デジタル大辞泉
「大仕掛」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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おお‐じかけおほ‥【大仕掛】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )
- ① 仕掛け、仕組みの大きいこと。規模の大きいさま。おおがかり。
- [初出の実例]「二階中が引っくり返りの大どんどん、流石の大厦高堂土佐の大仕掛を見るがごとく」(出典:洒落本・辰巳婦言(1798)四つ明の部)
- 「大仕掛(オホジカケ)な運送業を経営して」(出典:門(1910)〈夏目漱石〉一六)
- ② 大きな規模で相場をすること。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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