「アブド」の検索結果

10,000件以上


あぶどあっらーふ【アブド・アッラーフ(フラニ王国)】

改訂新版 世界大百科事典

サンチョ1世(肥満王) サンチョいっせい[ひまんおう] Sancho I, el Craso

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]965スペイン,レオン王 (在位 956~965) 。ラミロ2世 (在位 932~950) の息子で,兄のオルドニョ3世を継承。貴族の反乱により退位,いとこ…

サイドシラジュディン・サイドプトラ・ジャマルライル Syed Sirajuddin Syed Putra Jamalullail

現代外国人名録2016
職業・肩書元マレーシア国王(第12代)国籍マレーシア生年月日1943年5月16日学歴サンドハースト陸軍士官学校(英国)経歴陸軍軍人、ペルリス州ラジャ(ス…

アブド・アルカリーム `Abd al-Karīm 生没年:1882?-1963

改訂新版 世界大百科事典
モロッコのリーフ戦争の指導者。アブデル・クリムAbdel Krimとも呼ばれる。1912年以降モロッコはフランスとスペインの間で分割され,その植民地にな…

サピとう【サピ島】

世界の観光地名がわかる事典
マレーシアのボルネオ島東部、サバ州の州都コタキナバルの沖に浮かぶ無人島。コタキナバルからボートで20分ほどの位置にある珊瑚礁の島で、トゥンク…

ヤヒヤ・ウルド ハドミン Yahya Ould Hademine

現代外国人名録2016
職業・肩書政治家 モーリタニア首相国籍モーリタニア生年月日1953年12月31日出生地ティンベドラ学歴モントリオール理工科大学(カナダ)金属工学経歴国…

アブドゥッラー アンサーリー

367日誕生日大事典
生年月日:1006年5月4日イランの詩人,神秘主義者1088年没

ベイレルベイ‐きゅうでん【ベイレルベイ宮殿】

デジタル大辞泉
《Beylerbeyi Sarayı》トルコ北西部の都市イスタンブールにある宮殿。ボスポラス海峡の東岸に位置する。1860年代、オスマン帝国のスルターン、アブド…

カリーム アブドル・ジャバー

367日誕生日大事典
生年月日:1947年4月16日アメリカのバスケットボール選手

アブド・アルアジーズ・ブン・サウード ‘Abd al-‘Azīz b.Sa‘ūd

20世紀西洋人名事典
1880 - 1953.11.9 サウジアラビア国籍。 サウジアラビア国王。 リヤド生まれ。 別名イブン・サウード,アブドゥル・アジズ。 イスラム教ワッハーブ…

キング・アブドゥルアズィーズ大学[サウジアラビア] キング・アブドゥルアズィーズだいがく

大学事典
サウジアラビアを代表する国立総合大学の一つ。サウジアラビアの西側,紅海沿岸の都市ジェッダに位置する。第2次世界大戦後に石油開発が本格化したサ…

ラニア王妃 ラニアオウヒ Rania

現代外国人名録2016
職業・肩書ヨルダン王妃国籍ヨルダン生年月日1970年8月31日出生地クウェート本名ラニア,アル・アブドラ〈Rania Al-Abdullah〉学歴アメリカン大学卒経…

青年トルコ革命 せいねんトルコかくめい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オスマン帝国末期の立憲革命。アブドゥル・ハミト2世の専制政治を打倒し,第1次メシュルティエト期の憲法の再発布と議会の再開とを要求する「青年ト…

後ウマイヤ朝 こうウマイヤちょう Umayya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
コルドバ・カリフ国とも呼ばれる。スペインにあったイスラム王国 (756~1031) 。アッバース朝に敗れたウマイヤ家のアブドゥル・ラフマーン1世 (在位 …

カーシム・アミーン Qāsim Amīn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1863. アレクサンドリア[没]1908. カイロエジプトの思想家,社会運動家。女性の解放,向上に努めた。法律専門学校卒業後パリに留学,その地でア…

クトゥビア(Koutoubia)

