至道 (しどう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒東洲至道(とうしゅう-しどう)
もつ道(みち)
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社リン・クルーが展開する居酒屋のチェーン。
紀伝道 (きでんどう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本古代の大学寮の四道(主要な4学科)の一つ。元来,令制では経学を学ぶ明経道(みようぎようどう)が重んぜられていて,紀伝道は置かれていなかっ…
鬼道 (きどう) guǐ dào
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国において,鬼とは本来死者の霊魂,幽冥の世界における霊的存在を意味し,天界,人界を貫く原理法則をそれぞれ〈天道〉〈人道〉というのに対して…
もんじょう‐どう(モンジャウダウ)【文章道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制下の学制で、大学寮の学科の一つ。また、そこで学ばれた学問。紀伝道の俗称。中国の詩文および歴史を読み、漢詩文を作ることを学ぶ学…
り‐どう(‥ダウ)【里道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国道・県道以外の道路の旧称。[初出の実例]「里道 一等、彼此の数区を貫通し、或は甲区より乙区のみに達する者」(出典:地方官会議日誌‐…
りん‐どう(‥ダウ)【倫道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間としてふみ行なうべき道。人倫の道。[初出の実例]「人間と畜生と相姦するのは、倫道(リンダウ)に悖った行為に相違いないが」(出典:…
れき‐どう(‥ダウ)【暦道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 こよみに関する学問。また、その専門家。[初出の実例]「今日可レ有二日蝕一之由、暦道奏聞」(出典:中右記‐嘉保二年(1095)二月一日)
平戸道ひらどみち
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:伊万里市平戸道伊万里町から平戸(現長崎県平戸市)までの街道。慶安二年(一六四九)の肥前一国道則帳に一 伊万里ヨリ平戸屋舗構迄十里三…
キョンギ‐ド【京畿道】
- デジタル大辞泉
- 大韓民国北西部、黄海に臨む道どう。首都ソウルを取り囲む。道都は水原スウォン。けいきどう。
文章道 もんじょうどう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒紀伝道(きでんどう)
し‐どう〔‐ダウ〕【至道】
- デジタル大辞泉
- 1 人のふみ行うべき最高の道。この上もないまことの道。2 その道の奥義。
し‐どう〔‐ダウ〕【詩道】
- デジタル大辞泉
- 作詩の道。詩を究めてゆく道。
かざ‐みち【風道】
- デジタル大辞泉
- 風の吹き通る道。また、風の吹き通ったあと。
カンウォン‐ド【江原道】
- デジタル大辞泉
- 朝鮮半島中部、日本海に臨む行政区画。李氏朝鮮時代に設置された八道の1つ。日本統治の後、大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国に分断され、前者は2023…
おんよう‐どう〔オンヤウダウ〕【▽陰陽道】
- デジタル大辞泉
- 中国伝来の陰陽五行説に基づき、天文・暦数・卜筮ぼくぜいなどの知識を用いて吉凶・禍福を占う方術。朝廷は早くからこれを採用、陰陽寮を設け、平安…
さいせき‐どう〔‐ダウ〕【砕石道】
- デジタル大辞泉
- 砕石を用いて舗装した道路。
じゅん‐どう〔‐ダウ〕【順道】
- デジタル大辞泉
- [名・形動ナリ]1 順当な道すじであること。また、そのさま。「路は―なれども宿の逆川さかはと云ふ処に泊る」〈海道記〉2 順当な道理であること。…
庭いじり にわいじり
- 日中辞典 第3版
- 整修庭园zhěngxiū tíngyuán,摆弄庭院bǎinòng tíngyuàn,拾掇院落sh…
tran・si・gir, [tran.si.xír]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [101][自] ⸨con...⸩1 ⸨…と⸩妥協する,折り合いをつける,⸨…に⸩歩み寄る(=ceder, acceder).Yo no transijo con nadie.|私は誰とも妥協しない.2 …
志田野坡
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:元文5.1.3(1740.1.31) 生年:寛文2(1662) 江戸前期の俳人。別号は浅生庵,高津野々翁など。越前福井の生まれ。少年時代より江戸の越後屋に奉公…
しょう‐めつ(セウ‥)【消滅・銷滅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 消えてなくなること。消え滅びること。消失。絶滅。[初出の実例]「比至二職御曹司西一、火漸銷滅」(出典:権記‐長保二年(1000)四月七…
すい‐どう〔‐ダウ〕【×隧道】
- デジタル大辞泉
- 1 《「ずいどう」とも》トンネル。2 棺を埋めるために、地中を掘り下げて墓穴へ通じる道。はかみち。[類語]地下道・トンネル・坑道・地下街
あしゅら‐どう〔‐ダウ〕【×阿修羅道】
- デジタル大辞泉
- 六道の一。阿修羅の住む、争いや怒りの絶えない世界。また、そういう生存のあり方。修羅道。修羅界。
