イエロー yellow
- 日中辞典 第3版
- 〈色〉黄huáng,黄色huángsè.イエローカードyellow card〈サッカー〉黄牌huángpái.イエローページyellow page…
大風子油【だいふうしゆ】
- 百科事典マイペディア
- 東南アジア原産イイギリ科植物の種子(大風子)からとれる脂肪油。黄〜黄褐色の液体,刺激味,特異臭。かつてハンセン病の治療剤として用いた。主成…
二ウラン酸ナトリウム にウランさんナトリウム sodium diuranate
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 重ウラン酸ナトリウム,ウラン黄とも呼ばれる。化学式 Na2U2O7 。黄色粉末。水に不溶。黄緑色ケイ光ガラスの製造,陶磁器の着色料などに用いられる。
吉田 スマ ヨシダ スマ
- 20世紀日本人名事典
- 明治期の教育者 生年明治3年(1870年) 没年昭和9(1934)年4月22日 出生地山口県吉敷郡(現・山口市) 旧姓(旧名)佐々木 学歴〔年〕山口県師範学校女子…
新月【しんげつ】
- 百科事典マイペディア
- 朔(さく)とも。月の黄経と太陽の黄経が一致したとき(黄緯も一致したとき,つまり太陽,月,地球が全く一直線上に並んだときは日食が起こる)。月は…
ビーバー石(データノート) びーばーせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ビーバー石 英名 beaverite 化学式 PbFe3+2Cu[(OH)3|SO4]2 少量成分 Al,Zn 結晶系 三方 硬度 ~3 比重 4.3…
ファンレイ
- 百科事典マイペディア
- →黄仁宇
ホァンロン
- 百科事典マイペディア
- →黄龍
クロムエロー くろむえろー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →黄鉛
瘌痢头 làlitóu
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>黄癬のできた頭.頭に黄癬がある人.[発音]làlìtóuとも.
デスティネツ石(データノート) ですてぃねつせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- デスティネツ石 英名 destinezite 化学式 Fe3+2[OH|SO4|PO4]・6H2O 少量成分 Ca,Al,As 結晶系 三斜 硬度 3~4 比…
そもん【素問】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国最古の医書。二四巻。秦・漢の頃の人が黄帝に名を借りて撰したと伝えられる。陰陽五行・鍼灸・脈などについて、黄帝とその臣の名医岐伯との問答…
しゆう(シイウ)【蚩尤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国古代の伝説上の人物。黄帝時代の諸侯の一人。好戦的で、黄帝と戦って死んだとされるが、諸説あって明らかでない。→蚩尤旗
うら‐やまぶき【裏山吹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 襲(かさね)の色目の名。表は黄、裏は黄味のある紅。冬から春にかけて若い人が用いた。女房の襲もこれを五衣(いつつぎぬ)とし、単(ひとえ)…
燐灰ウラン石(データノート) りんかいうらんせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 燐灰ウラン石 英名 autunite 化学式 Ca[UO2|PO4]2・10~12H2O 少量成分 ― 結晶系 正方 硬度 2~2.5 比重 …
ファン・ソギョン
- 百科事典マイペディア
- →黄【せき】暎
ツォンカパ(Tsoṅ-kha-pa)
- デジタル大辞泉
- [1357~1419]チベット仏教の改革者で黄帽派(黄教)の開祖。チベット北東のツォンカ生まれ。仏教の堕落をみて厳格な戒律主義を提唱、改革運動を起…
ない‐ごう〔‐ガフ〕【内合】
- デジタル大辞泉
- 内惑星(水星・金星)が地球と太陽との間にある合。内惑星の黄経と太陽の黄経とが等しい場合をいう。下合。⇔外合。
セーラー せーらー Max Theiler (1899―1972)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 南アフリカ共和国の医学者。プレトリアの生まれ。父のアーノルドArnold Theiler(1867―1936)は獣医で熱帯病の研究者。1916年ケープ・タウン大学に入…
ホール・イン
- デジタル大辞泉プラス
- 静岡県伊東市、梅家本店が製造・販売する銘菓。伊東温泉で茹でた卵の黄味を使用した黄味餡をホワイトチョコレートで包み込んだ洋風菓子。
おうねつ‐びょう〔ワウネツビヤウ〕【黄熱病】
- デジタル大辞泉
- ⇒黄熱
フワンコン
- 百科事典マイペディア
- →黄健
黄銅 おうどう
- 日中辞典 第3版
- 黄铜huángtóng.黄銅鉱〈鉱〉黄铜矿huángtóngkuàng.
タイラー
- 百科事典マイペディア
- 南アフリカ,プレトリア(ツワネ)生れの医学者。ニューヨークのロックフェラー財団ウイルス研究所員。黄熱のワクチンを作り,黄熱予防に効果をあげ…
サフロール safrole
- 日中辞典 第3版
- 〈化学〉黄樟脑huángzhāngnǎo,黄樟素huángzhāngsù.
