えちごむこ(ヱチゴむこ)【越後聟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 狂言。和泉流。能登の舅のもとに越後の聟が聟入りに訪れるというので、姉聟の勾当もやってきて待つ。祝儀の杯のあと、勾当は「平家」を語る。中座し…
越後姫[果樹類] えちごひめ
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 北陸甲信越地方、新潟県の地域ブランド。主に新潟市・新発田市・五泉市・佐渡市で生産されているいちご。越後姫という名前は、可憐で若々しい新潟の…
越後獅子 〔長唄〕 えちごじし
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者松井幸三演者杵屋六左衛門(9代)初演文化8.3(江戸・中村座)
えちぜんけ【越前家】
- 改訂新版 世界大百科事典
め‐ぢか【目近】
- デジタル大辞泉
- 《「めちか」とも》1 目に近いこと。「こんな大きい―の星を、…見たことがない」〈康成・掌の小説〉2 要かなめを骨の末端近くに打った扇。目近の扇。
ちか‐けい【地下茎】
- デジタル大辞泉
- 地中にある植物の茎。根のように養分を蓄えたり繁殖の役をしたりするものが多い。形態から根茎・塊茎・球茎・鱗茎りんけいなどに分けられる。⇔地上茎…
ちから‐つぐのい(‥つぐのひ)【力償】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 労力を提供して報酬を得ること。やとわれて働くこと。また、その労働や報酬。[初出の実例]「馬養 祖父丸の二人、傭債(チカラツクノヒ)し…
ヒーター(heater)
- デジタル大辞泉
- 1 暖房装置。暖房器具。《季 冬》2 電熱器。電気こんろ。「ヒーターで湯をわかす」[類語]暖房・熱・セントラルヒーティング・スチーム・スチームヒ…
セントラル‐ヒーティング(central heating)
- デジタル大辞泉
- 建物の一か所に設けた熱源装置から蒸気や温水を建物内の各部に送って暖房する方式。中央暖房。[類語]暖房・熱・ヒーター・スチーム・スチームヒータ…
Con・nect・i・cut /kənétikət/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]コネチカット(◇米国北東部の州;州都 Hartford;((愛称))the Constitution [Nutmeg, Freestone] State,Land of Steady Habits;(略)Conn.,Ct.…
かずら‐ばし〔かづら‐〕【かずら橋】
- デジタル大辞泉
- 徳島県西部、三好みよし市西祖谷山にしいややま村善徳ぜんとくにある吊り橋。シラクチカズラを主材料にしてつくられた橋で、吉野川支流の祖谷川上流…
スタンツァ stanza
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリア語で「部屋」を意味する語。特に美術ではバチカン宮にあるラファエロが装飾したスタンツァ・デラ・セナトゥラ (署名の間) ,スタンツァ・デ…
こうしつ‐ポリエチレン〔カウシツ‐〕【硬質ポリエチレン】
- デジタル大辞泉
- ⇒エッチ‐ディー‐ピー‐イー(HDPE)
ポリフルオロエチレン系繊維 ポリフルオロエチレンせんい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
しきゅう‐リング【子宮リング】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( リングは[英語] ring ) 子宮内避妊器具の一つ。主としてポリエチレン製の輪で、子宮内に挿入し、受精卵の着床をさまたげるもの。避妊リ…
アイーダ(Aida)
- デジタル大辞泉
- ベルディ作曲のオペラ。1871年、カイロの歌劇場の杮こけら落としで初演。エジプト軍に捕らえられたエチオピアの王女アイーダと、エジプトの武将ラダ…
シンナー(thinner)
- デジタル大辞泉
- 塗料を薄めて粘度を下げるための溶剤。トルエン・酢酸エチルなどの混合物で、揮発性がある。吸入による中毒では、酩酊めいてい感・感情不安・幻覚な…
ペルセウス(Perseus)
- デジタル大辞泉
- ギリシャ神話の英雄。ゼウスとアルゴス王アクリシオスの娘ダナエとの子。怪物の魔女メドゥサを退治し、その帰途、エチオピアの王女アンドロメダを海…
エリスロポイエチン(erythropoietin)
- デジタル大辞泉
- 《「エリスロポエチン」とも》腎臓で放出される赤血球増多作用のあるホルモン。低酸素状態になると放出される。人工的に合成したものは医薬品として…
いち‐かく〔ヰチ‐〕【位置角】
- デジタル大辞泉
- 天球上の二点の位置関係を表す角。ある点と天の北極とを結ぶ線を基準とし、他の点を東回り(反時計回り)に測った角度。
じち‐かい〔‐クワイ〕【自治会】
- デジタル大辞泉
- 1 学生・生徒が学校生活を自主的に運営していくための組織。2 同一地域の居住者が、自分たちの共通利益の実現と生活の向上を目的として作る組織。
ちか‐ぜい【地価税】
- デジタル大辞泉
- 土地の保有コストを引き上げて土地投機を抑制し、土地の有効利用を図るために設けられた国税。土地の相続税評価額に一定の税率をかけて課税するが、…
エタノールアミン
- 栄養・生化学辞典
- C2H7NO (mw61.08).H2NCH2CH2OH.ヒドロキシエチルアミンともいう.リン脂質の成分として生体膜にある.強いアミン臭をもち,常温で液体.
