「三大」の検索結果

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三上郷みかむごう

日本歴史地名大系
滋賀県:近江国野洲郡三上郷「和名抄」高山寺本・東急本はともに「美加无」(ミカム)、刊本は「美加無」と訓ずる。高山寺本は上郷と下郷に分れてい…

ががんぼ【大=蚊】

デジタル大辞泉
《「蚊ヶ母かがんぼ」の意から転じた語》双翅そうし目ガガンボ科の昆虫の総称。蚊に似るが大形で、脚が長い。翅はねの開張が8センチもあるミカドガガ…

おおがね‐もち〔おほがね‐〕【大金持(ち)】

デジタル大辞泉
財産家。富豪。

おお‐きさい〔おほ‐〕【大▽后】

デジタル大辞泉
「おおきさき」の音変化。「―の、尚侍ないしのかみを参らせ奉り給ひて」〈源・若菜上〉

おお‐ぐけ〔おほ‐〕【大×絎】

デジタル大辞泉
くけ針の大きなもの。縫い目を粗くくけるのに用いる。

おお‐ごま〔おほ‐〕【大駒】

デジタル大辞泉
将棋で、飛車と角行のこと。→小駒

おお‐じかけ〔おほ‐〕【大仕掛(け)】

デジタル大辞泉
[名・形動]仕掛けや仕組みが大きいこと。また、そのさま。大がかり。大規模。「大仕掛けな実験設備」[類語]大きい・大きな・大いなる・でかい・で…

おお‐しけ〔おほ‐〕【大▽時化】

デジタル大辞泉
暴風雨で海がひどく荒れること。また、そのために不漁になること。

おお‐しまだ〔おほ‐〕【大島田】

デジタル大辞泉
島田髷まげを大きく結い上げたもの。

おお‐じょいん〔おほジヨヰン〕【大書院】

デジタル大辞泉
《「おおしょいん」とも》付書院(書院床)をつけた表座敷。武家では客間とした。

おおたわら〔おほたはら〕【大田原】

デジタル大辞泉
栃木県北東部の市。もと大田原氏の城下町、奥州街道の宿場町として発展。県北の商業中心地。ハトウガラシの栽培も盛ん。平成17年(2005)10月に湯津…

おお‐でまり〔おほ‐〕【大手×鞠】

デジタル大辞泉
ヤブデマリの変種。落葉低木。葉は広卵形。初夏、白色の花が多数集まって球状に咲く。中性花のため、実はできない。庭園に植えられる。てまりばな。…

おお‐とびで〔おほ‐〕【大飛出】

デジタル大辞泉
能面の一。金泥で彩色され、大きな丸い目、大きく開けた口、耳をもつ。「嵐山」「国栖くず」などの神体を表す後ジテに用いる。

おお‐なかぐろ〔おほ‐〕【大中黒】

デジタル大辞泉
1 鷲わしの矢羽根で、中央部の黒い斑ふが大きいもの。2 紋所の名。輪の中央の横線が太いもの。一つ引両ひきりょう。

おお‐なき〔おほ‐〕【大泣き】

デジタル大辞泉
[名](スル)大きな声をあげて泣くこと。激しく泣くこと。「恩師の死に大泣きする」

おお‐ばか〔おほ‐〕【大馬鹿】

デジタル大辞泉
[名・形動]ひどく愚かなこと。また、そのさまや、そういう人。「思慮のない大馬鹿な所業」

おお‐はじ〔おほはぢ〕【大恥】

デジタル大辞泉
ひどく面目を失うこと。赤恥。「人前で大恥をかかされる」

おお‐みだし〔おほ‐〕【大見出し】

デジタル大辞泉
1 新聞・雑誌などで、目立つように大きな活字を用いた見出し。⇔小見出し。2 文章全体を総括した見出し。[類語]見出し・小見出し・ヘディング・親見…

おお‐もじ〔おほ‐〕【大文字】

デジタル大辞泉
1 欧文の文字で、文の初め、または固有名詞の最初などに用いるもの。アルファベットのA・B・Cの類。キャピタルレター。⇔小文字こもじ。2 基準のも…

