八省 はっしょう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 律令制の中央行政組織太政官の下で政務を分担した。
省悟 xǐngwù
- 中日辞典 第3版
- [動]目覚める.悟る.▶“醒悟”とも.
省都 しょうと
- 日中辞典 第3版
- 省会shěnghuì,省城shěngchéng.
青海省 西北 Qīnghǎi Shěng
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>青海省.
四川省 西南 Sìchuān Shěng
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>四川省.
【蘭省】らんしよう(しやう)
- 普及版 字通
- 唐の秘書省。唐・白居易〔廬山草堂夜雨独宿~〕詩 省のの時、錦帳の下 廬山の雨の夜、庵の中(うち)字通「蘭」の項目を見る。
【略省】りやくせい
- 普及版 字通
- 省略する。字通「略」の項目を見る。
深省・深醒 shēnxǐng
- 中日辞典 第3版
- [動]深く悟る;深く考える.发人~/大いに啓発される.大いに考えさせられる.
省得 shěngde
- 中日辞典 第3版
- [接続](好ましくないことを)しないですむように.▶前を受けて後の文の冒頭に用いる.話し言葉に用いることが多い.自己的Ө…
俭省 jiǎnshěng
- 中日辞典 第3版
- [形]倹約を重んじる.过日子guò rìzi~/暮らしがつましい.俭省:节省jiésh…
减省 jiǎnshěng
- 中日辞典 第3版
- [動]削減する.節約する.~编制biānzhì/人員を削減する.~营运yíngyùn成本/…
中書省 ちゅうしょしょう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 中国の官制三国時代の魏で創設された。詔命・行政を司る最高官庁で,唐では門下省・尚書省とともに三省と呼ばれ,宋では名目だけとなった。しかし,…
【省文】せいぶん
- 普及版 字通
- 略字。字通「省」の項目を見る。
【省方】せいほう
- 普及版 字通
- 巡狩。字通「省」の項目を見る。
【定省】ていせい
- 普及版 字通
- 親につかえる。〔礼記、曲礼上〕そ人の子爲(た)るの禮、はかくし夏は(すず)しくし、昏(くれ)(夕)に定め、晨(あした)に省みる。字通「定」の項目を…
【巡省】じゆんせい
- 普及版 字通
- 巡警。字通「巡」の項目を見る。
【原省】げんしよう
- 普及版 字通
- 免除する。字通「原」の項目を見る。
【晨省】しんせい
- 普及版 字通
- 朝、父母の機嫌をとう。〔礼記、曲礼上〕そ人子爲(た)るの禮、はかくして夏は(すず)しくし、昏(くれ)に(牀を)定めて、晨(あした)に省みる。字通「…
式部省 しきぶしょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「のりのつかさ」とも。大宝・養老令制の官司。八省の一つ。大学・散位の2寮を被管にもつ。内外の文官の人事をつかさどった。官人の勤務評定,これに…
治部省 じぶしょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 大宝・養老令制の官司。八省の一つ。姓氏・継嗣・婚姻など,身分の認定に関する事務を行い,所属する品官(ほんかん)の大少解部(ときべ)を指揮して姓…
しょう‐えい〔シヤウ‐〕【省営】
- デジタル大辞泉
- 内閣の省が経営すること。もとの鉄道省の経営による事業など。
しょう‐む〔シヤウ‐〕【省務】
- デジタル大辞泉
- 各省の事務。
こう‐しょう〔カウシヤウ〕【行省】
- デジタル大辞泉
- 《「行中書省」の略》中国元代の地方行政機関。河南・陝西せんせい・四川・甘粛・遼陽・江浙こうせつ・江西・湖広・雲南・嶺北の10区域に設置され、…
ぐんじゅ‐しょう〔‐シヤウ〕【軍需省】
- デジタル大辞泉
- 商工省・企画院を統合して昭和18年(1943)に設置された内閣各省の一。特に航空機の増産を目的とした。同20年廃止。
せんせい‐しょう〔‐シヤウ〕【陝西省】
- デジタル大辞泉
- ⇒陝西
じんぎ‐しょう〔‐シヤウ〕【神×祇省】
- デジタル大辞泉
- 明治維新政府の官庁。神祇官の後身として太政官だじょうかんの下に属し、祭祀さいし・宣教などをつかさどった。明治5年(1872)廃止。
しん‐せい【深省】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)深く省みること。深く省みて悟ること。「何処まで行っても不孝の身である自分が―された」〈嘉村・途上〉
てい‐せい【定省】
- デジタル大辞泉
- 「昏定晨省こんていしんせい」の略。「余り本宅に隔り朝夕の―も不自由なれば」〈鉄腸・花間鶯〉
青海[省] (せいかい) Qīng hǎi shěng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 自然 歴史 人文中華人民共和国西北部にある省。略称は青。北東は甘粛省,北西は新疆ウイグル自治区,南西はチベット自治区,南東は四…
逓信省 (ていしんしょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 明治から昭和にかけての交通・通信行政の中央官庁で,のち電気・航空行政をも管掌した。1885年内閣制度実施とともに,工部省の電信,灯台,農商務省…
