「アラム文字」の検索結果

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Tar・gum /tάːrɡum/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((複)~s,Tar・gu・mim /tὰːrɡuːmíːm/)タルグム(◇旧約聖書アラム語部分訳).

se・mí・ti・co, ca, [se.mí.ti.ko, -.ka]

小学館 西和中辞典 第2版
[形]1 セムの,セム人の.2 セム語派の.3 ユダヤ人の,ユダヤの.━[男] 〖言〗 セム語派:アッカド語・ヘブライ語・アラム語・アラビア語・エチオピ…

剣の舞〔バレエ音楽〕

デジタル大辞泉プラス
旧ソ連の作曲家アラム・ハチャトゥリアンのバレエ音楽『ガイーヌ』中の管弦楽曲。クルド人の戦いの踊りを表わしたもの。

アルハンブラ

百科事典マイペディア
スペインのグラナダにある,イベリア半島最後のイスラム王朝ナスル朝の宮殿。名称は〈赤いもの〉を意味するアラビア語〈アル・ハムラー〉に由来し,…

文庫本【ぶんこぼん】

百科事典マイペディア
古典や定評のある著作物,多数の読者を見こみうる作品などをおさめた小型本双書。A6判が一般的な判型で,多くは廉価。1927年から刊行の岩波文庫,192…

ぱくあらむけ【パクアラム家】

改訂新版 世界大百科事典

ガイーヌ

デジタル大辞泉プラス
旧ソ連の作曲家アラム・ハチャトゥリアンのバレエ音楽(1942)。原題《Gayne》。最終幕の『剣の舞』が有名。

ジャマール・アッディーン Jamāl al-Dīn

改訂新版 世界大百科事典
中国,元代の天文・暦法・地理学者。中国名は札馬剌丁。おそらくイラン人と思われるが,その生没年および中国への移住の年代は不明。世祖フビライに…

ネルデケ Nöldeke, Theodor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1836.3.2. ハルブルク[没]1930.12.25. カルルスルーエドイツのセム語学者。セム語,イスラム史,イスラム文化の研究に多くの業績を残した。主要…

フェアラム Fareham

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリス,イングランド南部,ハンプシャー県南東部の都市。フェアラム地区を構成する。サウサンプトンの東南東約 20km,イギリス海峡沿岸の港湾都市…

アラム・シャー ヒサムジン Alam Sha Hisamudin

20世紀西洋人名事典
1897 - 1960 マレーシアの政治家。 マラヤ第2代元首,セランゴール州藩王。 セランゴール州藩王で1957年マラヤ初代副元首を経て、’60年マラヤ第2代…

アラムート Alamūt

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イラン北部,エルブールズ山中アラムート渓谷の険阻な岩山上に建てられていたアサッシン派の城塞。元来,近辺のダイラム地方 (→ダイラム人 ) の王に…

ダハラーン だはらーん Dhahrān

日本大百科全書(ニッポニカ)
サウジアラビア北東部、アラビア湾(ペルシア湾)に面する都市。ダーランとも、ザフラーンZahrānともいう。バーレーンとの国境の近く、バーレーン島…

ウマイヤ朝【ウマイヤちょう】

百科事典マイペディア
オンマヤ朝とも。アラブによる初期イスラム王朝。前ウマイヤ朝(661年―750年)とその後身である後ウマイヤ朝(756年―1031年)の総称としても使われる…

ガードナー Gardiner, Alan Henderson

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1879.5.29. エルサム[没]1963.12.19. オックスフォードイギリスのエジプト学者,言語学者。シナイ文字を解読し,それがエジプトの象形文字とセム…

タイル装飾 タイルそうしょく ornamental tiles

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
建築の壁面をタイルで装飾すること。古代東方,ことにバビロニア,ペルシアの城壁や門に用いられた。またイランやトルコ,イスラム文化が栄えたスペ…

ムーア人 (ムーアじん) Moor

改訂新版 世界大百科事典
ヨーロッパ人が,北西アフリカ(マグリブ)のイスラム教徒を指す呼称。フランス語でモールmaure。とくにベルベル,およびアラブ化したベルベルを指し…

