部门 bùmén
- 中日辞典 第3版
- [名]部門.工业~/工業部門.有关~/関係部署.按~分别进行统计tǒng…
部委 bùwěi
- 中日辞典 第3版
- [名]部と委員会.[参考]“部和委员会”の略.“部”“委员会”はともに国務院に所属する場合は,…
工部 gōngbù
- 中日辞典 第3版
- [名]<歴史>官営工事などを司った官庁.
集部 jíbù
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>中国の古書分類の四大部門の一つ.⇒sìbù【四部】
述部
- 小学館 和西辞典
- ⸨文法⸩ predicado m.
鼠径部
- 小学館 和西辞典
- ⸨解剖⸩ ingle f.
さんぶ 三部
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶三部から成る|terna̱rio ◎三部合唱 三部合唱 さんぶがっしょう 〘音〙coro(男) a tre voci 三部形式 三部形式 さんぶけいしき 〘音〙for…
教養部 きょうようぶ
- 大学事典
- [設立の経緯と課題]第2次世界大戦後の教育改革によって,日本の大学はすべて4年制大学に再編され,加えてアメリカ合衆国にならって一般教育(日本…
たいぶ【退部】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 卓球部を退部するquit [leave] the table tennis club
【部従】ぶじゆう
- 普及版 字通
- 供(とも)の人。字通「部」の項目を見る。
【部党】ぶとう(たう)
- 普及版 字通
- 徒党。〔後漢書、党錮伝序〕(張)の弟子牢脩、因りて上書して、(李)膺等、太學の士をひ、郡の生徒を結し、(こもごも)相ひ驅馳し、共に部黨を爲し…
【部勒】ぶろく
- 普及版 字通
- 部署。字通「部」の項目を見る。
部郷くさべごう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:和泉国大鳥郡部郷「和名抄」高山寺本は部、東急本は日部につくるがともに「くさべ」(久散倍・久佐倍)と訓ずる。古代でも両方の用字の史料…
部郷そのべごう
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:紀伊国名草郡部郷「和名抄」高山寺本・東急本ともに「部」と記し訓を欠く。郷名は他の古代史料にみえず、ただ「平家物語」巻九(六箇度軍…
底部 ていぶ
- 日中辞典 第3版
- 底部dǐbù,最深处zuì shēnchù.
部曲 ぶきょく
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 唐代の半自由民の呼称漢代には,部も曲も軍隊編成上の単位で,のち軍隊そのものをさした。三国時代・南北朝時代には奴隷より上位の賤民を呼び,その…
せつめい‐ぶ【説明部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文法で、文の主語または主部に対して、説明語とこれに従属している修飾語とから成る部分。述部。[初出の実例]「主語と、其修飾語とを合せ…
藩部(はんぶ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 清朝藩属のモンゴル,チベット,新疆(しんきょう),青海諸地域の総称。清朝はこれを直轄領とせず,間接統治策をとって地域に応じた自治体制をしかせ…
六部(りくぶ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 隋唐以後,行政事務を分担した吏,戸,礼,兵,刑,工の6官庁。魏晋以来政務執行機関となった尚書省は,5曹または6曹に分かれていたが,隋初に吏部,…
吏部(りぶ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 隋唐以来の中央行政官庁である六部(りくぶ)の一つ。文官の任免,昇進,賞罰などに関する業務を統轄した。唐代では尚書省に属し,元代では中書省に,…
部曲 かきべ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「うじやつこ・かきのたみ・かき」とも。令制以前に豪族の支配下にあった隷属民。646年(大化2)の改新の詔において廃止が宣言されたが,実際には675年…
うみへび‐ざ【海蛇座】
- デジタル大辞泉
- 南天の星座の一。蟹かに座の南から天秤てんびん座の近くまで伸び、全天第一の細長い星座。その中央部は4月下旬の午後8時ごろ南中する。学名 〈ラテン…
座・気まま
- デジタル大辞泉プラス
- 大東寝具工業のビーズクッション座椅子。三角錐のような形で座ると自然に背もたれが立ちあがる。
帯座 (おびざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世における帯商人の座。帯座の成立は1488年(長享2)ごろと考えられる。《建内記》によると,1447年(文安4),でき上がった帯を大宿織手(のち大…
麴座 (こうじざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世,酒やみその醸造に欠かすことのできないこうじを製造し,販売した商人の座。他の座と同様,領主に従属して年貢物を出し,それによって特権を認…
土器座 (かわらけざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町時代の大和で土器を作り販売していた商人の座。土器は京都深草をはじめ各地で生産されていたが,生産者の組織のあり方等が記録上うかがえるのは…
江戸座 (えどざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸時代の俳諧流派。其角(きかく)の伊達(だて)好みの俳風を受け継ぎ,快活で洒脱な都会的享楽ムードにあふれた江戸趣味の俳風で知られる江戸の…
扇座 (おうぎざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世における扇商人の座。室町・戦国期から近世初期にかけては,まだ製造と販売の結合した座であった。《庭訓往来》に城殿(きどの)扇があるように…
かか‐ざ【×嬶座】
- デジタル大辞泉
