リグリア人 (リグリアじん) Ligures
- 改訂新版 世界大百科事典
- ケルト化する以前のガリアの先住民族。ローヌ川からアルノ川までの地中海沿岸と,ポー川南方の内陸山岳地帯にかけて居住していたが,まずケルト人到…
ふぃじーじん【フィジー人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふぇにきあじん【フェニキア人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふぉかいあじん【フォカイア人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶーるじん【ブール人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶーあじん【ブーア人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひとくい【人食い】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひとほけん【人保険】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひといち【人市】
- 改訂新版 世界大百科事典
朝鮮人 ちょうせんじん Korean
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 主として朝鮮半島に居住するモンゴロイドの一民族。アルタイ語系言語を話し,ツングース語にことに近い。人口は朝鮮半島だけで約 6500万 (1992推計) …
ソロ人 ソロじん Solo man
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ホモ・ソロエンシス Homo soloensisともいう。ジャワ中部,ソロ川の河岸段丘で発見された化石人類。トリニール層の上方から,1931~33年に,C.ハール…
チベット人 チベットじん Tibetan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国チベット自治区を中心に居住する民族で,中国語ではツァン (蔵) 族という。形質的にはモンゴロイドに属するとされるが,その特徴は中国人と必ず…
いんぐーしじん【イングーシ人】
- 改訂新版 世界大百科事典
いんじん【印人】
- 改訂新版 世界大百科事典
さうろまたいじん【サウロマタイ人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ざくせんじん【ザクセン人】
- 改訂新版 世界大百科事典
さくそんじん【サクソン人】
- 改訂新版 世界大百科事典
どうきょにん【同居人】
- 改訂新版 世界大百科事典
エチオピア人 エチオピアじん Ethiopian
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 広義にはエチオピアの住民を,狭義には,エチオピア帝国の支配層を構成したセム語系諸族を意味する。広義のエチオピア人は,民族,言語,形質的に多…
エトルリア人 エトルリアじん Etrusci; Etruscans
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- エトルスキとも呼ばれる。前8世紀頃からイタリア中央部に現れた民族。その起源についてはすでに古代から相反する2つの見解,すなわち小アジアのリュ…
イケニ人 イケニじん Iceni
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 現在のイギリスのノーフォーク県とサフォーク県に住んでいたブリトン人の一部族。族長プラスタグスの死 (60) 後,その所領をローマに接収された。女…
イル人 イルじん Iru
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- バイル Bairuともいう。東アフリカ,大湖水地方の湖間バンツー語系諸族 (ニョロ族,トロ族,アンコーレ族,ハヤ族など) のうち,牧畜民のヒマ人に対…
インスブレス人 インスブレスじん Insubres
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ポー川北方のガリア・トランサルピナ (→ガリア ) に居住していた古代ケルト人の一部族。前 396年頃メディオラヌム (現ミラノ) を建設。精強でしばし…
ゴート人 ゴートじん Gothi; Gothen; Goths
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ゲルマン民族の一部族。定住地ウィスワ川河口から 2世紀後半に黒海方面へ移動を始め,黒海北部 (今日のウクライナ) に居住したものを東ゴート人,黒…
幻人 げんじん huan-ren; huan-jên
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の古書にみえる西アジアの奇術師。眩人とも書く。前漢代から知られ,刀を飲み込んだり,口から火を吐いたり,自支解 (自分で手足をばらばらにす…
グティ人 グティじん Guti
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- メソポタミア東方のザグロス山脈にいた遊牧民族。アッカド王ナラム=シンはグティ人を征服した (前 23世紀頃) が,のち再び侵入を受け,アッカド王朝…
クラピナ人 クラピナじん Krapina man
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- クロアチアのクラピナ遺跡から 1895~1906年に発掘,報告された化石人骨。ネアンデルタール人の一種。骨は断片であるが,少くとも 13体はあり,その…
きるぎすじん【キルギス人】
- 改訂新版 世界大百科事典
きんじん【金人】
- 改訂新版 世界大百科事典
くまんじん【クマン人】
- 改訂新版 世界大百科事典
けとうじん【毛唐人】
- 改訂新版 世界大百科事典
くろうど【倉人】
- 改訂新版 世界大百科事典
資人 (しじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →舎人(とねり)
ろんばるどじん【ロンバルド人】
- 改訂新版 世界大百科事典
テペスパン人 テペスパンじん Tepexpan man
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1947年に H.デ・テラによってメキシコ峡谷のテペスパン村付近で発見された化石人骨。初期のアメリカインディアンのものとして重要な資料とされている…
上洞人 じょうどうじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 山頂洞人ともいう。著名なシナントロプスが発見された中国周口店の洞窟の上方にある洞窟から,1930年に裴文中が発見した人骨群であり,少くとも7個体…
スロベニア人 スロベニアじん Slovenes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 旧ユーゴスラビアから独立したスロベニアとそれに隣接するオーストリア,イタリアの一部に居住する南スラブ系の民族。人口約 189万 (1991) 。スロベ…
スワヒリ人 スワヒリじん Swahili
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般に,東アフリカ海岸地方の住民で,スワヒリ語を用いるイスラム教徒をいう。人類学者 G.P.マードックは,その主要な集団としてコモロ,ペンバ,セ…
すばるじん【スバル人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ドーリア人 (ドーリアじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →ドリス人
ワジャク人 わじゃくじん Wadjak man
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インドネシア出土の新人に属する化石人類。ジャワ島東部トゥルンガグン近くの、ワジャクの石灰岩断崖(だんがい)より1889、90年に男女それぞれ1個の頭…
人転 (ヒトコロバシ・ヒトコロビ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ドクウツギ科の落葉低木,薬用植物。ドクウツギの別称
人蝨 (ヒトジラミ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Pediculus humanus動物。ヒトジラミ科のシラミ
レット人 れっとじん Letts 英語 Letten ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ラトビア共和国の住民の多数を構成する民族。自らはラトビェシLatviešI(レット語)と称する。ラトビア人Latviansともいう。[編集部][参照項目] | …
アヴァール人 アヴァールじん Avars
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 中央アジアのモンゴル系遊牧民460年ごろ南ロシアに現れ,1世紀後パンノニア(現ハンガリー西部)に移動し,エルベ川に達する大帝国を建設。コンスタ…
アングル人 アングルじん Angles
- 旺文社世界史事典 三訂版
- イギリス人の根幹をなすアングロ−サクソン族の一派民族的にはゲルマン人に属する。ユトランド半島の南部に居住していたが,ジュート人・サクソン人に…
エトルリア人 エトルリアじん Etrurians (イギリス) Etrusci (ラテン)
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 古代イタリアのトスカナ地方に住んだ系統不明の民族その原住地については小アジア説とイタリア説が対立。前7世紀ごろが最盛期。王政の12の都市国家…
猿人 えんじん Ape-man
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 更新世(洪積世)前期(200〜100万年前)の人類アフリカ南部・東部で発見された化石骨アウストラロピテクス群で,類人猿から人類への移行の中間段階…
牙人 がじん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ 牙行
ケルト人 ケルトじん Celts
- 旺文社世界史事典 三訂版
- インド−ヨーロッパ系のヨーロッパ先住民族ゲルマン人が侵入する以前の西ヨーロッパを支配した。原住地は南ドイツと考えられるが,前7世紀までに現在…