マツムシソウ(松虫草) マツムシソウ Scabiosa japonica; scabious
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スイカズラ科の日本固有の越年草。日本各地の日当たりのよい山地に生える。茎は高さ 80cm以上になり,分枝する。葉は羽状に分裂し,対生する。裂片は…
舌がん ぜつがん Tongue cancer (口・あごの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 舌がんは有郭乳頭(ゆうかくにゅうとう)(舌背部後方にある8~10個の突起)より前方部(舌前方の3分の2)に生じたがんをいい(図17)、…
広畑遺跡ひろはたいせき
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:えびの市坂元村広畑遺跡[現]えびの市坂元川内(せんだい)川の氾濫原より一段高い段丘面の字広畑にあり、苧畑(おばたけ)地下式横穴墓群…
écrêter /ekrete/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [他動] …の上部を削る,を均等化する,平らにする.écrêter les salaires des hauts fonctionnaires|高級官吏の給与を平均化する.
藏红花 zànghónghuā
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <植物>チベット産のサフラン.2 <中薬>蔵紅花(ぞうこうか).▶サフランの花柱上部および柱頭.吐血などに用いる.
アドレス‐バー(address bar)
- デジタル大辞泉
- ブラウザーで、閲覧しているウェブページのURLを表示する欄。ふつう、ブラウザーの上部に位置する。URLバー。ロケーションバー。
りん‐せい【×稟請】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《「ひんせい」の慣用読み》上役や上部機関などに申し出て請求すること。申請。「部下の昇進を稟請する」
いりくち‐わく【入口枠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 洋風建築の出入り口で、とびらをはめ込む枠。上部の上枠(かみわく)と両側の竪枠(たてわく)からなる。
ほ‐げた【帆桁】
- デジタル大辞泉
- 帆を張るために帆柱の上に横に渡した用材。帆柱上部に固定したものと、帆とともに上下するものとがある。
くう‐てい【空挺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「空中挺進」の意 ) 航空機を利用して、地上部隊が敵地に降下進出すること。
наве́рх [ナヴェールフ]
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [ナヴェールフ][副]〔up〕①(a)上へ,上部へ;上の階へподня́ться //наве́рх|上昇するположи́ть чемода́н //наве́рх|スーツケースを上に置く…
かとう‐がた〔クワトウ‐〕【火灯形】
- デジタル大辞泉
- 火灯1のように上が狭く下の広がった形。上部が尖頭せんとうアーチ形のものをいうことが多い。
せきついすべり‐しょう〔‐シヤウ〕【脊椎×辷り症】
- デジタル大辞泉
- 上部の脊椎が下の脊椎に対して、前方あるいは後方にずれた状態。脊椎分離症に伴うことが多い。
つり‐えだ【釣(り)枝/×吊り枝】
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎の大道具の一。舞台前方の上部から、作り物の木の枝や花を横1列に並べてつり下げたもの。
肝臓 かんぞう liver
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 横隔膜の直下,腹腔の右上部を占める消化器系の大器官。人間の場合,成人男子で重さ約1~1.5kg。前肝間膜により,厚く大きな右葉と薄く小さな左葉に…
マスタバ ますたば mastaba
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代エジプトのベンチ形墳墓のこと。上部構造と下部構造(地下部分)とからなり、上部構造は長方形で、側面は上に向かって急勾配(こうばい)の斜面を…
は‐げいとう【葉鶏頭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ヒユ科の一年草。アジア熱帯地方の原産で、観賞のため庭などに栽培される。高さ一~二メートル。葉はやや長楕円形で夏以後茎の上部のもの…
かさぎ‐ぞり【笠木反】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刀の反(そり)が鳥居の上部の笠木に似て、中程で反っているもの。京物に多い。京反。鳥居反。
恐羅漢スノーパーク
- デジタル大辞泉プラス
- 広島県山県郡安芸太田町にあるスキー場。恐羅漢山東斜面に位置し、コース頂上部からは日本海を一望できる。
基底膜
- 栄養・生化学辞典
- 上皮組織,筋組織,神経組織が結合組織と接する部分にある膜様構造.
すいあつ‐かん(‥クヮン)【水圧管】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水力発電で、上部の貯水池または水槽と発電機の水車とをつなぐ管。水圧鉄管。導水管。〔電気工学ポケットブック(1928)〕
カンラン(橄欖)岩 (かんらんがん) peridotite
- 改訂新版 世界大百科事典
- 主としてカンラン石より構成されるマグネシウムに富む超塩基性深成岩。一般にカンラン石のほかに輝石が伴われ,生成条件によってスピネル,ザクロ石…
アバクス abacus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 建築用語。ギリシア・ローマ建築で,柱頭の最上部に位置する方形の頂板。アーキトレーブを支える役割を果す。
じょう‐ほう〔ジヤウハウ〕【上方】
- デジタル大辞泉
- 上のほう。⇔下方。[類語]上うえ・高み・上かみ・上手うわて・上手かみて・上部・上位・優位・優越・高位・上席
こう‐はん〔カフ‐〕【甲板】
- デジタル大辞泉
- 船の上部にあって、鉄板または木板を張りつめた広く平らな床。デッキ。かんぱん。[類語]甲板かんぱん・デッキ
soprappòrta
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 (扉の上部の)装飾壁, 欄間(らんま). 2 (扉の上の)明かり取り, 換気窓, 換気孔.
