「ネクロロイド」の検索結果

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エクジソン

百科事典マイペディア
エクダイソンとも。節足動物の脱皮,変態を誘導するホルモン。昆虫では,幼若ホルモンの共存下で幼虫へ,幼若ホルモンが微量だとさなぎへ,エクジソ…

メラニン(melanin)

デジタル大辞泉
動物の皮膚や毛、目の結膜などに存在する黒色の色素。チロシンを基にして生成される。皮膚では過剰な光の吸収に役立ち、紫外線を遮る働きをし、直射…

メサコン酸 メサコンさん mesaconic acid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メチルフマル酸ともいう。昇華性のある結晶。融点 204℃,エチルアルコール,エーテルに可溶,クロロホルムに難溶。この酸のジメチルエステルは沸点 2…

シオノン シオノン shionone

化学辞典 第2版
C30H50O(426.72).キク科シオンAster tataricus Linne fil.の根から単離される四環性トリテルペン.融点161~162 ℃.-56.1°(クロロホルム).[CAS 10…

副腎皮質ステロイド薬(副腎皮質)

内科学 第10版
 【⇨ 3 -1-3)】[荒井宏司] ■ 文献 Kliegman RM, et al: Nelson Textbook of Pediatrics, 19th ed, pp1753-1757, Elsevier Saunders, Philadelp…

マスバテ島 マスバテとう Masbate Island

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フィリピン,ビサヤ諸島北部の島。面積 3269km2。北方のブリアス島,東方のティカオ島,および約 120の小島とともにマスバテ州を構成。逆V字形をして…

塩化スズ(錫) (えんかすず) tin chloride

改訂新版 世界大百科事典
目次  塩化スズ(Ⅱ)  塩化スズ(Ⅳ)塩化スズ(Ⅱ)と塩化スズ(Ⅳ)とがある。塩化スズ(Ⅱ)化学式SnCl2。金属スズを塩酸に溶かすか,塩化スズ(Ⅳ…

コルヒチン colchicine

改訂新版 世界大百科事典
ユリ科の球根植物コルキカムColchiciumautumnaleの種子や鱗茎に含まれるアルカロイド。やや黄色みを帯びた白色の粉末で,アルコールやクロロホルムに…

サッカラ(Saqqara)

デジタル大辞泉
エジプト、ナイル川下流西岸にある古代エジプトの王墓群。古都メンフィスのネクロポリス。現在の首都カイロの南約30キロメートルに位置する。世界最…

ヒエラポリス【ヒエラポリス】 Hierapolis

世界の観光地名がわかる事典
トルコ西部の観光地パムッカレにある、紀元前190年にペルガモンの王であったユーメネスII世によってつくられた、ローマ時代の古代都市。ローマ人は、…

アボット Abbot, George

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1562.10.19. ギルフォード[没]1633.8.4. クロイドンカンタベリー大主教。神学者。オックスフォード大学に学び,のちに母校の副総長をつとめる。…

須田泰嶺

朝日日本歴史人物事典
没年:明治41.9.5(1908) 生年:文政8.5.5(1825.6.20) 幕末明治期の外科医。信濃国(長野県)伊那生まれ。須田経徳の3男。天保9(1838)年松尾京庵につい…

塩素化 えんそか chlorination

日本大百科全書(ニッポニカ)
塩素原子を含む化合物をつくる反応をいう。不飽和結合に塩素原子を付加させる反応と、他の原子あるいは官能基を塩素原子で置換する反応とがある。付…

PMA ピーエムエー phenylmercuric acetate

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
C8H8HgO2 。酢酸フェニル水銀の農薬名。直接殺菌剤。おもに種子消毒剤として使用された。このほか殺精子作用もある。無色針状晶。水には溶けにくいが…

ステロイドホルモンの生合成・分泌・代謝(副腎皮質)

内科学 第10版
(1)ステロイドの生合成  ステロイドホルモンは共通構造として3個の六員環(A,B,C環)と1個の五員環(D環)からなるcyclopentanoperhydrophenant…

