内官 ないかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 京官ともいう。『大宝令』による中央諸官庁所属の官人 (在京諸司) 。これに対し地方の官人を外官 (げかん) という。
どくさいかん【独裁官】
- 改訂新版 世界大百科事典
jiéikan, じえいかん, 自衛官
- 現代日葡辞典
- O oficial das Forças de Auto-defesa.
kańséi-kan, かんせいかん, 管制官
- 現代日葡辞典
- (⇒kańséí8)O controlador.◇Kūkō ~空港管制官~ do aeroporto.
报官 bàoguān
- 中日辞典 第3版
- [動]<旧>役人に報告する;告発する.
贬官 biǎnguān
- 中日辞典 第3版
- 1 [動][-//-]左遷する.官位を下げる.2 [名]左遷された官吏.
かんめい【官命】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- official [government] orders官命により海外視察に出掛けたThey went on a foreign inspection tour under official [government] orders.
七官 しちかん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 明治初年に政体書のもとで設けられた七つの政府官庁の総称。1868年(明治元)閏4月,政体書によりすべての権力を太政官に集め,立法をつかさどる議政官…
売官 ばいかん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 財物進納や造営請負の代価として官職を与えること。8世紀の続労銭(しょくろうせん)をその源流とみることもできるが,本格的な売官は9世紀中期に始ま…
ズン
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔殴打〕zank❷〔乱暴に押す様子〕shove❸〔にぶい打撃,衝撃音〕thud;《米》thunk; thump
ウィンケルマン Winckelmann, Johann(Joachim)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1717.12.9. シュテンダール[没]1768.6.8. トリエステドイツの考古学者,美術史家。貧しい靴屋の家に生れる。高等学校時代よりギリシア,ラテン語…
semèstre
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 半年, 6か月間;(年2学期制の学校の)学期 nel primo ~ del 1999|1999年の前半(期)に ~ bianco|イタリアの大統領任期満了前の6か…
互联网 hùliánwǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]<電算>インターネット.▶“互连网”“互联网络wǎngluò”“因特yīnt&…
内联网 nèiliánwǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]イントラネット;企業内ネットワーク.▶“内部网”とも.
物联网 wùliánwǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]<経済>物のインターネット.IoT(Internet of Things).
リチャード スキャーリー Richard Scarry
- 20世紀西洋人名事典
- 1919 - 米国の絵本作家,挿絵画家。 第二次世界大戦後から作家活動を始める。その作品は日常生活に見られる事柄を明解な様式で詳細に描き、数多い作…
たしょう
- プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
- 〔幾らか〕бо́лее и́ли ме́нее;немно́го;не́сколько~にかかわらず‖незави́симо от коли́чества
いち‐な【一名・市名・城名・都名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 琵琶法師の付ける名字。城一検校(けんぎょう)が後宇多天皇から城の字を賜わったのが最初で、その門弟が八坂方と一方(いちかた)とに分かれ…
sáddle・clòth
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)~s)1 《競馬》鞍(くら)覆い.2 =saddle blanket.
Yánkee Clípper
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ヤンキークリッパー(◇Yankees の強打者 Joe DiMaggio の愛称).
