「人間の行為」の検索結果

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社会力 しゃかいりょく social forces

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
社会的行動,社会現象の原因と考えられる概念。 19世紀末から 20世紀初頭にかけて,アメリカの社会学者 L.F.ウォード,E.ロスらが用いた概念で,人間…

道徳 (どうとく)

改訂新版 世界大百科事典
こんにちの用法では倫理という語と根本的な相違はない。倫とは仲間を意味し,人倫といえば,畜生や禽獣のあり方との対比において,人間特有の共同生…

どうぶつ‐しんりがく【動物心理学】

デジタル大辞泉
人間以外の動物の行動を研究する心理学の一部門。学習・情動・動機づけなどの実験・研究を通して人間の心理研究への貢献も大きい。→比較心理学

ニアス[島] Pulau Nias

改訂新版 世界大百科事典
目次  美術インドネシア西部,スマトラ西海岸沖のインド洋上の島。面積4772km2。人口約35万。主都はグヌンシトリ。地形は丘陵性で,最高点は中央部…

コミュニケーション・メディア communication media

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツの社会学者 N.ルーマンによれば,選択 (世界の複雑性の縮減) を伝達することを可能にする,一般化されたシンボルのコードをいう。ルーマンは,…

フィールド理論 フィールドりろん field theory

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国際政治学上の用語。国家あるいは政策決定者という行為者の行為を説明するにあたって,その行為者を,さまざまな特性が複数の次元上に存在して形成…

よう‐きゅう(エウキウ)【要求】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 強く請い求めること。当然のこととして強い態度で相手に求めること。[初出の実例]「国家の危急艱虞の時或は天災地妖等左に掲る時に当て…

国家環境政策法【こっかかんきょうせいさくほう】

百科事典マイペディア
1969年に米国が制定し,1970年1月1日に発効した環境アセスメントに関する法律。その目的は,1.人間とその環境との間に豊かで快適な調和を増進する…

不可思議

四字熟語を知る辞典
考えも及ばない不思議なこと。怪しく異様なこと。ふつうとは非常にかけ離れていること。 [活用] ―な・―だ。 [使用例] 周囲一面から出る一種凄じい音…

メルセまつり【メルセ祭り】

世界の祭り・イベントガイド
スペインの港湾都市バルセロナで開催される、聖女メルセを祝う祭典。聖女メルセへの感謝の祈りを捧げ、町中がお祝いの行事で沸き返る。伝統衣装を着…

のみ‐こうい(‥カウヰ)【呑行為】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 証券業者や商品取引員が、顧客から取引の委託を受けながら取引所へ取次がずに自分がその相手方となって直接に売買し、顧客に対しては委…

じんい‐さいがい(ジンヰ‥)【人為災害】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人が起こした事故、自然破壊、環境汚染など、人間の何らかの行ないが原因となって起こる災害。

下請【したうけ】

百科事典マイペディア
下請負とも。請負人が自ら引き受けた仕事の完成をさらに第三者(下請人)に請け負わせること。請負人は下請負の行為に対して自己の行為と同様な責任…

なかだち‐えいぎょう〔‐エイゲフ〕【仲立ち営業】

デジタル大辞泉
他人間の商行為の媒介をすることを目的とする営業。商品・有価証券・海上運送・保険・金融などを扱う営業。

数量史 すうりょうし quantitative history

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
長期的なデータを数量化することによって,社会の展開や人間の行動様式を解明しようとする,新しい歴史学の一手法。計量歴史学,クリオメトリックス…

にんげんのじょうけん【《人間の条件》(アレント)】

改訂新版 世界大百科事典

五礼 (ごれい) Wǔ lǐ

改訂新版 世界大百科事典
中国において,吉・凶・賓・軍・嘉の五つの礼をいう。吉礼は祭祀に関するものであり,昊天上帝(こうてんじようてい)をまつる禋祀(いんし),日月…

法 ダルマ dharma

旺文社世界史事典 三訂版
普遍的規範としての法を意味する,インド思想の概念古来インドでは,人間の社会的・宗教的行為の規範として重視された。

動物報恩譚 どうぶつほうおんたん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
動物の恩返しをテーマとする昔話の総称。狼報恩,鶏報恩,忠義な犬,猫壇家などがある。動物が救助されたお礼をするというモチーフは,これら動物自…

義認 ぎにん justificatio

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
キリスト教神学で,人間を罪の状態から義の状態へ移行させる神の行為をいう。元来ギリシア語の dikaioō (義たることを宣告する) という法廷用語から…

いぎ‐もうしたて(‥まうしたて)【異議申立】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 裁判所や国、地方公共団体の行為、処分について、これを違法または不当としてその行為の取り消し、変更を求める手続き。[初出の実例]「行…

有償行為・無償行為 ゆうしょうこうい・むしょうこうい entgeltliches Geschäft, unentgeltliches Geschäft

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
有償行為とは,当事者双方が互いに対価的意味をもつ出捐 (経済的支出) をすることを目的とする法律行為。売買,賃貸借,利息付き消費貸借などの契約…

十善 (じゅうぜん)

改訂新版 世界大百科事典
10種類の善行を総称した仏教用語。十悪に対する。十善業(じゆうぜんごう),十善道(じゆうぜんどう),十善業道(じゆうぜんごうどう)などともい…

かくしん‐はん【確信犯】

デジタル大辞泉
1 道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯など。2 《1から転じて》悪いこ…

しゅけん‐めんじょ〔‐メンヂヨ〕【主権免除】

デジタル大辞泉
国家の行為や財産は、外国の裁判所で被告として裁かれることはない、という国際法上の原則。国家免除。裁判権免除。[補説]国家の行為・財産のすべて…

Staats=akt

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[男]国家的行事; 国家の行為.

