チデークニイリチー
- デジタル大辞泉プラス
- 沖縄県の郷土料理。斜め切りにした伝統野菜のチデークニ(黄にんじん)と短冊に切った豚の三枚肉を炒めあわせたもの。
カラー‐ボックス
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 洋語colour box ) 赤・黄・緑などの原色を用い、合板を素材とし、簡単に組みたてられる箱型の収納家具。縦、横両様に使える。
【刈穫】がいかく(くわく)
- 普及版 字通
- かりとる。清・黄燮清〔秋日田家雑詠〕詩 刈須(すべか)らく時にぶべし (すべ)て雨に傷(やぶ)れん字通「刈」の項目を見る。
えん‐か(‥クヮ)【煙花】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① かすんで見える花。また、春がすみが立って美しい景色。[初出の実例]「水上煙花表裏紅、流盃欲レ把酔顔同」(出典:菅家文草(900頃)五…
セルバンテス石(データノート) せるばんてすせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- セルバンテス石 英名 cervantite 化学式 Sb3+Sb5+O4 少量成分 報告なし 結晶系 斜方 硬度 5 比重 6.64。Sb…
p-キシレノールブルー キシレノールブルー p-Xylenol blue
- 化学辞典 第2版
- C23H22O5S(410.49).p-キシレノールスルホンフタレインともいう.o-スルホ安息香酸ジクロリドあるいは無水物とp-キシレノールとを塩化亜鉛の存在下に…
gin・ger /dʒíndʒər/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 [U]ショウガ(の根茎),ジンジャー(◇香辛料).2 [U]ぴりっとした辛味,刺激.2a [U]((略式))生気,元気,活気.3 [U]しょうが色,黄[赤]…
八旗 bāqí
- 中日辞典 第3版
- [名]<歴史>八旗(はっき)制度.[参考]清朝の満州族の軍隊組織と戸籍編制.八旗とは正黄・正白・正紅・正藍(四つの原色)と鑲黄・鑲白…
せい‐ちつ【青×帙】
- デジタル大辞泉
- 厚紙などに青布を張って作る書物のおおい。転じて、書物。「黄巻―の間に起臥して」〈漱石・趣味の遺伝〉
さきん‐せき【砂金石】
- デジタル大辞泉
- 雲母うんもや赤鉄鉱の小さい結晶を含む石英。黄・緑・赤・褐色などの光輝を放つ。装飾用にされる。アベンチュリン。
てんきん‐し【天金糸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天金箔を細く切り、黄染などの綿糸に巻きつけたもの。擬金糸の代用や金糸の模擬品とする。
【平遠】へいえん(ゑん)
- 普及版 字通
- はるか遠くまで平らか。宋・成大〔回黄坦〕詩 、看を一にし 、目に供す字通「平」の項目を見る。
いら‐むし【▽刺虫】
- デジタル大辞泉
- イラガの幼虫。体長2センチくらいの毛虫で、黄・桃・青・黒色の色彩模様があり、毒針をもつ。
a・le・o・na・do, da, [a.le.o.ná.đo, -.đa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 黄褐色の,ライオンの毛の色をした.2 〘ラ米〙 (チリ) 騒ぎを起こす,扇動的な.