ばくてろいど【バクテロイド】

改訂新版 世界大百科事典

ジメドン dimedone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 C8H12O2 。5,5-ジメチル-1,3-シクロヘキサジオンのこと。分解点 148~150℃の結晶。水に溶けて弱酸性を示す。アルコール,クロロホルム,ベ…

ミセスロイド

デジタル大辞泉プラス
白元アースが販売する衣類用の無香防虫剤。置いて使う引き出し用、吊下げ型、衣類カバー型などの商品を展開。

ほごころいど【保護コロイド】

改訂新版 世界大百科事典

ミュラー Müller, Paul Hermann

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1899.1.12. オルテン[没]1965.10.12. バーゼルスイスの化学者。バーゼル大学に学び,1925年,同地のガイギー研究所に入り,染料と皮なめし剤の研…

グルタコン酸 グルタコンサン glutaconic acid

化学辞典 第2版
C5H6O4(130.10).HOOCCH=CHCH2COOH.シス形(不安定形)はトランス形(安定形)から無水グルタコン酸(融点87 ℃)を経てつくられる.トランス形は,マロン…

玉虫 文一 タマムシ ブンイチ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の物理化学者 元・東京大学教授。 生年明治31(1898)年10月18日 没年昭和57(1982)年7月26日 出生地宮城県仙台市 学歴〔年〕東京帝大理…

近藤 平三郎 コンドウ ヘイザブロウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の薬学者 乙卯研究所所長;東京帝国大学教授。 生年明治10(1877)年12月11日 没年昭和38(1963)年11月17日 出生地静岡県 別名号=藤園 学…

ζ電位 ゼータデンイ ζ potential

化学辞典 第2版
固相と液相とが相対運動をする場合,固相に密着して動く層の最外面,すなわち,すべり面における電位と溶液内部の電位との差をζ電位とよぶ.これは固…

ノーメックス繊維 ノーメックスセンイ Nomex

化学辞典 第2版
デュポン(Du Pont)社が開発したナイロン型の耐熱性合成繊維の一種.イソフタロイルクロリドとm-フェニレンジアミンをトリエチルアミンの存在下,ジク…

マスバテ島 ますばてとう Masbate Island

日本大百科全書(ニッポニカ)
フィリピン中部、ビサヤ諸島のほぼ中央にある島。ルソン島南東方に位置しシブヤン海とビサヤ海とを分かつ。面積4084平方キロメートル、人口68万5000…

コデイン(codeine)

デジタル大辞泉
阿片あへんに含まれるアルカロイドの一。モルヒネのメチル化合物。習慣性や副作用が少ないので、燐酸りんさんコデインとして、せき止め・鎮静薬など…

メーン‐ドック(main dock)

デジタル大辞泉
アンドロイド搭載のスマートホンやタブレット型端末で、ホーム画面下部に設けられた領域。使用頻度の高い通話・電子メール・ブラウザーなどのアイコ…

アクチニジン(actinidine)

デジタル大辞泉
マタタビ科マタタビ属のキウイフルーツやサルナシなどに含まれるモノテルペンに由来するアルカロイド。ネコ属の哺乳類に興奮作用をもたらす。化学式C…

ムスカリン

栄養・生化学辞典
 C9H20NO2 (mw174.26).  ベニテングダケに含まれるアルカロイドで,副交感神経が支配する平滑筋に作用してアセチルコリン様の効果を示す.