中務省 (なかつかさしょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 令制で太政官の下で国務を分掌する八省の一つ。天皇に侍従し,詔勅の文案の審署,上表の受納,国史の監修,女官の名帳・考叙・位記,諸国の戸籍・租…
兵部省 (ひょうぶしょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- (1)令制の八省の一つ。和訓は〈つわもののつかさ〉という。内外武官の名帳,考課,選叙など人事,および兵士の差発,兵器,儀仗,城隍,烽火の軍政…
平原省 (へいげんしょう) Píng yuán shěng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の旧省名。1949年もとの冀魯予(河北・山東・河南)解放区に基礎をおいて設置した。これは抗日戦争中の晋冀魯予辺区に形成されていた抗日根拠地…
防衛省 (ぼうえいしょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 組織 防衛施設庁1954年防衛庁設置法に基づき,〈わが国の平和と独立を守り,国の安全を保つことを目的〉として,総理府の外局として設置…
ふくいんしょう【復員省】
- 改訂新版 世界大百科事典
ソンベ〔省〕 ソンベ Song Be
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ベトナム南部の省。省都トゥザウモト。北はカンボジア,南はホーチミン市と接する。アンナン山脈南端部の丘陵・高原地帯とドンナイ川流域の低地から…
ダクラク〔省〕 ダクラク Dac Lac
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ベトナム中南部の省。省都ブオンメトート。アンナン山脈南部に広がるベトナム中部高原の中央部を占め,西はカンボジアと国境を接する。 20以上の少数…
竹田省 たけだしょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1880.9.19. 富山,氷見[没]1954.2.26. 京都,北白川商法学者。 1906年京都大学法科大学卒業,15年同大学教授となる。 17年法学博士。 23~25年京…
アンホイ(省) あんほい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →安徽(省)
湖北(省) こほく / フーペイ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、華中(かちゅう/ホワチョン)地区北部の省。長江(ちょうこう/チャンチヤン)(揚子江(ようすこう/ヤンツーチヤン))中流部にあり、洞庭湖(どう…
山西(省) さんせい / シャンシー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国北部の省。地名のとおり太行(たいこう/タイハン)山脈の西に位置し、東は河北(かほく/ホーペイ)省に接し、北は万里の長城で内モンゴル自治区に…
神祇省 じんぎしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 明治初年の祭祀(さいし)・宣教機関。明治政府は祭政一致の理念のもとに神祇官を再興したが、1871年(明治4)8月8日これを格下げして太政官(だじょう…
スーチョワン(省) すーちょわん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →四川(省)
福建(省) ふっけん / フーチエン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国南東部、台湾海峡に臨む省。北は浙江(せっこう/チョーチヤン)、西は江西、南は広東(カントン)の各省に接する。唐代に福州と建州(現建甌(けんお…
フーチエン(省) ふーちえん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →福建(省)
リヤオニン(省) りやおにん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →遼寧(省)
遼寧[省] (りょうねい) Liáo níng shěng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国東北部の一級行政区。東北地区の最南部にあたり,漢民族との関係は東北地区の中で最も古い。面積15万1000km2,人口4182万(2000)。29市(14地級…
がくしょう【鄂省】
- 改訂新版 世界大百科事典
江南省 (こうなんしょう) Jiāng nán shěng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の古い省名。1645年(順治2)に明代の南直隷(省)を江南省と改称したもの。省都は今の南京市にあたる江寧府で,省の範囲は現在の安徽・江蘇の2…
山西[省] (さんせい) Shān xī shěng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 自然 歴史 産業,交通 都市,名勝中国の華北平原の西,黄河の中流地帯に位置する行政地域。太行山脈の西に当たるのでその名が生ま…