【三載】さんさい
- 普及版 字通
- 三年。字通「三」の項目を見る。
【三師】さんし
- 普及版 字通
- 三公。字通「三」の項目を見る。
【三旬】さんじゆん
- 普及版 字通
- ひと月。字通「三」の項目を見る。
【三觴】さんしよう
- 普及版 字通
- 三献。字通「三」の項目を見る。
【三世】さんせい
- 普及版 字通
- 三代。字通「三」の項目を見る。
【三精】さんせい
- 普及版 字通
- 日と月と星。字通「三」の項目を見る。
【三絶】さんぜつ
- 普及版 字通
- 絶妙のものが三つ。字通「三」の項目を見る。
【三蒼】さんそう(さう)
- 普及版 字通
- 秦・漢の字書。蒼頡・爰歴・博学の三。のち蒼頡・訓纂・滂喜の三。今みな佚を存する。〔隋書、経籍志〕三三卷、郭璞(くわくはく)、秦の相李斯、頡(さ…
【三単】さんたん
- 普及版 字通
- 三部隊。字通「三」の項目を見る。
【三点】さんてん
- 普及版 字通
- 夜の鐘。字通「三」の項目を見る。
【三洞】さんどう
- 普及版 字通
- 道蔵。字通「三」の項目を見る。
【三風】さんぷう
- 普及版 字通
- 巫とと乱。字通「三」の項目を見る。
【三浴】さんよく
- 普及版 字通
- 沐浴。字通「三」の項目を見る。
【三礼】さんれい・さんらい
- 普及版 字通
- 経典中の儀礼・周礼・礼記。〔後漢書、盧植伝〕少(わか)くして玄と(とも)に馬融に事(つか)ふ。能く古今の學にじ、を好みて句を守らず。~書句、三禮…
なむさん【南無三】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- Mercy on me!
三低
- 知恵蔵
- 女性が結婚相手に望む理想の男性像で「低姿勢、低依存、低リスク」の略。消費社会研究家で評論家の三浦展(あつし)が、著書『非モテ!――男性受難の時代…
さんかいき【三回忌】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the second anniversary of ((a person's)) death
さんど【三度】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- three times;《文》 thrice三度の食事three regular meals彼は三度の飯よりゴルフが好きだHe is crazy about golf./He'd rather play golf than ea…
さんとう【三等】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔第3の等級〕the third class;〔第3位〕(the) third place三等軍曹〔米国の陸軍・海兵隊で〕a sergeant三等賞三等賞を取るwin (the) third prize…
さんねん【三年】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- three yearsあの子は小学3年生だHe is in the third year of elementary school./《米》 He is a third-grader.大学の3年です《米》 I am a junio…
三尾崎みおがさき
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:高島郡高島町三尾崎高島郡南部に比定され、水尾崎とも記される古代地名。「続日本紀」天平宝字八年(七六四)九月一八日条に「押勝即又還、…
三韓 さんかん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 古代,朝鮮半島南部の3種の韓族の総称。「魏志」韓伝によれば,韓族は馬韓(ばかん)50余国,辰韓(しんかん)12国,弁韓(べんかん)12国にわかれていた。…
三新法 さんしんぽう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1878年(明治11)7月,統一的地方制度として公布された郡区町村編制法・府県会規則・地方税規則の総称。自由民権運動の高揚,農民の騒擾といった地方社…
さん‐たく【三択】
- デジタル大辞泉
- 選択肢が三つあること。また、その三つのうち、どれか一つを選ぶこと。「三択問題」
三大仏
- とっさの日本語便利帳
- ▽(1)東大寺(奈良)、太平寺(河内)、関寺(近江)の大仏 (2)東大寺(奈良)、高徳院(鎌倉)、方広寺(京都)の大仏
三修
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:昌泰2.5.12(899.6.23) 生年:天長6(829) 平安前期の法相宗,真言宗の僧。「さんじゅ」ともいう。一説に昌泰3(900)年5月13日死去。京都の人。俗…
三河港
- デジタル大辞泉プラス
- 愛知県にある港。1962年5月、豊橋港、蒲郡港、田原港、西浦港が統合されて設立。本州のほぼ中央に位置する物流の拠点。港湾管理者は、愛知県。重要港…
さんりつ【三立】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 福島の日本酒。酒名は、造る人、売る人、飲む人の三者がともに栄え立ちゆくようにとの願いを込めて命名。蔵元は「三立酒造店」。現在は廃業。蔵は須…
