ぶんかか【文化化】
- 改訂新版 世界大百科事典
はんこんか【瘢痕化】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひどろほるみるか【ヒドロホルミル化】
- 改訂新版 世界大百科事典
視覚化 しかくか visualization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 視覚表象を体験する働きのこと,ないしは自分の心のなかに対象,事象の映像をつくること。
組織化 そしきか organization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 集団内部の地位と役割の体系化や規範形成の過程の深まり,つまり過程としての組織の特徴を表現するために用いられる概念で,状態としての組織は組織…
帯化 たいか fasciation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 石化ともいう。植物の茎の一部が異常に扁平化する一時的な奇形で,厚みのある扇状となることが多い。発生の過程で茎の生長が横方向に特に増加するた…
文化化 ぶんかか enculturation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 社会化と対比する概念。社会化という概念が社会的役割の学習という側面に限定して用いられ,価値や信念および認知的様式の伝達・学習の側面が除外さ…
噴霧化 ふんむか atomization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 液の微粒子化をいう。たとえばノズルから噴射された油流は主として空気摩擦と表面張力のためにその周辺から分散が始り,全体が直径2~50μmぐらいの油…
普化 ふけ Pu-hua
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]咸通1(860)中国,唐の禅僧。普化宗の祖師。馬祖道一の系統に属し,臨済義玄と交遊があった。生涯遊行した奇行僧として知られる。尺八の吹奏…
ヒドロキシル化 ヒドロキシルか hydroxylation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 分子中に水酸基 -OH を導入する反応。方法としては,過酸化水素,四酸化オスミウムによるオレフィンの酸化などによる直接法と,ジアゾ反応や芳香族…
標準化 ひょうじゅんか standardization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 生産の場で製品,部品,原材料,機械設備,作業方法,事務手続などを単純化したり規格化したり専門化したりして,標準的なものとすること。これらの…
産業化 さんぎょうか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ジアゾ化 ジアゾか diazotization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 芳香族第一アミンと亜硝酸との反応によってジアゾニウム塩をつくる反応。ジアゾ化合物は反応性に富み,これを仲介にしてアミノ基の代りに種々の置換…
興化 こうか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
情報化 じょうほうか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人間の知識や概念などを伝達・流通させた「情報」が,テレビやラジオなどのマスメディア,コンピュータなどの装置,インターネットなどの通信ネット…
義化 ぎか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
か‐がい〔クワグワイ〕【化外】
- デジタル大辞泉
- ⇒けがい(化外)
か‐せい〔クワ‐〕【化性】
- デジタル大辞泉
- 昆虫が1年間に世代を何回か繰り返す性質。その世代数によって、一化性・二化性・多化性のようにいう。
かそう‐か〔カサウクワ〕【仮想化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)コンピューターやネットワークシステムを構成するハードウエアなどを、その物理的構成によらず、統合したり分割したりして利用する技術…
きかい‐か〔‐クワ〕【機械化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 生産性や作業能率を高めるため、人力に替えて機械を使用すること。「農業を機械化する」2 軍隊で、機械を多く導入して機動力を高め…
きょうさん‐か〔‐クワ〕【共産化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)社会体制が共産主義思想に基づくものに変わること。赤化せっか。
さっか〔サツクワ〕【察化】
- デジタル大辞泉
- 狂言。和泉いずみ流は「咲嘩」。太郎冠者が察化という詐欺師を連れ帰ったので、主人は体よく帰そうとして冠者に自分のまねをさせるが、冠者は大失態…
いちげん‐か〔‐クワ〕【一元化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)いくつかに分かれている問題や機構・組織などを統一すること。「窓口を一元化する」
量子化
