「アウクスブルクの和議」の検索結果

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コッセル コッセル Kossel, Ludwig Karl Martin Leonhard Albrecht

化学辞典 第2版
ドイツの有機化学者.シュトラスブルク大学で医学を学び,1877年同大学の生理化学者F. Hoppe-Seyler(ホッペ-ザイラー)の助手となる.1878年医学博士…

ゆす‐ぶ・る【揺・揺振】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ラ行五(四) 〙① =ゆさぶる(揺)①[初出の実例]「ゆすぶれば子は寐る物と合点して」(出典:俳諧・武玉川(1750‐76)一一)② =ゆさぶる(…

エーデルマン(Otto Edelmann) えーでるまん Otto Edelmann (1917―2003)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オーストリアのバス・バリトン歌手。ウィーン近郊のブリュンで生まれ、ウィーン音楽アカデミーに学んだ。1937年にデビュー。ニュルンベルク歌劇場で…

ベルギー史 ベルギーし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
のちにベルギー王国になるネーデルラント (低地地方) 南部は前1世紀にユリウス・カエサルに征服されてローマ領になり,5世紀初頭フランク民族の支配…

ワルター・カール ノダック Walter Karl Friedrich Noddack

20世紀西洋人名事典
1893.8.17 - 1960.12.7 ドイツの化学者。 元・フライブルク大学教授,元・ストラスブール大学光化学研究所長。 ベルリン生まれ。 ベルリン大学で学…

おりっくすぶるーうぇーぶ【オリックス・ブルーウェーブ】

改訂新版 世界大百科事典

たく‐ふ【卓布】

デジタル大辞泉
食卓を覆う布。テーブルクロス。「今白い―を挟んでハムエクスを平げつつある」〈漱石・虞美人草〉

Heidelberger

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[男] (―s/―) ([女]―in)ハイデルベルクの人; [形] ⸨無変化⸩ ハイデルベルクの.

ティシュバイン てぃしゅばいん Tischbein

日本大百科全書(ニッポニカ)
18、19世紀に多くの画家を輩出したドイツの一族。とくにカッセルで宮廷画家、美術院長を務めたロココの画家ヨハン・ハインリヒJohann Heinrich T.(1…

ディール Diehl, Karl

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1864.3.27. フランクフルトアムマイン[没]1943.5.12. フライブルクドイツの経済学者。ベルリン,イェナ,ハレの各大学に学んだのち,ハレ,ロス…

ツィラータール(Zillertal)

デジタル大辞泉
オーストリア西部、チロル州、インスブルックの東方約25キロメートルに位置する谷。イン川沿いの町イェンバッハから、谷の最奥にあたる観光保養地マ…

フィッシャー Franz Fischer 生没年:1877-1947

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの化学者。フライブルクの生れ。1911年シャルロッテンブルク工業大学教授となり,13年ルール地方のカイザー・ウィルヘルム協会の石炭研究所長…

シャルロット Charlotte

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1896.1.23. ベルク城[没]1985.7.9. フィッシュバハ城ルクセンブルク女大公(在位 1919~64)。ルクセンブルク大公ウィレム4世の二女。1919年1月…

ボリス ガリチン Boris Borisovich Golitsin

20世紀西洋人名事典
1862 - 1916 ソ連(ロシア)の地震学者。 ペテルブルグ(後のレニングラード)生まれ。 貴族の家系に生まれ、海軍兵学校、同大学を卒業後、任官条件に…

テオレル ておれる Axel Hugo Teodor Theorell (1903―1982)

日本大百科全書(ニッポニカ)
スウェーデンの生化学者。カロリンスカ大学で学位を取得。学生時代に血清中の脂性タンパクを発見した。1932年にウプサラ大学準教授になり、ミオグロ…

クウェドリンブルク Quedlinburg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツ中北部,ザクセンアンハルト州の都市。マクデブルクの南西約 50km,ハルツ山地の北麓,ボーデ河畔にある。 936年ザクセン大公により修道院が創…

ブルゴーニュ公国 ぶるごーにゅこうこく État bourguignon フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
中世フランスのブルゴーニュBourgogne公家の領国。[堀越孝一]公国の由来フランク王国時代のブルグントBurgund王国のうち、ソーヌ川以西の土地に11…