サフラ(Zafra)

デジタル大辞泉
スペイン、エストレマドゥーラ州南部の都市。先史時代の洞窟壁画や古代ローマ時代の遺跡が残る、同地方最古の町の一。レコンキスタの時代、1229年に…

ジュバイル al-Jubayl

改訂新版 世界大百科事典
サウジアラビア東部のペルシア湾岸の港町。人口22万2544(2004)。古くはアイナイン‘Aynaynの名で知られた。アラビア半島内陸部への入口の港として重…

インド・イスラム文化 いんどいすらむぶんか

日本大百科全書(ニッポニカ)
インド在来の文化と、外来のイスラム文化とが融合した文化。初期には海路から、本格的には11世紀以降に中央アジアから入ったイスラム教徒の航海者や…

A えー

日本大百科全書(ニッポニカ)
英語アルファベットの第1字、1番目の母音。フランス語ではア、ドイツ語ではアーと発音される。エジプトの象形文字や楔形(くさびがた)文字に由来し、…

サウジアラムコ さうじあらむこ Saudi Aramco

日本大百科全書(ニッポニカ)
世界最大規模の石油会社であるサウジアラビア国営石油Saudi Arabian Oil Companyの通称。本社ダハラーン。[奥村皓一]アラムコの発足石油埋蔵量で世…

オールド‐マスカット(Old Muscat)

デジタル大辞泉
オマーンの首都マスカットの一地区。官庁街を中心とし、ミラニ砦、ジャラリ砦のほか、オマーン国王カーブース=ビン=サイードのアラム宮殿がある。

げんだいあらむご【現代アラム語】

改訂新版 世界大百科事典

イディッシュ‐ご【イディッシュ語】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] Yiddish の訳語 ) ユダヤ人の日常言語(いわゆるユダヤ諸語)の中で最も重要な言語。ユダヤ諸語は、ユダヤ人の居住地域の言語に…

カーディー

百科事典マイペディア
イスラム世界における裁判官。元来はイスラム法に精通している神学者の意。イスラム法内の民事・刑事事件の裁判をつかさどる。初期にはカリフ自らが…

ルブアルハーリー砂漠 ルブアルハーリーさばく Rub al-Khālī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア半島南部を西南西から東北東に長く延びる砂漠。アラビア語で「空白の地域」の意。長さ約 1200km,幅約 650km,面積約 65万km2。サウジアラビ…

イブン・ルシュド

百科事典マイペディア
西方イスラム世界の哲学者,医学者。ラテン名アベロエスAverroes。コルドバの生れ。アリストテレスを研究して,哲学と宗教との調和をはかった。哲学…

caldàico

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -ci]〘史〙カルデアの, カルデア人の lingua caldaica|カルデア語(アラム語を指して15‐19世紀に使われた言葉).

モゴール語【モゴールご】

百科事典マイペディア
アフガニスタン北西部の山岳地帯を中心に一部トルキスタンでも話されているモンゴル系の言語。Moghol。調査が十分ではないため不明の点も多いが,イ…

B びー

日本大百科全書(ニッポニカ)
英語アルファベットの第2字。セム文字のbethを起源とし、ヘブライ文字およびギリシア文字のベータ(β)を経由して発達し現在の字体に至った。小文字b…

Ab・ba /ǽbə/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]〔時にa-〕1 《新約聖書》アバ,父なる神.2 アバ(◇東方教会の一部で(総)大主教に用いる敬称).[アラム「父」]

わがなはアラム【わが名はアラム】

デジタル大辞泉
《原題My Name Is Aram》サロイヤンの連作短編集。1940年刊。著者自身がモデルとされる少年アラムの視点で、20世紀初頭のカリフォルニアの町の日常を…

スコータイ朝 スコータイちょう Sukhothai

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
タイ人による最初のタイ王朝(1238~1378)。南中国から南下移動したタイ族が 13世紀中頃,中部タイのスコータイを都として王朝を創始した。第3代ラ…

タンジュン‐イシュイ(Tanjung Isuy)