デジタル大辞泉
モロッコ中部の都市マラケシュの旧市街の西側にある尖塔(ミナレット)。高さ約77メートル。12世紀、ムワッヒド朝の創始者アブド=アルムーミンによ…

フサイン〔ヒジャーズ王〕(フサイン) Ḥusayn b.‘Alī

山川 世界史小辞典 改訂新版
1853頃~1931(在位1916~24)アラブ独立運動の指導者。ハーシム家出身。メッカ知事だったが,イギリスから独立の言質を得(フサイン‐マクマホン書簡),…

トゥール・ポアチエの戦い とぅーるぽあちえのたたかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
732年、フランク王国の宮宰カール・マルテルがイスラム教徒軍を破った戦闘。同年8月、スペイン総督アブドゥル・ラフマーンに率いられたイスラム軍は…

マウムーン・アブドル ガユーム

367日誕生日大事典
生年月日:1937年12月29日モルディブの政治家

大シリア計画 だいシリアけいかく Project of Greater Syria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ヨルダンのアブドゥッラー国王が構想し,推進しようとしたハーシム家中心のアラブ統一運動の一つ。トランスヨルダン,シリア,パレスチナそして最終…

あぶどあっらーふ【アブド・アッラーフ(イスマーイール派)】

改訂新版 世界大百科事典

カーディリー教団(カーディリーきょうだん) al-Qādirīya

山川 世界史小辞典 改訂新版
アブドゥル・カーディル・ジーラーニー(?~1166)を祖とする,イスラーム世界で最も歴史の古いスーフィー教団の一つ。ジーラーニーは群衆に説教して…

マージニー Al-Māzinī

20世紀西洋人名事典
1889 - 1949 エジプトの文芸評論家,ジャーナリスト。 筆名イブラーヒーム・アブド・アルカーディル(Ibrāhīm ‘Abd al‐Qādir〉。 当時の文芸界で新し…

カワーキビー Al Kawākibī

20世紀西洋人名事典
1849 - 1902 シリアの思想家。 アレッポ出身。 アラアブ民族主義思想家。名門の出身でムハンマド・アブドゥフの弟子。オスマン帝国の官吏をした後…

トゥール・ポアティエの戦 (トゥールポアティエのたたかい)

改訂新版 世界大百科事典
732年にフランク王国の宮宰カール・マルテルが,フランス西部,トゥールToursとポアティエPoitiersの間において,イスラム教徒の軍を撃退した戦闘。7…

メディナ‐アサーラ(Medina Azahara)

デジタル大辞泉
スペイン南部の都市コルドバの郊外にあるイスラム支配時代の遺跡。市街北西約5キロメートルに位置する。10世紀に、後ウマイヤ朝アブド=アッラフマー…

ハッサーン・ブン・アンヌーマーン al-Ḥassān b.al-Nu`mān 生没年:?-699・700

改訂新版 世界大百科事典
ウマイヤ朝の北アフリカ総督。カリフ,アブド・アルマリクの命で北アフリカ征服運動を再開し,頑強に抵抗するベルベルの女預言者カーヒナの軍を破っ…

ジャービル・アル・アハマド・アル サバ Jābir al Ahmad al Sabāh

20世紀西洋人名事典
1928 - クウェートの政治家。 元・クウェート首相,首長。 ア・ハマド元首長の第3子で、国家最高執行委員会メンバーを経て、アブドゥッラーのもとで…

ワッハーブ‐は【ワッハーブ派】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( ワッハーブはWahhāb ) スンニー派、ハンバル学派に端を発し、急進的なイスラム改革を唱えた宗教、政治運動。一八世紀半ばアラビア半島…

ウマイヤ‐ちょう〔‐テウ〕【ウマイヤ朝】

デジタル大辞泉
《Umayya》イスラム王朝の一。ウマイヤ家出身のムアーウィヤ1世が、ダマスカスを首都として建てた最初のイスラム・カリフ王朝(661~750)。14代続い…

シャー‐アラム(Shah Alam)

デジタル大辞泉
マレーシア、マレー半島南西部の都市。スランゴール州の州都。クアラルンプールの南西約25キロメートルに位置する。国営自動車会社プロトンの工場が…

サラフィーヤ salafīya

山川 世界史小辞典 改訂新版
初期ウンマ(「サラフ=父祖」の時代)におけるイスラームのあり方を模範とし,その復活をめざすスンナ派近現代イスラーム改革運動の総称。ワッハーブ…

アブド‐アッラフマーン(‘Abd al-Raḥmān)

