「大気海洋部」の検索結果

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北西部土地条令 ほくせいぶとちじょうれい

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカ独立革命によってイギリスから獲得されたミシシッピ川以東の西方領土のうち、オハイオ川以北の北西部領地の統治方式を定めた1787年の条令。8…

表題部所有者 ひょうだいぶしょゆうしゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
所有権の登記がない不動産の登記記録の表題部に,所有者として記録されている者(不動産登記法2条10号)。権利部の甲区に所有権の登記がない不動産に…

俳諧七部集 はいかいしちぶしゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
江戸中期の俳人佐久間柳居(りゅうきょ)(1695―1748)が蕉風(しょうふう)俳諧の発展過程を明らかにするため、芭蕉(ばしょう)関係の撰集(せんじゅう)よ…

説一切有部 (せついっさいうぶ)

改訂新版 世界大百科事典
小乗仏教の上座部から分派した一部派。サンスクリットでサルバースティバーディンSarvāstivādinといい,有部と略称される。分派史《異部宗輪論》によ…

民部省札 (みんぶしょうさつ)

改訂新版 世界大百科事典
明治政府は,1868年(明治1)の太政官札は1両以下の紙幣の発行量が少なく,民間での取引に不便であったために,1両以上の太政官札と引き換える目的で…

婦人俱楽部 (ふじんクラブ)

改訂新版 世界大百科事典
1920年10月に講談社から創刊された女性雑誌。生活実用雑誌として実績をかさね,《主婦の友》と並ぶ,日本の主婦向け雑誌の代表。大正から昭和にかけ…

じゅうにしちょうにゅうとうぶがん【十二指腸乳頭部癌】

改訂新版 世界大百科事典

いつとも【五部】 の 造((みやつこ))

精選版 日本国語大辞典
天孫の饒速日命(にぎはやひのみこと)が高天原から天降った時、天物部を率い、伴領(とものお)となって供奉(ぐぶ)したという五つの造(みやつこ)。「先…

うちのかにもり‐の‐つかさ【内掃部司】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =うちのかもりのつかさ(内掃部司)

ぬいべ【縫部】 の 佑((すけ))

精選版 日本国語大辞典
令制で、縫部の司の次官。正八位上相当の官。[初出の実例]「縫部佑」(出典:令義解(718)官位)

硬式野球部グッズ

事典 日本の大学ブランド商品
[スポーツ]明治大学(東京都千代田区)の大学ブランド。硬式野球部に関する明治大学オフィシャルグッズ。明治大学体育会硬式野球部は1910(明治43)…

娘子部四 (オミナエシ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Patrinia scabiosaefolia植物。オミナエシ科の多年草,園芸植物,薬用植物

かんもり【掃部】 の 寮((つかさ))

精選版 日本国語大辞典
=かもんりょう(掃部寮)〔二十巻本和名抄(934頃)〕

かもり【掃部】 の 正((かみ))

精選版 日本国語大辞典
令制における掃部司(かもんづかさ)の長官。正六位上相当の官。→掃部寮(かもんりょう)。〔令義解(718)〕

かもり【掃部】 の 寮((つかさ))

精選版 日本国語大辞典
① =かもんりょう(掃部寮)② =かもん(掃部)の頭(かみ)[初出の実例]「掃部頭 カモリノツカサ 掃部寮 守宮署 守宮令洒掃尹 尚書奉御」(出典:拾芥…

せついっさい‐うぶ【説一切有部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 インド仏教の学派の一つ。仏滅後三百年ごろ、根本上座部から分出した一派。有部(うぶ)。〔律宗瓊鑑草‐六〕

みんぶ【民部】 の 録((さかん))

精選版 日本国語大辞典
民部省の第四等官(主典)。定員四人で、大・少の別がある。最上位者は大録で正七位上相当の官。また、下位三人は少録で正八位上相当の官。[初出の実…