道瑜 (どうゆ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1422-? 室町時代の僧。応永29年生まれ。紀伊(きい)根来(ねごろ)寺(和歌山県)の極楽院政秀,智積院長盛に新義真言の教学をまなぶ。学識がふかく,十輪…
道与 (どうよ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の蒔絵(まきえ)師。宝永年間(1704-11)に活躍。京都の人。
道快 (どうかい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒聖快(しょうかい)
道基 (どうき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒道意(どうい)(2)
道御 (どうぎょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1223-1311 鎌倉時代の僧。貞応(じょうおう)2年生まれ。律宗。幼時に母にすてられ,15歳のとき東大寺で出家。唐招提寺,法隆寺などで真言と律をまなぶ…
道暁 (どうぎょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒無住道暁(むじゅう-どうぎょう)
道契 (どうけい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1816-1876 江戸後期-明治時代の僧。文化13年生まれ。真言宗。備後(びんご)(広島県)の人。10歳で出家,のち京都智積院の海応に灌頂(かんじょう)をう…
道恕 (どうじょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1668-1733 江戸時代前期-中期の僧。寛文8年生まれ。久我広道(こが-ひろみち)の子。鷹司房輔(たかつかさ-ふさすけ)の猶子。真言宗。仁和寺(にんなじ…
道寧 (どうねい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒道蔵(どうぞう)
火道 (かどう) vent
- 改訂新版 世界大百科事典
- 火山体深部に存在するマグマ溜りからマグマが地表へ噴出する時の通り道である。古い火山で,氷河や他の浸食作用で火山体の全部または一部が削りとら…
道詵 (どうせん) To-sǒn 生没年:827-898
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮,新羅末の僧。俗姓は金。全羅道霊巌の人。武烈王の子孫ともいわれる。15歳で僧となり,のち恵徹大師に学び,23歳で穿道寺で具戒を受けた。さら…
道蔵 (どうぞう) Dào zàng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国で,道教の経典を集成したものをいい,仏教の〈一切経〉〈大蔵経〉に相当する。現行の《道蔵》は明の《正統道蔵》と《万暦続蔵》とを合わせたも…
文章道 もんじょうどう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 律令制の大学寮で教えた4学科の一つ。漢詩文と歴史を内容とする。最初大学では学科の分科はみられず,経学 (明経) を中心としていたが,漢文学の隆盛…
修験道 しゅげんどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本古来の山岳信仰が、外来の密教、道教、シャーマニズムなどの影響のもとに平安時代末に至って一つの宗教体系をつくりあげたものである。このよう…
五斗米道 ごとべいどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、後漢(ごかん)末2世紀中ごろに四川(しせん)省蜀(しょく)におこった道教教団の天師道(てんしどう)の別名。現在では、この教団が魏(ぎ)の曹操(そ…
どう‐ごう〔ダウガウ〕【道号】
- デジタル大辞泉
- 仏道に入ってつけた号。僧侶の号。また、僧侶などが字あざなのほかにつける名。
どう‐しょ〔ダウ‐〕【道書】
- デジタル大辞泉
- 道教の教義、道術の法を説いた書物。
どうにゅう〔ダウニフ〕【道入】
- デジタル大辞泉
- [1599~1656]江戸初期の陶工。京都の人。楽らく家の3代目。名は吉兵衛、のち吉左衛門。剃髪ていはつ後、道入と称した。俗称、のんこう。楽焼に新生…
どう‐ぼう〔ダウバウ〕【道傍】
- デジタル大辞泉
- みちばた。路傍ろぼう。
なつ‐みち【夏道】
- デジタル大辞泉
- 積雪期でない時期の登山道。
ひとすじ‐みち〔ひとすぢ‐〕【一筋道】
- デジタル大辞泉
- 分かれ道のないただ一筋の道路。一本道。
たいこう‐みち〔タイカフ‐〕【太×閤道/大×閤道】
- デジタル大辞泉
- 《「たいこうどう」とも》豊臣秀吉が行軍し、また整備したと伝えられる道。関東から西に多い。
ぜん‐どう〔‐ダウ〕【禅道】
- デジタル大辞泉
- 禅の法。また、禅の修行。
はい‐どう〔‐ダウ〕【廃道】
- デジタル大辞泉
- 1 荒れはてた道。2 廃止された道路。
黄海道 (こうかいどう) Hwanghae-do
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 自然 歴史 地域と産業朝鮮半島中西部の地方。朝鮮八道の一つである。独立後,朝鮮民主主義人民共和国に属し,行政的には載寧江を境に…
京畿道【けいきどう】
- 百科事典マイペディア
- 韓国北西部の道。北は休戦ラインを隔てて黄海南道に,西は京畿湾に臨む。18市13郡,道都は水原。ソウル(特別市)はこの道のほぼ中心部に位置するが…