証券業 しょうけんぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有価証券の売買,その売買の媒介・取り次ぎ・代理,有価証券市場における売買取引の委託の媒介・取り次ぎ・代理,一定の市場デリバティブ取引および…
意業 いごう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
運送業 (うんそうぎょう) transport industry
- 改訂新版 世界大百科事典
- 個人または法人が他人の需要にこたえ,交通手段を用いて運送サービスを提供する事業をいう。その中に,有償運送だけでなく無償運送を含めるかどうか…
ぼくようぎょう【牧羊業】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆそうぎょう【輸送業】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅう‐ぎょう(シフゲフ)【習業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学業、技術、芸術などを習うこと。[初出の実例]「習業の順序 大学校に入んと欲するものは、先づ予備校に於て三年の教を受くべし」(出典:…
しゅうせん‐ぎょう(シウセンゲフ)【周旋業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 周旋を業とすること。土地家屋の売買や、雇い人の口入れなどの仲立ちを業とすること。また、その人。[初出の実例]「松山のバンゾウ人は(…
し‐ぎょう(‥ゲフ)【私業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 個人の立場でする仕事。個人の利益のためにする業務。[初出の実例]「而或人以二虚事一、求二声誉一。或人背二公家一向二私業一。因レ此。…
しち‐ぎょう(‥ゲフ)【質業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 質屋の営業。質屋を職業とすること。
ごう‐いん(ゴフ‥)【業因】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。未来に苦楽の果報を招く因となる善悪の行為。業縁(ごうえん)。[初出の実例]「顕密教法其文非レ一、事理業因其行惟多」(出典:往生…
ごう‐か(ゴフクヮ)【業果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。業による報い。業報。[初出の実例]「縦無二機縁一、只恁(かくのごとく)度レ世、亦無二業果一、真出塵羅漢耶」(出典:正法眼蔵(123…
ごう‐け(ゴフ‥)【業繋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。業がこの世につなぎとめること。多くは悪業にいう。[初出の実例]「衆生称念するゆゑに、多劫の重罪須臾に消、仏聖衆と来る時、諸邪…
ごう‐しょう(ゴフシャウ)【業障】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ごっしょう(業障)[初出の実例]「悪霊はしふねきやうなれどごふしゃうにまとはれたる、はかなものなり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)…
ごう‐つう(ゴフ‥)【業通】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。五種通力の一つ。宿業(すくごう)によって自然に得た神通力。天人や仙人、鬼、狐、狸などの有している通力をいう。[初出の実例]「隠…
げい‐ぎょう(‥ゲフ)【芸業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学術・技芸のわざ。[初出の実例]「望請選三性識聦恵芸業優長者十人以下五人以上専精二学問一」(出典:続日本紀‐天平二年(730)三月辛亥)…
すき‐わざ【好き業】
- デジタル大辞泉
- 色好みの所業。浮気な行い。「心のすさびにまかせて、かく―するは」〈源・葵〉
じゅんじ‐ごう〔‐ゴフ〕【順次業】
- デジタル大辞泉
- 「順生業じゅんしょうごう」に同じ。
こう‐ぎょう〔‐ゲフ〕【×鴻業/洪業】
- デジタル大辞泉
- 大きな事業。「神祖以来の―を一朝に廃滅するは」〈藤村・夜明け前〉
ごう‐く〔ゴフ‐〕【業×垢】
- デジタル大辞泉
- 仏語。1 悪業あくごうが心身をけがし苦を招くことを、垢あかにたとえた語。業塵ごうじん。2 悪業と煩悩ぼんのう。
けん‐ぎょう〔‐ゲフ〕【建業】
- デジタル大辞泉
- 1 事業の基礎を作ること。2 「検校けんぎょう4」に同じ。3 琵琶の異称。
しん‐ごう〔‐ゴフ〕【身業】
- デジタル大辞泉
- 仏語。三業の一。身体で表すすべての動作。
しんや‐ぎょう〔‐ゲフ〕【深夜業】
- デジタル大辞泉
- 深夜に行われる業務。労働基準法では、午後10時から午前5時までの間の労働。例外として、午後11時から午前6時までの間の労働もいう。深夜労働。
すいさん‐ぎょう〔‐ゲフ〕【水産業】
- デジタル大辞泉
- 水産生物の漁獲・採取・養殖、冷蔵・冷凍・加工、市場・輸送・販売の各分野にかかわる産業。[類語]漁業