デジタル大辞泉
インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)東部の村。マハカム川流域、ムアラムンタイの上流のジュンパン湖に面する。先住民ダヤクの水上集落…

イブン・エズラ Ibn Ezra, Abraham Ben Meïr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1090頃.トゥデラ[没]1164スペイン生れのユダヤ教学者,聖書注釈者,新プラトン派哲学者。ヘブライ語,アラビア語,アラム語を習得し,数学,天文…

じゅうじ‐ぐん〔ジフジ‐〕【十字軍】

デジタル大辞泉
11世紀末から13世紀にかけて、聖地エルサレムをイスラム教徒から奪回するため、前後8回にわたり行われた西欧キリスト教徒による遠征。信仰上の動機や…

サロイヤン(William Saroyan)

デジタル大辞泉
[1908~1981]米国の小説家・劇作家。ユーモアとペーソスに満ちた作風で知られる。短編集「わが名はアラム」、戯曲「君が人生の時」など。サローヤ…

ジョクジャカルタ Jogjakarta

山川 世界史小辞典 改訂新版
中部ジャワに位置する人口約40万の都市。マタラム王国の発祥の地。その後同王家から分立したスルタン王家とパクアラム王家の王都となり,今日も両王…

アラムート‐じょう〔‐ジヤウ〕【アラムート城】

デジタル大辞泉
《Alamūt》イラン北西部の都市ガズビーンの近郊にある城塞跡。イスラム教イスマーイール派の一支派、アサシン教団で知られるニザール派の指導者ハサ…

モスク

百科事典マイペディア
イスラムの礼拝堂。アラビア語でマスジドmasjidといい,〈平伏する場所〉を意味する。主堂は長方形の大きな堂で,メッカに向かう壁にミフラーブを設…

L える

日本大百科全書(ニッポニカ)
英語アルファベットの第12字。ライオンを表すエジプトの象形文字に起源をもち、神官文字やセム文字を経て、ほとんど変化なく現在の形に至っているが…

セム語族 セムごぞく Semites

旺文社世界史事典 三訂版
セム系の言語を話す民族の総称セムとは,元来『旧約聖書』に見えるノアの3子ハム・セム・ヤペテのひとりセムの子孫を意味した。古代バビロニア語・…

アリ・イブラヒム ヌアイミ Ali Ibrahim al-Nuaimi

現代外国人名録2016
職業・肩書政治家,実業家 サウジアラビア石油鉱物資源相国籍サウジアラビア生年月日1935年本名ヌアイミ,アリ・ビン・イブラヒム〈al-Nuaimi,Ali bin …

K けー

日本大百科全書(ニッポニカ)
英語アルファベットの第11字。エジプトの象形文字を起源とし、セム文字、フェニキア文字を経て、ギリシア文字に取り入れられた。ギリシア文字では最…

突厥文字(とっけつもじ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
突厥,クルクズ(クルグズ)などの古代トルコ民族がつくり,オルホン碑文,イェニセイ碑文などに用いた文字。岩壁や容器の上に刻まれたものもある。デ…

N えぬ

日本大百科全書(ニッポニカ)
英語アルファベットの第14字。水を表すエジプトの象形文字に起源をもち、魚という名称のセム文字nunを経て、ギリシア文字ニューνから現在の形に至っ…

ウガリト語 ウガリトご Ugaritic language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 13世紀頃まで,現在のシリア北部にあたるウガリト王国で話されていた言語。セム語族に属し,カナン語,アラム語とともに北西セム語に分類されるが…

チムール‐ていこく【チムール帝国】

デジタル大辞泉
14世紀から16世紀に、中央アジアから西アジアにまたがって栄えた大帝国。1369年、西チャガタイ‐ハン国を滅ぼしたチムールが、周辺の諸国を併合して建…

チューノム(字喃) チューノム Chữ nôm

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
漢字を利用してつくられたベトナム文字。「話しことばの文字」の意。14世紀頃から用いられ,当時の公用文字が漢字(チューニョー〈字儒〉と呼ばれた…

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