「アレクサンドリアの建設」の検索結果

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難民選手団

共同通信ニュース用語解説
国際オリンピック委員会(IOC)が2016年のリオデジャネイロ五輪で初めて特別出場を認めた。リオ五輪では3競技に4カ国出身の10選手が参加。東京五輪で…

アリアノス Lucius Flavius Arrianus

山川 世界史小辞典 改訂新版
86頃~160頃古代ローマの政治家,文筆家。エピクテトスの弟子であったが,『パルティア誌』『インド誌』『アレクサンドロス大王の後継者』『アナバシ…

イプソスの戦い イプソスのたたかい Ipsos

旺文社世界史事典 三訂版
前301年,小アジアの都市イプソスで,アレクサンドロス大王の後継者(ディアドコイ)が争った戦争小アジアのアンティゴノス父子がトラキア・シリアの…

歴山大王 れきざんたいおう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アレクサンドロス

イプソスの戦い いぷそすのたたかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
アレクサンドロス大王の遺領をめぐる後継者(ディアドコイ)戦争の一つ。紀元前301年、小アジアのフリギア地方のイプソスIpsosで、プトレマイオス、…

アキレウス・タティオス あきれうすたてぃおす Achilleus Tatios

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。紀元後2世紀ごろのギリシアの作家。アレクサンドリアの出身で、多方面にわたる著述をしたというが、その生涯については正確な資料は何も…

ヴィッラアドリアーナ〈ティヴォリ〉【ヴィッラ-アドリアーナ〈ティヴォリ〉】

世界遺産詳解
1999年に登録されたイタリアの世界遺産(文化遺産)で、ローマの北東に位置し、ティヴォリ南西の広大な別荘遺跡。ローマ帝国のハドリアヌス帝が、紀…

アレクサンダル1世 アレクサンダルいっせい Aleksandar I; Alexander Joseph von Battenberg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1857.4.5. ベローナ[没]1893.10.23. グラーツブルガリア公 (在位 1879~86) 。バッテンベルク侯アレクサンドルとも呼ばれる。ロシア軍に仕官し,…

カタリナ修道院 (カタリナしゅうどういん)

改訂新版 世界大百科事典
シナイ半島南部ムーサー山(聖書のシナイ山)の北の山麓にある修道院。527年にビザンティン皇帝ユスティニアヌス1世によって建立された。名称は,4世…

アレクサンドルーポリ(Alexandroupoli/Αλεξανδρούπολη)

デジタル大辞泉
⇒アレクサンドゥルポリ

カルカシャンディー al-Qalqashandī 生没年:1355-1418

改訂新版 世界大百科事典
ヌワイリー,ウマリーと並ぶマムルーク朝の三大百科事典家の一人。下エジプトの小村に生まれ,アレクサンドリアでシャーフィイー派法学を修めた後,1…

コリンナ Korinna

改訂新版 世界大百科事典
古代ギリシアの女流抒情詩人。生没年不詳。ボイオティア方言色を交えた作詩断片が数編伝存する。生時は前5世紀初めともまたヘレニズム時代ともいわれ…

アンティオキア学派 あんてぃおきあがくは

日本大百科全書(ニッポニカ)
シリアのアンティオキアを中心に、3世紀末から5世紀にかけて栄えたキリスト教神学の一派。代表的神学者として、殉教者ルキアノスをはじめ、4~5世紀…

アレクサンドリア(Alexandria)

デジタル大辞泉
エジプト北部、地中海に面する港湾都市。前332年、アレクサンドロス大王がナイル川デルタの北西端に建設。プトレマイオス朝の首都で、東西交易、ヘレ…

サンヌーア Sannū` 生没年:1839-1912

改訂新版 世界大百科事典
エジプト人劇作家,ジャーナリスト。筆名アブー・ナッダーラAbū Naḍḍāra。James Sanuaの名でも知られる。アレクサンドリアのユダヤ教徒の家庭に生ま…

ストーカー〔ソ連映画〕

デジタル大辞泉プラス
1979年製作のソ連映画。ストルガツキー兄弟によるSF小説の映画化。監督:アンドレイ・タルコフスキー、出演:アレクサンドル・カイダノフスキー、ア…