おお‐もとゆい〔おほもとゆひ〕【大元結】

デジタル大辞泉
⇒入れ元結もとゆい

おお‐らく〔おほ‐〕【大楽】

デジタル大辞泉
本拠地だけでなく地方での公演も含め、その演目の公演の最終日。大千秋楽。

おおい‐ぐさ〔おほゐ‐〕【大×藺草】

デジタル大辞泉
フトイの古名。「上野かみつけの伊奈良の沼の―よそに見しよは今こそまされ」〈万・三四一七〉

おお‐いちばん〔おほ‐〕【大一番】

デジタル大辞泉
1 相撲などで、優勝を左右するような大事な取組・試合。2 同類の中でいちばん大形であること。「―の丸髷まるまげ姿を見ると」〈荷風・雪解〉

おお‐おば〔おほ‐〕【大祖=母】

デジタル大辞泉
祖父母の母。曽祖母そうそぼ。ひいばあさん。〈和名抄〉⇔大祖父おおおおじ。

おおかがみ〔おほかがみ〕【大鏡】

デジタル大辞泉
平安後期の歴史物語。3巻本・6巻本・8巻本がある。著者未詳。白河院院政期の前後に成立か。大宅世継おおやけよつぎ・夏山繁樹という二老人の昔語りに…

かく‐だい〔クワク‐〕【郭大/×廓大】

デジタル大辞泉
[名・形動](スル)1 広くて大きいこと。また、そのさま。「アリアン種族の頭蓋―にして、前額の秀出せるは」〈雪嶺・真善美日本人〉2 「拡大」に同…

だいそうげん〔ダイサウゲン〕【大草原】

デジタル大辞泉
《原題The Prairie》クーパーの歴史小説。1827年発表。全5部からなる連作小説「革脚絆かわきゃはん物語」の第3部。

だい‐こうずい【大洪水】

デジタル大辞泉
大規模で、被害の大きい洪水。[補説]書名別項。→大洪水

だい‐めいわく【大迷惑】

デジタル大辞泉
[名・形動]「おおめいわく(大迷惑)」に同じ。

だい‐えい【大英】

デジタル大辞泉
《Great Britainの訳語》イングランド・ウェールズ・スコットランドからなるグレートブリテン島、また、その王国。現在は、北アイルランドを含めた英…

くま‐だい【熊大】

デジタル大辞泉
「熊本大学」の略称。

さい‐だい【埼大】

デジタル大辞泉
「埼玉大学」の略称。

とり‐だい【鳥大】

デジタル大辞泉
鳥取大学の俗称。

がい‐だい【外大】

デジタル大辞泉
《「外国語大学」の略》外国語に関する研究・教育を主に行う単科大学。外語大。

がくげい‐だい【学芸大】

デジタル大辞泉
⇒学芸大学

だい‐こつばん【大骨盤】

デジタル大辞泉
骨盤のうち、分界線よりも上の広がった部分。左右の腸骨翼によって形成され、腹部内臓の一部を収めている。仮骨盤。→小骨盤

だい‐ふきょう〔‐フキヤウ〕【大不況】

デジタル大辞泉
1 欧米諸国で、1873年に発生した恐慌を契機に、1896年まで続いた金融危機。2 ⇒グレートリセッション

ろう‐だい〔ラウ‐〕【老大】

デジタル大辞泉
[名・形動]年をとっていること。また、その人や、そのさま。「縦令君、―なるも」〈織田訳・花柳春話〉

おお‐あさり【大浅×蜊】

デジタル大辞泉
1 ウチムラサキの別名。2 ホンビノスガイの別名。

おお‐うみうま〔おほ‐〕【大海馬】

デジタル大辞泉
ヨウジウオ科の海水魚。大形のタツノオトシゴで、全長約20~30センチ。本州中部以南から西太平洋、インド洋に分布。

だい‐しきゅう〔‐シキフ〕【大至急】

デジタル大辞泉
たいへん急を要すること。大急ぎ。「大至急仕上げてください」

そ‐だい【措大】

デジタル大辞泉
1 優秀な書生。秀才。2 貧乏な書生。また、書生をあざけっていう語。窮措大。「ああ―われ、痩せて髪長き」〈鉄幹・泣菫と話す〉

タークー【大沽】

デジタル大辞泉
中国河南省、天津市東部、渤海ぼっかい湾に面する港。海河をはさんで塘沽タンクーと対する。

たい‐いん【大隠】

デジタル大辞泉
悟りきっていて、俗事に心を乱されない隠者。

だい‐おんきょう〔‐オンキヤウ〕【大音響】

デジタル大辞泉
大きな音。「大音響に包まれる」

だい‐がっく〔‐ガクク〕【大学区】

デジタル大辞泉
1 明治5年(1872)の学制による教育行政上の単位区画、および大学設置の区画。全国を8区分したもので、それぞれに大学の設置を定めた。2 公立高等…

たい‐ぎょ【大魚】

デジタル大辞泉
大きな魚。大鱗。

たい‐ぐん【大郡】

デジタル大辞泉
1 面積が広く、戸数・人口の多い郡。2 古代の郡の等級の一。大化の制では40里の郡。律令制では20里以下16里以上の郡。

たい‐けん【大剣】

デジタル大辞泉
大きなつるぎ。大刀。

たい‐けん【大憲】

デジタル大辞泉
重要な憲章。憲法。

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