「H」の検索結果

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細明朝体

ASCII.jpデジタル用語辞典
Mac OS付属のPostScript用ビットマップフォント。PostScriptフォント名は「Ryumin-Light-83pv-RKSJ-H」。

チオイノシン

栄養・生化学辞典
 C10H12N4O4S (mw284.30).  メルカプトプリンリポシドともいう.抗腫瘍剤.

プロトンポンプ

栄養・生化学辞典
 水素イオンの能動輸送系.H+-ATPアーゼや電子伝達系と共役するものがある.

エニジン

栄養・生化学辞典
 C17H15ClO7 (mw366.75).  配糖体としてブドウの果皮などにある.

飢渇

デジタル大辞泉プラス
金井直(かないちょく)の詩集。1956年刊行。1957年、第7回H氏賞受賞。

インドキシル(データノート) いんどきしるでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
インドキシル分子式C8H7NO分子量133.1融点85℃沸点-[参照項目] | インドキシル

ベンジル べんじる benzil

日本大百科全書(ニッポニカ)
α(アルファ)-ジケトンの一つ。ジベンゾイル、ビベンゾイル、ジフェニルグリオキサールなどの別名をもつ。 ベンゾインの酸化により得られる。化学式C…

フルオレスカミン フルオレスカミン fluorescamine

化学辞典 第2版
4-phenylspiro[furan-2(3H),1′(3′H)-isobenzofuran]-3,3′-dione.C17H10O4(278.27).O-(α-ヒドロキシシンナモイル)安息香酸のジメチルアミノメチレン…

銅酵素 ドウコウソ copper enzyme

化学辞典 第2版
銅イオンを含むタンパク質で,酵素としての機能を有するものの総称.銅イオンが機能発現の活性中心であり,すべての分子状酸素を活性化し,有機化合…

台形【だいけい】

百科事典マイペディア
かつては梯形(ていけい)とも。四辺形で相対する2組の対辺のうち少なくとも1組が平行なもの。平行な対辺の一方を上底,他方を下底といい,他の2辺…

デバイ温度【Debye temperature】

法則の辞典
デバイの比熱式*の計算に用いられる Θc.k をボルツマン定数*,h をプランク定数*,ν をデバイ振動数としたとき kΘc=hν で定義され…

炭酸ジエチル タンサンジエチル diethyl carbonate

化学辞典 第2版
C5H10O3(118.13).(C2H5O)CO.ベンゼン中,第三級アミンの存在下にエタノールとホスゲンとを反応させると得られる.融点-43 ℃,沸点126 ℃.0.9764.…

ギ酸エチル ギサンエチル ethyl formate

化学辞典 第2版
C3H6O2(74.08).HCOOC2H5.濃硫酸の存在下,ギ酸をエタノールでエステル化すると得られる.無色の液体.沸点54 ℃.0.917.1.359.水,エタノール,有…

クマリン酸 クマリンサン coumarinic acid, coumalic acid

化学辞典 第2版
【Ⅰ】coumarinic acid.[別用語参照]ヒドロキシケイ皮酸.【Ⅱ】coumalic acid.2-oxo-1,2H-pyran-5-carboxylic acid.C6H4O4(140.10).リンゴ酸に発…

スルフィン酸 スルフィンサン sulfinic acid

化学辞典 第2版
一般式RSO2Hで表される酸であり,この水素置換体であるスルホキシル酸H2SO2は実在しない.スルホニルクロリドの還元,または二酸化硫黄とグリニャー…

ヘクト

ASCII.jpデジタル用語辞典
単位の接頭語でhと表記する。10の2乗、100のこと。

鯨のアタマが立っていた

デジタル大辞泉プラス
青木はるみの詩集。1981年刊行。1982年、第32回H氏賞受賞。

デジタル大辞泉プラス
松下育男の詩集。1978年刊行。1979年、第29回H氏賞受賞。

量子ホール効果 りょうしほーるこうか quantum Hall effect

日本大百科全書(ニッポニカ)
半導体と絶縁体の界面や半導体のヘテロ接合面などの二次元(平面)内の電子に対して、極低温時(数K以下)に非常に強力な磁場(数テスラ)をかけると…

アデルの恋の物語

デジタル大辞泉プラス
1975年製作のフランス映画。原題《L'histoire d'Adèle H.》。文豪ヴィクトル・ユゴーの次女アデルの半生を描く。監督:フランソワ・トリュフォー、出…

Nアセチルノイラミン酸

栄養・生化学辞典
 C11H19NO9 (mw309.27).  NANAと略す.シアル酸の代表的な化合物.糖タンパク質の構成成分として動物界に広く分布.

親生元素

岩石学辞典
植物や動物に濃集する元素で,C, H, O, P, S, Cl, I, N, Ca, Mg, K, Na, V, Mn, Fe, Cuなどをいう[Goldschmidt : 1929, 1954].

シロシビン

栄養・生化学辞典
 C12H17N2O4P (mw284.25).  プシロシビンともいう.中枢神経に作用して幻覚をもたらす.ある種のキノコが作る.

テオブロミン

栄養・生化学辞典
 C7H8N4O2 (mw180.17).  カカオ豆,緑茶などに含まれるアルカロイドで,苦味があり,神経興奮,利尿,強心作用などがある.

アゾキシベンゼン(データノート) あぞきしべんぜんでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
アゾキシベンゼン分子式C12H10NO2分子量198.2融点38~38.5℃沸点分解アゾキシ基原子価の概念では[参照項目] | アゾキシベンゼン

プレニル プレニル prenyl

化学辞典 第2版
イソプレンからH原子1個を除いた基(CH3)2C=CHCH2-の名称.3-メチル-2-ブテニル(3-methyl-2-butenyl)が正式名である.