ディッタースドルフ でぃったーすどるふ Karl Ditters von Dittersdorf (1739―1799)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オーストリアの作曲家。ウィーンに生まれる。ヒルトブルクハウゼン侯の小姓として音楽教育を受け、1761年ウィーン宮廷楽団に入る。グロースバルダイ…

ボルヒェルト ぼるひぇると Wolfgang Borchert (1921―1947)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの詩人、劇作家。第二次世界大戦直後のドイツの、いわゆる「失われた世代」の一人。ハンブルクで教師の息子として生まれる。母も低地ドイツ語…

ヤフダ Yahuda, Abraham Shalom Ezekiel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1877.6.18. エルサレム[没]1951.8.14.イギリスの東洋語学者。ハイデルベルクとシュトラスブルク両大学に学び,ベルリンで聖書注釈,セム語を教え…

フェリペ1世(美麗王) フェリペいっせい[びれいおう] Felipe I, el Hermoso

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1478.7.22. ブルージュ[没]1506.9.25. ブルゴスカスティリア王 (在位 1504~06) 。オーストリア大公。神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世とマリ (→…

ヒュッケル ひゅっける Erich Armand Arthur Joseph Hückel (1896―1980)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの理論化学者。8月9日シャルロッテンブルクの内科医の家に生まれる。兄W・K・F・B・ヒュッケル(1895―1973)は有機化学者として有名。ゲッティ…

オラニエ=ナッサウ[家]【オラニエ=ナッサウ】

百科事典マイペディア
オランイエ家,オレンジ家とも。現在のオランダ国王の家系。11世紀末ごろ成立したドイツのナッサウ伯家が15世紀初頭には南仏のオランジュ(オラニエ…

エルンスト・P. ヨルダン Ernst Pascual Jordan

20世紀西洋人名事典
1902.10.18 - 1980.7.31 ドイツの理論物理学者。 元・ロストク大学教授,元・ベルリン大学教授,元・ハンブルク大学教授,元・国立理論物理学研究所所…

ルクセンブルクの要覧 るくせんぶるく

日本大百科全書(ニッポニカ)
正式国名:ルクセンブルク大公国英語名:Grand Duchy of Luxembourg首都:ルクセンブルク面積:2586平方キロメートル(2006年)人口:47.3万人(2006…

サバティエ Auguste Sabatier 生没年:1839-1901

改訂新版 世界大百科事典
フランスのプロテスタント神学者。1867-73年,ストラスブルク(シュトラスブール)大学で改革派教義学を講じた後,パリに出てパリ大学にプロテスタン…

ウージュホロド Uzhhorod

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ウクライナ西部,ザカルパッチャ州の州都。ロシア語名ウジゴロド Uzhgorod,チェコ語名ウズホロド Užhorod,ハンガリー語名ウングバール Ungvár。ス…

シャルロット Charlotte(Grand Duchess)

20世紀西洋人名事典
1896.1.23 - 1985.7.9 ルクセンブルク国籍。 王族。 別名ルクセンブルク大公女。 父はギョーム4世で、1919年姉の後を継ぎ、国民投票で承認され、大…

マザラン

百科事典マイペディア
フランスの政治家。イタリア出身。教皇特使としてフランス宮廷に接近。1641年枢機卿,1642年リシュリューの死後宰相。1643年ルイ13世の死後は摂政母…

アルトア Artois

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランス北東部の地名。旧州。パドカレー県の海岸を除いた地域にほぼ相当する。南のピカルディーとの境にアルトア丘陵があり,北にノールに続く炭田…

スペイン継承戦争 スペインけいしょうせんそう War of the Spanish Succession

旺文社世界史事典 三訂版
1701〜14年,スペイン王位継承をめぐる国際戦争1700年スペイン王カルロス2世の死によりハプスブルク家が断絶,新王にルイ14世の孫フェリペ5世が即…

タキシス家 たきしすけ Turn und Taxis

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヨーロッパで3世紀にわたり郵便権を独占してきたイタリアのベルガモ出身の豪族。フランツ・タキシスFranz von Taxis(1450―1517)が本拠をベルギーの…

トレンチーン とれんちーん Trenčín

日本大百科全書(ニッポニカ)
スロバキア北西部、トレンチーン県の県庁所在地。人口5万7854(2001)。白カルパティア山脈の南麓(なんろく)、バーフ川河畔に位置する。ローマ人の居…

