ラウレイオン銀山 ラウレイオンぎんざん Raureion
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ギリシア南東部,アッティカ半島にあった鉱山銀・鉛を産出。奴隷を労働力とした鉱山の典型を示し,アテネの繁栄を支える重要な財源となった。将軍テ…
トンボユニオンズ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のプロ野球球団の名称。1955年。
青化法【せいかほう】
- 百科事典マイペディア
- シアン化法とも呼ばれる金,銀の湿式製錬法。金や銀を,シアン化ナトリウムあるいはシアン化カリウムの水溶液中に錯イオンの形で溶解させて回収する。
浸透係数 シントウケイスウ osmotic coefficient
- 化学辞典 第2版
- ファントホッフの係数と1分子が電離して生成されるイオンの数との比をいう.無限に希釈された溶液では1に等しく,これとの差で理想溶液からのずれを…
サート【SERT】[Space Electric Rocket Test]
- デジタル大辞泉
- 《Space Electric Rocket Test》電気推進ロケット実験機。イオンエンジンを使用してNASAが1964年第1号打ち上げ。
Zyk・lo・tron, [tsýːklotroːn]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] (-s/-e [tsyklotróːnə],-s) 〔理〕 サイクロトロン(イオン加速器).
pH, PH /pìːéitʃ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][C]〔通例単数扱い〕《化学》ペーハー(ph value)≪of≫(◇水素イオン濃度).[potential of hydrogen]
ソルビタン ソルビタン sorbitan
- 化学辞典 第2版
- ソルビトールの分子内脱水したもの.非イオン性界面活性剤の原料として用いられる.工業品は,1,4-ソルビタンと1,5-ソルビタンの混合物である.
式量 しきりょう formula weight
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 化合物を化学式で表したとき、その化学式に含まれる原子の原子量の総和をいう。化学式量ともいう。たとえば塩化ナトリウムNaClの式量は、Na=22.990,…
田中耕一 タナカ コウイチ Tanaka, Koichi
- 化学辞典 第2版
- 日本の企業内研究者.富山県に生まれる.東北大学工学部電気工学科卒業後,京都の島津製作所に入社し,中央研究所で質量分析装置の開発に従事.1985…
貨幣状湿疹 (かへいじょうしっしん) eczema nummulare
- 改訂新版 世界大百科事典
- 10円硬貨くらいの赤銅色の境界明りょうなかゆい円盤状の皮膚炎局面が多発する疾患。湿疹の名があるように,かいていると表皮内にできた水疱が破れて…
宇宙線 ウチュウセン cosmic rays
- 化学辞典 第2版
- 地球外から大気に飛び込んでくる高エネルギーの放射線を一次宇宙線,大気との衝突で生じるイオン化放射線を二次宇宙線という.一次宇宙線はほとんど…
カルバニオン carbanion
- 改訂新版 世界大百科事典
- 炭素原子上に負電荷をもつ有機化合物のイオンをいう。カルボカチオンの対照語で炭素carboの陰イオンanionの意。炭素原子から陽子が脱離してできるカ…
等電点 トウデンテン isoelectric point
- 化学辞典 第2版
- 【Ⅰ】両性電解質が溶液中で酸および塩基として解離するとき,両者の量が等しくなるような状態をいい,そのときの水素イオン濃度の値で表す.たとえば…
沸石 ふっせき zeolite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ゼオライトともいう。カルシウムやナトリウムを主成分とする含水アルミノ珪(けい)酸塩鉱物(4配位のケイ素Siの相当量をアルミニウムAlが置換したもの…
心筋イオンの動態と心電図波形の成立(心血管代謝と機能)
- 内科学 第10版
- 心臓が規則正しく収縮するための電気的サイクル(心周期と密接に連関する)は,心筋細胞の脱分極と興奮の伝導が正確に起こることによってはじめて…
だい‐おんき〔‐ヲンキ〕【大遠忌】
- デジタル大辞泉
- 浄土宗で、宗祖法然ほうねんの50年ごとの年忌。浄土真宗では宗祖親鸞しんらんの50年ごとの年忌をいう。→遠忌
界面活性剤 カイメンカッセイザイ surface active agent, surfactant
- 化学辞典 第2版
- 表面活性剤ともいう.溶液にしたとき,気-液,液-液または固-液界面に吸着して,界面の性質をいちじるしく変化する性質,すなわち界面活性の大きい物…
鏡検分析 (きょうけんぶんせき) microscopic analysis microchemistry
- 改訂新版 世界大百科事典
- 検鏡分析ともいう。湿式の微量定性分析法の一種。無機質陽イオンと一部の無機質陰イオンの検出を行う方法であり,その操作を顕微鏡用のスライドガラ…
けいおん!
