an・gos・tu・ra, [aŋ.ɡos.tú.ra]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 狭さ,窮屈さ(=estrechez).2 〖地理〗 狭長な地形;川幅の狭まった場所.3 〖比喩〗 (経済的)困窮.4 〖植〗 アンゴスチュラ(の樹皮)…
ホウオウジャク ほうおうじゃく / 鳳凰雀 paradise whydah [学] Vidua paradisaea
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鳥綱スズメ目ハタオリドリ科の鳥。同科テンニンチョウ属9種中の1種。この属はアフリカにのみ分布し、ホウオウジャクはスーダン、エリトリア以南、ザ…
コクホウジャク こくほうじゃく / 黒鳳雀 long-tailed widow-bird [学] Euplectes progne
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鳥綱スズメ目ハタオリドリ科の鳥。同科キンランチョウ属16種中の1種。全長約15センチメートル。ただし繁殖期の雄は尾羽が50センチメートル以上もの長…
アフリカ難民 アフリカなんみん African Refugees
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフリカ大陸諸国における内戦,民族紛争,人権侵害,千魃,飢餓などが原因で自国を追われ,他国に庇護を求める人々。国連難民高等弁務官事務所 (UNH…
シンゴラ(Singora)
- デジタル大辞泉
- タイ南部の都市ソンクラーの旧称。
ゴンゴラ ごんごら Luis de Góngora y Argote (1561―1627)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スペインの詩人。教養豊かな貴族の子としてコルドバに生まれ、サラマンカ大学に学んだが、文学と賭博(とばく)に熱中して学業を中途で放棄した。父親…
シンゴラ しんごら Singora
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- タイ南部の都市ソンクラーの別称。[編集部][参照項目] | ソンクラー
ジョンストン Harry Hamilton Johnston 生没年:1858-1927
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリスのアフリカ植民地行政官で,探検家,言語学者,著述家としても有名。裕福な保険会社重役の子としてロンドンに生まれ,21歳で絵を描くためチ…
安居【あんご】
- 百科事典マイペディア
- 雨安居(うあんご),坐夏(ざか)とも。インドの仏教徒が4月(または5月)15日から3ヵ月間の雨季に,外出せず,洞窟や寺院にこもって学習や修行に専…
angostúra bítters
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ((商標))アンゴスチュラビターズ(◇ラムにアンゴスチュラ皮を漬けてつくる強壮飲料).
W.G. バーチェット Wilfred G. Burchett
- 20世紀西洋人名事典
- 1911 - 1983.9.27 オーストラリアのジャーナリスト。 元・「ロンド・デーリー・エクスプレス」紙特派員。 メルボルン生まれ。 貧しい家に生まれ中…
ナイルチドリ Pluvianus aegyptius; Egyptian plover
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- チドリ目ナイルチドリ科。ワニチドリともいう。全長 22cm。頭部から背は黒く,白色の長い眉線がある。風切は黒く,翼のほかの部分は灰青色。尾は黒く…
安居 あんご
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 仏道修行者が一定期間1カ所に集まって修行すること,またその期間。インドの夏は雨期があるため外出が不便で,その時期に一定の場所で修行に専念する…