みんぶ【民部】 の 大輔((たいふ))

精選版 日本国語大辞典
民部省①の次官二人のうち、上位の者の官名。正五位下相当の官。[初出の実例]「民部大輔、心からとこ世を棄ててなく雁をくものよそにも思ひけるかな」…

神道五部書 しんとうごぶしょ

旺文社日本史事典 三訂版
鎌倉初期,伊勢神道の中心的教典伊勢神宮外宮の神官度会 (わたらい) 氏によって,内宮に対する外宮の優位を説くため書かれた。反本地垂迹説の立場で…

芭蕉七部集 ばしょうしちぶしゅう

旺文社日本史事典 三訂版
江戸中期,松尾芭蕉とその一門の俳諧選集『俳諧七部集』ともいう。7部12冊。1774年に小型本2冊にまとまったものが流布。選定者は佐久間柳居 (りゆ…

民部省札 みんぶしょうさつ

旺文社日本史事典 三訂版
1869年,高額の太政官札を補うため民部省が発行した小額紙幣2分・1分・2朱・1朱の4種で,総発行額は750万両。不換紙幣で価値は下落した。1879年…

不管部长 bùguǎn bùzhǎng

中日辞典 第3版
<政治>無任所大臣.▶“不管部部长”とも.

穴穂部皇子 あなほべのおうじ

旺文社日本史事典 三訂版
?〜587欽明天皇の皇子敏達 (びたつ) ・用明両天皇没後,2度にわたって皇位を望んだが,実現できなかった。2回目には物部守屋と結び,崇峻天皇擁立…

猪名部神社いなべじんじや

日本歴史地名大系
三重県:員弁郡東員町北大社村猪名部神社[現]東員町北大社北大社(きたおおやしろ)集落の南西部、員弁川を見下ろす小高みにある。伊香我色男命ほ…

額田部窯跡ぬかたべかまあと

日本歴史地名大系
奈良県:大和郡山市額田部村額田部窯跡[現]大和郡山市額田部南町額安(かくあん)寺の北方約二〇〇メートル、通称鎌倉(かまくら)墓のすぐ西にあ…

雲部車塚古墳くもべくるまづかこふん

日本歴史地名大系
兵庫県:篠山市旧篠山町地区東本庄村雲部車塚古墳[現]篠山市東本荘 車塚坪篠山川の上流、東西に長い篠山盆地の東辺に位置する。標高約二三〇メート…

PTWC

知恵蔵mini
「太平洋津波警報センター(Pacific Tsunami Warning Center)」の略称。本拠はハワイ・オアフ島にあり、アメリカ海洋大気庁が運用する津波警報システ…

エクマン=メルツ流速計【エクマンメルツりゅうそくけい】

百科事典マイペディア
エクマンによって考案され,メルツによって改良された海流用の流速計。船上から水中につるして使用。流速の大きさはプロペラの単位時間内の回転数か…

そうしょく‐どうぶつ(サウショク‥)【草食動物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 草食性の動物。[初出の実例]「草食動物は噛断を要せず」(出典:気海観瀾広義(1851‐58)三)

海水 かいすい sea water

日本大百科全書(ニッポニカ)
海のもっとも基本的な構成要素。地球は表面付近に多量の水分を有するので、水惑星ともよばれる。地表付近の水は、海水、大陸氷、湖沼・河川水、大気…

ロスビー波【Rossby wave】

法則の辞典
順圧条件で水平発散のない回転流体中で,ロスビー因子(β)の効果によって西進する波動.別名を順圧波という.この波の位相速度 C は である.惑星…

かいようエネルギーしげんりようすいしん‐きこう〔カイヤウ‐〕【海洋エネルギー資源利用推進機構】

デジタル大辞泉
海洋エネルギーの実用化を目的として平成20年(2008)に設立された一般社団法人。波力発電や潮力発電など実証研究・事業化を推進する。日本版EMECと…