カシオペイア
- 百科事典マイペディア
- ギリシア伝説のエチオピア王ケフェウスの妃,アンドロメダの母。美貌を誇って娘を海の怪物に捧げるはめになるが,結局英雄ペルセウスに救われる。母…
アモバルビタール amobarbital
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- C11H18N2O3 。バルビツル酸誘導体の催眠剤。融点 156~158℃。エチルアルコール,エーテル,ベンゼンに易溶。水に難溶。習慣性大で,薬物依存傾向が起…
ベンズアミド benzamide
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 安息香酸アミドともいう。化学式 C6H5CONH2 。無色の結晶で融点 130℃。エチルアルコール,熱水に可溶。塩化ベンゾイルとアンモニアから合成される。
じんせいひんけつ【腎性貧血】
- 家庭医学館
- 腎臓(じんぞう)は古くから五臓六腑(ごぞうろっぷ)の1つに数えられているたいへん重要な臓器です。腎臓のおもなはたらきは、老廃物や不要となっ…
ボルジア[家]【ボルジア】
- 百科事典マイペディア
- 15―16世紀に権勢を振るったイタリアの名門家系。スペイン出身。カリストゥス3世,アレクサンデル6世の2人の教皇を出している。とくにアレクサンデ…
吉田 秀士 ヨシダ ヒデシ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業ラテン音楽家 出身地和歌山県 経歴戦前からタンゴ楽団を結成し、戦後、東京キューバン・ボーイズのコンガ奏者として活躍。その後はトリオ・ロス…
バヨネットマウント
- カメラマン写真用語辞典
- レンズ側に3個ないし4個の爪を持ち、これに対応するボディ側凹部にはめてレンズを回してマウントする方式。着脱が用意でTTL測光機構との組み合…
階段採掘法 かいだんさいくつほう bench cut
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1つまたは数個の水平なベンチ (階段) で採掘する方法。ベンチカット法ともいう。ベンチの高さは,使用する掘削機械または鉱床の状態によって異なるが…
ちから‐いし【力石】
- デジタル大辞泉
- 力試し・力比べに持ち上げる大きな石。神社の境内などに置いてある。
ちから‐しば【力芝】
- デジタル大辞泉
- イネ科の多年草。原野・路傍に生え、高さ30~80センチ。葉は線形。初秋、黒紫色で長い芒のぎのある小穂を密生し、円柱状の大きな穂をつくる。根が非…
Spiritus
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [男][シュピーリトゥス] (―/―se) 〔エチル〕アルコール, 酒精; [スピーリトゥス] (―/―{スピーリトゥース}) 気息, 息; 精霊; 精神, 魂; 活気.
クワトロチェント(〈イタリア〉Quattrocento)
- デジタル大辞泉
- 《イタリア語で「400の」の意》芸術史上で、1400年代の時代概念。造形芸術では、初期ルネサンスから盛期ルネサンスにかけての時代。→トレチェント →…
イソニコチン酸 イソニコチンさん isonicotinic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- α-ピコリンの過マンガン酸カリウムによる酸化でつくられる。熱水に可溶,冷水,エチルアルコール,エーテル,ベンゼンに難溶。抗結核薬のイソニアジ…
えちご‐ぬの(ヱチゴ‥)【越後布】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =えちごちぢみ(越後縮)[初出の実例]「すきすはうとは越後布を染めたるを申し候。是れは六月・七月両月各着候」(出典:宗五大草紙(152…
えちご‐まち(ヱチゴ‥)【越後町】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 佐渡島(さどじま)町と並んでいたため呼ばれた ) 大阪市西区新町南通の旧町名。新町遊郭の中通りにあり、下等な遊女が多かった。
えちごじし【越後獅子(大道芸)】
- 改訂新版 世界大百科事典
えちごふじ【越後富士】
- 改訂新版 世界大百科事典
はえちょう【蠅帳】
- 食器・調理器具がわかる辞典
- はいちょう。⇒はいちょう
越後獅子 えちごじし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 門付 (かどづけ) 芸およびそれを題材とした音楽および舞踊。 (1) 越後 (新潟県) 蒲原を本拠として諸国を歩いて角兵衛獅子の扮装で踊りや軽業 (かるわ…
アセト酢酸エチル あせとさくさんえちる ethyl acetoacetate
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アセト酢酸とエタノール(エチルアルコール)のエステル。 酢酸エチルに金属ナトリウムを反応させると得られるが、工業的にはジケテンとエタノール…
コルヒチン こるひちん colchicine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アルカロイドの一種で、ユリ科のイヌサフラン(コルチカム)の種子や球茎に含まれる。淡黄色の棒状結晶で、水によく溶け、光にさらすと黒ずむ。分子…
もうまくはくり【網膜剥離】
- 食の医学館
- 網膜は、カメラでいうとフィルムにあたる組織で、視力に深く関係しています。網膜剥離とは、文字どおり網膜がはがれて、浮き上がってしまう病気です…
デルベント Derbent
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ロシア南西部,北カフカス,ダゲスタン共和国の都市。共和国首都マハチカラの南東約 120kmにあり,カスピ海に面する。背後に大カフカス山脈の迫る要…
誓牛村ちかうえうしむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:十勝支庁池田町誓牛村[現]中川(なかがわ)郡池田町字近牛(ちかうし)明治初年(同二年八月から同六年の間)から明治三九年(一九〇六)…
カンビュセス(2世) Kambyses Ⅱ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 生没年不詳アケメネス朝の王(在位前529〜前522)キュロス2世の長子。前525年エジプトを征服し,さらにエチオピアに遠征中,本国にガウマタの反乱が…
にじゅう‐けつごう(ニヂュウケツガフ)【二重結合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 共有結合において、二個の電子対をもつ二つの原子価によって結合しているものをいう。構造式の中では二個の点「:」または二本の線「=」…
アルキル(alkyl)
- デジタル大辞泉
- メタン系炭化水素(アルカン)から水素原子一つを除いた残りの原子団の総称。一般式CnH2n+1-で表される基。メチル基CH3-、エチル基 C2H5-など。アル…