黄帝金匱玉衡経 こうていきんきぎょくこうけい Huang-di jin-gui yu-heng-jing
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の陰陽五行説に関する文献。1巻。編者,成立年代ともに未詳,道教の文献として伝わる。黄帝の教えに託し,金匱,玉衡の2章に分けて,天文観測と…
上越黄花の駒の爪 (ジョウエツキバナノコマノツメ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Viola biflora var.subpubescens植物。スミレ科の高山植物
北浦定政 (きたうら-さだまさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1817-1871 江戸時代後期の陵墓研究家。文化14年3月30日生まれ。大和(奈良県)古市の人。伊勢(いせ)津藩領古市奉行所の手代。大和の天皇陵を調査し,…
褄黄切翅筒矮天牛 (ツマキキレバネツツチビカミキリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Atimura japonica動物。カミキリムシ科の昆虫
一井氏政 (いちのい-うじまさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 南北朝時代の武将。一井貞政の孫。上野(こうずけ)(群馬県)新田荘一井郷の領主。南朝方の脇屋義助(わきや-よしすけ)に属し,暦応(りゃくおう)2=…
久坂玄瑞 (くさかげんずい) 生没年:1840-64(天保11-元治1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 幕末期長州藩の志士。名は通武,義助(よしすけ)と称する。玄瑞は号。家は藩医。吉田松陰の門下で,才を評価され,頭角を現す。1862年(文久2)公武…
赤リン(燐)【せきりん】
- 百科事典マイペディア
- リンの同素体の一つ。比重2.05〜2.34,融点589.5℃(43.1気圧)。赤褐色の粉末。空気中常温で安定。416℃で昇華し,260℃で発火する。水,二硫化炭素に…
有田焼万年筆 黄緑彩兜唐草(おうりょくさいかぶとからくさ)
- デジタル大辞泉プラス
- セーラー万年筆株式会社の万年筆の商品名。本体に有田焼を使用した「有田焼万年筆」シリーズ。有田焼部分は源右衛門窯製。
甲斐絹
- デジタル大辞泉プラス
- 山梨県都留市を中心とする郡内地方で生産される伝統的な絹織物。「かいき」とも「かいきぬ」とも読む。近世初期に南蛮船経由で渡来した平織の絹織物…
斜黄帯大牙隠翅虫 (ハスキオビオオキバハネカクシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Oxyporus triangulum動物。ハネカクシ科の昆虫
島にんじん
- デジタル大辞泉プラス
- ニンジンの一種。沖縄県の在来種で、伝統的農産物(島野菜)のひとつ。当地では「チデークニ」「キダイクニ」などと呼ぶ。色が薄く黄色く見えるため…
辛口一献
- デジタル大辞泉プラス
- 京都府の酒造メーカー、黄桜が製造・販売する清酒の商品名。清酒酵母の発酵を高めるために五段仕込みを採用した辛口普通酒。純米酒タイプもある。
め‐くわせ(‥くはせ)【&JISECEE;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「めぐわせ」とも ) まばたきして意志を伝えること。目を動かして合図すること。めくばせ。めぐばえ。めぐわえ。めくばし。[初出の実例…
矮黄脚節尾長姫蜂 (チビキアシフシオナガヒメバチ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Pimpla spuria var.nipponica動物。ヒメバチ科の昆虫
ホワンナン(黄南)チベット(蔵)族〔自治州〕 ホワンナンチベットぞく Huangnan Zangzu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国西北地方,チンハイ (青海) 省東部の自治州。行政中心地のあるトンレン (同仁) 県など3県とホーナン (河南) モンゴル (蒙古) 族自治県から成る。…
畠山城跡はたけやまじようあと
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:川之江市川之江村畠山城跡[現]川之江市川之江町西部の川之江城(仏殿城)と相対して川之江東部の畠山にあった中世の城。讃岐・阿波境に近…