スカシアミカ すかしあみか / 透網蚊 [学] Parablepharocera esakii
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 昆虫綱双翅(そうし)目糸角亜目カ群アミカ科に属する昆虫。体長8~9ミリメートル、翅長約10ミリメートル。体の背面は主として黒色で、光沢があり、腹…
9画
- 普及版 字通
- [字音] コウ[字訓] としより[説文解字] [金文] [字形] 形声声符は句(こう)。句に句曲の意がある。〔説文〕八上に「老人の面、凍黎(とうれい)(黒ず…
ムナグロ むなぐろ / 胸黒 American golden plover [学] Pluvialis dominica
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鳥綱チドリ目チドリ科の鳥。シベリア北部、北アメリカ北部の極地のツンドラで繁殖し、冬には南アメリカ、太平洋各地の島々、ニュージーランド、東南…
ポーチュラカ(〈ラテン〉Portulaca)
- デジタル大辞泉
- スベリヒユ科スベリヒユ属の多年草。中南米原産。高さ約10センチで、クッション状になる。花は5弁で、赤・橙だいだい・黄・桃・白色など多彩。
こうそん‐じゅ【公孫樹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「いちょう(銀杏)」の漢名。[初出の実例]「公孫樹黄にして立つにふためきて野の霧くだる秋の夕暮」(出典:舞姫(1906)〈与謝野晶…
étiolement /etjɔlmɑ̃/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男]➊ (日照不足による植物の)黄化,白化;軟白栽培.➋ (日光・外気不足で人が)青白くなること,虚弱化.➌ (知力などの)衰え.
董源【とうげん】
- 百科事典マイペディア
- 中国,五代の画家。生没年不詳。字は叔達。江西鍾陵の人。南唐の元宗(943年―961年)に仕えて北苑使となったので董北苑とも呼ばれる。写実に粗放な筆…
まつば‐いろ【松葉色】
- デジタル大辞泉
- 深緑色。ふかみどり。[類語]緑・緑色りょくしょく・翠緑すいりょく・深緑しんりょく・草色くさいろ・萌葱もえぎ色・柳色・利休色・オリーブ色・グリ…
しんしゅつ‐しょく【進出色】
- デジタル大辞泉
- 暖色系の色や明度の高い色で、その他の色と対比させると近くにあるように見える色。赤・橙・黄など。⇔後退色。
しち‐しょく【七色】
- デジタル大辞泉
- 赤・橙だいだい・黄・緑・青・藍あい・菫すみれ(紫)の7種類の色。太陽光線をスペクトルで分けたときに見られる色。なないろ。
かちん【▽褐】
- デジタル大辞泉
- 《「かち」の音変化》「かち(褐)1」に同じ。「―の直垂ひたたれに小桜を黄に返したる鎧よろひ着て」〈保元・上〉
えんか‐いおう(エンクヮいわう)【塩化硫黄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 熔融硫黄に塩素を加えて作った黄赤色の発煙性液体。刺激臭があり、ゴムの冷加硫剤や充填剤に用いる。
ロマネスコ(romanesco)
- デジタル大辞泉
- カリフラワーの一品種。食用にするつぼみの部分が、黄緑色の円錐形でフラクタルの配列になっている。味はブロッコリーに似る。
の‐ぎく【野菊】
- デジタル大辞泉
- 野生の菊。アブラギク・ノコンギク・ノジギク・ヨメナなど。《季 秋》「子狐の隠れ顔なる―かな/蕪村」[類語]菊・黄菊・白菊・残菊・除虫菊・雛菊・…
きぶな
- デジタル大辞泉プラス
- 栃木県宇都宮市を運行する市内循環バス。JR宇都宮駅や市役所、県庁などを結ぶ。名称は同県の郷土玩具、黄鮒から。
【黄昏】こう(くわう)こん
- 普及版 字通
- 夕ぐれ。宋・林逋〔山園小梅、二首、一〕詩 疎影斜して、水淺 香動して、昏字通「黄」の項目を見る。
さんおん‐とう(‥タウ)【三温糖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 車糖(くるまとう)の一つ。中白糖(赤砂糖)よりも純度が低く灰分の多い黄褐色の砂糖。煮物やつくだ煮などに用いる。
ぜん‐く【全躯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 からだ全体。全身。[初出の実例]「全躯衰弱、萎黄病及び慢性の神経病乃ち顔面痛」(出典:ワートル薬性論(1840)四)
きつ‐ひ【橘皮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「きっぴ」とも ) 橘の実の皮。漢方薬として用いられた。きがわ。〔撮壌集(1454)〕〔本草綱目‐果部・黄橘皮・釈名〕