こすって消せるニードルボールペン
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社良品計画が企画・販売するボールペンの商品名。「無印良品」シリーズ。本体上部のラバーでこすると字が消える。
入河内(にゅうがうち)だいこん
- デジタル大辞泉プラス
- 高知県安芸市で生産されるダイコン。地上部が赤紫色に着色する。戦前から栽培されており、煮物、漬物などにして食する。
とうがい‐かん〔‐クワン〕【頭蓋冠】
- デジタル大辞泉
- 頭蓋の上部を円盤状に覆う骨の総称。前頭鱗ぜんとうりん・頭頂骨・側頭鱗そくとうりん・後頭鱗こうとうりんからなる。
ci・ca・trí・cu・la, [θi.ka.trí.ku.la/si.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖動〗 胚盤(はいばん):魚類・爬虫(はちゅう)類・鳥類などの端黄卵で,卵の上部の胚となるべき部分.
下拨 xiàbō
- 中日辞典 第3版
- [動](上部機関から資金・物資などを)支給する,分配する.~经费/経費を支給する.
国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約 こくさいてきなそしきはんざいのぼうしにかんするこくさいれんごうじょうやく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →国際組織犯罪防止条約
せいさんのそしきかとけいかくかのすうがくてきほうほう【《生産の組織化と計画化の数学的方法》】
- 改訂新版 世界大百科事典
経済企画庁 (けいざいきかくちょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 総理府の外局の一つであった,国の経済政策全般に関する総合調整,経済計画の立案,内外の経済動向の調査,消費者行政,物価行政等を担当する行政機…
頭痛 ずつう headache
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 頭の中に感じる痛みを頭痛といい、頭皮の表面に感じる痛みは頭痛とはいわない。しかし実際には、頭蓋(とうがい)骨の外側にある筋肉・筋膜・動脈・神…
ぐんかん‐ぶ【軍艦部】
- デジタル大辞泉
- フィルム式カメラなどで、シャッターボタンや各種設定ダイヤルが設けられた上部カバーの部分。戦艦の甲板に見立てたもの。軍艦。
ヘール Hale, Edward Everett
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1822.4.3. ボストン[没]1909.6.10. マサチューセッツ,ロクスベリーアメリカのユニテリアン派牧師,小説家。ウースターの「統一教会」,ボストン…
ね‐づみ【根積み】
- デジタル大辞泉
- 煉瓦れんが積みなどで、下部になるに従って広げ、上部の重みを分散させる構造。また、そのようにした部分。
しょう‐せい(セウ‥)【照星】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銃の照準を定めるため、銃身の先端の上部に固着された突起。〔五国対照兵語字書(1881)〕
létter・hèad
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 レターヘッド(◇便せん上部に印刷した個人・会社などの住所・名前など).2 ((米))レターヘッドのついた便せん.
かいへい‐だん【海兵団】
- デジタル大辞泉
- 旧日本海軍で、軍港の警備や下士官・新兵の教育・訓練のために各鎮守府に設置されていた陸上部隊。
クッション‐しょくぶつ【クッション植物】
- デジタル大辞泉
- 背の低い地上部が密生して、マット状になる植物。高山や極地に多く、強風・乾燥・寒冷に適応している。
みやしげ‐だいこん【宮▽重大根】
- デジタル大辞泉
- ダイコンの一品種。愛知県清須市宮重の原産。根の上部は地表に出て緑色となり、甘味がある。尾張大根。
むち‐かけ【×鞭懸(け)】
- デジタル大辞泉
- 神明造しんめいづくりの破風はふ板の上部の、左右から4本ずつ突き出した小さい木。小狭小舞おさごまい。
スピン
- デジタル大辞泉
- 洋装本で、栞しおりとして用いるひも。一方が綴とじ目の上部にのり付けされている。[補説]語源未詳。
いりやま‐ふだ【入山札】
- デジタル大辞泉
- 贈り物とする樽酒に添える木札。上部は山形で、「入」の形に細板が組んである。贈り主の名などを書く。
たいへい‐づか【大▽瓶▽束】
- デジタル大辞泉
- 大仏様建築にみられる瓶子へいじ形の束。上部に斗ますを載せ、下部に結綿ゆいわたとよぶ彫刻がある。
mâchicoulis /maʃikuli/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] 石落とし:城壁,城塔の上部に設けた持ち送りで,床面に石や矢を放つための開口部がある.
いん‐げつ【隠月】
- デジタル大辞泉
- 琵琶びわの胴の表面下部、覆手ふくじゅの下に隠れている楕円形の穴。上部の半月形の穴に対し、満月ともいう。
間脳
- 栄養・生化学辞典
- 中脳の前方で,第三脳室を取り囲んだ領域.背側視床,視床下部,腹側視床下部,および視床上部から構成されている.