「アンゴラ」の検索結果

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ギニア(地域)【ギニア】

百科事典マイペディア
アフリカ大陸西端,ベルデ岬からアンゴラに至る大西洋岸の地域をさしたヨーロッパ人による呼称。狭義にはコートジボワールからガボンのロペス岬まで…

アンカラ

百科事典マイペディア
トルコの首都。旧名アンゴラ。アナトリア高原の中央にあり,イスタンブールに次ぐ大都市。商業・交通の要地。毛織物・食品工業が行われ,付近に軍需…

ギニア

精選版 日本国語大辞典
( Guinea )[ 一 ] アフリカ西部、大西洋岸の地域の総称。広くはモロッコ南部からアンゴラ南部までを、狭くはギニア湾に面する地域をさす。一六世紀か…

中国の借金漬け外交

共同通信ニュース用語解説
巨大経済圏構想「一帯一路」を推進する中国は近年、アジアやアフリカの国々のインフラ整備で巨額の融資を実行。相手国が債務不履行に陥り、中国の影…

サントメ さんとめ São Tomé

日本大百科全書(ニッポニカ)
西アフリカ、赤道直下のギニア湾に浮かぶ小国サントメ・プリンシペの首都。人口4万3420(1991センサス)、5万4000(2001推計)。同国の主島サントメ…

モヘア

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] mohair )[ 異表記 ] モヘヤ・モヘール アンゴラ山羊の毛。光沢にすぐれ、細く毛足は長く強い。また、それで織った毛織物やそれ…

コンゴ盆地 こんごぼんち Congo Basin

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ中西部の赤道直下にある大盆地。ザイールZaïre盆地ともいう。南北約1600キロメートル、東西約1300キロメートル、面積は日本の9倍以上の約369…

ベンゲラ べんげら Benguela

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ南西部、アンゴラ西部の都市。大西洋に面する港湾都市である。人口4万0996(1970センサス)、13万1400(2002推計)。1587年にポルトガルが砦…

ダマソ アロンソ Dámaso Alonso

20世紀西洋人名事典
1898.10.22 - 1990.1.24 スペインの詩人,言語学者。 マドリード大学教師。 詩人としては「怒りの子供たち」(1944年)などがあるが、古典から現代に…

ポルトガル語【ポルトガルご】

百科事典マイペディア
インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属するロマンス語の一つ。イベリア半島北西部のガリシア地方から発達南下した。15世紀から16世紀に多くの…

モヘア もへあ mohair

日本大百科全書(ニッポニカ)
中央アジアにいるアンゴラヤギの毛のこと。現在では、トルコや南アフリカ共和国が主産地である。モヘアは羊毛繊維より太くて長く、純白で絹様の美し…

代理戦争 だいりせんそう war by proxy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
戦争または内乱に際し,紛争当事者や大国の衛星国が大国からの援助を受けて戦闘に従事し,あたかも大国の代理として戦争を遂行しているようにみえる…

ハグット ハーディ Hagood Hardy

20世紀西洋人名事典
1937.2.26 - 米国のジャズ奏者。 インディアナ州アンゴラ生まれ。 1950年代後半よりジャ界で活動を始め、’56〜58年自己のグループでトロントで活躍…

シェブロン[会社]【シェブロン】

百科事典マイペディア
スタンダード・オイル社の分割後,1984年にスタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア社が改称されシェブロン社となった。世界21ヵ国で採掘を行い…

破綻国家

知恵蔵
国家機構の解体によって、国民生活の基本が破壊された状態。サハラ以南アフリカで顕著。シエラレオネ、アンゴラなどでは、武装集団の抗争による内戦…

コニヤ

百科事典マイペディア
トルコ中部,標高1025mにある都市。コンヤとも。ローマ時代にはイコニウムと呼ばれた。12―13世紀ルーム・セルジューク朝の主都として繁栄。13世紀前…

ボンゴレ(〈イタリア〉vongole)