くるみ‐あぶら【胡桃油】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 胡桃の実をしぼって製した油。黄緑色で芳香がある。食用とするほか、油絵の具、塗料、石けんなどの製造に用いる。くるみゆ。
フラビン flavin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- リボフラビン (ビタミン B2 ) で代表される生体色素の一群。生体内で可逆的に酸化,還元され,黄色ないし黄赤色に変化する。
つばき‐あぶら【×椿油】
- デジタル大辞泉
- 椿の種子からとれる不乾性油。黄色っぽく、特有のにおいがある。食用油・髪油などにする。伊豆諸島や九州南部が主産地。
こくしょく‐じんしゅ【黒色人種】
- デジタル大辞泉
- 皮膚の色で分類した人類区分の一つで、黄褐色・黒色の皮膚をもつ人の総称。→ニグロイド[類語]白色人種・黄色人種・有色人種
リン(燐)灰ウラン石 (りんかいウランせき) autunite
- 改訂新版 世界大百科事典
- ウランの二次鉱物中の主要グループであるウラン雲母族の代表種。組成Ca(UO2)2(PO4)2・10~12H2O。カルシウムは他の陽イオンで,リンはヒ素で,そ…
明儒学案 (みんじゅがくあん) Míng rú xué àn
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明末・清初の思想家,黄宗羲の著した明代哲学史。1676年(康煕15)ごろ稿成る。62巻。王守仁(陽明)およびその門下を中心にすえて構成。その…
偕行社 (かいこうしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本陸軍の将校クラブ。1877年(明治10)創立。90年,それまで部内の自発的な研究団体として存在した月曜会を強制的に合併して,以後,全将校を包含…
なわ‐えい〔なは‐〕【縄×纓】
- デジタル大辞泉
- 縄と布、または縄と麁絹あらぎぬとをより合わせて作った黒・黄2本の纓。天皇が諒闇りょうあんのときに用いた。
たくろく【&JISEBEE;鹿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国、河北省涿鹿県の東南にある地名。黄帝が蚩尤(しゆう)と戦った地と伝えられる。〔史記‐五帝本紀〕
くろ‐ちゅうがた【黒中形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 布の染め方の一つ。白地に黒、または黒地に白、赤、黄、褐色などの中形模様を綿布に染め出したもの。くろちゅう。
sher・ry /ʃéri/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)-ries)[U][C]シェリー酒(◇南スペイン産の強い黄褐色のワイン);(他国産のこれと同様の)ワイン.[原産地のスペインの地名から]
ひわ‐いろ(ひは‥)【鶸色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鶸の羽のような黄緑色。黄色の強いもえぎ色。ひわ。[初出の実例]「鶸(ヒワ)色の羽織」(出典:浮世草子・椀久二世(1691)上)
みの‐やき【美濃焼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 美濃国(岐阜県)多治見を中心に産出する陶磁器の総称。桃山時代に志野焼、織部焼、黄瀬戸が焼造された。多治見焼。
土佐九斤(くきん)
- デジタル大辞泉プラス
- 鶏の品種のひとつ。高知県で、中国産のコーチンをもとに作出された品種で、日本農林規格の指定在来種。羽毛は黄褐色。
七色
- とっさの日本語便利帳
- ▽赤、橙(だいだい)、黄、緑、青、藍、紫 七色唐辛子(七味)▽蕃椒(ばんしょう。唐辛子)、胡麻(ごま)、陳皮(ちんぴ)、罌粟(けし)、菜種、麻の実、山椒(…
cin・na・mon /sínəmən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 [U][C]《植物》ニッケイ;セイロンニッケイ,シナモン(◇クスノキ科の常緑樹).2 [U]シナモン,桂皮(◇1の樹皮;薬用・調味用).2a [U]肉桂…
りんざい‐しゅう【臨済宗】
- デジタル大辞泉
- 禅宗の一派。唐の臨済義玄を開祖とし、のち黄竜派と楊岐派が立ち隆盛に導いた。日本には栄西が黄竜派の法を受けて建久2年(1191)に帰国、初めて伝え…