「アンゴラ」の検索結果

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カサイ川 かさいがわ Kasai

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ中西部、コンゴ民主共和国(旧ザイール)南部とアンゴラ北東部を流れるコンゴ川の一大支流。全長約2200キロメートル。アンゴラ中央部のベン…

クアンザ川 クアンザがわ Kuanza

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
別称クワンザ Kwanza川。アンゴラ西部の川。同国中央部の高原に源を発し,ルアンド川,クンヒンガ川など5つの川を合せて北流,マランジェの南方で西…

ンダラタンド N'Dalatando

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
別綴 Ndalatando。別称ダラタンド Dalatando。旧称サラザール Salazar。アンゴラ北西部の町。クアンザノルテ州の州都。ルアンダ東南東約 175km,ルア…

スンベ Sumbe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ中西部,大西洋にのぞむ港町。クアンザスル州の州都。港は良港であるが施設が発達しておらず,やし油,綿花,サイザルアサ,コーヒーなどの…

ベンゴ〔州〕 ベンゴ Bengo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ北西部,ルアンダ州を囲んで大西洋にのぞむ州。州都カシト Caxito。州域のほとんどは肥沃な海岸平野で,コーヒー,綿花,サトウキビ,タバコ…

ベンゲラ〔州〕 ベンゲラ Benguela

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ中西部,大西洋にのぞむ州。沖合いをベンゲラ寒流が北上して多くの魚群をもたらしている。狭い海岸平野以外は高地で,アブラヤシ,サトウキ…

ウイジェ〔州〕 ウイジェ Uíge

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ北西部の州。北部と北東部はコンゴ民主共和国国境に接する。州都はウイジェ。海岸平野に続く西部の低地を除き,州域の大部分は 1000m級の高…

メノンゲ Menongue

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧称セルパピント Serpapinto。アンゴラ中南部の町。クアンドクバンゴ州の州都。クイト南南東約 275km,標高約 1360mの高地に位置。大西洋岸のナミベ…

コイサン‐ごぞく【コイサン語族】

デジタル大辞泉
アフリカ南西部のアンゴラ・ナミビア、南部のボツワナなどで話されているクン語・マサルア語・ナマ語・ナロン語などの諸語と、東部のタンザニアで話…

ロビト

百科事典マイペディア
アンゴラ西部の都市。大西洋岸の港湾都市で,空港もある。ベンゲラの北東約60kmにあり,インド洋岸モザンビークのベイラから通じるアフリカ横断鉄道…

キルクディクディク きるくでぃくでぃく Kirk's dik-dik [学] Madoqua kirki

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)綱偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の動物。ケニアからアンゴラまでのやぶ地に生息する、肩高35~45センチメートルと小形のアンテロープ(レイ…

ゆき‐うさぎ【雪×兎】

デジタル大辞泉
1 盆などの上に、雪でウサギの形を作り、ユズリハを耳に、ナンテンの実を目にしたもの。《季 冬》2 ウサギ科の哺乳類。ノウサギよりひとまわり大き…

サム・ダニエル ヌジョマ Sam Daniel Nujoma

現代外国人名録2016
職業・肩書政治家,黒人解放運動家 元ナミビア大統領,元南西アフリカ人民機構(SWAPO)議長国籍ナミビア生年月日1929年5月12日出生地南西アフリカ・オン…

原爆のウラン

共同通信ニュース用語解説
米国は第2次大戦中、原爆製造に使ったウランの大半を現コンゴ(旧ザイール)のシンコロブエ鉱山で採掘した。コンゴや、ポルトガル領だった隣国アンゴ…

ルアンダ Luanda

改訂新版 世界大百科事典
アフリカ南西部,アンゴラ共和国の首都。大都市域人口278万(2004)。古くはサン・パウロ・デ・ルアンダSão Paulo de Luandaといわれ,またロアンダL…

カビンダ

百科事典マイペディア
アフリカ南西部の大西洋岸,コンゴ共和国とコンゴ民主共和国にはさまれた地域で,アンゴラの飛地。主都カビンダ。赤道に近く,熱帯の密林におおわれ…

アンゴラネコ あんごらねこ Angora cat

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)綱食肉目ネコ科の動物であるイエネコFelis catusの1品種。被毛は長く柔らかい。名はトルコの首都アンカラの旧名に由来する。姿はペル…