ナイルチドリ Egyptian plover Pluvianus aegyptius
- 改訂新版 世界大百科事典
- チドリ目ツバメチドリ科の鳥。ワニチドリ(英名crocodile plover)とも呼ばれる。全長約22cm。エジプトから熱帯西アフリカおよびアンゴラにかけて分…
マトス Matos Guerra, Gregório de
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1633. バイア,サルバドル[没]1696. ペルナンブコ,レシフェブラジルのバロック詩人。ポルトガルのコインブラ大学を卒業,リスボンの近くで裁判…
アナトリア高原 あなとりあこうげん Anatolian Plateau
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- トルコの小アジア半島内陸部を占める盆地状の高原。アナトリアとはトルコ領アジアの名称であり、トルコ語ではアナドルAnadoluという。標高800~1200…
南部アフリカ開発共同体 なんぶアフリカかいはつきょうどうたい Southern African Development Community; SADC
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南アフリカ共和国への経済依存から脱却し,地域間協力を目指す南部アフリカ開発調整会議 SADCCの加盟各国が 1992年8月,経済統合に向けた条約に調印…
アフリカ分割【アフリカぶんかつ】
- 百科事典マイペディア
- 19世紀末から20世紀初めに展開された,ヨーロッパ列強の大規模なアフリカ進出と全面的な植民地化の過程。それを加速したのがベルリン会議(1884年―18…
安居 (あんご)
- 改訂新版 世界大百科事典
- インドの僧伽で雨季の間,行脚托鉢をやめて寺院(阿蘭若(あらんにや))の中で座禅修学するのを,安居または雨安居(うあんご),夏安居(げあんご…
マールブルグ‐びょう〔‐ビヤウ〕【マールブルグ病】
- デジタル大辞泉
- 《Marburg disease》ウイルス性出血熱の一つ。1967年にドイツのマールブルクなどでワクチン製造のためウガンダから輸入したアフリカミドリザルを扱っ…
アロンソ Dámaso Alonso 生没年:1898-1990
- 改訂新版 世界大百科事典
- スペインの批評家,詩人,言語学者。閉塞していた内戦後のスペイン詩に衝撃を与えた代表的詩集《怒りの子供たち》(1944)があるが,本領は古典から…
ルブンバシ Lubumbashi
- 改訂新版 世界大百科事典
- アフリカ中部,コンゴ民主共和国(旧,ザイール)南東部の内陸にある都市。人口128万4000(2004)。地下資源の豊富なシャバ(旧,カタンガ)州の州都…
2006年FIBAバスケットボール世界選手権
- 知恵蔵
- 男子バスケットボール世界選手権の第15回大会は、日本で初開催された。2006年9月3日、埼玉県さいたまスーパーアリーナで行われた決勝戦は、スペイン…
ナミブ砂漠 ナミブさばく Namib Desert
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ナミビア西部,大西洋岸に沿う臨海砂漠。北はアンゴラのナミベ(旧称モサメデス)付近から,南は南アフリカ共和国のオリファンツ川まで,幅 50~160k…
あんごらかいほうじんみんうんどう【アンゴラ解放人民運動】
- 改訂新版 世界大百科事典
雨宮清 (あめみや-きよし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1947- 昭和後期-平成時代の企業家,対人地雷除去機開発者。昭和22年3月7日生まれ。昭和45年郷里山梨で建設機械の整備会社を設立。55年日立建機の特…
Gón・go・ra, [ɡóŋ.ɡo.ra;ǥóŋ.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] ゴンゴラ Luis de ~ y Argote(1561-1627):スペインの黄金世紀最大の詩人・聖職者.作品Las soledades『孤愁』.