官寺 かんじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 律令(りつりょう)制下で、堂塔の造営や修理、僧尼の費用が国家から給付され、国家の監督を受ける寺。個人的に建てられた私寺に対する。基本的な性格…
官窯 かんよう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 政治支配者が築いた陶窯。殖産興業を目ざす官窯と、高級な美術性の高い宮廷御器(ぎょき)を焼造する官窯とに大別される。陶業がもっとも進歩した中国…
ちゅうかん【中官】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうかん【庁官】
- 改訂新版 世界大百科事典
はいかん【稗官】
- 改訂新版 世界大百科事典
泌尿器官 ひにょうきかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 脊椎(せきつい)動物の排泄(はいせつ)(排出)器官の一つ。血液内の廃棄物質や不要物質などを尿にして体外に排出する器官系である。ヒトでは、腎臓(じ…
執政官【しっせいかん】
- 百科事典マイペディア
- →コンスル
外交官 (がいこうかん) diplomat
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般には,外交使節(大使,公使)とそのおもな随員をさすが,法令では,外務公務員のうち,主として外交事務に携わる一般職の職員(参事官,一等書…
官戸 (かんこ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 日本中国,前近代の身分呼称。唐代では官庁に隷属する官賤民の一種。官賤民中で太常音声人および雑戸の下,官奴婢の上に位置づけられる。司…
没官 (もっかん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 律における刑罰で人身または物品を官に没収すること。(1)人身の没官。謀反・大逆の罪の縁坐として科される刑罰で,その身を官に没収して賤民とする…
しゅうかん【《周官》】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいむかん【政務官】
- 改訂新版 世界大百科事典
官務 (かんむ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →史(し)
登記官 とうきかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 登記所において不動産登記および商業登記に関する事務を取り扱う権限をもつ法務事務官(不動産登記法9,商業登記法4)。もとは登記官吏と呼ばれたが…
弁官 べんかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 令制における太政官内の要職。左右の弁官局があり,少納言局と合せて,太政官三局という。太政官内の庶務を取扱い,宣旨,官符などの発布や諸国,諸…
官国幣社 かんこくへいしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 官幣社(かんぺいしゃ)と国幣社(こくへいしゃ)のこと。神社が国家管理下にあった時代、国家により経営され、祭祀(さいし)が行われ、また宮司の任免を…
軍務官 ぐんむかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 陸軍省、海軍省の前身で、1868年(慶応4)閏(うるう)4月21日に太政官(だじょうかん)の一官として京都に設置された軍政機関。海軍、陸軍の2局と、築造…
かんきょう【官轎】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんけん【官健】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんたいじ【官大寺】
- 改訂新版 世界大百科事典
三官 (さんかん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 朝鮮王朝の陶工。文禄(ぶんろく)・慶長の役の際に薩摩(さつま)(鹿児島県)につれてこられる。1616年(元和(げんな)2)一六,一官とともに琉球国王…
没官 もっかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人や物品・財産を官に没収すること。律の刑罰の一つで、普通付加刑といわれるが、人については主刑となる。人の場合、謀反(むへん)・大逆を犯した者…
政務官 せいむかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大臣を助け、特定の政策や企画に携わって政務を処理する国の役職。正式名称は大臣政務官。1999年(平成11)の自民・自由両党の連立合意に基づき、200…
官稲 かんとう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 奈良,平安時代の官有の稲。地方の財源として,田租を諸国の正倉に収納し,一般に貸付けた。これには恒常・臨時の財源となる正税と,救急にあてる籾…
司政官 しせいかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 第2次世界大戦中,旧日本陸海軍が占領地の行政を行わせるため,特に設けた軍の文官。占領地は国家として独立するまで原則として作戦軍の軍政下におか…
かい‐かん(‥クヮン)【解官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 官職を免ずること。また、やめること。げかん。〔文明本節用集(室町中)〕〔耶律楚材‐再用謝飛卿飯韻詩〕
がいこく‐かん(グヮイコククヮン)【外国官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 明治初年、外交、貿易、領土などを管轄した官庁。慶応四年(一八六八)閏四月、外国事務局の後身として設置。知事は伊達宗城、沢宣嘉(の…
しっ‐かん(‥クヮン)【失官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旧制度で、官吏が廃庁や廃官、休職満期の場合などに、その官を失ったことをいう。現在は、会計検査院の検査官が、禁固以上の刑に処せられ…
しゅうむ‐かん(‥クヮン)【宗務官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旧制度の文部省の職員。上官の命を受け、宗教の教義・儀式等の調査・研究および宗教に関する団体の指導をつかさどった。
じ‐かん(‥クヮン)【寺官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 寺院の事務をつかさどる職員。[初出の実例]「日吉社司、延暦寺寺官、都合三十余人」(出典:平家物語(13C前)一)