シャバ紛争【シャバふんそう】

百科事典マイペディア
1977年3月〜5月,1978年5月の2度にわたり,ザイール(コンゴ民主共和国)南東部のシャバ州(旧カタンガ州)に同国の反政府組織コンゴ解放民族戦…

クネネ川 クネネがわ Cunene

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
別綴 Kunene。アンゴラ南西部の川。同国中西部,ウアンボ付近に源を発してほぼ南流し,ナミビア国境に近いルアカナ瀑布付近で西に流れを変え,ナミビ…

ワルザー

百科事典マイペディア
ドイツの作家。〈47年グループ〉の一員。《ハーフタイム》(1960年),《一角獣》などの長編で現代社会を総体的にとらえる手法の実験に意欲を示す一…

セピク川 せぴくがわ Sepik

日本大百科全書(ニッポニカ)
パプア・ニューギニア、ニューギニア島北西部の大河。長さ1126キロメートル、流域面積約4万平方キロメートル。河口から480キロメートル上流まで航行…

コイサン語族 コイサンごぞく Khoisan languages

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
コイン語族ともいう。アフリカで話される言語のうち,ナミビア,アンゴラ,ボツワナ,南アフリカ共和国などのサン語とコイ語,ならびにタンザニアの…

モヘア mohair

改訂新版 世界大百科事典
アンゴラ種のヤギの毛。アラビア語のmukháyyar(選ぶの意)を語源とする。絹のようになめらかで,光沢のある白あるいは黄みがかった白のヘアで,捲縮…

アンゴラ兎毛 アンゴラともう Angora rabbit hair

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラうさぎの体毛。兎毛のなかで最良とされ,純白,軽くて柔らかく感触もなめらかである。通常,羊毛や生糸,綿花などと混紡 (20~70%) して利用…

アンゴラやぎ

日中辞典 第3版
〈動物〉安哥拉山羊āngēlā shānyáng.

gon・go・ri・no, na, [ɡoŋ.ɡo.rí.no, -.na;ǥoŋ.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 〖文学〗 ゴンゴラの,ゴンゴラ風の.━[男] [女] ゴンゴラ風の文体を模倣する人.

フランシスコ・ダ コスタ・ゴメス Francisco da Costa Gomes

20世紀西洋人名事典
1914.6.30 - ポルトガルの政治家。 元・ポルトガル大統領。 シャベス生まれ。 1931年陸軍に入隊。’54年から’56年NATO本部勤務。その後モザンビーク…

モシコ〔州〕 モシコ Moxico

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ東部の州。州都はルエナ。州全体が 2000m級の高地で,ザンベジ川などに注ぐ多くの河川の水源地になっている。北部をベンゲラ鉄道が横切り,…

ムバンザコンゴ M'banza Congo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ北西部,ルアンダの北北東約 300kmにある都市。コンゴ民主共和国との国境に近いコンゴ川流域の町ノーキから南東約 160kmの台地に位置する。…

ロビト Lobito

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ西部,大西洋に臨む港湾都市。1843年建設。ロビト港はアフリカ西岸有数の天然の良港で,1903年港湾業務が開始され,コンゴ民主共和国と結ぶ…

ルンダノルテ〔州〕 ルンダノルテ Lunda Norte

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ北東端の州。州都ルカパ Lucapa。北と東はコンゴ民主共和国と接する。トウモロコシ生産地帯で,河川漁業も盛ん。コンゴ民主共和国国境に近い…

サントメ・プリンシペ さんとめぷりんしぺ São Tomé e Princípe

日本大百科全書(ニッポニカ)
西アフリカ、赤道直下のギニア湾上に浮かぶ、サントメ島およびプリンシペ島からなる国。正称はサントメ・プリンシペ民主共和国。長くポルトガルの植…

あんごらうさぎ【アンゴラウサギ】

改訂新版 世界大百科事典

モヘア

百科事典マイペディア
アンゴラヤギの毛およびそれによる織物。繊維は長くやや粗硬で縮充しにくいが,光沢があり保温性に富む。経(たて)糸に綿または合繊糸,緯(よこ)糸に…

