ロンサム‐ジョージ(Lonesome George)
- デジタル大辞泉
- 《「ひとりぼっちのジョージ」の意》ガラパゴス諸島ピンタ島の固有種であるピンタゾウガメの個体につけられた愛称。同種としては地球上で最後の一頭…
タガログ‐ぞく【タガログ族】
- デジタル大辞泉
- 《Tagalog》フィリピンのマニラを中心にルソン島中部、ミンドロ島などに居住するフィリピンの主要民族。タガログ語を話す。
下旋 xiàxuán
- 中日辞典 第3版
- [名]<体育・スポーツ>(卓球で)バックスピン,逆回転.▶カットボールの一種.~球/卓球のスピンボール.
リサール
- 百科事典マイペディア
- スペイン統治下フィリピンの独立運動指導者。スペインに留学後,眼科医を開業するかたわら哲学,彫刻,文学に通じ,信望を集めた。初め文筆啓蒙活動…
ジョーンズ法 (ジョーンズほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1916年8月29日にアメリカ議会を通過したフィリピン自治法。一般には提案者ジョーンズWilliam A.Jones議員の名前をとってジョーンズ法で知られている…
マルダン Mardān
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- パキスタン北部,カイバル・パクトゥンクワ州ペシャワル県にある町,地区。ペシャワル北東 50km,カブール川北岸の小支流に臨み,カシミール山地南麓…
コンスタンティノス(5世) こんすたんてぃのす Konstantinos Ⅴ (718―775)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ビザンティン帝国皇帝(在位741~775)。レオン3世の長男。父の聖画像崇拝禁止政策を一段と強化し(ヒエライアの教会会議、754)、反対派には極刑を…
フィリピン音楽 フィリピンおんがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1946年に独立したフィリピンにおける音楽は,ほかの東南アジア諸国より西洋音楽が早くから普及していた。民俗音楽もスペイン系が多い。しかし 16世紀…
フィリピン‐しょとう(‥ショタウ)【フィリピン諸島】
- 精選版 日本国語大辞典
- アジア大陸の南東方、太平洋の西部にある諸島。ルソン島・ミンダナオ島など大小七一〇〇余りの島々から成る。
フィリピン大学[フィリピン] フィリピンだいがく
- 大学事典
- フィリピンの国立大学。1908年に大学法によって設立された。ディリマン校,マニラ校,ロスバニョス校,ヴィサヤ校,ミンダナオ校,バギオ校,セブ校…
いっ‐ぴん【一品】
- デジタル大辞泉
- 1 一つの品。ひとしな。「料理を一品追加する」2 最もすぐれたもの。絶品。逸品。「天下一品」[類語]名品・逸品・絶品・良品・上物・上玉・珍品・…
レーピン れーぴん Илья Ефимович Репин/Il'ya Efimovich Repin (1844―1930)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシアの画家。ウクライナのハリコフ(ハルキウ)近郊チュグーエフに屯田兵の子として生まれる。幼少より画才に恵まれ、16歳のときには聖像画家組合…
梅瓶 めいぴん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東洋陶磁の器形の一種。口造りが小さく、丈長(たけなが)で、肩が丸く張り、腰は細く締め込まれた瓶(へい)。裾(すそ)は開く場合と、さらに締め込まれ…
ツーピン(茨坪) ツーピン Ciping
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国華東地方,チヤンシー (江西) 省西部の町。チンカン (井崗) 山の主峰ナンフォンミエン (南風面) 北麓の小盆地にある。 1927年に設立された農村革…
ピントー(平度)〔市〕 ピントー Pingdu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国東部,シャントン (山東) 省中部,チンタオ (青島) 特別市に属する市。シャントン半島の基部にあたるチヤオライ (膠莱) 平原にある。明代には平…
べっ‐ぴん【別×嬪】
- デジタル大辞泉
- 美しい女性。美人。[類語]美人・美女・佳人・麗人・シャン・名花・小町・マドンナ・色女・大和撫子・美少女・美形・美姫びき・尤物ゆうぶつ・解語の…
メイピン【梅瓶】
- デジタル大辞泉
- 《〈中国語〉》中国陶磁器の器形の一。口は小さく、上部は丸く張り、下方に緩やかに狭まるもの。器形は10世紀の創案。主に酒瓶として用いた。
ぴんそん【ピンソン,V.Y.】
- 改訂新版 世界大百科事典
わりぴん【割りピン】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぴんとこ
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎衣装の一。唐人に扮装するときにつける、よだれ掛けのような襟袈裟えりげさ。
さん‐ぴん【産品】
- デジタル大辞泉
- 産出する品物。生産品。
しん‐ぴん【新品】
- デジタル大辞泉
- 新しい品物・製品。まだ使っていない品物やおろしたての品物。[類語]フレッシュ・新しい・瑞瑞みずみずしい・新鮮・生鮮・生新・清新・生なま・鮮度…
ちん‐ぴん【珍品】
- デジタル大辞泉
- 珍しい品物。[類語]逸品・絶品・上物・名品・一品・良品・上玉・掘り出し物
なん‐ぴん【難▽平】
- デジタル大辞泉
- 《「ぴん(平)」は唐音で、ならす意》1 取引で、損失を平均化すること。買ったあとに相場が下落しても買い増して買値の平均を下げておき、逆に売っ…
きん‐ぴん【金品】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金銭と品物。かねとしなもの。[初出の実例]「異性を瞞して金品を捲き上ること等は、男性と同じ趣味」(出典:不良青少年少女の実相(1930…
一品
- 小学館 和西辞典
- (商品) un artículo, (料理) un plato一品ずつ注文する|pedir a la carta一品料理plato m. a la carta
