「カラビ-ヤウ」の検索結果

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【太陽】たいよう(やう)

普及版 字通
日。魏・曹植〔洛神の賦〕くして之れをめば、皎として太陽の霞に升(のぼ)るが(ごと)く、りて之れを察(み)れば、(しやく)として(ふきよ)(蓮)の波(り…

【対揚】たいよう(やう)

普及版 字通
恩にこたえる。〔詩、大雅、江漢〕(召伯)虎、拜して稽首し 王の休(賜)に對揚して 召の考(、祭器)を作る 天子壽ならんことを字通「対」の項…

ほし‐がらす【星鴉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 カラス科の鳥。全長約三五センチメートルで、普通のカラスより小さい。体は黒褐色で、頭側から背と胸腹部にかけて多数の小さな白斑がある…

かよう【斯様】 斯様((かよう))

精選版 日本国語大辞典
( 「かよう」を重ねて、内容を複雑に表わすもの ) これこれのとおり。[初出の実例]「ソノ アリサマ ヲ cayǒ cayǒ(カヤウカヤウ) ニ アリ ツル ト、ナ…

に‐しょうめん【二正面】

デジタル大辞泉
向かい合う相手や対処すべき事柄が、異なる場所や領域にあること。「環境保護と経済成長の二正面に対応する」→二正面作戦

よう‐げん(ヤウ‥)【揚言・&JISEFA5;言】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 声をはりあげて、わざと人に知らせるように言うこと。公然と言いふらすこと。大げさに言うこと。また、そのことば。[初出の実例]「言語あ…

ヤウス(Hans Robert Jauss)

デジタル大辞泉
[1921~1997]ドイツの文学理論家。コンスタンツ学派の代表的理論家。文学作品において、読者の解釈を重視する「受容美学」を提唱。著「美的経験と…

ようよう‐く(やうやう‥)【漸】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 ( 「ややく(稍)」の変化した語か。「く」は副詞語尾。「に」を伴って用いることもある ) =ようやく(漸)[初出の実例]「歳月浸(ヤウヤ…

カラジョルジェビッチ家 カラジョルジェビッチけ Karađorđevići

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
セルビア公国(のちセルビア王国),セルビア人・クロアチア人・スロベニア人王国,ユーゴスラビア王国を統治した王朝。18世紀ブタの売買で富をなし…

家城巳代治 (いえき-みよじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1911-1976 昭和時代の映画監督。明治44年9月10日生まれ。昭和15年松竹大船撮影所にはいり,19年「激流」で監督デビュー。25年退社,28年独立プロによ…

アナン Anan ben David

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
8世紀頃のバビロニアのユダヤ教禁欲主義哲学者。アナニテス派の創設者。のちのカライ派の創設者とも考えられている。彼はタルムード主義のもとで教育…

【都養】とよう(やう)

普及版 字通
炊事係り。〔漢書、兒寛(げいかん)伝〕郡國のを以て士に詣(いた)り、業を孔安國に受く。にして用無し。嘗(かつ)て弟子の爲にす。字通「都」の項目を…

【湯谷】よう(やう)こく

普及版 字通
日の出る所。暘谷。〔山海経、海外東経〕下に湯谷り。湯谷の上に扶桑(ふさう)り。十日の浴する。~水中に居る。大木り。九日は下枝に居り、一日は上…

【保養】ほよう(やう)

普及版 字通
養育する。〔資治通鑑、宋紀二〕(文帝、元嘉二年)密后の(そ)するや、世ほ幼し。太宗、竇氏(とうし)の良にして操行るを以て、之れを保せしむ。竇氏…

【奉養】ほうよう(やう)

普及版 字通
かしずく。〔後漢書、列女、呉許升の妻栄の伝〕升、少(わか)くして徒と爲り、~榮、嘗(つね)に躬(みづか)ら家業にめ、以て其の姑に奉す。數(しばしば…

【夕陽】せきよう(やう)

普及版 字通
夕日。宋・欧陽脩〔酔翁亭記〕已にして夕陽山に在り、人影散亂するは、大守歸りて、客從ふなり。字通「夕」の項目を見る。

【頤養】いよう(やう)

普及版 字通
保養する。〔漢書、食貨志下〕酒は天の美祿、王の天下~を頤する以なり。字通「頤」の項目を見る。

【儀状】ぎじよう(じやう)