メルルーサ Merluccius capensis; shallow-water Cape hake

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
タラ目メルルーサ科の海水魚。全長 1.2m。体は暗銀灰色で,やや細長い。背鰭は 2基からなり,第1背鰭は小さく三角形,第2背鰭は基底が長い。東部大西…

兎 うさぎ

日中辞典 第3版
〈動物〉兔tù,兔子tùzi.~兎を飼う|养yǎng兔.~兎を狩る|打兔子.アンゴラ~兎|安哥拉兔āngēl…

ナミベ〔州〕 ナミベ Namibe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧称モサメデス Moçâmedes州。アンゴラ南西端,大西洋にのぞむ州。州域のほとんどはクネネ川からベンゲラ付近にかけて広がる沿岸砂漠を占め,漁業が…

アンカラ Ankara

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トルコの首都。 1930年まではアンゴラ Angoraと呼ばれた。標高平均 900mの中央アナトリア高原の北端,サカルヤ川支流アンカラ川沿岸に位置する。前 2…

タラポイン Miopithecus talapoin; talapoin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
霊長目オナガザル科。体長 40cm,尾長 50cmほど。コビトグエノンともいう。毛色には個体差があるが,一般に背面は緑灰色ないし黄色,腹部は灰白色で…

カサイ[川] Kasai River

改訂新版 世界大百科事典
アフリカ中部,コンゴ川の支流。長さ約2150km。アンゴラ中部の高原に源を発して東流した後,コンゴ民主共和国(旧,ザイール)との国境をなしつつ北…

ナミブ‐さばく【ナミブ砂漠】

デジタル大辞泉
《Namib Desert》アフリカ南西部にある砂漠。大西洋岸に沿い、アンゴラ南部からナミビア南端まで南北約2000キロメートルにわたって続く。年間降水量1…

ペルシア‐ねこ【波斯猫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 イエネコの品種。ペルシア原産。大形で、あしは太くて短い。体は絹状の長毛でおおわれ、とくに頬から胸にかけての毛が長い。毛色は銀色・…

の‐うさぎ【野×兎】

デジタル大辞泉
1 ウサギ科の哺乳類。体長約50センチで尾は短い。森林や草地にすみ、体は茶色で、耳は長くて先が黒い。子は生まれたときすでに毛が生えそろい、目も…

サマセットイースト Somerset East

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南アフリカ共和国,東ケープ州中部の町。アフリカーンス語では Somerset-Oos。ポートエリザベス北方約 125km,グレートフィッシュ川支流の河谷に位置…

ルバ王国(ルバおうこく) Luba

山川 世界史小辞典 改訂新版
アフリカ中部,現在のコンゴ民主共和国南部のコンゴ川上流のサバンナ地域に,15世紀頃成立したルバ人を主体とする王国。鉄,銅の加工技術に長じ,塩…

コンゴ王国(コンゴおうこく) Congo

山川 世界史小辞典 改訂新版
14~19世紀に中部アフリカのコンゴ川の南から現在のコンゴ民主共和国,アンゴラ北部に至る地域を,マニ・コンゴと呼ばれる神聖王がコンゴ・ムバンザ…

パトリック プヤンネ Patrick Pouyanné

現代外国人名録2016
職業・肩書実業家 トタルCEO国籍フランス学歴エコール・ポリテクニク(国立理工科学校)卒経歴1989年フランス産業省に入省。’97年フランスの石油大手ト…

クネネ川 くねねがわ Rio Cunene

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ南西部、アンゴラ中央部のルンダ丘陵に発し、南流したのちナミビアとの国境をなしながら大西洋に注ぐ川。全長960キロメートル、流域面積10万…

ルアンダ(Luanda)

デジタル大辞泉
アフリカ南西部、アンゴラ共和国の首都。旧称サンパウロ‐デ‐ルアンダ、またはロアンダ。大西洋に臨む港湾都市であり、クアンザ川の河口に位置する。1…

マルミミゾウ まるみみぞう / 丸耳象 forest elephant [学] Loxodonta africana cyctotis

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)綱長鼻目ゾウ科の動物。アフリカゾウの1亜種で、西アフリカのカメルーンからコンゴ地方、アンゴラの森林地帯に分布する。体高2.4メー…

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