「三大」の検索結果

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だい‐とう〔‐タウ〕【大唐】

デジタル大辞泉
《「たいとう」とも》中国の唐朝、また、中国の美称。「大唐西域記」

だい‐にっぽん【大日本】

デジタル大辞泉
日本国の美称。古くは「おおやまと」と称したが、平安時代ごろから音読。中世には大日如来の本国とする説があった。だいにほん。

すい‐だい【水大】

デジタル大辞泉
仏語。四大しだい・五大・六大の一。水のように、湿った性質があって、ものを摂取し集める働きがあるもの。

びょうがく‐だい〔ベウガク‐〕【猫額大】

デジタル大辞泉
土地などの面積がきわめて狭いこと。「猫額大の耕地」

たい‐ひつ【大筆】

デジタル大辞泉
1 大きな筆。2 筆跡・詩文などのすぐれたもの。また、それらを書く能力。「紫女の―をもてするというとも」〈逍遥・小説神髄〉

だい‐ぶたい【大舞台】

デジタル大辞泉
⇒おおぶたい3

たい‐へん【大編/大×篇】

デジタル大辞泉
詩歌・文章の長くて雄大なもの。大作。雄編。

だい‐ほんがん〔‐ホングワン〕【大本願】

デジタル大辞泉
仏語。仏・菩薩ぼさつの、衆生しゅじょうを済度しようという大きな願い。天台宗の大勧進とともに、長野の善光寺を管理する浄土宗の尼寺。

だい‐もんじ【大文字】

デジタル大辞泉
1 大きな文字。2 「大」という漢字。大の字。3 「大文字の火」の略。《季 秋》「大文字山」の略。

たい‐りょう〔‐リヤウ〕【大領】

デジタル大辞泉
《「だいりょう」とも》1 律令制で、郡司の長官。こおりのみやつこ。おおきみやつこ。2 大国の領主。「天が下を掌握し、四海に羽打つ―なれど」〈浄…

だい‐いとく〔‐ヰトク〕【大威徳】

デジタル大辞泉
「大威徳明王」の略。

だい‐おうじょう〔‐ワウジヤウ〕【大往生】

デジタル大辞泉
[名](スル)少しの苦しみもなく安らかに死ぬこと。長生きして死ぬこと。また、りっぱな死に方であること。「大往生を遂げる」[類語]死ぬ・永逝・死…

だい‐おん【大恩】

デジタル大辞泉
大きな恩。深い恩。厚恩。「大恩は報ぜず」[類語]高恩・厚恩

ち‐だい【地大】

デジタル大辞泉
⇒じだい(地大)

たん‐だい【胆大】

デジタル大辞泉
胆力が大きいこと。大胆。豪胆。

旅大【りょだい】

百科事典マイペディア
→大連/旅順

小松大 (こまつ-はじめ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1848-1895 明治時代の医師。弘化5年1月1日生まれ。佐久間象山に蘭学をまなぶ。京都にでて医学をおさめ,博愛社(現日本赤十字社)に入社。のち郷里の…

可大 (かだい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒栗本可大(くりのもと-かだい)

ヤコブ[大]【ヤコブ】

百科事典マイペディア
ギリシア語ではヤコボス。〈大ヤコブ〉〈年長のヤコブ〉とも。十二使徒の一人。ゼベダイの子で,使徒ヨハネの兄弟。気性がはげしく,〈雷の子〉とも…

大蟻 (たいぎ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒松岡大蟻(まつおか-たいぎ)

大蕪 (たいぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の俳人。因幡(いなば)(鳥取県)の人。与謝蕪村(よさ-ぶそん)門下の江森月居(1756-1824)にまなぶ。通称は鼠屋九兵衛。別号に吹万堂,…

大魯 (たいろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒吉分大魯(よしわけ-たいろ)

大魚 (おおうお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
「古事記」にみえる女性。菟田首(うだのおびと)の娘。袁祁命(おけのみこと)(弘計(おけ)王。のちの顕宗(けんぞう)天皇)と平群(へぐり)氏の祖平群志毘(…

だい‐ロンドン【大ロンドン】

デジタル大辞泉
《Greater London》英国の首都ロンドン全域をさす名称。シティーと32のロンドン特別区からなる。グレーターロンドン。

めいこう‐だい【名工大】

デジタル大辞泉
名古屋工業大学の俗称。

おお‐あばれ〔おほ‐〕【大暴れ】

デジタル大辞泉
[名](スル)ひどく暴れること。また比喩的に、大胆なふるまいや、人を驚かせるような大活躍。「酒に酔って大暴れする」「新人選手が大暴れを見せる」

ぎ‐だい【岐大】

デジタル大辞泉
「岐阜大学」の略称。

だいとう‐だい【大東大】

デジタル大辞泉
「大東文化大学」の略称。

とく‐だい【徳大】

デジタル大辞泉
「徳島大学」または「徳山大学」の略称。

なし‐だい【梨大】

デジタル大辞泉
「山梨大学」の略称。

りょだい【旅大】

デジタル大辞泉
中国、大連の旧称。1950年旅順と旧大連が合併してから1981年までの称。

大都会〔曲名〕

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は日本のバンド、クリスタルキング。1979年発売。翌年オリコン年間シングルチャート第3位。作詞:田中昌之、山下三智夫、友…

大百足(おおむかで)

デジタル大辞泉プラス
日本各地に伝承が残る巨大なムカデの妖怪。特に滋賀県近江国では、俵(藤原)藤太がこれを退治した伝説が知られている。

ふうだい【風大】

改訂新版 世界大百科事典

大検見 おおけみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,年貢が検見取 (→検見法 ) の場合,代官がみずから郷村におもむき,収穫量の査定を行うこと。代官手代の査定 (小検見) と比較して租率を決…

大刷り おおずり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大組した1ページ大の紙面を,校正用に試刷したもので小刷りの対。この段階で校閲部が綿密に各記事をチェックし訂正を入れる。新聞印刷用語。

大三島 おおみしま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
愛媛県北部,芸予諸島中最大の島で,今治市に属する。島全域が国の名勝に指定されている。最高所は鷲ヶ頭山の 436m。大半は丘陵地で,ミカンの産地。…

大山川 おおやまがわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大分県西部,阿蘇山北部の尾ノ岳北斜面に源を発し,北流して日田盆地で玖珠川と合流し,三隈川となる筑後川上流の川。杖立川との合流点までを津江川…

大山田 おおやまだ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三重県北西部,伊賀市東部の旧村域。布引山地北西麓に位置する。 1955年山田村,布引村,阿波村が合体して大山田村が発足。 2004年上野市,伊賀町,…

大市 おおいち fair; Messe; foire

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中世中・後期のヨーロッパで,外来商人が自由に交易を行うことのできた定期市場。普通開設期間は6週間で,14世紀初めまでの代表的な大市開催地はシャ…

りょだい【旅大】

改訂新版 世界大百科事典

大帳 (だいちょう)

改訂新版 世界大百科事典
→計帳

おおにしき【大錦】

改訂新版 世界大百科事典

おおにゅうどう【大入道】

改訂新版 世界大百科事典

おおろうか【大廊下】

改訂新版 世界大百科事典

おおじごく【大地獄】

改訂新版 世界大百科事典

おおしょうこ【大鉦鼓】

改訂新版 世界大百科事典

おおしんがい【大新開】

改訂新版 世界大百科事典

おおそう【大惣】

改訂新版 世界大百科事典

おおだいこ【大太鼓】

改訂新版 世界大百科事典

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