ゲデレーなつのきゅうでん【ゲデレー夏の宮殿】

世界の観光地名がわかる事典
ハンガリーの首都ブダペストにある宮殿。1745年ごろ、貴族のアンタレ1世によって建設が開始され、15年後にバロック様式宮殿の主要部分が完成した。ハ…

リブニク Rybnik

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ポーランド南部,シロンスキェ県の都市。カトウィツェ南西約 40km,ルダ川支流ナツィナ川沿いに位置する。 1532年までシロンスク・ピアスト家領,以…

南アフリカ

共同通信ニュース用語解説
アフリカ大陸南端に位置し、人口は約6千万人。1910年に英自治領南アフリカ連邦が発足した。48年にオランダ系移民を中心とする政党が政権を掌握後、…

オーストリア音楽 (オーストリアおんがく)

改訂新版 世界大百科事典
広い意味でドイツ文化というときにはオーストリア文化もその中に含まれる。その際とくに音楽についていえば,オーストリアの果たした役割は非常に大…

ブラウン(Alexander Braun) ぶらうん Alexander Braun (1805―1877)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの植物学者。レーゲンスブルク生まれ。カールスルーエ、フライブルク、ギーセン、ベルリンの各大学の教授および植物園長を歴任した。淡水産の…

パッチャーコーフェル(Parscherkofel)

デジタル大辞泉
オーストリア西部、チロル州の山。インスブルック南郊に位置する。標高2247メートル。山麓さんろくの町イグルスとロープウエーで結ばれる。1964年と1…

Bamberger

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[男] (―s/―) ([女]―in)バンベルクの人; [形] ⸨無変化⸩ バンベルクの.

マクデブルク‐の‐はんきゅう〔‐ハンキウ〕【マクデブルクの半球】

デジタル大辞泉
1657年にドイツのマクデブルク市長で物理学者のゲーリケが行った、大気圧の存在を示す実験。2個の金属製の半球を密着させ、内部の空気を抜いて真空に…

グムンデン Gmunden

改訂新版 世界大百科事典
オーストリア東部のオーバーエスタライヒ州南西部,トゥラウン湖畔の保養地(塩泉),避暑地。標高440m,人口1万3200(2003)。古来ザルツカンマーグ…

レナーヌス Rhenanus, Beatus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1485.8.22. アルザス,シュレットシュタット[没]1547.7.20. シュトラスブルクドイツの歴史家,人文主義者。別名 Beatus Bild。 1505年パリ大学で…

アラン・マクラウド コーマック Allan Macleod Cormack

20世紀西洋人名事典
1924.2.23 - 南アフリカ,米国の医学物理学者。 元・タフツ大学教授。 ヨハネスブルク生まれ。 ケープタウン大学で物理学、ケンブリッジ大学で同位…

イストリア Istra[クロアチア],Istria[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
クロアチア北西部のアドリア海に伸びる半島。7世紀にクロアチア人がこの地に定住した。中世クロアチア王国の崩壊後,ヴェネツィアやハプスブルク帝国…

ルドルフ[2世]【ルドルフ】

百科事典マイペディア
神聖ローマ皇帝(在位1576年―1612年),ハンガリー王,ボヘミア王。ハプスブルク家出身で,マクシミリアン2世の子。フェリペ2世の宮廷に育った。三…

フェリペ(Felipe)

デジタル大辞泉
(2世)[1527~1598]スペイン王。在位1556~1598。ハプスブルク家出身のカール5世(カルロス1世)の子。ポルトガル王としてはフェリペ1世。イタリ…

composition

英和 用語・用例辞典
(名)和解 和議 示談 示談金 組立て 構成 合成 構造 組成 成り立ち 配合 合成物 模造品 性質 性格compositionの関連語句a composition contract和議契…

フォルクスワーゲン ふぉるくすわーげん Volkswagen AG

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヨーロッパ最大の自動車メーカー。本社はドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州ウォルフスブルク市にある。世界における乗用車販売シェアは10.3%で、…

ラーコーツィ・フェレンツ(2世) らーこーつぃふぇれんつ Rákóczi FerencⅡ (1676―1735)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ハンガリーの独立運動指導者。1688年のムンカーチ城陥落の際、ウィーン政府によりボヘミアに幽閉されたが、のち県代官の職につく。トカイ農民反乱や…

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