【論兵】ろんぺい
- 普及版 字通
- 兵略を論じる。唐・杜甫〔八哀詩、李〕君臣、ほ兵を論じ 將帥、燕・(けい)に接す字通「論」の項目を見る。
五つ星運動
- 共同通信ニュース用語解説
- イタリアの有名コメディアン、ベッペ・グリッロ氏が2009年10月に始めた市民参加型の政治運動。既存政党に対抗する勢力となることを目指し、インター…
五・四運動
- 共同通信ニュース用語解説
- 1919年に起きた中国の学生らによる反日愛国運動で、中国の民族主義運動のさきがけ。日本は第1次世界大戦中に山東省に出兵、ドイツが持っていた同省…
公民権運動
- 共同通信ニュース用語解説
- 黒人の権利向上と人種差別解消に向け、1950~60年代に本格化した米国の社会運動。けん引したキング牧師らの尽力により、64年に人種差別禁止を法制化…
BLM運動
- 共同通信ニュース用語解説
- 人種差別反対の取り組み。BLMは「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命も大事だ)」という三つの英単語の頭文字。2012年、黒人高校生が自警団員に射…
文献通考 ぶんけんつこう Weu-xian tong-kao; Wên-hsien t`ung-k`ao
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,古代から宋の嘉定末年 (1224) までの諸制度の沿革を記した書。宋末元初の馬端臨の著。 348巻。延祐4 (1317) 年完成。田賦,銭幣,戸口,職役,…
うんどう‐かい〔‐クワイ〕【運動会】
- デジタル大辞泉
- 1 学校や職場、地域などで、多くの人が集まって運動競技や遊戯を楽しむ行事。《季 秋》2 東京大学などにおける「体育会」の称。[補説]1は、当初は…
円運動 (えんうんどう) circular motion
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一つの円周に沿ってまわる運動。速さが一定でも,円運動では速度の方向が絶えず変化するので加速度が存在する。円の半径をR,速さをVとすると,等速…
床運動【ゆかうんどう】
- 百科事典マイペディア
- 体操競技の一種目。12m四方の白線で画されたマット上で,回転,柔軟,跳躍,力,静止,平均,転開,リズム,流動性などの各要素をもつ運動を組み合わ…
運動性
- 栄養・生化学辞典
- 細菌や諸種の微生物などの運動の様子をいう場合が多い.
うんどう‐ぐ【運動具】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 運動に使用する器具。運動器具。[初出の実例]「図書・新聞・雑誌並に娯楽及運動具等を備付くることを得」(出典:軍隊内務令(1943)二九…
運動会 うんどうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 運動場、遊園地などで学校、地域住民、職域団体などが行う体育運動を主とした集団的な催し。歴史日本では、1872年(明治5)に発足した近代学校制度の…
運動野 うんどうや motor area
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 運動皮質ともいう。大脳皮質の一部で,表面を電気などで刺激すると筋肉収縮を起す部分。骨格骨を支配する脳幹と脊髄の運動神経細胞に神経信号を送っ…
ゆかうんどう【床運動】
- 改訂新版 世界大百科事典
yuká-úndō, ゆかうんどう, 床運動
- 現代日葡辞典
- 【(D)esp.】 Os desportos [esportes/exercícios] praticados sobre soalho.
【関防】かんぼう(くわんばう)
- 普及版 字通
- 関を設け、防備する。唐・杜甫〔塞子〕詩 州は秦の北なり 關防ほ倚るべし字通「関」の項目を見る。
【器宇】きう
- 普及版 字通
- 心の広さ。度量。唐・杜甫〔虞十五司馬に贈る〕詩 形象、丹にり 家聲、宇存す字通「器」の項目を見る。
ひっ‐ぱさ・む【引挟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 ( 「ひきはさむ(引挟)」の変化した語 ) はさみつける。[初出の実例]「羽は羽にひっ挟也」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)…
ちょう‐し(チャウ‥)【張芝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、後漢の書家。字(あざな)は伯英。甘粛省敦煌酒泉の人。杜度・崔瑗に書法を学び草書にすぐれ、草聖と称された。生没年未詳。
あん‐わ【安和】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心身ともに安らぎ、和やかであること。ゆったりと穏やかなこと。[初出の実例]「伏惟 遍照阿闍梨。道体安和」(出典:伝教大師消息(824‐83…
【何処】いず(づ)こ
- 普及版 字通
- どこ。唐・杜甫〔牛頭寺に上る〕詩 何れの處か、鶯(あうてい)切(しき)りなり 時を移して獨り未だ休(や)まず字通「何」の項目を見る。
【眼波】がんぱ
- 普及版 字通
- 秋波。唐・杜牧〔宣州留贈〕詩 爲に報ず、眼波須(すべか)らく穩當なるべし 五陵の宕、知聞すること(な)し字通「眼」の項目を見る。
玉山【ぎょくさん】
- 百科事典マイペディア
- 台湾島中央部にある同島第1の高山。台湾を南北に走る中央山脈の西に並行する玉山山脈にある。玉山国家公園に指定されている。主峰は標高3952mで,周…
藤岡町ふじおかまち
- 日本歴史地名大系