カルー Karroo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南アフリカ共和国,東ケープ州と西ケープ州にまたがる大小二つの広大な台地。グレートカルーは北の大断層崖と南のツバルテベルゲ山脈との間にあり,…
てん‐きゅう【天宮】
- デジタル大辞泉
- ⇒ティアンゴン
ルブンバシ るぶんばし Lubumbashi
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ中部、コンゴ民主共和国(旧ザイール)南東部にあるカタンガ州の州都。標高1230メートルの高原上に位置する。1966年までベルギー女王の名に…
アフリカ難民
- 知恵蔵
- 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の発表によると、2005年1月現在、全世界の難民・国内避難民は約1920万人で、アフリカは約455万人でアジアに次ぎ第2…
アンカラ Ankara
- 改訂新版 世界大百科事典
- トルコ共和国の首都。都市域人口373万(2003)。アナトリア高原の中央部に位置し,標高は800~1000m。盛岡市とほぼ同緯度にあり,気候は大陸性で湿度…
ヤギ(山羊)【ヤギ】
- 百科事典マイペディア
- 偶蹄(ぐうてい)目ウシ科ヤギ属の哺乳(ほにゅう)類の総称。エーゲ海の諸島(ベゾアール),カフカス,イラン(マーコール)などに分布する数種の野生…
マルティーン ワルザー Martin Walser
- 20世紀西洋人名事典
- 1927.3.24 - ドイツの小説家,劇作家。 レーゲンスブルク大学、チュービンゲン大学で学び、1951年カフカ論「ある形式の記述」で学位を取得。その後…
ペルシアネコ ぺるしあねこ Persian cat
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 哺乳(ほにゅう)綱食肉目ネコ科の動物であるイエネコFelis catusの1品種。アフガニスタン在来のペルシアネコとトルコ在来のアンゴラネコをもとにイギ…
ヘレロ族 ヘレロぞく Herero
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ナミビア,アンゴラ,ボツワナに住むバンツー語系の民族。人口約 18万と推定される。本来の居住地はナミビアの北部高原で,純粋な牛,羊,やぎの牧畜…
カメロン Cameron, Verney Lovett
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1844.7.1. ドーセット,ラディポール[没]1894.3.27. ベッドフォードシャー,レイトンバザード近郊イギリスの探検家。キャメロンとも表記される。…
ベルリン会議 ベルリンかいぎ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ①1878年6〜7月,ビスマルクの招請によって開かれた国際会議②アフリカ分割をめぐり,1884年11月〜85年2月に行われた調整会議露土(ロシア−トルコ)…
あん‐ご【安▽居】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《〈梵〉vārṣikaの訳。雨季の意》仏語。僧が、夏、1か所にこもって修行すること。陰暦4月16日から7月15日までの3か月間で、この期間を一…
あん‐ご【暗語】
- デジタル大辞泉
- 特定の人どうしにだけ通じるように作り定めた暗号となる言葉。
an・gus・tu・ra, [aŋ.ɡus.tú.ra]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖植〗 アンゴスチュラ.→angostura.
こしゅう【孤愁】[書名]
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈スペイン〉Soledades》スペインの詩人、ゴンゴラの長編詩。第一部のみを1613年に発表。隠喩に満ちた難解な表現は当時のスペインの文壇に大…
アマラ エシー Amara Essy
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書政治家 元アフリカ連合(AU)暫定委員長,元コートジボワール外相国籍コートジボワール生年月日1944年12月20日出生地ブアケ学歴ソルボンヌ大…
コンゴ こんご Congo
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ中西部、コンゴ川流域のコンゴ盆地を中心とする地方。かつてコンゴ王国が栄えたが、その後ベルギー、フランス、ポルトガルが分割して植民地…
アフリカ統一機構(OAU)(アフリカとういつきこう) Organization of African Unity
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1963年5月,エチオピアの首都アジス・アベバでのアフリカ独立諸国首脳会議で創設された地域機構。2002年7月にアフリカ連合(AU)へと発展解消。32カ国…
毛糸 けいと woolen yarn
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 動物の毛を紡いでつくった糸。めん羊の毛を主原料とするものが多いが,やぎ毛,らくだ毛,アンゴラ兎毛,アルパカ毛,カシミヤなど各種の毛を用いる…
ジョセフ カビラ Joseph Kabila
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書政治家,軍人 コンゴ大統領 元コンゴ陸軍参謀総長国籍コンゴ生年月日1971年6月4日出生地ザイール・サウスキブ州(コンゴ)学歴マケレレ大学中…
アンゴル Angol
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- チリ中南部の都市。コンセプシオンの南南東約 110km,海岸山脈とアンデス山脈にはさまれたチリ中央低地帯にある。 1862年建設。周辺の肥沃な農業地帯…
アンゴノ(Angono)
- デジタル大辞泉
- フィリピン、ルソン島中西部、リサール州の町。首都マニラの東約30キロメートル、ラグナ湖北岸に位置する。芸術家の町として知られ、美術館や博物館…
ルイス・デ ゴンゴラ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1561年7月11日スペインの詩人1627年没