くん‐ぎょう〔‐ゲフ〕【勲業】
- デジタル大辞泉
- 国家や君主に尽くす働き、仕事。功業。
ゆう‐ぎょう〔イウゲフ〕【有業】
- デジタル大辞泉
- 職業に就いていること。有職。
りょかん‐ぎょう〔リヨクワンゲフ〕【旅館業】
- デジタル大辞泉
- ホテル・旅館・簡易宿所・下宿などの施設を設け、宿泊料を受けて人を宿泊させる事業。
わく‐ごう〔‐ゴフ〕【惑業】
- デジタル大辞泉
- 仏語。煩悩から生ずる行為。
わざ‐びと【業人】
- デジタル大辞泉
- 技術・技芸のすぐれた人。
わざ‐よし【業良し】
- デジタル大辞泉
- 切れ味のよい刀剣。業物わざもの。「是は―なれども」〈虎寛狂・二千石〉
だいり‐ぎょう〔‐ゲフ〕【代理業】
- デジタル大辞泉
- 代理商の営業。
せん‐ごう〔‐ゴフ〕【先業】
- デジタル大辞泉
- 「前業ぜんごう」に同じ。
てい‐ぎょう〔‐ゲフ〕【定業】
- デジタル大辞泉
- 一定の職業・業務。定職。
ざつ‐ぎょう〔‐ゲフ〕【雑業】
- デジタル大辞泉
- 種々雑多な仕事や職業。また、一般の職業の分類に入れにくい職業。
しかん‐ごう〔シクワンゴフ〕【止観業】
- デジタル大辞泉
- 日本の天台宗で、学生に課した学業の一。摩訶まか止観による修行をし法華経・金光経・仁王経などを読誦・講読するもの。→遮那しゃな業
し‐ぎょう〔‐ゲフ〕【司業】
- デジタル大辞泉
- 国子監の教授。隋の煬帝ようだいの時に置かれ、清代に廃止。今の大学教授にあたる。
なり‐ところ【業所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「なりどころ」とも )① 生産のための田地と、そこに設けた家。田地と邸宅。田宅(でんたく)。[初出の実例]「故、群臣、共に視て横源(よ…
はもの‐わざ【刃物業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刃物を振り回す所業。[初出の実例]「刃物(ハモノ)わざ無用の事と云迄もなし」(出典:浮世草子・男色大鑑(1687)八)
ほね‐わざ【骨業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① からだや骨節を使ってする芸。[初出の実例]「猿楽物まね、いろいろに声わざほねわざ力わざ、つくさぬことこそなかりけれ」(出典:酒食論…
いささけ‐わざ【聊業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 いささかなわざ。ほんのわずかなこと。[初出の実例]「このかうやうにものもてくる人になほしもえあらで、いささけわざせさす。ものもなし…
ごう‐はじ(ゴフはぢ)【業恥・強ガウ恥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「業」は業因によってうけるの意 ) はなはだしい恥辱。大恥(おおはじ)。[初出の実例]「引ずって行って、ごうはぢをさらさせる」(出典:…
わく‐ごう(‥ゴフ)【惑業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。煩悩の迷いにもとづいた行為。[初出の実例]「応当離貪瞋痴等惑業。如師子追人」(出典:往生要集(984‐985)大文一)
いん‐ごう(‥ゴフ)【引業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。五趣(天上・人間・畜生・餓鬼・地獄)四生(卵生・胎生・湿生・化生)など、来世の生まれ合わせを決定する業。→満業。[初出の実例…
詩業 しぎょう
- 日中辞典 第3版
- 诗作的成就shīzuò de chéngjiù.
nińgéń-wázá, にんげんわざ, 人間業
- 現代日葡辞典
- O poder humano.~ de nai|人間業でない∥Sobre-humano.
kiń'yū́-gyō[úu], きんゆうぎょう, 金融業
- 現代日葡辞典
- O negócio de finanças [empréstimo de dinheiro].
chikúsáń-gyō, ちくさんぎょう, 畜産業
- 現代日葡辞典
- (⇒chikúsáń)A indústria pecuária.
せっきゃく‐ぎょう(‥ゲフ)【接客業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 飲食店や旅館、ホテルなどで客をもてなしたり、客の相手をしたりする職業。
ぜん‐ごう(‥ゴフ)【善業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。よい果報を招くもととなる十善などの身口意(しんくい)の行為。ぜんぎょう。⇔悪業。[初出の実例]「読誦者蠲レ邪去レ悪、披閲者納レ…
ちょじゅつ‐ぎょう(‥ゲフ)【著述業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 著述によって収入を得る職業。[初出の実例]「たまたま私の商売が著述業であるのを利用して」(出典:一と踊(1921)〈宇野浩二〉四)
りょこう‐ぎょう(リョカウゲフ)【旅行業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅行者に対して、交通機関や宿泊の手配、旅先での案内などさまざまな便宜をはかって利益を得る事業。