エリブルース山 エリブルースさん gora El'brus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ロシア南西部,黒海とカスピ海の間に連なる大カフカス山脈の最高峰。同山脈西部にある双頭峰で,標高は西峰 5642m,東峰 5621m。ボコボイ山脈の堆積…
ヒャンアク(郷楽)【ヒャンアク】
- 百科事典マイペディア
- 朝鮮半島固有の宮廷宴饗楽。これに対し,中国起源の宮廷宴饗楽はタンアク(唐楽),李朝前期にはじまるタンアクとヒャンアクの楽器を混合した合奏は…
勧善懲悪 (かんぜんちょうあく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 善事,善行を勧め,悪事,悪行をうちこらすこと。儒教および仏教の思想にもとづく通俗的な道徳思想。何が〈善〉であり,〈悪〉であるかについての根…
あくあうぇるぎね【アクア・ウェルギネ】
- 改訂新版 世界大百科事典
あくあびば【アクアビバ,R.】
- 改訂新版 世界大百科事典
あくてぃのすとろぶすぞく【アクティノストロブス属】
- 改訂新版 世界大百科事典
あくてぃはんとう【アクティ半島】
- 改訂新版 世界大百科事典
あくてぃぶびじょん【アクティブビジョン】
- 改訂新版 世界大百科事典
あくははしる【《悪は走る》】
- 改訂新版 世界大百科事典
あくもちざけ【灰持酒】
- 改訂新版 世界大百科事典
こんぽんあく【根本悪】
- 改訂新版 世界大百科事典
性悪説 (せいあくせつ) xìng è shuō
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,荀子の倫理説の中心概念。《荀子》の〈性悪篇〉には〈人の性は悪なり,その善なる者は偽なり〉と説く。偽とは,作為のことで,後天的努力をい…
あく‐かんか(‥カンクヮ)【悪感化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪い影響を与えて、心を変えさせること。また、他から悪い影響を受けて心が変わること。[初出の実例]「火山力有形上の功蹟、我れ謹みて命…
あく‐ぎょう(‥ギャウ)【悪行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪い行為。みだらなふるまい。不品行。[初出の実例]「多犯二乱行一。因レ茲従二廃省一大諾。自今以後、非レ為二悪行一、恪仕奉二公事一」…
あく‐ぜい【悪税】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 不当な課税。無理な税金。[初出の実例]「花の御所の造営は、強制労働と悪税と徳政(借用契約の破棄)とによって」(出典:感情旅行(1955…
あく‐の‐き【あくの木】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「ごんずい(権萃)」の異名。
へい‐あく【弊悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動ナリ・タリ ) よくないこと。悪いこと。また、そのさま。[初出の実例]「我が弊悪なるを吉く化度し給へり」(出典:今昔物語集(1120…
ねんき【年季】 が=明((あ))く[=明((あ))ける]
- 精選版 日本国語大辞典
- =ねん(年)が明く[初出の実例]「つとめのうちに、うけだす夫もなく、年季(ネンキ)があきても、借銭にしばられて、出る事ならず」(出典:浮世草子・…
だん‐あく【断悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 連声で「だんなく」「だんまく」とも発音する ) 仏語。悪業をたち切ること。いっさいの悪を行なわないこと。
俗悪
- 小学館 和西辞典
- 俗悪なgrosero[ra], vulgar, soez俗悪な趣味|gusto m. grosero俗悪な雑誌|revista f. vulgar
悪癖
- 小学館 和西辞典
- vicio m.