孫 臏 そんぴん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 生没年不詳中国の戦国時代の兵法家春秋時代の兵法家孫武の子孫ともいわれる。斉の威王(在位前357〜前320)に仕え,魏を破った。孫武と混同されてき…
【群品】ぐんぴん
- 普及版 字通
- 万物。字通「群」の項目を見る。
【斌斌】ひんぴん
- 普及版 字通
- 文質備わるさま。〔史記、儒林伝〕制して曰く、~(も)し秀才異等らば、輒(すなは)ち名を以て聞(ぶん)せよ。~制して曰く、可なりと。此れより以來、…
【頻頻】ひんぴん
- 普及版 字通
- しきりに。唐・杜甫〔王十五判官の~黔中に還るを送る〕詩 黔陽(けんやう)の信、應(まさ)に稀少なるべし 怪しむ(なか)れ、として酒盃をむるを字通…
【銓品】せんぴん
- 普及版 字通
- 銓次。字通「銓」の項目を見る。
ほん‐ぴん【本品】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 景品などに対して本体の品。かんじんの品物。[初出の実例]「彼等は本品を措いて景品ばかり欲しがる」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富…
【逸品】いつぴん
- 普及版 字通
- すぐれた品格。〔梁書、武帝紀下〕(帝)六備(つぶ)さに閑(なら)ふ。棊は品に登る。字通「逸」の項目を見る。
パリージ ぱりーじ Giorgio Parisi (1948― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリアの理論物理学者。ローマ生まれ。1970年ローマ・ラ・サピエンツァ大学で学位(物理学)取得。1971年から1981年にかけてローマ郊外の国立フラ…
中国のレーザー照射
- 共同通信ニュース用語解説
- 南シナ海のアユンギン礁付近で2月6日、フィリピン沿岸警備隊の巡視船が中国海警局の艦船からレーザー照射を受けた。巡視船はフィリピン海軍が拠点と…
EPRパラドックス いーぴーあーるぱらどっくす EPR paradox
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 量子力学の記述の完全性に関する思考実験で示されたパラドックス(逆説)。これを提唱したアインシュタイン、ポドルスキーB. Podolsky(1896―1966)…
ピンソン(兄弟) ぴんそん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スペインの兄弟の航海者。長兄マルティン・アロンソMartín Alonso Pinzón(?―1493)、次兄フランシスコ・マルティンFrancisco Martín P.(?―1515)…
ピントン(屏東)〔市〕 ピントン Pingdong
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- タイワン (台湾)南西部,ピントン(屏東)県の県庁所在地。1920年までアカウ(阿猴)。カオピン (高屏) 渓の左岸に広がる肥沃なピントン(屏東)平原…
ピンヤン(平陽)〔県〕 ピンヤン Pingyang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国華東地方,チョーチヤン (浙江) 省南東部,ウェンチョウ (温州) 特別市に属する県。イエンタンシャン (雁蕩山) 山脈の山地,丘陵地にあり,東シ…
三品 さんぴん san-pin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国書画において芸術的価値を区別する3つの基準となる神品,妙品,能品の三品格。六朝時代に書について用いられ,盛唐の書家張懐かん (ちょうかいか…
いっぴん【一品】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 岡山の日本酒。蔵元の「瀧本酒造」は嘉永2年(1849)創業。所在地は井原市井原町。
ひん‐ぴん【×彬×彬/×斌×斌】
- デジタル大辞泉
- [ト・タル][文][形動タリ]《「ひんひん」とも》1 外形と内容とが調和し、充実しているさま。「二行―として豁然智度の心萌し」〈菊池寛・恩讐…
ピントン【屏東】
- デジタル大辞泉
- ⇒へいとう(屏東)
けん‐ぴん【検品】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)品物・製品を検査すること。「出荷前に検品する」
ピンドス[山脈]【ピンドス】
- 百科事典マイペディア
- ギリシア北西部の山脈。延長約180km。アルプス造山運動により隆起し,標高2000〜2500m。最高点はスモリカス山(2633m)。カシ,ブナなどの森林が多い…
プイピン ぷいぴん Александр Николаевич Пыпин/Aleksandr Nikolaevich Pïpin (1833―1904)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシアの文学史家。アカデミー会員。ロシア文学のみならず、スラブ文学、思想史、古文書学、民俗学、民間伝承(フォークロア)の分野においても多く…
リコピン りこぴん lycopene
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- トマトやスイカなどに多く含まれる赤色(褐赤色)をしたカロチノイド色素の一種。リコペンともよぶ。カロチノイド(カロテノイド)は自然界に存在す…
蘋婆 (ピンポン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Sterculia nobilis植物。アオギリ科の半落葉高木
すっ‐ぴん【素ぴん】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 化粧しない、本来のままの顔を表わす俗な言い方。素面(すめん)。〔現代楽屋ことば(1978)〕② 酒を飲んでいないときの顔。すめん。しら…
いっ‐ぴん【一顰・一&JIS885C;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 顔をしかめること。[初出の実例]「妻女の一顰(イッピン)能く良人の心を痛ましめ」(出典:福翁百話(1897)〈福沢諭吉〉一九)