- 栃木県:下都賀郡藤岡町面積:六〇・九三平方キロ下都賀郡の南西端にあり、県の南端にあたる。東は小山(おやま)市、北は大平(おおひら)町・岩舟…
【朝班】ちよう(てう)はん
- 普及版 字通
- 宮廷の席次。官僚の列。唐・杜甫〔秋興八首、五〕詩 一臥、滄江、にく 回か瑣(せいさ)(宮門)、班に點(点検)ぜられし字通「朝」の項目を見る。
唐宋詩醇 とうそうしじゅん Tang-song shi-chun
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の詩集。清の乾隆帝の勅命による梁詩正らの編。 47巻。乾隆 15 (1750) 年成立。唐,宋代の詩人中,李白,杜甫,白居易,韓愈,蘇軾 (そしょく) …
【斜陽】しやよう(やう)
- 普及版 字通
- 夕陽。斜照。唐・杜牧〔朱坡に遊ぶを憶ふ、四韻〕詩 秋、樊川の路 斜陽、の門字通「斜」の項目を見る。
きよさと【清里】
- デジタル大辞泉
- 山梨県北杜ほくと市の地名。八ヶ岳南東麓に広がる標高1000~1400メートルの高原。避暑地・観光地。高原野菜栽培と酪農が盛ん。
【俊異】しゆんい
- 普及版 字通
- 才智のすぐれた人。唐・杜甫〔鑿石浦に宿す〕詩 窮、俊異多く 亂世、恩惠少なし字通「俊」の項目を見る。
【駁論】ばくろん
- 普及版 字通
- 反駁の論。駁議。〔晋書、良吏、杜軫伝〕軫、聞廣、奏議駁論、多く施用せらる。字通「駁」の項目を見る。
モンタナ〔州〕 モンタナ Montana
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国,北西部の州。州都ヘレナ。北はカナダ,東はノースダコタとサウスダコタ,南はワイオミング,西はアイダホの各州と境をなす。西部は…
【孤村】こそん
- 普及版 字通
- 寂しい村。唐・杜甫〔意を遣(や)る、二首、一〕詩 一逕、野ち 村、春水生ず字通「孤」の項目を見る。
しゅう‐じょう(‥ジャウ)【衆情】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多くの人々の心。衆人の感情。[初出の実例]「於レ是衆情大安、京畿帖服」(出典:日本外史(1827)二一)[その他の文献]〔杜荀鶴‐献長沙王…
【暮雨】ぼう
- 普及版 字通
- 夕べの雨。唐・杜牧〔暝(く)れて雲智寺に投ず~〕詩 古、陰風の地 、雨の天字通「暮」の項目を見る。
【開辺】かいへん
- 普及版 字通
- 辺境を広める。唐・杜甫〔兵車行〕詩 邊の血、水をすも 武皇の邊を開くこと、未だ已まず字通「開」の項目を見る。
名古屋・東山の森の自然探勝のみち
- 事典・日本の観光資源
- (愛知県名古屋市千種区)「美しい日本の歩きたくなるみち500選」指定の観光名所。
アフリカ系の人々のための国際年
- デジタル大辞泉プラス
- 2011年。国連が定めた国際年のひとつ。英語表記は《International Year for People of African Descent》。
魔の川・死の谷・ダーウィンの海
- 知恵蔵mini
- 技術経営の分野において、研究開発から事業化までのプロセスで乗り越えなければならないとされる三つの障壁を表す例え。魔の川とは、ある研究開発プ…
君子くんしの過あやまちは日月じつげつの食しょくの如ごとし
- デジタル大辞泉
- 《「論語」子張から》日食も月食も光を失ってもすぐに明るくなるように、君子は過ちを犯すことがあっても、すぐに改めて、もとの徳性に立ち返るとい…
【潮痕】ちよう(てう)こん
- 普及版 字通
- 潮のよせた痕。唐・杜牧〔漁父〕詩 影、岸をし 痕、竹(ちくひ)に在り字通「潮」の項目を見る。
独立協会 (どくりつきょうかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮の李朝末期に独立確保とブルジョア的国政改革とを主張して活動した政治結社。1896年7月に開化派系官僚を中心として結成され,会長は初め安駉寿(…
古稀
- 故事成語を知る辞典
- 七〇歳のこと。 [使用例] その年の正月にはおくればせながら父も古稀の祝いを兼ねて、病中世話になった親戚知人のもとへしるしばかりの蕎そ麦ばを配…
くめ‐の‐おうじ(‥ワウジ)【来目皇子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 用明天皇の皇子。聖徳太子の同母弟。推古天皇の代に、将軍として新羅(しらぎ)征伐に向かう途中、筑紫で病没。推古一一年(六〇三)没。
【景物】けいぶつ
- 普及版 字通
- 風景。風物。唐・杜審言〔望春亭侍遊、応詔〕詩 壽、を獻じ 三春、景物(おほ)し字通「景」の項目を見る。
【自命】じめい
- 普及版 字通
- 自任する。〔唐書、杜如伝〕如、少(わか)くして爽、書を喜(この)み、風を以て自ら命ず。字通「自」の項目を見る。
【憶昔】おくせき
- 普及版 字通
- 思いおこす。唐・杜甫〔憶昔、二首、二〕詩 ふ昔開元の日 小邑もほす家の室字通「憶」の項目を見る。
【峰影】ほうえい
- 普及版 字通
- 峯の姿。山かげ。唐・盧綸〔春日、杜の山下の別業に題す〕詩 雲影斷え來(きた)つて、峰影出で 林ち盡して、生ず字通「峰」の項目を見る。
【毒】どくしよう(しやう)
- 普及版 字通
- 山川の悪気。南方のの気。唐・杜甫〔空霊巌に次(やど)る〕詩 毒未だ憂ふるに足らず 兵戈邊徼(へんけう)に滿つ字通「毒」の項目を見る。
【増加】ぞうか
- 普及版 字通
- ふえる。〔史記、酷吏、杜周伝〕尉(ていゐ)び中の官の詔獄に、(とら)ふること六七人に至り、の加するは十餘人なり。字通「増」の項目を見る。
【頻煩】ひんぱん
- 普及版 字通
- しばしば。頻繁。唐・杜甫〔蜀相〕詩 三煩なり、天下の計 兩開濟す、老臣の心字通「頻」の項目を見る。