沖縄海洋博覧会記念公園 おきなわかいようはくらんかいきねんこうえん

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄県国頭(くにがみ)郡本部町(もとぶちょう)に、沖縄国際海洋博覧会開催を記念してつくられた国営公園。1976年(昭和51)開園。面積77.2ヘクタール…

漂流型海洋気象ブイロボット ひょうりゅうがたかいようきしょうブイロボット

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海上に漂流するブイに無人の気象観測器具を設置したもの。気象庁では,1978年から 6個の気象ブイロボット(海上に係留したブイ)を日本近海に設置し…

ter・mos・fe・ra, [ter.mos.fé.ra]

小学館 西和中辞典 第2版
[女] 温度圏:高度とともに気温が上昇する大気圏上層部.

気海観瀾 きかいかんらん

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本で最初の物理科学書。青地林宗(あおちりんそう)が1825年(文政8)に訳述、1827年に刊行。すでに『格物綜凡(かくぶつそうはん)』と題して訳述して…

対流圏 (たいりゅうけん) troposphere

改訂新版 世界大百科事典
大気圏の最下層にあって,対流混合の活発な成層。大気の重量の7~8割は対流圏内にある。地球表面に接し,海洋や大陸から水蒸気が補給される。大気圏…

ウエストパック programme of research for the Western Pacific; WESTPAC

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
西太平洋海域の気候変動と海洋大循環の関連を中心とする研究,教育活動のプログラムで,政府間海洋学委員会 (IOC) の国際協力活動の一環として進めら…

きかいかんらん〔キカイクワンラン〕【気海観瀾】

デジタル大辞泉
日本最初の物理学書。青地林宗著。1巻。文政10年(1827)刊。西洋の理科書を抄訳し、物質の定義、力学や自然現象を図解して漢文で説明したもの。

谷風【たにかぜ】

百科事典マイペディア
日中,谷の奥に向かって吹きこんでいく風。山の斜面にはさまれた谷の部分の大気が,開けた平野部の大気よりも早く加熱されるために起こる。→山谷風

thérmo・sphère

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]〔the ~〕温度圏(◇高度とともに気温が上昇する大気圏上層部).

はい‐えき【廃液】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 廃物となって捨てられるよごれた液体。[初出の実例]「由レ此蒸二発其廃液一」(出典:気海観瀾(1827)気孔)

赤外放射温度計 せきがいほうしゃおんどけい infrared radiation thermometer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
物体の表面から放出される放射強度は,表面の温度と一定の関係にあることを利用し,放射強度を測って物体表面温度を知る温度計。人工衛星に搭載し,…

高圧帯 こうあつたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
帯状に長く伸びた気圧の高い領域。通常は高圧帯は東西方向に長く伸びている。大気大循環の一環として中緯度高圧帯や亜熱帯高圧帯として現れ、大規模…

全世界海洋情報サービスシステム

海の事典

うっずほーるかいようせいぶつがくけんきゅうじょ【ウッズホール海洋生物学研究所】

改訂新版 世界大百科事典

かいようほうにかんするこくさいれんごうじょうやく【海洋法に関する国際連合条約】

改訂新版 世界大百科事典

国際海峡【こくさいかいきょう】

百科事典マイペディア
公海と公海,または公海と排他的経済水域の一部分とを結ぶ海路で,国際的な航行に利用されている海峡。国連海洋法条約の採択にあたってこの国際海峡…

真鍋淑郎 (まなべ-しゅくろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1931- 昭和後期-平成時代の気象学者。昭和6年9月21日生まれ。昭和33年アメリカ気象局地球流体力学研究所研究員となり,38年上級研究員。「大気・海…

山風【やまかぜ】

百科事典マイペディア
夜間に谷の奥から吹き出してくる風。山の斜面にはさまれた谷の部分の大気が,開けた平野部の大気より早く冷却するために起こるもので,冷却した大気…

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