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ。放映はTBS系列(2009年4月~6月)。原作:かきふらいによる漫画作品。制作:京都アニメーション。声の出演:豊崎愛生ほか。2010…
バージル ジョーンズ Virgil Jones
- 20世紀西洋人名事典
- 1939 - 米国のトランペット奏者。 インディアナ州インディアナポリス生まれ。 インディアナポリスのカレッジでトランペットを学ぶ。1960年ニューヨ…
セレノシステイン seleno-cysteine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アミノ酸の一つシステインのイオウ原子がセレン原子に置き代わったアミノ酸。最近,天然蛋白質中にも存在することが明らかとなった。ほ乳類のグルタ…
電気分極 (でんきぶんきょく) electric polarization
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 電気分極の大きさ 局所電場 分極率 電場の周波数と分極 自発分極誘電分極dielectric polarizationともいう。誘電体を電場の中に…
金属錯塩染料 キンゾクサクエンセンリョウ metallic complex dye
- 化学辞典 第2版
- 染料分子とクロムなど金属イオンとが錯塩の形で結合している可溶性のアゾ染料をいう.羊毛を堅ろうに染める染料分子は,錯塩形成能をもつことが必要…
でんり‐でんりゅう〔‐デンリウ〕【電離電流】
- デジタル大辞泉
- 気体などが電離して生じたイオンや電子による電流。放射線測定器の一種である電離箱は、放射線が入射したときに生じる電離電流を測定する。
ラクトフェリン
- 栄養・生化学辞典
- ラクトトランスフェリン,ラクトシデロフィリン,イオン結合タンパク質ともいう.乳汁中にある鉄を結合する活性のある糖タンパク質.
化学結合 かがくけつごう chemical bond
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 原子と原子の結びつき。結びつきの仕組みにより,イオン結合,共有結合,金属結合に大別されるが,実際にはそれらの中間的なものが多い。
иониза́ция
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女9]〚化・理・医〛イオン化,電離ионизацио́нный[形1]‐ионизацио́нная ка́мера|電離箱
しじ‐やく【指示薬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 滴定における当量点(終点)や、水素イオン濃度などの判定に用いる試薬。インジケーター。〔稿本化学語彙(1900)〕
サモスとうのピュタゴリオンとヘラしんでん【サモス島のピュタゴリオンとヘラ神殿】
- 世界遺産詳解
- 1992年に登録されたギリシアの世界遺産(文化遺産)で、紀元前6世紀後半に栄えたサモスという都市国家(ポリス)の遺跡群。この都市国家は、エーゲ海…
金緑石 キンリョクセキ chrysoberyl
- 化学辞典 第2版
- Al2BeO4(126.97).斜方晶系結晶.Al3+ の一部は Fe3+,Ti4+,Cr3+ などの遷移金属イオンに置き換わるものもある.花こう岩ペグマタイト,雲母片…
dénri, でんり, 電離
- 現代日葡辞典
- 1 [原子や分子がイオンになること] A ionização.◇~ sō電離層A ionosfera.[S/同]Deńkí-káiri;ió…
塩化硫化窒素 エンカリュウカチッソ nitrogen chloride sulfide
- 化学辞典 第2版
- 硫化窒素(鎖状,またはヘテロ環状)の骨格をもち,そのS原子にCl原子が共有結合したものや,SN環が陽イオンとなって Cl- とイオン結合している.【Ⅰ…