ヘロフィロス Hērophilos

改訂新版 世界大百科事典
古代ギリシアの解剖学者。生没年不詳。前300年ころ活躍した。小アジアのカルケドンに生まれ,コス島の医学者プラクサゴラスPraxagorasに師事した。の…

アンドロクレス Androcles

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ローマの作家ゲリウスが『アッチカ夜話』のなかで,アレクサンドリアの学者アピオンの著書から引用している物語の主人公。逃亡奴隷のアンドロクレス…

アレキサンダー(Alexander)

デジタル大辞泉
アレクサンドロスの英語名。

マグダラのマリア‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【マグダラのマリア教会】

デジタル大辞泉
《Church of Maria Magdalene》パレスチナ地方の古都エルサレム東部のオリーブ山の中腹にあるロシア正教会の教会。19世紀にロシア皇帝アレクサンドル…

オットー・フォン ファルケ Otto Ritter von Falke

20世紀西洋人名事典
1862.4.29 - 1942.8.15 ドイツの美術史家。 ウィーン生まれ。 専門は絹織物芸術の歴史。ササン朝ペルシア様式を中心とするオリエントの影響を全面…

あれくさんどりあ【アレクサンドリア(クラブ)】

改訂新版 世界大百科事典

ネフスキー

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒アレクサンドル・ネフスキー

ソラノス Sōranos

改訂新版 世界大百科事典
2世紀初めのギリシアの医者。生没年不詳。出身地のエフェソス,後にアレクサンドリアで研鑽し,トラヤヌスとハドリアヌス治下のローマで医療を行った…

シンプリキオス Simplikios

改訂新版 世界大百科事典
古代末期の新プラトン派の哲学者。生没年不詳(盛年530年ころ)。キリキアに生まれ,アテナイとアレクサンドリアで活躍した。アリストテレスの《天界…

アラドス Arados; Arwad

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フェニキアの町アルバドのギリシア名。シリアの沖に位置する同名の島にあった。アレクサンドロス3世 (大王) に征服され,セレウコス朝シリアのアンチ…

アレクサンドリア学派 アレクサンドリアがくは Alexandrian school

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア人が前3世紀にアレクサンドリアに創設した文法の研究,教育の機関を中心として栄えた,文法・文献学の流派。ギリシア語の文法の記述で広く名…

アスクレピアデス(詩人) あすくれぴあです Asklēpiadēs

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。古代ギリシアの詩人。サモス島の出身で、紀元前290年ごろに活躍した。アレクサンドリア時代を代表するエピグラム詩人で、とくに恋愛詩に…

パッポス ぱっぽす Pappos

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。ギリシアの数学者。アレクサンドリアの出身で、3世紀後半に活躍。主著『数学集成』Synagōgē8巻(うち2~8巻の大部分が残存)は、当時の…

チャレンテ Cialente, Fausta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1898. カリアリ[没]?イタリアの女流作家。第2次世界大戦中にはエジプトのアレクサンドリアで反ファシズムのイタリア語放送にたずさわり,1943年…

インド誌 (インドし) Indica Indikē

改訂新版 世界大百科事典
ギリシアの歴史家,哲学者アリアヌス(アリアノス)がその著作《アレクサンドロスの遠征》に加えた付録。インドの地誌,歴史,およびアレクサンドロ…

ムーセイオン Museion

山川 世界史小辞典 改訂新版
プトレマイオス1世がその晩年アレクサンドリアに設立した王室付属研究所。地中海世界各地から約100名の学者が招かれ,十分の給与を得て実証的な文献…

アレクサンドリア戦争 アレクサンドリアせんそう Alexandrine War

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 48~47年ポンペイウス (大ポンペイウス) を追ってエジプトに渡ったユリウス・カエサルが,クレオパトラ7世の依頼を受けて,エジプト王プトレマイ…

ペーア Pea, Enrico

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1881.10.29. セラベッツァ[没]1958.8.11. フォルテデイマルミイタリアの詩人,小説家。早く両親を失い,種々の職業に従事したのち,エジプトのア…