三学 (さんがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 仏教を修行するに際して必ず学ぶべき最も基本の修行法。すなわち戒学(かいがく),定学(じようがく),慧学(えがく)をいう。戒は禁制の意味で,…
三元 (さんげん) sān yuán
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,三元は本来,歳・日・時の始め(元は始の意)である正月1日を指したが,六朝末期には道教の祭日である上元・中元・下元を意味し,それぞれ正月…
三尸 (さんし) sān shī
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,道教において人間の体内にいて害悪をなすとされる虫。早く,晋の葛洪の《抱朴子》には,人間の体内に三尸がおり庚申の日に昇天し司命神に人間…
三統一 (さんとういつ) trois unités
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランス古典劇の作劇法の眼目となる規則。〈三一致〉あるいは〈三単一〉とも訳される。16世紀の人文学者がアリストテレスの《詩学》に基づいて編ん…
三戸[町] (さんのへ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 青森県南東部,三戸郡の町。人口1万1299(2010)。奥羽山脈東麓の三戸丘陵を占め,岩手・秋田両県に接する。町の東端を馬淵(まべち)川が北流し,支…
三房 (さんぼう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 名前に〈房〉の字がつく3著名人。時代の違いにより前三房と後三房とがある。前三房は平安時代の摂関期から院政期にかけて活躍した藤原伊房(これふさ…
三輪 (みわ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 能の曲名。四番目物。作者不明。シテは三輪明神の神霊。大和の三輪に住む玄賓僧都(げんぴんそうず)(ワキ)のもとに,1人の女(前ジテ)が来て衣を…
三好学【みよしまなぶ】
- 百科事典マイペディア
- 植物生理学者,植物生態学者。岐阜の生れ。東大植物学科を卒業。ライプチヒ大学で学び,帰国後東大教授。近代的な植物生理学・生態学を紹介した。天…
お‐さん〔を‐〕【尾三】
- デジタル大辞泉
- 広島県南東部の地域の通称。尾道おのみち・三原みはら両市周辺をさす。
さんれん‐きゅう〔‐キウ〕【三連休】
- デジタル大辞泉
- 休日が三日続くこと。[類語]連休・飛び石連休・大型連休・ゴールデンウイーク
み‐か【三日】
- デジタル大辞泉
- 1 三つの日数。3日間。みっか。「―ばかりありて漕こぎ帰り給ひぬ」〈竹取〉2 月の第3日。みっか。「三月やよひ―は、うらうらとのどかに照りたる」…
み‐たび【三度】
- デジタル大辞泉
- 1 3回。さんど。「三度試みる」2 何度も。たびたび。
み‐の‐わた【三▽焦/三×膲】
- デジタル大辞泉
- ⇒さんしょう(三焦)
み‐みょうと〔‐めうと〕【三夫=婦】
- デジタル大辞泉
- 親・子・孫の3代の夫婦がそろっていること。めでたいこととされる。
み‐よ【三世】
- デジタル大辞泉
- 前世ぜんせ・現世げんぜ・後世ごせ。さんぜ。「折りつればたぶさにけがる立てながら―の仏に花たてまつる」〈後撰・春下〉
み‐すじ〔‐すぢ〕【三筋】
- デジタル大辞泉
- 1 三つの筋。3本の線。2 三味線。3筋の糸。
ご‐さん【五三】
- デジタル大辞泉
- 1 五と三。2 《「五十三匁」の略から》近世、京都島原の太夫たゆうの揚げ代。また、太夫のこと。「一の女郎の値段を五十三匁と定め、これを―と言ひ…
葛三 (かっさん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒倉田葛三(くらた-かっさん)
三勝 (さんかつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1696* 江戸時代前期の女舞芸人。元禄(げんろく)8年12月7日,大坂千日寺の墓地で馴染(なじ)み客の赤根屋半七と心中。同年冬にはこの事件が歌舞伎「…
三太 (さんた)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 青木茂の児童文学の主人公。山梨県道志村にすむ,わんぱくだがあかるく,にくめない少年。担任の花荻(はなおぎ)先生が大すき。敗戦直後,「赤とんぼ」に…
三八 (さんぱち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1752-? 江戸時代中期の漂流民の子。宝暦2年ロシアのヤクーツク生まれ。父三之助は,延享元年遭難して千島列島に漂着した陸奥(むつ)佐井村(青森県)の…
三分村みわけむら
- 日本歴史地名大系
- 長野県:小県郡東部町三分村[現]東部町大字和(かのう)小県郡東部、姫子沢(ひめこざわ)の山中に源を発する千曲川支流三分川中流の東岸にある。…