瓜生照 (うりゅう-てらす)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉-南北朝時代の武将。瓜生保の弟。建武(けんむ)3=延元元年(1336)義鑑(ぎかん)ら兄弟と越前(えちぜん)(福井県)杣山(そまやま)城で脇屋義治を…
根尾城跡ねおじようあと
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:本巣郡根尾村神所村根尾城跡[現]根尾村神所根尾西谷(ねおにしたに)川と根尾東谷川の合流点の北に位置。越前と結ぶ交通の要地でもあった…
久坂玄瑞【くさかげんずい】
- 百科事典マイペディア
- 幕末の長州萩藩士。通称義助(よしすけ)。父は藩医。吉田松陰に学び,高杉晋作とともに松下村塾の双璧(そうへき)といわれた。1862年脱藩上京し,長州…
かげ‐もえぎ【陰萌葱・陰萌黄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 染色の名。萌葱の黒みを帯びた色。木賊色(とくさいろ)。かげもよぎ。[初出の実例]「かけもえぎの事。もえぎをくろみ過てそめたるなり」(…
ツォンカパ
- 百科事典マイペディア
- ラマ教(チベット仏教)黄帽(こうぼう)派の開祖。漢字では宗喀巴。従来の堕落したラマ教を排斥し,教風の改新を図る。中観仏教の立場にたち密教を改…
脇屋義則 (わきや-よしのり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1355-1403 南北朝-室町時代の武将。文和(ぶんな)4=正平(しょうへい)10年生まれ。父は脇屋義治(よしはる),一説に脇屋義助。南朝方にくみして相模守…
久坂玄瑞 (くさか-げんずい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1840-1864 幕末の武士。天保(てんぽう)11年5月生まれ。久坂玄機の弟。生家は長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩医。松下村塾にまなび,吉田松陰の妹と…
大歳高城跡おおとしだかじようあと
- 日本歴史地名大系
- 福井県:福井市旧坂井郡地区大年村大歳高城跡[現]福井市大年町大年(おおとし)町南方の山頂(約二七〇メートル)にある、南北朝時代の城跡。「越…
um・ber /ʌ́mbər/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 アンバー(◇褐色顔料用の土).raw umber生アンバー,黄褐色2 黄[赤]褐色.━━[形]アンバー色の,黄[赤]褐色の.━━[動](他)…を黄[赤]褐色…
さくら‐もえぎ【桜萌葱・桜萌黄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 襲(かさね)の色目の一つ。装束の種類によって相違する。ふつうには表は萌葱、裏は赤花、あるいは縹(はなだ)。一説に、裏は紫とも二藍(ふ…
うす‐もえぎ【薄萌葱・薄萌黄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 染色の名。薄い萌葱色。薄青と緑の中間色の薄いもの。うすもよぎ。[初出の実例]「面影はしぐれし秋の紅葉にてうすもえぎなる神なびのも…
杣山城【そまやまじょう】
- 百科事典マイペディア
- 福井県南条町(現・南越前町)の杣山(492m)山頂にあった中世の城で,麓に居館があった。杣山は北流する日野川とその支流に三方を囲まれ,一方は急…
脈絡膜【みゃくらくまく】
- 百科事典マイペディア
- 眼球壁の中層。血管が豊富に分布する結合組織膜なのでこの名があり,網膜に栄養を与える。毛様体,虹彩とともに葡萄(ぶどう)膜と呼ばれることもある…
カコクセン石(データノート) かこくせんせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- カコクセン石 英名 cacoxenite 化学式 Fe3+24Al[(OH)12|O6|(PO4)17]・75H2O 少量成分 Mn 結晶系 六方 硬度 3~4 …
宗長 (そうちょう) 生没年:1448-1532(文安5-天文1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町後期の連歌師。別号,柴屋軒。駿河島田の人。鍛冶職五条義助の子。今川義忠に仕えたが義忠の戦死後上洛。宗祇に師事して連歌を学び湯山三吟,水…