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 音などの連続した信号の振幅を区切ること。振幅方向をいくつに区切るかを表すビット数を量子化ビット数と呼ぶ。一般的には量子化ビット数が大きいほ…
数値化
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- アナログデータをデジタルデータに変換すること。
冗長化
- 情報セキュリティ用語辞典
- 信頼性を高めるための技法のひとつで、システムやネットワークの予備構成をとること。
軍事化 (ぐんじか)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 軍事化militarizationという概念が,軍国主義militarismと区別されて使われることが多くなったのは,1970年代以降であり,とくに平和研究peace resea…
化仏 (けぶつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 変化(へんげ)の仏,応化(おうけ)の仏の意で,人々を救済するために如来(仏)が別な姿で現れるその身をいう。仏教では如来の三身(法身,報身,…
ラセミ‐か〔‐クワ〕【ラセミ化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《racemization》光学異性体が変性してその光学活性を失うこと。熱や光、あるいは酸・アルカリなどの化学試薬により、純粋な光学活性分…
ブロック‐か〔‐クワ〕【ブロック化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)(国や団体が)連盟を結ぶこと。また、その傾向があること。「発展途上国のブロック化を懸念する」「農業諸団体にブロック化する動きが…
ゆうり‐か〔イウリクワ〕【有理化】
- デジタル大辞泉
- 無理式の一部を変形して、根号を含まない式に直すこと。特に、無理数を含む分数式の分母を、無理数のない形に直すこと。
よう‐か〔‐クワ〕【×蛹化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)昆虫の幼虫が変態し、さなぎになること。[類語]脱皮・蛻もぬけ・抜け殻・羽化
ろうきゅう‐か〔ラウキウクワ〕【老朽化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)古くなり、役に立たなくなること。「老朽化した建物」[類語]ぼろぼろ・おんぼろ・よれよれ・がたがた・ぽんこつ・ぼろい・埃ほこりっぽ…
ふけ【普化】
- デジタル大辞泉
- [?~860]中国、唐代の禅僧。普化宗の開祖。馬祖道一ばそどういつの法を継ぎ、諸国を遊行した。→普化忌
はん‐か〔‐クワ〕【般化/汎化】
- デジタル大辞泉
- 《generalization》心理学で、一定の条件反射が形成されると、最初の条件刺激と類似の刺激によっても同じ反応が生じる現象(刺激般化)。これに対し…
ば・く【化く】
- デジタル大辞泉
- [動カ下二]「ば(化)ける」の文語形。
すいそ‐か〔‐クワ〕【水素化】
- デジタル大辞泉
- 分子の不飽和結合に水素を付加させる還元反応。触媒による接触水素化反応と、還元剤による化学的還元法がある。マーガリンやショートニングなどの硬…
じょうちょう‐か〔ジヨウチヤウクワ〕【冗長化】
- デジタル大辞泉
- 《redundancy》コンピューターシステムにおける機器やネットワークの障害に備え、システムの予備を追加して多重化を図ること。また、データ通信にお…
ヒドロホルミル‐か〔‐クワ〕【ヒドロホルミル化】
- デジタル大辞泉
- ⇒オキソ合成
しょうりょく‐か〔シヤウリヨククワ〕【省力化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)機械化などによって、手間や労力を省くこと。「農作業の省力化をはかる」
てん‐か〔‐クワ〕【点化】
- デジタル大辞泉
- 心などが改まり、変化すること。
け‐がい〔‐グワイ〕【化外】
- デジタル大辞泉
- 王化の及ばない所。国家の統治の及ばない地方。⇔化内。
け‐ぎ【化儀】
- デジタル大辞泉
- 仏語。仏が衆生を教化し導く方法。
け‐じょう〔‐ジヤウ〕【化城】
- デジタル大辞泉
- 仏が神通力で造った城。
け‐てん【化転】
- デジタル大辞泉
- 《「けでん」とも》仏語。衆生を教化きょうけして悪を善に転じさせること。
け‐ない【化内】
- デジタル大辞泉
- 王化に服したところ。律令国家の統治の範囲内。⇔化外けがい。
たんじゅん‐か〔‐クワ〕【単純化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)こみいっている物事を単純にすること。「機構を単純化する」
つうぞく‐か〔‐クワ〕【通俗化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 世間一般にわかりやすいようにすること。「理論を通俗化する」2 俗っぽくなること。俗化。「通俗化した観光地」
ぶんちん‐か〔‐クワ〕【文鎮化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)俗に、スマートホンのオペレーティングシステム(OS)が壊れて、起動しない状態になること。[補説]スマートホンはOSの再インストールを…
都市化【としか】
- 百科事典マイペディア
- アーバニゼーションurbanizationとも。都市固有の文化形態が都市以外の地域に広がり定着すること。人口密度の増加,市街地化のみでなく,農村的生活…