「アウグスティヌス」の検索結果

10,000件以上


アウグストゥスブルク‐じょう〔‐ジヤウ〕【アウグストゥスブルク城】

デジタル大辞泉
《Schlösser Augustusburg》ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州、ケルン近郊の町ブリュールにあるロココ様式の城館。18世紀、ケルン大司…

Augusta1

伊和中辞典 2版
[名](女)⸨固名⸩アウグスタ(女子の名).

Massènzio

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩マクセンティウス(コンスタンティヌス大帝に敗れたローマ皇帝).

アグリッパ・ポスツムス Agrippa Postumus, Marcus Vipsanius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前12[没]後14古代ローマの政治家 M.アグリッパとユリア (大) の第3子。父の死後生まれ,祖父アウグスツス帝の養子となったが,性格不良として,…

プラエフェクツス praefectus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ローマの政務代理官。 (1) ローマ都市長官 (プラエフェクツス・ウルビ ) praefectus urbi (2) 近衛長官 praefectus praetorio (3) ローマへの食…

まるてぃぬす【マルティヌス[5世]】

改訂新版 世界大百科事典

ルター

百科事典マイペディア
ドイツの宗教改革者。父ハンスは農民出身の鉱夫。アイスレーベンに生まれ,エルフルト大学で法学を学んだのちアウグスティヌス会士となった。1507年…

レピドゥス

百科事典マイペディア
古代ローマの政治家。共和政末期の内乱時代にカエサルの支持者として登場した。前43年アントニウス,オクタウィアヌス(のちのアウグストゥス)と第…

テオドリック大王(テオドリックだいおう) Theodoricus[ラテン],Theodoric[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
454頃~526頃(在位471~526頃)東ゴートの王,イタリア王国の建設者。大王と呼ばれる。493年オドアケルを倒してイタリアを支配。古典文化を尊重し,ロ…

パンテオン Pantheon

山川 世界史小辞典 改訂新版
「最も神聖な神々の神殿」または「すべての神々の神殿」の意。現在ローマ市にあるものは,ローマ皇帝アウグストゥスの時代に,帝の先祖の神々をまつ…

オウィディウス Publius Ovidius Naso

山川 世界史小辞典 改訂新版
前43~後17?古代ローマのアウグストゥス時代の詩人。軽妙な作品でローマ社交界の寵児となったが,アウグストゥスによって追放され黒海沿岸のトミス…

エウリュクレス Euryklēs, Gaius Julius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前2頃古代ギリシア,スパルタの支配者。ローマの内乱に際して,アクチウムの海戦で功をあげ,オクタウィアヌス (アウグスツス ) からスパル…

エグナチウス・ルフス Egnatius Rufus, Marcus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前1世紀頃のローマの政治家。前 21年按察官 (アエディリス ) 。翌年法的期間を待たず法務官 (プラエトル ) となる。前 19年アウグスツスに予定されて…

金鍔次兵衛 (きんつば-じへえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒トマス=デ=サン=アウグスチノ

照明説 (しょうめいせつ) doctrine of illumination

改訂新版 世界大百科事典
とくに新プラトン主義の伝統において主張された認識論上の原理。プラトン以前にもピタゴラスとパルメニデスの哲学では,真理はそれ自体で存在し,永…

ヘルメス文書 へるめすもんじょ Hermetica ラテン語

日本大百科全書(ニッポニカ)
紀元前3~後3世紀ごろ、エジプトのナイル沿岸都市で執筆された文書群。普通、導師ヘルメス神が教えを伝授する形式で構成されている。文書の相当部分…

フーゴー(サン・ビクトールの) Hugo 生没年:1096-1141

改訂新版 世界大百科事典
初期スコラの神学者,神秘主義者。フランス名はユーグ・ド・サン・ビクトールHugues de Saint-Victor。ベルギーあるいはドイツのザクセン地方に生ま…

さんみいったいろん【《三位一体論》(アウグスティヌス)】

改訂新版 世界大百科事典

プリンキパトゥス principatus

旺文社世界史事典 三訂版
帝政ローマ期前半,プリンケプスによって行われた元首政アウグストゥスによって始まり,ディオクレティアヌスによるドミナートゥス(専制君主政)の…

プリンケプス princeps

旺文社世界史事典 三訂版
古代ローマの市民中の第一人者の呼称。元首と訳す大スキピオ・ポンペイウスらがこう呼ばれたが,公的には前27年に元老院がアウグストゥスに与えたの…

マルブランシュ(Nicolas de Malebranche)

デジタル大辞泉
[1638~1715]フランスの哲学者・神父。アウグスチヌス神学とデカルト哲学を結合、機会原因論を唱え、すべては、原形としての観念を神の中にもつと…

oc・ta・via・no, na, [ok.ta.ƀjá.no, -.na]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 〖史〗 (後にローマ皇帝アウグストゥス Octavio César Augusto となった)オクタビアヌスの.paz octaviana|永く安定した平和.

メンドサ Mendoza, Juan González de

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1545. トレシリアデカメロス[没]1618.2. ポパヤンスペインの司教。メキシコでアウグスティノ修道会に入会。国王フェリペ2世による中国への友好使…

サビナ Sabina, Vibia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]136/137ローマ皇帝トラヤヌスの血縁で,皇帝ハドリアヌスの妻。子はなかったが生涯夫に忠節を尽し,アウグスタの称号を与えられ 128年の貨…

アウグストス

精選版 日本国語大辞典
( Augustus ) 紀元前二七年オクタビアヌスがローマ元老院から受けた称号。「尊厳者」の意で、これより実質上の帝政が行なわれた。→オクタビアヌス

au・gus・tal, [au.ǥus.tál]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] (ローマ皇帝)アウグストゥスの.