アアフ‐メス

精選版 日本国語大辞典
( Y'h-mś ) 前一六世紀中頃のエジプトの王室書記官。イギリスのエジプト学者リンドの発見した実用数学書「リンド‐パピルス」の著者。アーメス。

限界効用均等の法則 げんかいこうようきんとうのほうそく law of equi-marginal utility

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
個人が多数の消費財をどのような組合せで消費するかを示す法則で,個々の消費財1単位の消費を増加した場合に受ける限界効用と,その価格の比率が各財…

テーラー級数 テーラーきゅうすう Taylor series

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
この級数は,テーラーの定理から得られる。テーラーの展開式を用いれば,閉区間 [a,a+h] で連続で,この区間内ですべての次数の導関数が存在する関…

酸素酸 さんそさん oxygen acid oxoacid

日本大百科全書(ニッポニカ)
酸素を含む無機酸。正しくはオキソ酸という。水素酸に対する語。古くはオキシ酸ともいった。たとえば硝酸HNO3、硫酸H2SO4、リン酸H3PO4などが酸素酸…

引抜反応 ヒキヌキハンノウ abstraction reaction

化学辞典 第2版
ある反応物質に,活性物質が作用して原子または簡単な原子団を引き抜くことによって進行する反応形式をいう.たとえば,遊離基による引抜反応がその…

アルドステロン アルドステロン aldosterone

化学辞典 第2版
11β,21-dihydroxy-3,20-dioxopregn-4-en-18-al.C21H28O5(360.44).副じん皮質ホルモンの一つ.副腎皮質に存在するが,1953年,T. Reichstein,V.R. …

エチレンジアミン エチレンジアミン ethylenediamine

化学辞典 第2版
1,2-diaminoethane,1,2-ethanediamine.C2H8N2(60.1).H2NCH2CH2NH2.工業的には,1,2-ジクロロエタンとアンモニアからつくられる.アンモニア臭を…

チウラムジスルフィド チウラムジスルフィド thiuram disulfide

化学辞典 第2版
図示した一般式(R,R′はアルキル基やアリール基,水素など)をもつ化合物の総称.ジチオカルバミン酸塩(たとえば,R2NC(=S)SM)をヨウ素酸化すると得ら…

ビルヌーブ Villeneuve, Pierre-Charles-Jean-Baptiste-Silvestre de

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1763. バランソル[没]1806. レンヌフランスの軍人,提督。トラファルガルの戦い (1805) で H.ネルソンの率いるイギリス艦隊に大敗,捕虜となり,…

ケイニッケル鉱 けいニッケルこう garnierite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
H4(Mg,Ni)3Si2O9 。蛇紋石族の鉱物。比重 2.3~2.8,硬度2~3のニッケル鉱石。蛇紋岩中に産出する。

フェナセチン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] phenacetin ) 解熱鎮痛剤の一つ。化学式は C10H13O2N 水に溶けにくい無色板状結晶。〔外来語辞典(1914)〕

ドコサペンタエン酸

栄養・生化学辞典
 C22H34O2 (mw330.51).  二重結合を5個もつ多価不飽和脂肪酸.イワシ油などにトリアシルグリセロールの形で存在.

ガラクツロン酸

栄養・生化学辞典
 C6H10O7 (mw194.14).  ガラクトースの酸化されたウロン酸で,ペクチンや植物のゴム質などに含まれている.

ホモリノレン酸

栄養・生化学辞典
 C20H34O2(mw306.49).  サメ肝油に存在する.リノール酸の代謝経路の代謝中間体.プロスタグランジン合成の出発物質になる.

ラウリン酸

栄養・生化学辞典
 C12H24O2 (mw200.32).  ドデカン酸.炭素数12の飽和脂肪酸の一つ.ヤシ油などにエステルの形で存在する.

アゾベンゼン(データノート) あぞべんぜんでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
アゾベンゼン分子式C12H10N2分子量182.2融点トランス形;68.5℃シス形;71.4℃沸点293℃[参照項目] | アゾベンゼン

ジアゾジニトロフェノール(データノート) じあぞじにとろふぇのーるでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
ジアゾジニトロフェノール分子式C6H2N4O5分子量210比重1.63発火点190℃(5秒経過後発火点)[参照項目] | ジアゾジニトロフェノール

プライマリIDE

ASCII.jpデジタル用語辞典
1番目のIDEインターフェイスを指す。Enhanced IDEやATA-2/3/4では、IDEインターフェイスを2つ設け、合計4台までのデバイスを接続できるようにしてい…

ラッカーゼ ラッカーゼ laccase

化学辞典 第2版
EC 1.10.3.2.ポリフェノールオキシダーゼ,ウルシオールオキシダーゼともいう.銅酵素の一種.漆汁液,各種の微生物,菌類に分布し,ヒドロキノン,…

プレグナンジオール

栄養・生化学辞典
 C21H36O2 (mw320.52).  プロゲステロンの代謝生成物で,尿へ排泄される.

エリトリトール

栄養・生化学辞典
 C4H10O4 (mw122.12).  ショ糖の約2倍の甘味をもつアルコール.

クロラムフェニコール

栄養・生化学辞典
 C11H12Cl2N2O5 (mw323.13).  抗生物質で,抗菌スペクトルが広い.

酢酸シンナミル

栄養・生化学辞典
 C11H12O2 (mw176.22).  芳香をもつので着香料として用いる食品添加物.

酢酸メンチル

栄養・生化学辞典
 C12H22O2 (mw198.31).  芳香をもつので着香料として用いる食品添加物.

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