デジタル大辞泉
(1世)[731~788]後ウマイヤ朝の始祖。在位756~788。スペインのコルドバを中心にウマイヤ朝を再建、フランク王国カール大帝の遠征軍を破って王国…

アブド・アルアジーズ・ブン・サウード

百科事典マイペディア
イブン・サウードとも。サウジアラビアの建国者,初代国王(在位1932年―1953年)。サウード家は18世紀以来の王家だが,19世紀末リヤドを追われ,クウ…

あぶーむはんまどあぶどあっらーふ【アブー・ムハンマド・アブド・アッラーフ】

改訂新版 世界大百科事典

アブドラ・ビン・アブドルアジズ

知恵蔵

あぶどぅるむいす【アブドゥル・ムイス】

改訂新版 世界大百科事典

ヒュセイン・アブニ・パシャ Hüseyin Avni Paşa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1820. イスパルタ[没]1876. イスタンブールオスマン帝国末期の軍人,政治家。陸軍大学卒業。知事,陸軍大臣,海軍大臣を歴任後,1874年大宰相に…

はむざぶんあぶどあるむったりぶ【ハムザ・ブン・アブド・アルムッタリブ】

改訂新版 世界大百科事典

アブド・アッラージク・アリー `Abd al-Rāziq `Alī 生没年:1886-1966

改訂新版 世界大百科事典
エジプトの思想家。アズハル大学およびロンドンで学ぶ。ムハンマド・アブドゥフのイスラム改革思想を継承する自由主義的開明派の思想家の一人。1925…

アブド・アッラフマーン[1世] `Abd al-Rahmān Ⅰ 生没年:731-788

改訂新版 世界大百科事典
後ウマイヤ朝の創建者。在位756-788年。祖父はウマイヤ朝第10代カリフ,ヒシャーム。750年ウマイヤ朝の滅亡により北アフリカに逃れ,756年スペインに…

ムハンマド・ラシード・リダー Muḥammad Rashīd Riḍā

山川 世界史小辞典 改訂新版
1865~1935シリア生まれのイスラーム改革思想家。ムハンマド・アブドゥフの弟子で,カイロで『マナール』誌を創刊し,時代に適応する新たなシャリー…

クトゥビーヤ・モスク Kutubiyya Mosque

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
12世紀に,ムワッヒド朝のアブドゥル・ムーミンがモロッコ,マラケシュに建てたモスク。西方イスラム圏で最も美しいといわれるミナレットは北アフリ…

アブドゥル・マリク あぶどぅるまりく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アブデル・マレク

アブド・アッラッザーク・アルサマルカンディー `Abd al-Razzāq al-Samarqandī 生没年:1413-82

改訂新版 世界大百科事典
ティムール朝の外交官,歴史家。アブドゥル・ラッザークとも呼ばれる。ヘラート生れ。初めシャー・ルフに仕え,1441-44年南インドのビジャヤナガル王…

ガッファル・カーン Ghaffar Khan, Abdul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1890. インド,ウトマンザイ[没]1988.1.20. パキスタン,ペシャワルアブドゥル・ガッファル・カーン。パキスタンの政治家。パクトニスタン運動の…

アブドゥッラー `Abd Allāh, Sheikh Mohammad

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1905.12.5. スリナガル,ソウラ[没]1982.9.8. スリナガル,ソウラインドの政治家。ラホール大学,アリーガル・イスラム教大学卒業。カシミール藩…

アフガーニー

百科事典マイペディア
イラン生れのイスラム改革思想家。インド大反乱の鎮圧やムガル帝国滅亡に接してヨーロッパの脅威を感じ,イスラムの連帯と反帝国主義運動を指導。イ…

トゥール−ポワティエ間の戦い トゥール−ポワティエかんのたたかい Tours-Poitiers

旺文社世界史事典 三訂版
732年,フランク王国の宮宰カール=マルテルが,イスラーム教徒の軍を撃退した戦いアブド=アッラフマーン1世に率いられたイスラーム軍(ウマイヤ朝…

フーシ派

共同通信ニュース用語解説
イエメンのイスラム教シーア派系ザイド派の武装組織。アブドルマリク・フーシ氏が指導者。シーア派大国イランの支援を受けている。イエメン北部を拠…

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android