「アンゴラ」の検索結果

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ダルハン だるはん Darkhan

日本大百科全書(ニッポニカ)
モンゴル北部、同国第三の都市。首都ウランバートルの北北西188キロメートルに位置する。人口6万5791(2000)。1961年以来、COMECON(コメコン)(経済…

つがる野 つがるの

日本大百科全書(ニッポニカ)
リンゴの果肉を白餡(しろあん)に加えた青森県弘前(ひろさき)市の銘菓。和風リンゴパイの趣(おもむき)がある。弘前市百石町の菓子屋「ラグノオささき…

コモウセンゴケ こもうせんごけ / 小毛氈苔 [学] Drosera spatulata Labill.

日本大百科全書(ニッポニカ)
モウセンゴケ科(APG分類:モウセンゴケ科)の多年生の食虫植物。根出葉は広倒卵形で柄の幅が広く、ロゼット状に密に叢生(そうせい)する。葉面に紫紅…

ラリサ(Larisa/Λάρισα)

デジタル大辞泉
ギリシャ中部、テッサリア地方の都市。ビニオス川沿いに位置する。古くから交通の要地であり、紀元前6世紀より同地方の中心都市となった。ローマ帝国…

直角三角形 ちょっかくさんかくけい right-angled triangle

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1つの角が直角である三角形を,直角三角形という。直角に対する辺を斜辺という。直角三角形については,次のような性質がある。 (1) 直角を除く他の2…

アミヨ Jacques Amyot 生没年:1513-93

改訂新版 世界大百科事典
フランスの人文主義者,翻訳家。パリその他での勉学ののち,1548-52年イタリアへ文献調査に赴く。国王アンリ2世の王子たちの教育係を経て,60年シャ…

黄金の宝壺 おうごんのたからつぼ Der goldene Topf aus der neuen Zeit

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツ・ロマン派の作家ホフマンのメルヘン風の中編小説。1814年刊。学生アンゼルムスは、町の出口で、リンゴ売りの老婆、実は魔女と衝突したのがき…

ベカー高原 べかーこうげん Bekaa

日本大百科全書(ニッポニカ)
レバノン東部にあって、レバノン山脈とアンティ・レバノン山脈の間に横たわる高原。南北長約120キロメートル、東西幅8~15キロメートルで広がり、平…

ミシュコルツ みしゅこるつ Miskolc

日本大百科全書(ニッポニカ)
ハンガリー北東部、ボルショド・アバウジ・ゼムプレーン県の県都。北東ハンガリーの中心地で、人口18万4125(2001)。同国第三の大都市。18世紀にハ…

エリナー ファージョン Eleanor Farjeon

20世紀西洋人名事典
1881.2.13 - 1965.6.5 英国の児童文学作家,詩人。 ロンドン生まれ。 正規の学校教育は受けず、本に囲まれて芸術的雰囲気豊かな家庭で教育を受ける…

ごらいあすがえる【ゴライアスガエル】

改訂新版 世界大百科事典

ザイール(Zaire)

デジタル大辞泉
コンゴ民主共和国の旧称。

ダウール語 だうーるご

日本大百科全書(ニッポニカ)
モンゴル系の言語の一つ。中国、内モンゴル自治区の呼倫貝爾(フルンボイル)盟、興安嶺(れい)の南北麓(ろく)黒竜江省の斉斉哈爾(チチハル)付近の嫩江(…

ジャンガル物語 ジャンガルものがたり Žanggar un tuguži

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
15世紀頃,モンゴル人のなかのオイラート (瓦剌)部族の間で成立し,やがて全モンゴル人に伝播していった英雄叙事詩。本来は口承文芸であったが,のち…

三別抄 さんべつしょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
朝鮮、高麗(こうらい)時代の軍隊。崔瑀(さいう)(初名は怡(い)、?―1249)が夜間の盗賊取締りのため驍勇(ぎょうゆう)(強く勇ましい)の士を集めて編…

コンゴ動乱(コンゴどうらん)

山川 世界史小辞典 改訂新版
独立直後のコンゴ民主共和国で起こった政治混乱をさす。宗主国ベルギーが十分な準備のないまま独立を決めたため,独立時のコンゴは国内諸勢力間に激…

さんご‐いろ【×珊×瑚色】

デジタル大辞泉
アカサンゴのような明るい赤。

鋳塊 (ちゅうかい)

改訂新版 世界大百科事典
→インゴット

キルド鋼 (キルドこう)

改訂新版 世界大百科事典
→インゴット

ガーザーン・ハーン Ghāzān Khān 生没年:1271-1304

改訂新版 世界大百科事典
イル・ハーン国第7代のハーン。フレグの曾孫。在位1295-1304年。イル・ハーン国が派閥抗争と財政破綻により内部崩壊の危機に直面した多難の時期に即…

早川 真平 ハヤカワ シンペイ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業タンゴ指揮者 肩書オルケスタ・ティピカ東京のバンド・リーダー 生年月日大正3年 2月11日 出生地大阪 学歴大阪府立天王寺中〔昭和8年〕卒 経歴…

ロンバルド

百科事典マイペディア
→ランゴバルド

モンゴル‐もじ【モンゴル文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =もうこもじ(蒙古文字)

コンゴ動乱 コンゴどうらん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフリカの旧ベルギー領コンゴの独立をめぐる 1960年7月~1965年の内乱と政変。1960~63年を第1次コンゴ動乱,1964~65年を第2次コンゴ動乱と呼ぶ。…