黄金魚(きんぎょ)
- デジタル大辞泉プラス
- 金魚の一種。埼玉県久喜市の木村養魚場が琉金から作出したもの。2014年発表。美しい発色の黄金色で、黄更紗(黄と白の二色柄)もある。
ぶぶん‐かつ【部分割】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 卵に含まれている卵黄が卵割を阻止し、卵黄の少ない部分だけ卵割するもの。端黄卵で多黄卵のものは胚の部分だけ卵割が起こり(盤割)、心…
マヨネーズ [フ]mayonnaise
- 日中辞典 第3版
- 蛋黄酱dànhuángjiàng;沙拉酱shālājiàng;[音訳]美乃滋měinǎizī.…
ぜん‐かつ【全割】
- デジタル大辞泉
- 動物の受精卵の卵割が卵全体にわたる形式のもの。等黄卵や端黄卵でみられ、割球の大きさがほぼ等しい等割と不均等な不等割とがある。→部分割
わかばいろ【若葉色】
- 色名がわかる辞典
- 色名の一つ。JISの色彩規格では「やわらかい黄緑」としている。一般に、草木の若葉のような淡い黄緑のこと。色濃く深緑になる前の瑞々しい色をさす。…
王仙芝(おうせんし) Wang Xianzhi
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ?~878唐末の黄巣(こうそう)の乱の指導者。濮州(ぼくしゅう)(山東省鄄城(けんじょう)県)あるいは曹州(そうしゅう)冤句(えんく)(山東省荷沢市)の人。…
エモンス石(データノート) えもんすせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エモンス石 英名 emmonsite 化学式 Fe3+2[TeO3]3・2H2O 少量成分 Al 結晶系 三斜 硬度 ~5 比重 4.72 色…
紅鉛鉱(データノート) こうえんこうでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 紅鉛鉱 英名 crocoite 化学式 Pb[CrO4] 少量成分 ― 結晶系 単斜 硬度 2.5~3 比重 6.10 色 深橙…
gu・ta・gam・ba, [ɡu.ta.ǥám.ba;ǥu.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 〖植〗 ガンボージ,フクギの類:オトギリソウ科の高木.2 藤黄(とうおう),雌黄:ガンボージ樹皮から採った樹脂.黄色顔料,下剤用.
キャロル Carroll, James
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1854.6.5. イギリス,ウーリッチ[没]1907.9.16. アメリカ,ワシントンD.C.アメリカ陸軍の軍医。 1897~1902年,W.リードらとともにハバナのアメ…
黄色い きいろい
- 日中辞典 第3版
- 黄色huángsè.一面に~黄色い光があふれる|洒下一片金光.肌が~黄色い|皮肤泛黄.(穀物や金などが)黄色く輝いている|黄澄…
もく‐らん【木×蘭】
- デジタル大辞泉
- 1 モクレンの別名。2 「木蘭色もくらんじき」の略。3 織り色の名。縦糸が黒、横糸が黄のもの。4 襲かさねの色目の名。表は黄、裏は黒のもの。
国府白菜
- デジタル大辞泉プラス
- 群馬県高崎市国府地域(現:引間町付近)で生産される白菜の総称。品種は「黄ごころ」「勝黄」「きらぼし」など。肉厚で柔らかく、甘みがあるのが特…
黄色鞭毛藻類 おうしょくべんもうそうるい Chrysophyceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 植物分類上の綱の一つで,黄緑色または黄褐色を呈し,単細胞またはコロニーとなる。オクロモナス Ochromonas,ヒカリモ Chromulinaなどがこれに属す…
バター butter
- 日中辞典 第3版
- 黄油huángyóu,奶油nǎiyóu.パンに~バターをつける|往面包上抹黄油.~バター付きパン|黄油面包.ピーナッツ…
外灘 がいたん / ワイタン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、上海(シャンハイ)市黄浦(こうほ)区の一地域。黄浦江(こうほこう/ホワンプーチヤン)の蘇州河(そしゅうが/スーチョウホー)合流点以南の西岸に…
華興会 かこうかい Hua-xing hui; Hua-hsing hui
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,清末の革命団体。光緒 29 (1903) 年,黄興,宋教仁らが湖南省人を中心に結成したもので,会党員や日本留学生が多い。湖南出身の王船山の影響で…
青不動【あおふどう】
- 百科事典マイペディア
- 身体が群青(ぐんじょう)で描かれているので,赤不動,黄不動に対してこの俗称がある。不動明王図像の一般的形式による現存最古の作例。迦楼羅(かるら…
おうねつ‐びょう(ワウネツビャウ)【黄熱病】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =おうねつ(黄熱)
黄道座標 こうどうざひょう ecliptic coordinates
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天球上,黄道を主圏,春分点を起点とする座標系。黄経は東まわりに 15°を1時間とし 24時間で表わすことが多く,黄緯は北を正,南を負として各 90°ま…
夜来 (やらい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の俳人。大坂の人。黄華庵升六の門人で,文化7年(1810)「黄華庵句集」を編集した。別号に微雨舎,翁堂。編著に「幽居集」など。
ファイトプラズマ
- 百科事典マイペディア
- マイコプラズマ様微生物(MLO)とも。植物に萎黄叢生症状を引き起こす原核微生物の総称。細菌の一種だが,多形性で細胞壁を欠き,培地上での人工培養…
テルル石(データノート) てるるせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- テルル石 英名 tellurite 化学式 TeO2 少量成分 古い分析では少量のFe2O3が報告されているが、分析試料の純度が不確実である 結…
新田神社につたじんじや
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:那賀郡相生町雄村新田神社[現]相生町雄 岡相生町の東端、矢筈(やはず)山(五六五・八メートル)の西麓の台地にあり、那賀川中流の平野部…
ガンボージ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] gamboge ) オトギリソウ科フクギ属の高木から採取した天然樹脂。古くから黄色染料として知られ、酒精ワニス、黄色水彩絵の具な…