エジプト遠征 エジプトえんせい

旺文社世界史事典 三訂版
1798〜99年に行われたナポレオン1世によるエジプト侵略イギリスとインドとの連絡路を断つため,ナポレオンはエジプト遠征を総裁政府に建言,将兵・…

コスマス・インディコプレウステス Kosmas Indikopleustēs

改訂新版 世界大百科事典
6世紀のアレクサンドリアの商人。生没年不詳。エジプトからインド,セイロンまで旅行した。インディコプレウステスとは〈インドへの航行者〉の意。55…

アスクレピアデス Asklēpiadēs; Asclepiades of Bithynia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前124[没]?ギリシアの医者。アレクサンドリアに開業したが,のちにギリシア医学をローマに移した (前 91) 。その医学はガレノスの時代までローマ…

オリゲネス Ōrigenēs 生没年:185ころ-254ころ

改訂新版 世界大百科事典
初期キリスト教神学者,聖書注解学者。エジプトのアレクサンドリア生れとされる。キリスト教の教育のほか,異教の哲学,文学の素養を身につけた。202…

セラピス Serapis

改訂新版 世界大百科事典
ヘレニズム世界の宗教習合(シンクレティズム)をよく示す混成神。サラピスSarapisともいう。もとは古代エジプトの死者の神オシリスと合一した聖牛ア…

ストラトン Stratōn 生没年:?-前270ころ

改訂新版 世界大百科事典
古代ギリシアの哲学者。ランプサコス出身。リュケイオン(ペリパトス学派の学園)においてテオフラストスに学び,師の没後,同学園の学頭を継承した…

ソクラテス Sōkratēs 生没年:380ころ-450

改訂新版 世界大百科事典
キリスト教の教会史家。コンスタンティノープル出身。エウセビオスの著作を受け継ぐ形で,《教会史》7巻をギリシア語で著し,ディオクレティアヌス帝…

アレクサンドルポリス(Alexandroupolis/Αλεξανδρούπολης)

デジタル大辞泉
⇒アレクサンドゥルポリ

クラウディアヌス くらうでぃあぬす Claudius Claudianus

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。紀元400年前後に活躍したローマの詩人。アレクサンドリア出身のギリシア人で、ミラノにきて宮廷詩人になり、スティリコ将軍とホノリウス…

カタコンベ catacumbae[ラテン],Catacomb[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
カタコームともいう。地下墓所。特に初代キリスト教徒の遺跡として著名。カタコンベはナポリ,シラクサ,マルタ,アレクサンドリアなどにもあるが,…

ウィ・ワナ

デジタル大辞泉プラス
ルーマニア出身の女性歌手、アレクサンドラ・スタンとインナのコラボレート曲。プエルトリコ出身のミュージシャン、ダディー・ヤンキーとの共演作。2…

Al・ex・an・dra /liɡzǽndrə, -zάːn-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]アレクサンドラ(◇女子の名).

アリウス Arius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]250頃.リビア[没]336. コンスタンチノープルアリウス派の創始者。アレイオス Areiosとも呼ばれる。アレクサンドリア教会の司祭であったが,イエ…

エラシストラトス Erasistratos 生没年:前315ころ-前240ころ

改訂新版 世界大百科事典
古代ギリシアの医学者。ケオス島の医家の息子として生まれ,アレクサンドリア医学派の名声をヘロフィロスと分けあう。人体解剖学,とくに脳髄の構造…

ペルディッカス Perdikkas 生没年:?-前321

改訂新版 世界大百科事典
マケドニアの将軍。マケドニアの西,オレスティスの有力家系の出身。アレクサンドロス大王に最も信頼された一人。大王の東征に,最初は出身地歩兵軍…

アルキメデス Archimedes

山川 世界史小辞典 改訂新版
前287頃~前212古代における最大の物理学者,数学者,技師。シラクサの人。一時アレクサンドリアに学び,帰国後,僭主(せんしゅ)ヒエロン2世と親交を…

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