ブカマ Bukama

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
コンゴ民主共和国南部の町。ルブンバシ北西約 320km,コンゴ川上流のルアラバ川沿岸に位置。鉄道沿線にあり,交易中心地であるとともに,北東の湖沼…

コーラルフィッシュ

ダイビング用語集
サンゴ礁域に生息する魚の中でもとくにサンゴのまわりや隙間を住処としている魚たちの総称。世間でトロピカルフィッシュなどと表現しているように、…

calmucco

伊和中辞典 2版
[名](男)[複 -chi] 1 [(女) -a]カルムイク族(ロシア, モンゴルなど中央アジア草原に住むモンゴル系民族). 2 カルムイク織(長いけばをもつ厚手…

エンゴサク

百科事典マイペディア
ケシ科の多年草数種の総称で,中国名の延胡索に由来。関東〜九州の川岸の草地や山地などにはえるものにジロボウエンゴサクがある。塊茎は小型でまる…

cancrelat

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]〚昆〛ワモンゴキブリ.

aigrin

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]リンゴ[ナシ]の若木.

柰子 nàizi

中日辞典 第3版
[名]<植物>リンゴの一種.

ブリヤート語 (ブリヤートご) Buryat

改訂新版 世界大百科事典
モンゴル系の言語の一つで,おもにロシア連邦のブリヤート共和国で使用されるほか,内モンゴルの一部でも用いられる。ブリヤート・モンゴル語ともよ…

ダヤン=ハン Dayan Khan

旺文社世界史事典 三訂版
1464ごろ〜1517ごろ明代モンゴルのタタール(韃靼)部の再興者生没・在位の年代に関しては諸説ある。ダヤンとは「大元」の音訳で,元朝復興の意図を…

ラシード=ウッディーン Rashīd al-Dīn

旺文社世界史事典 三訂版
1247〜1318イル−ハン国の政治家・歴史家1298年ガザン=ハンの宰相となり,モンゴルの部族統治機構をイランの社会に適合させるため,種々の政治改革を…

ダルガチ(達魯花赤) ダルガチ Darughachi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モンゴル帝国および中国元朝の地方行政機関の長。押印または弾圧を意味するモンゴル語動詞 daru-が語源。チンギス・ハンの西征以来設置されたらしく…

ミヌシンスク文化 ミヌシンスクぶんか Minusinsk culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア,エニセイ川上流域のミヌシンスク盆地とアルタイ地方に継起した青銅器時代から鉄器時代の一連の文化をいう。この南シベリアの亜新石器から青…

ごらんじ‐どころ【御覧所】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「見どころ」を、それを見る人を敬っていう語 ) ごらんになるべき所。ごらんになる価値。[初出の実例]「御らむし所あらむこそかたく侍…

アナクサゴラス あなくさごらす Anaxagorās (前500ころ―前428ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアの哲学者。小アジアのイオニア地方の町クラゾメナイに生まれる。アテネへ移住して哲学を教えたが、ソクラテスもその講義を聴いたらしい…

ティムール朝 (ティムールちょう) Tīmūr

改訂新版 世界大百科事典
中央アジア,イラン,アフガニスタンを支配したトルコ・モンゴル系イスラム王朝。1370-1507年。トルコ化・イスラム化したモンゴル族(チャガタイ族)…

フラミンゴ目 ふらみんごもく

日本大百科全書(ニッポニカ)
鳥綱の1目。この目Phoenicopteriformesはフラミンゴ科Phoenicopteridae1科だけからなる。フラミンゴ科は、特異な形態的特徴や独特の濾過(ろか)採食法…

ハナガササンゴ はながささんご / 花傘珊瑚 [学] Goniopora planulata

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門花虫綱六放サンゴ亜綱イシサンゴ目ハマサンゴ科に属する海産動物。この類はインド洋、太平洋に約40種が知られ、6+6+12の3環…

ぴたごらすおんりつ【ピタゴラス音律】

改訂新版 世界大百科事典

リュビーモフ Yurii Petrovich Lyubimov 生没年:1917-

改訂新版 世界大百科事典
ロシアの演出家。モスクワのタガンカ劇場を主宰したことで知られる。1940年にワフタンゴフ劇場付属の演劇大学を卒業し,学生時代から舞台に立ってい…

カサブブ(Joseph Kasavubu)

デジタル大辞泉
[1917~1969]コンゴの政治家。父は中国人。コンゴ独立運動を指導し、1960年の独立とともに初代大統領となったが、1965年モブツ将軍のクーデターに…

黄色人種 おうしょくじんしゅ yellow race

日本大百科全書(ニッポニカ)
モンゴロイドの俗称。人種区分は皮膚の色だけによるものではないから、専門用語としてはこの語は不適当であるが、伝統的な用語として広く用いられて…

ハイトン Hayton; Hethum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1201[没]1271小アルメニア (キリキア) の王 (在位 1224~69) 。モンゴルに降伏し,1254年モンケ (蒙哥)に謁するためモンゴルにおもむき,翌年帰…

くろ‐こ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 リンゴスガの幼虫。全長二センチメートル内外で全身暗黒色。六月ごろ発生し、リンゴ、ナシなどの葉、芽を食害し、枝葉の間に糸を吐いて巣…

монголи́стика

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[女2]モンゴル学[研究]

си́др

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]シードル,リンゴ酒

at・oll /ǽtɔːl | ǽtɔl/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]環状サンゴ島,環礁.

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