広い平地で,水田と畑が…
米良東嶠 (めら-とうきょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1811-1871 江戸時代後期の儒者。文化8年9月4日生まれ。豊後(ぶんご)(大分県)日出(ひじ)藩士。帆足万里(ほあし-ばんり)に師事し,帆門十哲のひとり。…
宮良当壮 (みやなが-まさもり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1893-1964 大正-昭和時代の国語学者。明治26年12月1日生まれ。宮内省図書寮につとめ,全国の方言を調査・研究。昭和18年日本方言研究所を創設。「琉…
とうじょうきらうじ【東条吉良氏】
- 改訂新版 世界大百科事典
くぶらばり【久部良割】
- 改訂新版 世界大百科事典
よしみねのはるとし【良岑玄利】
- 改訂新版 世界大百科事典
里木 佐甫良 サトキ サブロウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業俳優 本名佐藤 喜三郎 別名旧芸名=里木 三郎 生年月日明治45年 3月31日 出身地山形県 山形市八森 学歴山形中〔昭和4年〕卒 経歴中学卒業後、日…
安良城 盛昭 アラキ モリアキ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の日本経済史学者 大阪府立大学名誉教授;元・沖縄大学学長。 生年昭和2(1927)年5月10日 没年平成5(1993)年4月12日 出生地東京 出身地沖縄県 …
綾小路 有良 アヤノコウジ アリカズ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業子爵 雅楽師 肩書侍従,宮内省雅楽部長 生年月日嘉永2年 5月20日 出生地京都府 経歴代々に渡って郢曲(神楽歌・朗詠・催馬楽・披講など)の師範家…
千金良 宗三郎 チギラ ソウザブロウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の銀行家 三菱銀行相談役。 生年明治24(1891)年7月27日 没年昭和60(1985)年5月19日 出生地東京 学歴〔年〕慶応義塾大学理財科〔大正4年〕卒 …
冬〓蕷都良 (トコロズラ) ※〓は「艹」の下に「叙」。
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。野老の古名
加良阿為 (カラアイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。鶏頭の古名
そら【曽良】
- デジタル大辞泉
- ⇒河合曽良かわいそら
宮良 長包 ミヤラ チョウホウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の作曲家 生年明治16(1883)年3月18日 没年昭和14(1939)年6月2日 出生地沖縄県八重山 学歴〔年〕沖縄師範学校卒 経歴卒業後、沖縄県内…
吉良上野介 きらこうずけのすけ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
布止都良 (ホトズラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ビャクブの古名
加良无之 (カラムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Boehmeria nivea植物。イラクサ科の多年草,薬用植物
えらぶ‐うみへび【永良部海蛇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 爬虫類ウミヘビ科の毒蛇。体長約一・二メートル。尾は縦に扁平で、体は灰青色に多くの背腹方向の黒色帯が横に並ぶ。インドネシア、フィリ…
月庵良円 (げつあんりょうえん)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1348年4月8日南北朝時代;室町時代の僧1425年没
大牟羅 良 (おおむら りょう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1909年7月20日昭和時代の作家;農村問題研究家1993年没
笹葉倍良 (ササノハベラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Pseudolabrus japonicus動物。ベラ科の海水魚
吉良上野介 きらこうずけのすけ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →吉良義央
麻良布神社まてらふじんじや
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:朝倉郡杷木町志波村麻良布神社[現]杷木町志波筑後川を南に望む麻底良(まてら)山(二九四・九メートル)の頂上に鎮座する神社。祭神は伊…
古目良遺跡こめらいせき
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:田辺市西ノ谷村古目良遺跡[現]田辺市元町 目良天神(てんじん)崎先端部よりやや北端部に寄った海岸岩陰にある。弥生時代から古墳時代に…
井良迫村いらかさこむら
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:水俣市井良迫村[現]水俣市葛渡(くずわたり)水俣川と久木野(くぎの)川の合流点にあり、水俣川対岸に薄原(すすばる)村・犬鹿倉(いぬ…
藤原良継墓ふじわらのよしつぐのはか
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:五條市小島村藤原良継墓「延喜式」(諸陵寮)に二三遠墓の一つとして「阿墓」を記し、「贈太政大臣藤原朝臣良継、日本根子推国高彦尊天皇外…
渡良瀬遊水地【わたらせゆうすいち】
- 百科事典マイペディア
- 茨城,栃木,群馬,埼玉の各県にまたがる人工の洪水調節池。明治時代,足尾銅山の鉱毒被害拡散を防ぐための治水事業により計画され,渡良瀬,思,巴…
玉叟良珍 (ぎょくそう-りょうちん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1498 室町時代の僧。曹洞(そうとう)宗。相模(さがみ)(神奈川県)の人。丹波永沢(ようたく)寺(兵庫県)の普済善救に師事し,その法をつぐ。能登(のと…
きらこうずけのすけ【吉良上野介】
- 改訂新版 世界大百科事典
慶良間諸島 けらましょとう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 沖縄県,那覇市の西方約 30kmの海上に浮かぶ大小約 30の島嶼群。慶良間海峡より東側の,渡嘉敷島をはじめとする渡嘉敷村に属する島々を前慶良間,座…
皮裏ひりの陽秋ようしゅう
- デジタル大辞泉
- 《「晋書」褚裒ちょほう伝から》心中で是非善悪をきびしく判断して外に表さないこと。
聞渓良聡 (もんけい-りょうそう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1372 鎌倉-南北朝時代の僧。臨済(りんざい)宗。一山(いっさん)一寧の法をつぐ。京都西禅寺,播磨(はりま)(兵庫県)法雲寺をへて京都建仁寺住持とな…
実峰良秀 (じっぽう-りょうしゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1318-1405 南北朝-室町時代の僧。文保(ぶんぽ)2年生まれ。曹洞(そうとう)宗。能登(のと)(石川県)総持寺の峨山韶碩(がさん-じょうせき)の法をつぐ。…
華庭良椿 (かてい-りょうちん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1488 室町時代の僧。曹洞(そうとう)宗。生地の備中(びっちゅう)(岡山県)永祥寺の大沢慈恩に師事し,美作(みまさか)(岡山県)青蓮寺の禅室珍目の法…
安覚良祐 (あんかく-りょうゆう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1160-1242 平安後期-鎌倉時代の僧。永暦(えいりゃく)元年生まれ。筑前(ちくぜん)(福岡県)宗像(むなかた)社座主(ざす)佐伯兼祐の子。臨済(りんざい)…
乾坤坊良斎 (けんこんぼう-りょうさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1769-1860 江戸時代後期の講釈師。明和6年生まれ。家業の貸本屋から初代三笑亭可楽の門にはいって落語家菅良助となり,のち講釈師に転じる。創作も…
節庵良筠 (せつあん-りょういん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1458-1541 室町-戦国時代の僧。長禄(ちょうろく)2年4月15日生まれ。曹洞(そうとう)宗。武蔵(むさし)越生(おごせ)(埼玉県)竜穏寺で出家。喜州玄欣(…
田々良村たたらむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:福岡市早良区田々良村現多々良(たたら)地区付近に比定される。長享三年(一四八九)正月二二日の東門寺文書紛失状案(修学院文書/佐賀県…
波良波神社はらはじんじや
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:下県郡豊玉町仁位村波良波神社[現]豊玉町仁位ハローに鎮座。祭神は豊玉彦とするが(特選神名牒)、未詳。「続日本後紀」承和七年(八四〇…