こく‐はく【告白】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 心の中に思っていたことや秘密にしていたことなどを隠さないでありのまま告げること。[初出の実例]「雄弁とは辞令を巧にし身振り…

原罪 (げんざい) original sin

改訂新版 世界大百科事典
キリスト教神学の用語。旧約聖書《創世記》3章には,まずイブが蛇にそそのかされ,次にアダムがイブにそそのかされて禁じられた木の実を食べ,その結…

告白 (こくはく) Confessiones

改訂新版 世界大百科事典
アウグスティヌスの代表作の一つ。397年から400年にかけて書かれた13巻の書。そのうち1~9巻は自伝であって,幼少年時代の思い出,学業,読書,交遊…

シュバーベン(Schwaben)

デジタル大辞泉
ドイツ南部、バイエルン州南西部の地方名。中心都市アウグスブルク。

ゲッティンゲン七教授事件【ゲッティンゲンしちきょうじゅじけん】

百科事典マイペディア
1837年ドイツ北西部ハノーファー王国の新国王エルンスト・アウグストが自由主義的憲法の無効と旧憲法の復活を宣言し,それに対して抗議した同地ゲッ…

アントニウス

百科事典マイペディア
古代ローマの政治家,将軍。カエサルの部将として活躍したのち第2回三頭政治を行った。前42年,フィリッピの戦でカエサルの暗殺者ブルトゥス,カッ…

ベルタ Berta(Bertrada)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]560頃[没]616頃メロビング朝時代のフランク王国の分国パリ王カリベルト (カリベール) 1世の娘。ケント王アゼルベルトと結婚。熱心な正統 (アタナ…

キンナ Cinna Magnus, Gnaeus Cornelius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前1世紀頃のローマの政治家。前 87~84年の連年執政官 (コンスル ) L.キンナの孫。またポンペイウス (大ポンペイウス) の孫にもあたる。前 16~13年…

中山昌樹 なかやままさき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1886. 金沢[没]1944. 東京神学者,牧師。明治学院神学部卒業後,奉天,東京,京都で伝道。 1922年母校高等学部部長。ダンテの『神曲』,カルバン…

アントニウス・アンチルス Antonius Antyllus, Marcus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前30頃古代ローマの政治家 M.アントニウスの子。前 37年タレンツムでオクタウィアヌス (アウグスツス ) の娘ユリアと婚約したが,前 30年父…

アウグスト3世 アウグストさんせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アウグストゥスブルク‐きゅうでん【アウグストゥスブルク宮殿】

デジタル大辞泉
《Schloß Augustusburg》⇒アウグストゥスブルク城

チャペル chapel

改訂新版 世界大百科事典
キリスト教徒の礼拝堂,祭室。語源は,トゥールの司教マルティヌスの着用していた〈カッパcappa(長衣)〉で,聖遺物であるその衣の安置所をチャペル…

Au・gus・to, [au.ǥús.to]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名]1 アウグストゥス~ César Octavio:ローマ帝国初代皇帝(在位前27-後14).2 アウグスト:男子の洗礼名.[←〔ラ〕Augustus (augustu…

ポーランド継承戦争【ポーランドけいしょうせんそう】

百科事典マイペディア
1733年―1735年にわたりポーランド王位継承権をめぐって行われた戦争。国王アウグスト2世の死後,ロシア,オーストリアの支持するザクセン選帝侯アウ…

テオドシウス法典(テオドシウスほうてん) Codex Theodosianus[ラテン],Theodosian code[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
438年,ビザンツ皇帝テオドシウス2世によって発布された,皇帝勅令を中心とする法典。全16巻。312年以降発令された勅令などを,項目に分け,かつ年代…

オクタウィア Octavia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前69[没]前11ローマ皇帝アウグスツスの姉。ガイウス・オクタウィウスとアチアの娘。前 54年ガイウス・マルケルスと結婚し,1男2女を産んだが,前…

ローマ人への手紙 (ローマびとへのてがみ) Letter of Paul to the Romans

改訂新版 世界大百科事典
パウロが第3伝道旅行の終り近く,コリント(コリントス)から,まもなく訪ねる予定の未知のローマ教会にあてて,いわば神学的自己紹介として書いた手…

ルーゴ るーご Lugo

日本大百科全書(ニッポニカ)
スペイン北西部、ガリシア地方ルーゴ県の県都。人口8万8414(2001)。ミーニョ川の上流左岸、谷底平野を見下ろす標高454メートルに位置する。周辺は…

マルティヌス5世

367日誕生日大事典
生年月日:1368年2月20日教皇(在位1417〜31)1431年没

カノーバ かのーば Antonio Canova (1757―1822)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの新古典主義の彫刻家。ベネト地方のポッサーニョに生まれる。1768年、パニャーノの彫刻家ジュゼッペ・ベルナルディ(通称トルレッティ)に…

アウグスタ・ウィンデリコルム Augusta Vindelicorum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ローマ皇帝アウグスツス (在位前 27~後 14) によって築かれた都市。現ドイツのアウクスブルク。6~9年頃軍団の本拠地としてラエチアの行政,通商の…

カスカ Casca, Servilius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 44年古代ローマの政治家ユリウス・カエサル暗殺に加わった共和派の2兄弟の一人。一方のプブリウス・ロングス・カスカは主動的役割を演じた。オク…

アウグストゥス‐しんでん【アウグストゥス神殿】

デジタル大辞泉
《Augustov hram》クロアチア西部の港湾都市プーラにある古代ローマ時代の神殿。紀元1世紀初頭、初代ローマ皇帝アウグストゥス(オクタビアヌス)を…

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android