にんてんがい【人天蓋】
- 改訂新版 世界大百科事典
にえびと【贄人】
- 改訂新版 世界大百科事典
経済人 けいざいじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
料理人 (りょうりにん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 中国 日本 ヨーロッパ食物の調理を業とする人をいう。しかし〈料理〉の語には,もともと食物を調理する意はなく,日本に移入された漢…
シャンスラード人 シャンスラードじん Chancelade man
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1888年にフランス西部ドルドーニュのシャンスラードで発見された化石人類。 L.テステュの研究によると,身長は低く (約 155cm) ,四肢骨はがんじょう…
支払人 しはらいにん drawee
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 手形金額,小切手金額を支払う者として振出人により指定された者 (手形法1条3号,小切手法1条3号) 。為替手形と小切手については支払人の記載が要件…
シュタインハイム人 シュタインハイムじん Steinheim man
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツ,シュツットガルトの北方の町,シュタインハイム近くのムル川の礫層から,1933年に K.シグリストが発見した頭骨化石。下顎を除いてほとんど完…
ラテン人 (ラテンじん) Latini
- 改訂新版 世界大百科事典
- 本来イタリアの中央部ラティウム地方に居住し,ラテン語ないしこれと同系の言語を話した古代民族。前7世紀以来いくつかの都市を建て,これらの都市国…
カザフ人 カザフじん Kazakh
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北は西シベリアから南はウズベキスタンに及ぶ広い地域に分布するチュルク語系の民族で,カザフスタンの基幹住民。カザフスタンにおける人口約 668万…
カスビー人 カスビーじん Kaszuby
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ポーランドのウィスラ川河口の西側に住むスラブ系の人々。第1次世界大戦前は漁業と農業を営み,独自の方言,衣服,慣習を保持して伝統的生活をしてい…
カマウィ人 カマウィじん Chamavi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ゲルマンの部族。歴史家タキツスによると,ブルクテリ族を追って1世紀末頃ライン川流域に移住した。また3~4世紀に書かれたポイティンガー表には…
カリベス人 カリベスじん Chalybes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 黒海の南東海岸地方 (パフラゴニアからコルキスまでのいずれかの地域) に住んでいた古代人。ギリシア人の伝承によると鉄を初めて用いたとされ,彼ら…
こうにん【降人】
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びまじん【ビマ人】
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はびりすじん【ハビリス人】
- 改訂新版 世界大百科事典
はくろしあじん【白ロシア人】
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作人 さくにん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 荘園制のもとで田畑を耕作した農民。名主の下に位し,名田を直接請作 (うけさく) する農民をいう場合もあり,さらにその下にほかの農民を使役してい…
サマリア人 サマリアびと Samaritans
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- パレスチナのサマリア地方の民,またはその民によって構成された宗教的共同体で,「良きサマリア人」 (ルカ福音書 10・25~37) の比喩で知られ,現在…
あすとみじん【アストミ人】
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うちびと【内人】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうじん【東人】
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どうじん【洞人】
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てるにふぃぬじん【テルニフィヌ人】
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どくしょじん【読書人】
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イーストサクソン人 イーストサクソンじん East Saxons
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 5世紀中頃以降イギリスに渡来定着したサクソン人の一分派。エセックス王国を建設した。
インド人 インドじん Indians
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドの住民。インドには多種多様の人種が存在しているが,その大部分を占め,またそれを代表するのはコーカソイドのインド=アフガン人種である。…
運送人 うんそうにん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 荷送人と運送契約を締結して運送を引き受けることを業とする者。したがって商人である (商法502条4号) 。運送の目的物により物品運送人,旅客運送人…
エシド人 エシドじん Yazīdī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- トルコ,イラク,イランにかけての山岳地帯,すなわちクルディスターンに住むイスラム教の異端宗派の人々をさす蔑称。遊牧民でクルド語を話す。周囲…
じんこう【人孔】
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じんにゅう【人乳】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょじん【庶人】
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弥生人 (やよいじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 弥生時代の日本列島の住人。弥生時代は大陸から新たに水稲耕作や金属器文化がもたらされ,日本人の生活が大きく変化した文化史上の激変期であったが…
琉球人 (りゅうきゅうじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 琉球列島に住む人々で,本土域の人に比べて概して背が低く,体毛が濃い。頭髪は波状毛で二重瞼,福耳(分離型耳垂)の頻度が高く,また腋臭と湿型耳…
トルクメン人 トルクメンじん Turkmen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- トルコマン人 Turkomanともいう。トルクメニスタンの基幹住民。ほかに,近隣のウズベキスタン,カザフスタン,タジキスタンや,イラン,イラク,アフ…
ミニュアス人 (ミニュアスじん) Minyans
- 改訂新版 世界大百科事典
- ミュケナイ時代のギリシアの一種族。伝承ではボイオティアのオルコメノスを創建したミニュアスMinyasを祖とし,その付近やテッサリアのイオルコスに…
明石人 (あかしじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1931年,兵庫県明石市大久保町西八木にある海岸の崖から,直良(なおら)信夫によって発見されたヒトの左寛骨。明石原人ともいわれた。直良は更新世…
人食い (ひとくい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →カニバリズム
ブーア人 (ブーアじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →ボーア人
ろんにん【論人】
- 改訂新版 世界大百科事典
baíkyákú-níń, ばいきゃくにん, 売却人
- 現代日葡辞典
- O vendedor.
いつ‐じん【逸人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 世間をのがれて俗事と交渉を持たない人。隠士。[初出の実例]「防城有二逸人一、自称二西英一」(出典:竹居清事(1455頃)西栄軒大字并記…
いたずら‐びと(いたづら‥)【徒人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 元の職務、地位などを離れた人。用のなくなった人。[初出の実例]「いたづらびとにて侍れば、官(つかさ)、位のようも侍らねど」(出典:宇…
うけとり‐にん【受取人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 書類、物件などの引き渡しを受けるべき人。〔逓信史要(1898)〕② 振出人から手形、小切手を交付されて、第一の所持人となる者。[初出の…
人刺草 (ヒトサシグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。イラクサ科の多年草,薬用植物。イラクサの別称
あいさつ‐にん【挨拶人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人の間に立ってよいようにとり計らう人。とりなしをする人。仲介者。[初出の実例]「又おひまはりて、おひ入にもするぞ、又あひさつ人なし…
ペリシテ人 ペリシテびと Philistines
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フィリスチア人とも呼ばれる。エーゲ海沿岸に起源を発すると思われる古代南パレスチナの外来民族。彼らの住みついた土地は,のちにフィリスチア (パ…
ヒマ人 ヒマじん Hima
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 東アフリカ,大湖地域の湖間バンツー語系諸族のガンダ族,ニョロ族,トロ族,アンコーレ族,ハヤ族,リガ族などに広く分布している牧畜民。彼らはか…
ビラノーバ人 ビラノーバじん Villanovans
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前 10~6世紀なかばに南イタリアからカンパーニア,ラチウム,エトルリアにいた人々。起源には諸説あるが,豊かなトスカナ地方の銅,鉄を背景に青銅…
ベンド人 ベンドじん Vend; Veneti; Venedi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スラブ人をさす古代の名称。ベンドの名が記録に登場するのは1世紀であるが,その拠った地域に関してはバルト海沿岸,カルパート山麓北方,ドナウ川下…
フトゥ人 フトゥじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典