- いろりに面した主婦の座席。横座(主人の座席)のわきで、台所に近い席に定められる。北座。鍋座なべざ。鍋代なべしろ。
かに‐ざ【×蟹座】
- デジタル大辞泉
- 黄道十二星座の一。双子座と獅子しし座の間にあり、3月下旬の午後8時ごろ南中する。中央に散開星団プレセペがある。学名 〈ラテン〉Cancer
からす‐ざ【×烏座】
- デジタル大辞泉
- 南天の小星座。主な4個の星が小さい四角形を作る。5月下旬の午後8時ごろ南中する。四つ星。学名 〈ラテン〉Corvus
かん‐ざ〔クワン‐〕【環座】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)複数の人が輪の形になって、内側を向いてすわること。くるまざ。まどい。「円卓を央なかに―する十数人を」〈魯庵・社会百面相〉
座屈 ざくつ buckling
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 建築などの部材に圧力が加えられたときに、限度を超えると急激に変形が増大する現象。建物の柱は、上部の重さ(圧縮力)を支えている。比較的細長い…
子座 しざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 子嚢(しのう)菌類が生殖のためにつくる菌糸組織。菌糸組織をつくるまでには至らない簡単な菌糸の塊は小房(しょうぼう)子嚢菌類でもみられるが、この…
市村座 いちむらざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 歌舞伎(かぶき)劇場。江戸三座の一つ。1634年(寛永11)に村山又三郎(またさぶろう)が堺町(さかいちょう)(のちに葺屋(ふきや)町)に建てた村山座が…
カシオペヤ座 かしおぺやざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 秋の宵に北の空高く昇る星座。W字形に5個の星が並んでいる姿はひと目でそれとわかる。北斗七星が北の地平線低く下がるころ北の空にかかるので、北極…
江戸座 えどざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸中期から幕末の俳諧(はいかい)流派。点取(てんとり)俳諧を中心とし、洒脱(しゃだつ)な享楽的傾向をもった都会趣味の江戸俳人集団。元来は、浅草(…
エリダヌス座 えりだぬすざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 冬の宵、オリオン座の足元の1等星、β(ベータ)星リゲルのすぐ西に源を発し、うねうねと西東に蛇行しながら赤緯マイナス58度まで南下するありさまを大…
おとめ座 おとめざ / 乙女座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 初夏のころの宵の南天に横たわる大きな星座。黄道十二星座の一つで処女宮。正義の女神アストライア、または農業の女神デメテルの娘ペルセフォネの姿…
オリンピコ座 おりんぴこざ Teatro Olimpico
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北イタリア、ビチェンツァに現存する世界最初の近代的劇場。ルネサンス後期の大建築家アンドレア・パッラディオにより設計、着工され、その死後、弟…
新富座 しんとみざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 歌舞伎(かぶき)劇場名。前名守田座。東京市京橋区新富町に1872年(明治5)10月13日開場。守田座の座主12世守田勘弥(かんや)は明治維新後の時流を見抜…
つる座 つるざ / 鶴座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 秋の宵の南の地平線上すれすれに見える星座。みなみのうお座の1等星フォーマルハウトのさらに南の地平線上に東西に並ぶα(アルファ)星とβ(ベータ)星が…
とけい座 とけいざ / 時計座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 冬の宵の南の地平線上、エリダヌス座の南隣に接する星座。東京付近では北半分を、沖縄付近まで南下するとほぼ全景を見ることができる。18世紀のフラ…
日用座 (ひようざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日傭座とも書く。江戸幕府が江戸市中で日傭(日雇,日用)人を取り締まるために設けた機関。1665年(寛文5)に幕府が令したものであるが,それ以前の…
中村座 (なかむらざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 歌舞伎の劇場。江戸三座の一つ。櫓紋は,最初は舞鶴,のちに隅切角に銀杏となった。享保10年(1725)書き上げの《江戸三芝居由緒書》によれば,初世…
ドイツ座 (ドイツざ) Deutsches Theater
- 改訂新版 世界大百科事典
- ベルリンにある劇場。付属の小劇場(カンマー・シュピール)と小スタジオをもつ。もともとベルリンのシューマン通りに1850年に建設されていた劇場を…
座屈 (ざくつ) buckling
- 改訂新版 世界大百科事典
- 材料に加わる応力が材料本来の強度に達する以前に材料が大きく変形する現象。もっとも一般的なのはまっすぐな細長い棒状の材料(このような形態のも…
文学座 (ぶんがくざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 第2次大戦後の日本における代表的な新劇団の一つ。1937年,岸田国士(くにお),久保田万太郎,岩田豊雄を発起人として,友田恭助・田村秋子夫妻(し…
ろ座 ろざ / 炉座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 初冬のころ、くじら座とエリダヌス座の南に接して見える星座。地平線近くに位置するうえ4等星以下の星ばかりなので、あまり目だたない。18世紀のフラ…
明治座 めいじざ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 劇場名。東京都中央区日本橋浜町にある。発祥は江戸末期の両国にあった「三人兄弟の芝居」だが、1873年(明治6)新築の喜昇座が、久松座、千歳(ちと…