普及版 字通
行儀と容姿。〔史記、儒林伝序〕太常、民の年十已上にして、儀端正なるを擇び、士弟子に補す。~一皆輒(すなは)ち試む。字通「儀」の項目を見る。

【神羊】しんよう(やう)

普及版 字通
神判に用いた羊。豸(かいち)。〔後漢書、輿服志下〕法冠、~法を執る之れをす。~之れを豸冠と謂ふ。豸は羊、能く曲直を別つ。楚王嘗(かつ)て之れを…

【座上】ざじよう(じやう)

普及版 字通
座中の人。唐・岑参〔酒泉太守席上、酔後の作〕詩 酒泉の太守、能く劍す 高堂、置酒して、夜鼓をつ 胡笳(こか)一曲、人の腸を斷つ 座上相ひ看て…

【羊卜】よう(やう)ぼく

普及版 字通
羊の骨で卜う。〔夢渓筆談、技芸〕西戎、羊卜を用ふ。之れを跋焦(ばつせう)と謂ふ。卜師、之れを廝(しけい)と謂ふ。を以て羊の髀骨(ひこつ)をき、其…

【佯愚】よう(やう)ぐ

普及版 字通
愚者のふりをする。漢・王粲〔王商論〕身を隱し深く(かく)ると雖も、ほるることを得ず。是(ここ)を以て武子は佯りて愚となり、接輿(せふよ)は狂と爲…

【陽気】よう(やう)き

普及版 字通
万物を生じ、育成する気。春の気。〔朱子語類、学二、為学の法を総論す〕陽氣の發する、金石も亦た(とほ)る。一たび到らば、何事からざらん。字通「…

【養魚】よう(やう)ぎよ

普及版 字通
魚を養殖する。〔西京雑記、一〕武、昆池を作り、~水戰をす。因りて上游に戲れに魚をひ、魚もて陵に給して祭祀し、餘は長安市に付して之れを賣る。…

【養性】よう(やう)せい

普及版 字通
本性を育てる。〔孟子、尽心上〕其の心を盡すは、其の性を知る。~其の心を存し、其の性をふは、天に事(つか)ふる以(ゆゑん)なり。字通「養」の項目…

なや‐うや【否諾】

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 拒否することと承諾すること。いやかおうか。[初出の実例]「人のなからひのなやうやといへる、なや、如何」(出典:名語記(1275)四)

【激揚】げきよう(やう)

普及版 字通
感動し発憤する。〔後漢書、臧洪伝〕壇場を設けて將(まさ)に誓はんとす。~洪乃ち衣を攝(と)りて壇に升り、血を操(と)りて(ちか)ふ。~辭氣慷(かうが…

【禺彊】ぐきよう(きやう)

普及版 字通
北海の神。〔山海経、海外北経〕北方は禺彊、人面鳥身、兩蛇を珥(みみかざり)とし、兩蛇を踐(ふ)む。字通「禺」の項目を見る。

【輔養】ほよう(やう)

普及版 字通
たすけ養う。魏・康〔養生論〕農曰く、上は命をひ、中は性をふなりと。に知る、性命の理は、輔に因りて以てずるを。字通「輔」の項目を見る。

【濮陽】ぼくよう(やう)

普及版 字通
地名。上古、(せんぎょく)の故地。〔読史方輿紀要、直隷、大名府、開州〕濮陽廢縣、古の墟爲り。亦た邱と曰ふ。夏には昆吾氏(こんごし)の居る爲り。…

【養精】よう(やう)せい

普及版 字通
精神をやしなう。〔漢書、東方朔伝〕上(しやう)きて疾に臨む。欲するを問ふ。(太)、辭謝して曰く、~願はくは陛下、時に事をれ、をひを游ばしめよ…

【養命】よう(やう)めい

普及版 字通
命をやしなう。魏・康〔養生論〕農曰く、上は命をひ、中は性をふなりと。に知る、性命の理は、輔に因りて以てずるを。字通「養」の項目を見る。

【扇揚】せんよう(やう)

普及版 字通
たかめあきらかにする。唐・柳宗元〔国子司業陽城遺愛碣〕昔、の來(きた)るや、仁風揚し、暴も面を革(あらた)め、柔轜(じうだ)(懦)も立つり。字通…

【素養】そよう(やう)

普及版 字通
平生から養う。〔漢書、李尋伝〕馬、(櫪)(かひをけ)に伏せずんば、以てに趨(おもむ)くべからず。士、素せずんば、以て國に重かるべからず。字通「…

【字養】じよう(やう)