エレクトロニック・フラッシュライト
- 百科事典マイペディア
- 撮影時,光量の不足やその他の理由により使用される電子閃光。原理的には,コンデンサーに蓄電した直流電流で放電管内のキセノンガスをイオン化して…
エクトイン(ectoine)
- デジタル大辞泉
- 環状アミノ酸の一。水溶液中で両性イオンとして存在し、好塩菌に見られる。熱や塩分などから、細胞内の他のたんぱく質を保護するはたらきをもつこと…
ビウレット反応
- 栄養・生化学辞典
- ビウレット試験ともいう.ペプチド結合を検出する方法で,アルカリ性の液中で銅イオンと反応させる.比例性がよく,ペプチドやタンパク質の定量に…
等電点 とうでんてん isoelectric point
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 両性電解質やアミノ酸の荷電が見かけ上ゼロになるときの溶液の水素イオン濃度 (pH) 。等電点で蛋白質は種々の特性を示すので,生化学の分野で重要で…
CAICISS(カイシス) カイシス
- 化学辞典 第2版
- co-axial impact collision ion scattering spectroscopyの略称.[同義異語]同軸型直衝突イオン散乱分光法
アライオロス(Arraiolos)
- デジタル大辞泉
- ポルトガル中南部の町。エボラの北方約20キロメートルに位置する。17世紀以来、じゅうたんの産地として知られる。町の中央の丘に、14世紀初めにポル…
アルカリイオンの水
- デジタル大辞泉プラス
- キリンビバレッジが販売するボトルドウォーター。静岡県産の軟水。
イオンモール富津
- デジタル大辞泉プラス
- 千葉県富津市にあるショッピングセンター。1993年オープン。
アノード(anode)
- デジタル大辞泉
- 陰イオンの流れ込む、または外部回路から電流が流れ込む方の電極。真空管・電解槽では陽極、電池では負極。真空管の場合は特にプレートという。→カソ…
じゃく‐えんき【弱塩基】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電離度の小さい弱電解質の塩基。溶けている全量の一部分しか電離せず、水素イオンを取る力も弱い。水酸化アルミニウム、アンモニアなど。
メタタングステン酸塩 メタタングステンサンエン metatungustate
- 化学辞典 第2版
- 陰イオン部分が [H2W12O40]6- タングステンのイソポリ酸塩の一種の慣用名.IUPAC命名法による名称は十二タングステン酸(6-)塩.
ルイス‐さん【ルイス酸】
- デジタル大辞泉
- 米国の物理化学者G=ルイスが定義した酸。少なくとも一つの電子対を受けいれられる空の電子軌道をもつ原子・分子・イオン。電子対受容体。⇔ルイス塩…
クラウン‐エーテル
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] crown ether ) 大環状ポリエーテルの総称。陽イオンを選択的に分子内に取り込み、安定した錯体を形成する。
さいおんじ〔サイヲンジ〕【西園寺】
- デジタル大辞泉
- 姓氏の一。藤原北家閑院流。清華せいが家の一。閑院通季みちすえを家祖とし、通季の曽孫公経きんつねが京都北山の別荘に西園寺を造営、以後これを家…
るいおん‐ご【類音語】
- デジタル大辞泉
- 発音のしかた、または聞こえが似ている二つ以上の語。「おばさん」と「おばあさん」、「あし(足)」と「はし(嘴)」などの類。
小イオン ブラチアヌ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1864年8月20日ルーマニアの政治家1927年没
電気陰性度【でんきいんせいど】
- 百科事典マイペディア
- 化学結合にあずかる原子が電子をひきつける能力。2種の原子の結合A−Bを考えるとき,AおよびBの電気陰性度の差が大きければ大きいほどその結合はイオ…