【悪戦】あくせん
- 普及版 字通
- 苦闘。字通「悪」の項目を見る。
【狡悪】こう(かう)あく
- 普及版 字通
- わるがしこい。〔潜夫論、交際〕(いやし)くも能く富貴ならば、狡惡を積むと雖も、爭うて之れを譽し、(つひ)に非とせられず。字通「狡」の項目を見る。
【過悪】か(くわ)あく
- 普及版 字通
- あやまち。〔周礼、地官、州長〕正の吉、各州の民を屬(あつ)めて(法)を讀み、以て其の行を攷(かんが)へて之れをめ、以て其の惡を(ただ)して之れを…
【柔握】じゆうあく
- 普及版 字通
- 女手。字通「柔」の項目を見る。
悪性腫瘍による神経障害 あくせいしゅようによるしんけいしょうがい Neuropathy associated with malignant tumor (脳・神経・筋の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 脳原発性(げんぱつせい)(脳そのものから発生したがん)ないし転移性の悪性腫瘍による神経系への直接的な侵襲(しんしゅう)(障害)は…
【便悪】べんあく
- 普及版 字通
- 大小便。字通「便」の項目を見る。
安雲村あくもむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:築上郡新吉富村安雲村[現]新吉富村安雲宇野(うの)村の西、八並(やつなみ)村の南に位置する。村内を大きく湾曲して黒(くろ)川が流れ…
阿久根郷あくねごう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:阿久根市阿久根郷出水(いずみ)郡の南端部を占めた鹿児島藩の外城で、同藩直轄領。郷域はおおむね中世の莫禰(あくね)院の領域を継承し…
バルトーク:野外にて/piano solo
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- バルトークは、初期の作曲において、民謡素材に基づくピアノ曲を多く作曲した。 しかし、1923年、オーケストラ作品《舞踏組曲》の作曲を最後に、3年…
あく‐ぬけ【灰=汁抜け】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 野菜などのあくがぬけること。2 いやみがなく洗練されていること。あかぬけ。「灰汁抜けした人物」3 取引で、悪材料が出尽くして、…
バルコニー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] balcony )① 建物から外に張り出し、手摺りなどを巡らした台。見晴らしのため、また建物の外観上のアクセントとして設ける。露台…
野井倉原 のいくらばる
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鹿児島県南東部,大隅半島北東部のシラス台地。志布志市に属する。第2次世界大戦後に開田され,1956年完工した。菱田川からの灌漑用水によるもので,…
げきりん‐ば・る【逆鱗張】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「逆鱗」は、天子が怒ること。「ばる」は接尾語 ) 怒りの気持を表面に強くあらわす。はげしく怒る。[初出の実例]「こり…
おも‐ば・る【面腫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ( 「おもはる」とも ) 顔が腫れる。顔がむくんだようになる。[初出の実例]「枕さがりに寝たに依て、顔がおもはれたもの…
おき‐めばる【沖目張】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 魚「めばる(目張)」の異名。〔大和本草(1709)〕
ひっ‐ちば・る【引縛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「ひきしばる(引縛)」の変化した語 ) 強くしばる。[初出の実例]「手負が有べい時は、〈略〉帯にてひっちばりせおって…
イブン・ハンバル いぶんはんばる Amad Ibn anbal (780―855)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イスラム教スンニー派の四大法学派の一つ、ハンバリー学派の創始者。バグダードでイスラム諸学を学ぶ。彼の法学は、コーランおよび預言者ムハンマド…
バイバルス(1世) ばいばるす Baybars Ⅰ (1223―1277)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エジプトを中心としたバフリー・マムルーク朝の第5代スルタン(在位1260~77)。キプチャク出身のトルコ人奴隷で、アイユーブ朝に仕え、1250年マンス…
バルアミー ばるあみー Abū ‘Alī Bal‘amī (?―974)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ペルシアの政治家、歴史家。サーマーン朝のマンスール王(在位961~976)の宰相を務め、勅命により歴史家タバリーのアラビア語史書『諸預言者と諸王…
バルカル語 ばるかるご Balkar
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- トルコ系諸言語の一つ。ロシア連邦の北カフカス(コーカサス)地方にあるカラチャエボ・チェルケシア共和国で約8万人(1989)が使用している。北西で…
バルカン砲 ばるかんほう Vulcan gun
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 電気モーターまたは油圧を利用して6本の銃身を回転させながら発射する航空機関砲。正式には20ミリM61マシンガンという。口径20ミリ、電動式は1分間40…
バルサムノキ ばるさむのき balsam fir [学] Abies balsamea (L.) Mill.
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- マツ科(分子系統に基づく分類:マツ科)の常緑針葉高木。バルサムモミともいう。北アメリカの中東部、五大湖周辺からロッキー山脈にかけての地域に…
バルトリハリ(古代インドの文法学者、哲学者) ばるとりはり Bharthari (450ころ―500ころ)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代インドの文法学者、哲学者。同名の詩人と同一視されることもある。生涯については不詳。主著は『文章単語篇(へん)』。文法学を復興したばかりで…
スンズバル すんずばる Sundsvall
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スウェーデン北部、ノールランド地方の工業・港湾都市。人口9万3125(2001)。ボスニア湾に面した天然の良港をもち、パルプ工業、化学工業があり、港…
かばるだ【カバルダ】
- 改訂新版 世界大百科事典
バルス祭り
- 知恵蔵mini
- アニメ「天空の城ラピュタ」のテレビ放送時に、劇中で主人公が「バルス」という滅びの呪文を唱えるタイミングに合わせて、視聴者がTwitterやネット掲示板…
のばるだけ【野原岳】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばるがりあ【バルガリア】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばるかるご【バルカル語】
- 改訂新版 世界大百科事典