しょく‐しゅ【職種】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 職業や職務の種類。[初出の実例]「教員以外の職種にも卒業生を送りこもうと務めていたが」(出典:セルロイドの塔(1959)〈三浦朱門〉一)

こうじょうせん‐しゅ(カフジャウ‥)【甲状腺腫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 甲状腺が大きく腫(は)れることの一般的呼称。腫瘍という意味ではなく、増殖、機能亢進、コロイドの増加や蓄積などが原因。〔医語類聚(18…

乳児湿疹 にゅうじしっしん infantile eczema

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
生後1ヵ月頃から現れる湿疹性の病変。顔面および頭部に紅斑,丘疹,小水疱,びらん,結痂,落屑性病変がみられる急性湿疹型と,頭部および眉毛部に黄…

黒人 こくじん black

日本大百科全書(ニッポニカ)
いわゆる三大人種の一つとしてのネグロイドの俗称。体表が黒色に近い濃色なるがゆえにこの名があるが、インド人などは含まれない。人類学など学術用…

ねんだん‐せい【粘弾性】

デジタル大辞泉
粘性と弾性をあわせもつ性質。固体としての弾性変形と流体としての粘性を同時に示す。コロイド溶液、高分子物質などに広く見られる。

テオブロミン theobromine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カカオに含まれるアルカロイドでテオフィリンの異性体。化学式 C7H8N4O2 。利尿剤として用いられる。結晶で融点 357℃。

レッドバスター

デジタル大辞泉プラス
特撮テレビ番組『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場する変身ヒーロー。桜田ヒロムが変身する。バディロイド(相棒ロボット)はチダ・ニック。

ゾル

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Sol ) 流動性のある通常のコロイド溶液。ゲルに対していう。ゲルをゾルにすることをゾル化という。

さいぼう‐えき(サイバウ‥)【細胞液】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 細胞内の空胞(液胞)を満たす液体。ふつう植物にみられ、塩類・糖・アルカロイド・タンニン・色素・蛋白質などを含む。

голы́шка2

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
複生-шек[女2]①[男・女]〔指小〕<го́лыш①②セルロイドでできた裸の人形

スベドベリ スベドベリ Svedberg, Theodor

化学辞典 第2版
スウェーデンの物理化学者.ウプサラ大学に学び,1907年母校の化学講師,1912年スウェーデンの最初の物理化学教授になり,1949年名誉教授となった.…

リウマチ性疾患の薬物療法(リウマチ性疾患総論)

内科学 第10版
 リウマチ性疾患のほとんどは現在でも原因不明だが,異常な免疫反応の亢進や過剰な炎症反応が認められる.そのため,治療の原則は免疫反応や炎症反…

副腎皮質ホルモン【ふくじんひしつホルモン】

百科事典マイペディア
コルチコイドとも。副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンの総称。ミネラルコルチコイドとグルココルチコイドに大別される。前者はナトリウム,…

kurórófiru, クロロフィル

現代日葡辞典
(<Ing. chlorophyll <Gr.) 【Bot.】 A clorofila. [S/同]Yṓryókuso(+).

kuróróhórumu, クロロホルム

現代日葡辞典
(<Al. chloroform <Gr.) O clorofórmio.

トマチン(tomatine)

デジタル大辞泉
トマトに含まれるアルカロイドの一種。花、葉、茎に多く、熟した果実にはほとんど含まれない。多量摂取すると人体に対し毒性がある。化学式C50H83NO21

ソフトマター‐ぶつりがく【ソフトマター物理学】

デジタル大辞泉
物性物理学の一分野。高分子化合物・液晶・コロイド・生体分子など、ソフトマターとよばれる柔らかい物質や物体を対象とし、その粘弾性などの性質や…

エルゴメトリン

栄養・生化学辞典
 C19H23N3O2 (mw325.41).  エルゴノビンともいう.麦角アルカロイドの成分でリゼルギン酸とL-β-アミノプロパノールとのアミド.

テオブロミン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Theobromin ) アルカロイドの一つ。カカオの種子に含まれる、苦みのある無色の結晶性粉末で利尿剤として用いられる。

すてろいどぱるすりょうほう【ステロイド・パルス療法】

家庭医学館
 副腎皮質(ふくじんひしつ)ホルモン(ステロイド)は、炎症を抑える作用や免疫(めんえき)を抑制する作用をもっています。  そのため、炎症や…

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