デジタル大辞泉
ボンゴラというアサリに似た二枚貝を使ったイタリア料理。「スパゲッティボンゴレ」

奇想主義 きそうしゅぎ conceptismo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
17世紀前半のスペインの詩人ケベド・イ・ビリエガスやグラシアン・イ・モラレスの表現様式。スペイン中央部の荒涼たる風土に育ったアラゴン派の表現…

ナミビア Namibia

旺文社世界史事典 三訂版
大西洋に面するアフリカ大陸南西部の共和国。首都ウィントフック1485年ポルトガル人ディエゴ=カオが白人として初上陸。1652年オランダがケープ植民…

ロビト Lobito

改訂新版 世界大百科事典
アフリカ南西部,アンゴラ共和国西部の港湾都市。人口15万(1983)。古い港町ベンゲラ(南西約60km)在住のポルトガル人が,より健康的で気候・風土…

解体国家

知恵蔵
国家機構の解体によって、国民生活の基本が破壊された状態。サハラ以南アフリカで顕著。シエラレオネ、アンゴラなどでは、武装集団の抗争による内戦…

ワルザー Martin Walser 生没年:1927-

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの小説家,劇作家。第2次世界大戦に学徒動員され捕虜となった。カフカ論《ある形式の記述》(1951)で学位をとる。カフカやブレヒトを批判的に…

ペトロフィナ Petrofina SA

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ベルギーの総合石油会社。1920年設立。石油一貫メーカーで,ヨーロッパを中心にアメリカ,カナダ,アフリカなど全世界に傘下企業をもち,石油・天然…

ハリー・ハミルトン ジョンストン Harry Hamilton Johnston

20世紀西洋人名事典
1858 - 1927 英国の植民地行政官,作家,探検家,言語学者。 ロンドン生まれ。 裕福な家庭に生まれ、21歳の時チュニスを訪れて以来、アフリカの自然、…

アンボ族 アンボぞく Ambo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オバンボ族 Ovamboともいう。アフリカのナミビア北部とアンゴラ南部にまたがる地域に居住する半農半牧のバンツー語系民族。人口約 90万と推定される…

やぎ【山羊・野羊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ウシ科の家畜。肩高四〇~一〇〇センチメートル。ヒツジに似るが、首が長く、雄はあごひげをもつ。角の有無は品種によって異なるが形は鎌…

キイロヒヒ きいろひひ / 黄色狒々 yellow baboon [学] Papio cynocephalus

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)綱霊長目オナガザル科の動物。アンゴラからモザンビーク、タンザニア、ケニア、ソマリアに至る地域に分布する。体色は黄色みを帯びた…

ゴンゴラ Luis de Góngora y Argote 生没年:1561-1627

改訂新版 世界大百科事典
スペインの詩人。コルドバの名家に生まれ,父は法律家,母は裕福だが改宗ユダヤ人の家系ともいわれる。サラマンカ大学を中退し,コルドバ司教座の聖…

ゴンゴラ

百科事典マイペディア
スペインの詩人。サラマンカ大学に学び,コルドバの大聖堂の聖職禄を得,のちフェリペ3世の聴罪司祭に任命されて1626年までマドリードに住み,翌年…

チンゴラ(Chingola)

デジタル大辞泉
ザンビア中北部の都市。コンゴ民主共和国との国境に近く、標高約1300メートルの高原に位置する。隣接するヌチャンガとともに世界有数の産銅地帯とし…

ジョアン(4世) じょあん João Ⅳ (1604―1656)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ポルトガル王(在位1640~56)。ブラガンサ朝の開祖。回復王o Restauradorともよばれる。スペイン支配下のポルトガル最大の貴族ブラガンサ公の子とし…

ボンゴラ vongola[イタリア]

改訂新版 世界大百科事典
セイヨウアサリRuditapes decussataのことで,日本のアサリによく似ている。これを使った料理ボンゴレはイタリア料理として有名である。日本ではアサ…

しんごら【シンゴラ】

改訂新版 世界大百科事典

コンゴ族 (コンゴぞく) Kongo

改訂新版 世界大百科事典
中部アフリカ,コンゴ川の両岸地域,現在のコンゴ民主共和国,コンゴ共和国,アンゴラの3ヵ国にまたがって居住する大部族。総人口は200万を超えると…