黄化萎縮病(ソルガム・スーダングラス)
- 飼料作物病害図鑑
- 植物体全体が萎縮し、異常な形態となる糸状菌病。5〜6月頃、降雨が多く圃場が冠水するような条件で良く発生する。6〜7葉期に発生すると葉は退色して…
黄州(朝鮮民主主義人民共和国) こうしゅう / ホワンチュ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北朝鮮、黄海北道(こうかいほくどう/ファンヘプクド)黄州郡にある邑(ゆう)(町)。郡の所在地。黄州準平原を占める農産地帯の中心地で、黄州川右岸…
螳螂捕蝉,黄雀在后 táng láng bǔ chán, huáng què zài hòu
- 中日辞典 第3版
- <成>カマキリがヒワにねらわれているのも知らずに,セミを捕らえようとしている;<喩>目前の利益に目がくらんで,災いが近づきつつあるのに気が…
うす‐もえぎ【薄×萌×葱/薄×萌黄】
- デジタル大辞泉
- 1 薄い萌葱色。2 襲かさねの色目の名。表は薄い萌葱、裏は表より少し濃い色。
こう‐こう(クヮウ‥)【黄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 年老いて頭髪が黄ばみ、顔面にしみが出たような老人。七〇~八〇歳の老人をさしていう。〔布令字弁(1868‐72)〕〔詩経‐小雅・南山有台〕
新田神社につたじんじや
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:伊予市大平村新田神社[現]伊予市大平大平(おおひら)の小字四ッ松(よつまつ)の山林中に高さ六〇メートル余、急傾斜の石段を登りつめた…
黄钟毁弃,瓦釜雷鸣 huáng zhōng huǐ qì, wǎ fǔ léi míng
- 中日辞典 第3版
- 最もよく響く鐘が壊されて,土器の釜が雷のように鳴る;<喩>才徳兼備の人が起用されず,凡人が幅をきかせる.
30画
- 普及版 字通
- [字音] リ[字訓] うぐいす[字形] 形声声符は麗(れい)。黄は朝鮮うぐいす。また黄鳥・黄離・倉庚(そうこう)ともいう。〔月令〕の類には倉庚といい、宋…
新田神社につたじんじや
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:那賀郡相生町雄村新田神社[現]相生町雄 岡相生町の東端、矢筈(やはず)山(五六五・八メートル)の西麓の台地にあり、那賀川中流の平野部…
【黄砂】こうさ
- 普及版 字通
- 黄沙。字通「黄」の項目を見る。
fulvo, va /ˈfuwvu, va/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [形]黄褐色の.fulvo[男]黄褐色.
carton-paille
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- ((複))~s-~s [男]黄板(紙),黄ボール.
藤島神社 (ふじしまじんじゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 福井市毛矢にあり,新田義貞をまつる。1338年(延元3・暦応1)義貞は北朝方の斯波高経と戦い,越前藤島で戦死した(藤島の戦)。1870年(明治3)福井…
池坐朝霧黄幡比売神社いけにいますあさぎりきはたひめじんじや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:磯城郡田原本町法貴寺村池坐朝霧黄幡比売神社奈良県田原本町法貴寺(ほうきじ)にある神社。初瀬(はせ)川東岸に鎮座。天万栲幡千千比売(…
tanè
- 伊和中辞典 2版
- [形]⸨稀⸩黄褐色の, 栗色の. [名](男)黄褐色.
【黄玉】こうぎよく
- 普及版 字通
- 黄の佩玉。字通「黄」の項目を見る。
or・pi・ment /ɔ́ːrpəmənt/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《鉱物》石黄(せきおう),雄黄(ゆうおう).
orpiment
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]〚鉱〛石黄,雄黄(ゆうおう).
こう‐えい【紅栄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 春、赤い花が咲き栄えること。秋に木の葉が黄に染まって散ることを「黄落」というところから、多く「紅栄黄落」の形で用いられ、時節や人…