仲立人【なかだちにん】

百科事典マイペディア
手数料を受け第三者間の商行為の媒介を業とする者(商法543条)で,取引円滑化の機能をもつ。証券業者,商品仲買人,船舶仲立人など。媒介した商行為…

じつ‐ごう(‥ゴフ)【実業】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。身・口・意で善悪などの行為を実際にすること。また、その行為。[初出の実例]「実業の凡夫、いかでか応迹(おうせき)に自在あらん」…

こう‐にち〔カウ‐〕【抗日】

デジタル大辞泉
日本の行為に対し、反対し抵抗すること。

【民行】みんこう

普及版 字通
民の行為。字通「民」の項目を見る。

きょう‐いそん【共依存】

デジタル大辞泉
《「きょういぞん」とも》依存症の一。特定の人間関係に依存する状態。自己の存在意義を認めてもらおうとして過剰な献身をくり返すなどの行為がみら…

いち‐ごう〔‐ゴフ〕【一業】

デジタル大辞泉
仏語。一つの行為。

ban・do・le・ris・mo, [ban.do.le.rís.mo;ƀan.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[男]1 山賊行為;山賊[盗賊]の横行.2 悪党の行為[横行].

附属的商行為 ふぞくてきしょうこうい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
商人がその営業のためにする行為で,商行為とされる(商法503条1項)。商人の本来の営業目的となる絶対的商行為,営業的商行為以外に,営業資金の借…

いし‐つうち【意思通知】

デジタル大辞泉
自己の意思を他人に通知する私法上の行為。契約の履行の請求など。準法律行為の一。

ひと【人】 の ふり見((み))て我((わ))がふり直((なお))せ

精選版 日本国語大辞典
他人の行為の善悪を見て、自分の行為を反省し改めよ。人の上見て我が身を思え。[初出の実例]「人のふり見て我がふり直すが第一の伝授事」(出典:浄瑠…

にんげんこうえきのしょほうそくならびにこれよりしょうずるにんげんこういのしょほうそくのはってん【《人間交易の諸法則ならびにこれより生ずる人間行為の諸法則の発展》】

改訂新版 世界大百科事典

にんげんのためのかがみ【《人間のための鏡》】

改訂新版 世界大百科事典

互酬 (ごしゅう) reciprocity

改訂新版 世界大百科事典
人間の行為は,その対象が個人,集団,あるいは超自然的存在,そのいずれであっても,なんらかの応報を求めて行われる。ことに伝統的社会における制…

きょうどう‐ふほうこうい〔‐フハフカウヰ〕【共同不法行為】

デジタル大辞泉
複数の行為者が共同で他人に損害を加えること。共同行為者が連帯して賠償責任を負う。

自我心理学 じがしんりがく ego psychology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
経験的な自我を中心に人間の行動を分析する心理学の一分野。精神分析学的な心理学で,S.フロイトのそれは深層心理学ともいわれる。フロイトによれば…

ファウスト

百科事典マイペディア
ゲーテの戯曲。1773年に《ウル(初稿)ファウスト》,1790年に《ファウスト断片》が書かれ,1808年《ファウスト》第1部,1831年《ファウスト》第2…

房事 fángshì

中日辞典 第3版
[名]房事(ぼうじ).閨房での行為.性交.

不条理劇 (ふじょうりげき) theatre of the absurd

改訂新版 世界大百科事典
1950年代のフランスを中心として興った前衛劇。代表的な劇作家にパリで活躍したイヨネスコ,ベケット,アダモフ,ジュネがおり,その影響を受けたイ…

そしき‐ほう(‥ハフ)【組織法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人の行為の基礎または手段となる組織について定める法。会社法など。⇔行為法

檻の中の人間

デジタル大辞泉プラス
米国の作家ジャック・ヴァンスがジョン・ホルブルック・ヴァンス名義で書いた長編ミステリ(1960)。原題《The Man in the Cage》。アメリカ探偵作家…

こうか‐かく(コウクヮ‥)【功過格】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国の道教で民衆教化のために作った行為の善悪を定める道徳規準。また、その書。人の行為を功(善)と過(悪)とに分け、さらに功過の大…

ぎょうせいこういのてっかい【行政行為の撤回】

改訂新版 世界大百科事典

psých-òut

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((略式))不安にさせること;その行為.

りんり‐しんがく【倫理神学】

デジタル大辞泉
人間の霊魂を救って永遠の生命にあずかるという宗教目的に照らしてみた、人間行為のあり方を研究する神学の一部門。キリスト教における道徳と生活を…

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