カイウサギ かいうさぎ / 飼兎 domestic rabbit

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)綱ウサギ目ウサギ科に属する動物のうち、家畜として飼養されているウサギの総称。イエウサギまたはカト(家兎)ともいい、ノウサギ(…

コンゴ族 コンゴぞく Kongo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
バコンゴ族 Bakongoともいう。コンゴ川河口付近を中心に,コンゴ民主共和国,アンゴラなどに居住する中央バンツー語系民族。人口約 800万と推定され…

アフォンソ Afonso 生没年:?-1545

改訂新版 世界大百科事典
アフリカ,コンゴ王国の王(マニ・コンゴ)。在位1506-45年。15世紀末以降ポルトガル人が渡来するようになると,カトリックに改宗,1506年に即位して…

ゴンゴラ(Luis de Góngora y Argote)

デジタル大辞泉
[1561~1627]スペインの詩人。初期は平明な詩をつくったが、のちに難解な作風に転じた。独特な表現法は「ゴンゴリスモ」と呼ばれ、後世のスペイン…

文飾主義 ぶんしょくしゅぎ culteranismo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
17世紀初期のスペインの詩人ゴンゴラ・イ・アルゴテとその一派の表現様式。「ゴンゴリズム」ともいう。スペイン南部アンダルシアの豊潤な風土に育っ…

プークー puku Kobus vardoni

改訂新版 世界大百科事典
偶蹄目ウシ科の哺乳類。コンゴ民主共和国,アンゴラ,タンザニアなど,アフリカ中部のサバンナにすむ中型のアンテロープ。ウォーターバックと同属の…

angostura

伊和中辞典 2版
[名](女) 1 〘植〙アンゴスツラ. 2 アンゴスツラ(リキュールの苦味, 芳香成分).

トキワスズメ ときわすずめ / 常盤雀 violet-eared cordon-bleu [学] Uraeginthus granatina

日本大百科全書(ニッポニカ)
鳥綱スズメ目カエデチョウ科の鳥。同科セイキチョウ属5種中の1種。全長約14センチメートル。雄の前頭と上・下尾筒は空色、顔は青紫色の同属の鳥のな…

ドンゴラ Dongola

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア語ではドゥンクラ Dunqulah。スーダン北部,シャマーリーヤ州の町。首都ハルツーム北北西約 450km,ナイル川第3瀑流と第4瀑流の間の右岸に位…

チンゴラ Chīngola

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ザンビア中北部の都市。ルサカ北北西約 315km,標高 1520mの高地に位置。1943年建設。コンゴ民主共和国のカタンガ州から続く産銅地帯の一中心都市で…

チンゴラ ちんごら Chingola

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ南部、ザンビア中北部にある鉱山都市。コンゴ民主共和国(旧ザイール)との国境付近に広がる大産銅地帯の北部に位置する。隣接するヌチャン…

エアネス Eanes, António dos Santos Ramalho

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1935.1.25. カステロブランコポルトガルの軍人,政治家。 1956年陸軍士官学校卒業。アンゴラのゲリラ鎮圧に従軍中,初期「大尉運動」を組織,の…

ベイラ Beira

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モザンビーク中東部,インド洋にのぞむ港湾都市。ソファラ県の行政庁所在地。 1891年ポルトガルのモザンビーク会社の根拠地として建設され,1910年代…

ターキッシュ・アンゴラ【Turkish Angora】

犬&猫:ペットの品種がわかる事典
トルコで自然発生した長毛の猫の品種。フォーリン・タイプ。小さい顔に長い鼻で、滑らかな被毛が特徴である。公認当初は白色のみだったが、現在では…

ロマンセ

百科事典マイペディア
スペイン詩の一ジャンル。14世紀末から15世紀にかけて発生した,民間伝承の物語詩のことで,各行8音節,偶数行のみが脚韻をふむその形式は現在も継…

あんごらこくみんかいほうせんせん【アンゴラ国民解放戦線】

改訂新版 世界大百科事典

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