普及版 字通
やしない育てる。〔三国志、魏、曹真伝注に引く皇甫謐の列女伝〕司馬宣王、(令女が曹氏の後なきを憂うるを)聞きて之れを嘉(よみ)し、乞子字して、…

【時様】じよう(やう)

普及版 字通
当世風。宋・陳師道〔冠十一の端硯を恵せらるるを謝す〕詩 轆轤(ろくろ)(ひ)き出だして、人ひ 千の、一にして致す (たく)して時樣を爲して、(かん…

【坐上】ざじよう(じやう)

普及版 字通
坐席。席上。〔後漢書、孔融伝〕性、容にして忌少なし。士を好み、後を誘することを喜ぶ。閑にくにび、客日に其の門に盈つ。常にじて曰く、坐上に客…

【痾恙】あよう(やう)

普及版 字通
恙はつつが。病気。北周・信〔王集序を謝する啓〕比年、痾恙彌留(びりう)す(久し)。光陰に息するも、桑楡(さうゆ)(暮年)已にれり。字通「痾」の…

神谷浦かみやうら

日本歴史地名大系
和歌山県:日高郡由良町神谷浦[現]由良町神谷由良湾の北岸にあって、東に重(かさね)山(二六二・六メートル)がそびえる。北東は吹井(ふけい)…

【漁唱】ぎよしよう(しやう)

普及版 字通
漁歌。唐・谷〔江行〕詩 殷(いんぎん)に漁唱を聽く 漸漸、に入る字通「漁」の項目を見る。

【陰陽】いんよう(やう)

普及版 字通
陰と陽。万物のもと。〔易、辞伝上〕生生、之れを易と謂ひ、象をす、之れを乾と謂ひ、法を效(いた)す、之れを坤と謂ふ。數を極め來を知る、之れを占…

【称揚】しようよう(やう)

普及版 字通
ほめあげる。〔礼記、祭統〕夫(そ)れ鼎に銘り。銘は自ら名づくるなり。自ら名づけて以て其の先の美を揚し、之れを後世ににするなり。字通「称」の項…

【重陽】ちようよう(やう)

普及版 字通
九月九日、菊の節句。魏・文帝〔鍾に与ふる書〕(とし)き來(きた)り、忽ち復(ま)た九九日なり。九を陽數と爲す。而して日竝び應ず。俗に其の名を嘉(よ…

【賛揚】さんよう(やう)

普及版 字通
たすけあらわす。漢・班固〔典引〕先づ玄に命じ、學を綴(つ)ぎ制を立て、洪業を宏亮(くわうりやう)し、宗を表相し、(てつ)を(ふ)むことを贊揚せしむ…

【致養】ちよう(やう)

普及版 字通
養う。養育する。〔易、説卦伝〕坤(こん)なるは、地なり。物皆を致す。故に坤に致役すと曰ふ。字通「致」の項目を見る。

【発揚】はつよう(やう)

普及版 字通
あげあらわす。〔礼記、楽記〕夫(そ)れ樂はに象るなり。~發揚蹈するは、太の志なり。武の亂(をは)りに皆坐(ひざまづ)くは、召の治なり。字通「発」…

【撫養】ぶよう(やう)

普及版 字通
いつくしみ育てる。〔史記、呉起伝〕~楚に之(ゆ)く。~至れば則ち楚に相となる。~不の官を捐(す)て、族のなるを廢し、以て戰の士を撫す。~侯、楚…

【揚烈】よう(やう)れつ

普及版 字通
功烈をあらわす。〔書、立政〕其れ克(よ)く爾(なんぢ)の戎兵を詰(つつし)み、~以て王の耿光(かうくわう)を覲(しめ)し、以て武王の大烈を揚げよ。字…

岩屋浦いわやうら

日本歴史地名大系
福岡県:北九州市(旧筑前域)若松区有毛村岩屋浦[現]若松区有毛響灘に臨む浦。有毛(ありげ)村の北部にあり、響灘に向かっては北西方に遠見(と…

小屋浦こやうら

日本歴史地名大系
広島県:安芸郡坂町小屋浦[現]坂町 小屋浦広島湾東岸の中ほど、坂本郷(さかほんごう)と大屋(おおや)村(現呉市)の間にある。奥行が約七〇〇メ…

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